カレー自作

ルーカレーは作りすぎてしまう。(笑)
多分、一人暮らしの人はそういう経験が多々あるだろう。
沢山作った方が美味しい気がするし、
一つ一つの具を切っているうちは、このくらいなら、と思いながら、
そんなに多くならないと予想している。
しかし、たいてい多くなってしまう。
ルーの箱の説明書き(レシピ)通りに作ったら、
その人数分になるから、多すぎるということはないのだろう。
仏太は、たいていレシピを見ないで作るので、ほとんど多い。(笑)

カレー1
というわけで、しばらくぶりにルーカレーを作ってみた。
自分ではずいぶん慣れたつもりだ。
そして、なんとなく、似たような味になっていることに気付く。

カレー5
好きなラムを入れた。
やはり肉はラムがいいなあ。

カレー6
玉ネギは溶け込むと甘みが増す。
一部はみじん切りにしてペースト状にしてみた。

カレー4
仏太の中でのルーカレーの定番の一つ人参
人参嫌いがカレーで直った人も多いのではないだろうか?

カレー2
さて、このカレーは昨日作ったのだが、
翌日朝のカレーはまた一段と美味しく感じることが多い気がする。
じゃがいもがそのポイントだと主張するカレー修行場のマスターがいた。
その旨味が溶け出して、ますます美味しくなるのだと。

カレー3
定番と考える、ジャガイモ、人参、玉ネギの他に
シメジを今回は加えてみた。
なんとなく一緒に食したい気分だったのだ。
これも美味しい。

ああ、自画自賛
人が食したらなんというのだろう?(笑)
ちなみに、今回は20皿分くらい作ってしまった・・・。

I made lamb curry for dinner yesterday and ate the remnant this morning again. Both I felt good!

カレー修行(十勝)

♪探そうぜ、ドラゴンボール・・・
アニメになったときの歌や声優さんは
原作を知っていると、最初違和感を感じることが多い。
ドクタースランプも大ヒットしたが、
それ以上にドラゴンボールはヒットした。
西遊記を思わせる登場人物がいて、
戦いがあるとはいっても、
当初はどちらかというとほのぼのした感じだった。
主人公は孫悟空と西遊記そのものの名前。
実は宇宙人という設定は後付なのだろうが、
最初の方にしっぽがあったということから
その伏線となることは描かれていたのだ。
鳥山明は本当に凄いと思う。

外観
中華の悟空へ。
入口を入るとすぐ正面にテーブル席、
左がカウンター、右が小上がり。

木非骨飯1
パイコーハンというものを頼んだ。
あれ?ちょっと青いでしょ。

中1
テーブル席は水槽のようなものの中に珊瑚など模型が入っていて、
それを照らす明かりが青いのだ。

テーブル
食べ物が運ばれる前のテーブルはこんな感じ。
ガラス張りになっていて、貝殻が飾られている。
そして、青い明かりがはっきりと映っている。

中2
他にも水槽の中に、恐竜の骨の模型が入っていたり、
実際にスッポンなどがいたりもした。

木非骨飯2
パイコーハンは中華料理なので漢字で書く。
パイは木偏に非という字なのだが、仏太のパソコンでは出てこない。
コーは骨。ハンは飯。
あえて書くなら、木非骨飯。(笑)

木非骨飯3
あんかけに野菜などがたくさん入っていて嬉しい。
その下にトンカツ様の肉がありそれがカレー味なのだ!!!
横浜中華街では骨付きロース肉の唐揚げはカレー味というのが定番だそうだ。
10年6月23日の日記参照。)
それを思い出させるもので、これまた美味しかった。

I went to Gokuu in Shirakaba, Obihiro. I ate Paikohang for dinner. It had curry tasted pork in it. It was good.

悟空
帯広市白樺16条東6丁目9-1
0155-41-0059
11:00-22:30
日曜定休

ドラゴンボール(東映アニメーションのサイト)
ドクタースランプ.com
鳥山明(Wikipedia)

カレー自作

時々(作るための)料理の本を買うのだが、
それはカレーのことを書いてあることもあるし、
カレーが全くない場合もある。
どちらにしても、ほとんどの場合カレーの参考にする場合が多く、
自分流に勝手にカレーにアレンジしてしまったりしている。

朝食1
品数を作ってしまうときがある。
が、ほとんどシンプルだ。
サラダは大根の千切りトマト。(切るだけ。笑)
玉子は半熟目玉焼き。(焼くだけ。笑)
しかも、昨日とほとんど同じだ・・・。(苦笑)

朝食2
そして、カレーはルーカレー
久しぶりにルーカレーを作った。
相変わらず大量に作ったので、沢山入る器で食したが、
きっとこの5倍は残っている。(笑)

自分が作ると味に癖が出るな、と実感。
具は、ジャガイモ人参玉ネギシメジラム肉
市販の中辛ルーを使ったのだけど、カイエンを入れてかなり辛口にした。
汗だらだら。(笑)

朝食3
ほとんどの料理は自己流か、
本を読んでもアレンジすることばかりだ。
が、今回は真面目に(笑)作ってみた。
珍しくほとんどレシピ通りだ。

に、調味料を合わせたものを入れる。
水を足して、普段炊くときの量にする。
昆布を入れる。
20分おく。
を入れて、ご飯を炊く。
炊きあがったら、混ぜるとき鮭をほぐしつつ骨を抜く。

調味料は、塩、醤油、酒、胡麻油と書いてあった。
あ、仏太は醤油の代わりにナンプラーを使おうとして、
間違ってオイスターソースを使ってしまった。(笑)
ほとんど、と書いたのはそういう理由だ。
調味料も量が書かれていても、
感覚でこのくらいとやってしまうことが多いのだが、
今回はしっかり計量スプーンで計った。

ということで、鮭の炊き込みご飯
炊き込みご飯を初めて作った。
あ、そういえば、普段玄米なので、レシピの白米とは違うな。
いつもよりかなりレシピに忠実に作ったつもりだけど、
実際はそうでもないかも。(笑)

この炊き込みご飯無茶苦茶美味しい。
自画自賛だけど、カレーと一緒に食べても、
全然負けない味だし、むしろお互いを尊重し合ってる。

いやあ、料理って面白いなあ

参考サイト
ふくう食堂(高山なおみ公式サイト)

カレー自作

慣れがくると、だんだん変化を求めたり、
刺激を求めるようになることがある。
それはいい意味もあるが悪い意味もあるだろう。

長く付き合っている男女、夫婦が慣れてくると、
それは飽きに繋がり、浮気などという方向に行ってしまうこともある。

例えば、サッカーで長く同じチームにいることがない選手が多いのは
チームの方針であったり、個々のスキルアップであったりするだろう。
マンネリ化を避ける意味でも慣れはよくない。

朝食
自分で食事を作るのは、
いつもいつもではないのだけど、
時々飽きたりすることがある。
カレーに飽きることはないのだけど、
アイディアや手持ちレシピが貧困なこともあり、
毎度同じパターンになりがちなのだ。

カレー野菜炒め1
カレーの野菜炒め
これ、本当によく作っていると思う。
ただ、これをすることで、野菜の切り方や炒める順番など
考えて料理するようになった。
これって自分的にはもの凄い成長だ。

カレー野菜炒め2
今回はなす人参玉ネギ大根の菜っ葉だ。
自分的には美味しくできているし、満足なのだが、
何かが物足りなくなってきている。

新しい刺激が欲しくなっているのかもしれない
そろそろしばらく作ってない、ルーカレーかスープカレーを作るか!

カレー修行(十勝)

カレーが素敵な理由は色々ある
カレー自体が美味しい。
その修行場の雰囲気がいい。
スタッフに可愛い女の子がいる。
マスターの仕事が好き、などなど。

仏太はそのどれでもいいと思うが、
修行場の人のことはあまり知られてないし、
知りたいことも結構あるので、
それがわかるともっともっと親しみが湧いて
美味しく感じられるのではないかな?
そう思って始めたのが、乙華麗様です!だ。

以前ネットが広まる前は、グルメ雑誌が頼りだった。
が、フリーペーパーの台頭で、
素敵なグルメ雑誌が次々と廃刊に追い込まれた。
勿論、それは社会事情も絡んでくるのだろうが。
グルメ雑誌では、特集である店(修行場)について
深く掘り下げた記事を見ることがあった。
が、そういうのが減ってしまった。

最近のグルメ雑誌は、
何かあるとランキングだったり、
単なる羅列だったりして、
魅力ある部分の紹介があまりされてないような気がしていた。
また、ブログやサイトもなんとなく
そういうのに似た形になってしまうのは否めない。
プロは似たようなものを作るだろうし、
素人はわからないからなんとなく真似のようになってしまうだろう。

それでも、一部では店(修行場)の紹介をすることはある。
が、そこに関わる人達にスポットをあてたもの
ほとんど見たことがない。
雑誌でそういうのを見ても、字数が限られたりしていて、何か物足りない。
本当はもっと魅力的なことがあるだろうに、と思ったりしていた。

で、それを自分でやってしまったのが、乙華麗様です!だ。
しかも仕事としてではなく、まさに素人作業。
自分が知りたいことを徹底的に聞いてまとめる、という
まさに興味をそのままかたちにしたものだ。
勿論、聞いた話を全て載せられるわけでもないし、
予想外に話が発展することもある。
作る人と食す人の対峙だ。
というわけで、乙華麗様です!を見ていただき、
その人達を深く知ることで、魅力を感じてもらいたいと思う。

また、食事自体に目を向けることもあるだろう。
それは仏太の場合はカレーなのだが、
カレーそのものだったり、
具材だったり、時には、ライスやナン、
またはサイドディッシュだったりするかもしれない。
普段食しているカレーでも、ちょっと光る具材が入っていることもある。
そういうのを見つけるのもとても幸せになれる気がする。

外観
シャンバラ天竺に行く。
少し暗くなると写真が弱くなる。
もともと上手じゃないし、携帯電話のカメラだから
写真の上手下手を語れるわけではないのだけど。
「眠い」って言われちゃう!(笑)

夏野菜とエビのカリー1
最近は暑い日が結構あり、寝苦しいときもある。
とはいえ、きっと内地よりはずっと過ごしやすい夏なのだろうけど。
ということで(どういうことで?笑)マンスリーの
夏野菜とえびのカリーをいただく。

夏野菜とエビのカリー2
今年は色々なところでアイスプラントを食べている。
これ美味しいんだよなあ。

夏野菜とエビのカリー3
今回は、前回なかったゴーヤーも入っていた。
以前は沖縄でしか食べたことないけど、
最近、北海道でも見るようになった。
好きなので嬉しい。

チャイ
最後はチャイを飲んでゆったりとする。
美味しいカレーと美味しいチャイ。
幸せだ。

I was very happy because I had a good soupcurry and a cup of good chai at Shambhara Tenjiku.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回