紀行場・中華ちらし「春香楼」


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春香楼ジャンル:中華
住所:帯広市西10条南17丁目1-1
電話:0155-24-9013


交通機関:
通り:春駒通
駐車場:あり
75席(テーブル席とカウンター席と座敷)
営業時間:11:00-22:00
定休日:水曜日
メニュー
中華ちらし¥650
ラーメン(塩、醤油)¥550 みそラーメン¥600
薬膳ラーメン¥800
三鶏湯¥980
パーティー¥3000〜










魯人の視点
 場所は大きな通りには面してない。完全に裏通りにある。その分、喧噪がなく、落ち着いた雰囲気だ。魯人が行ったときは、家族連れがいた。また、カップルが2組後から入ってきた。若いのと年配と。若いカップルは中華ちらしとかを頼んでいてなんとなく親近感が湧いた。(笑)

 マスターは鈴木さんなので、日本人だと思う。メニューを見ると、本格的な中国語読みで書いてある。元中国人で帰化したか、中国人と深い関係にあるか、はたまたマスターが中国語に堪能なのか。相変わらず、まんぷく十勝で前情報をゲットしていたが、韓国料理である三鶏湯(サンケイタンと読むようだ)もある。本当はサンゲタン、サムゲタンだよなあ、と思っていたら、やはり、店のメニューにはしっかりサンゲタンと書いてあった。きっとまんぷく十勝のライターか印刷関係が間違ったのだろう。(笑)

 中華ちらしはお客さんの要望で生まれた。中国料理のムースーロースーをアレンジしたもの。漬け物ではなく、なますがついてきた。薄いスープがついてきた。これは自家製ということだろう。中華ちらしは出てくるのが無茶苦茶速かった。スプーンがついていて嬉しかった。
 ピーマン、肉、卵、タマネギ、キクラゲ、タケノコなどが入っていて、具の種類は少ないのだが、それぞれ量がしっかりあり、比較的あっさりした味わいだった。オリジナルの味で、本家?のあじ福の中華ちらしとはまた別の感じだ。

 水餃子は丸っこい感じで、ぷちぷちモチモチした感じ。他の中華も食べてみたくなる、そんな印象受けるものだった。中華ちらしを含めて再食しよう。(08年11月食す、09年1月記す)




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