カレー修行(十勝),食(カレー以外)

尖閣諸島問題をはじめとして、色々な問題(歴史的なものや経済的なものなども)で
日本と中国は関係が危うかったりする。
隣国なので仲良くするにこしたことはないが、
近くにいるから問題が起こることもある。
それでも世界平和の一貫として、
近いから仲良くしていけたらいいなあと思う。
仏太は中国に旅行に行ったことがあるから、
中国のいいところも悪いところも見てきた。
勿論、全部を把握することはできないけど。
お互いを認め合って、尊重し合うということで、
悪いことを改め、いいことを進めていけると思うんだけどなあ。
(理想論かなあ。)
日本では日中関係など「日中」の順番でいうけど、
中国では「中日」と逆に書く。
面白いと思ったけど、この意味はどうなんだろう?
自分をへりくだっているのか、自分が上だと思っているのか・・・?
そういうあたりもお互いの関係に影響が出るかもしれないな。

さて、カレー関係はラーメン関係にライバル意識を出すことがあるが、
その逆は少ないように思う。
大衆料理としては数的に色々な資料がラーメンの方が上だということを示している。
カレー関係者はそれをわかっているからライバル意識を出す。
しかし、逆にラーメン関係者はそれをわかっているから放っておく。
王者の風格というのだろうか。
しかし、家庭料理、子供の人気ナンバーワンはカレーだ!
(こう意地になるあたり、仏太のカレーキチガイの一面が出ているかも・・・)

まあ、競争ではないので、どちらも美味しく健康的に食せればいいのではないかと思う。

外観
離れ山翠庵は、音更にある。
帯広にある山翠庵という居酒屋の支店的存在だが、
昼しかやってないラーメン屋だ。
珈琲という文字から、お洒落なカフェを連想したかもしれないが、
そういうわけではない。

辛い味噌ラーメン1
辛い味噌ラーメンをいただいた。
見た目がカレーラーメンのようだ。(笑)
これは意図したわけではない。
仏太はそんなに沢山ラーメンを食べるわけではない。
だから、ラーメン屋に行ったら、まず塩、とか、基本は味噌でしょ、
というようなこだわりが全然ない。
カレーラーメンがあれば、ほとんどそれにするけど、
なければ、辛いものか、基本の三つ(味噌塩醤油)であれば、塩かな。
ラヲタにはなれない理由がここにあるようだ。(笑)

辛い味噌ラーメン2
深い器で、形が珍しいので横から写真を撮ってみる。
量がたくさん入っているイメージ。
また、その分、温かさが保たれるような気がした。

辛い味噌ラーメン3
麺をすくい上げて写真を撮る。
ラヲタ(ラーメンヲタク)から聞いたという
カレー仲間から、そのコツを聞いたのだが、
なかなか上手く持ち上げられないのと
なかなか上手く写真に収められない。
う〜〜ん、ラヲタにはなれない。(笑)

炊き込みカレーめし
今回、グルメブロガーつながりで情報が入り、
新たなメニューとして炊き込みカレーめしが出たと。
ちょうど(小)だったので、一緒に頼んだ。

炊き込みカレーめしと辛い味噌ラーメン1
一緒に写真も撮っている。
この二つあるときに写真の撮り方も色々だろうなあ。

炊き込みカレーめしと辛い味噌ラーメン2
カレヲタの仏太としては、こんな風に
カレーを目の前に、中心的にして撮りたくなってしまう。

炊き込みカレーめしと辛い味噌ラーメン3
ラヲタならこうかなあ?
なんだか上手く撮れない。(笑)
やはりラヲタにはなれないな

まあ、ラヲタにしろカレヲタにしろ、
ラーメンなり、カレーなり、それぞれ楽しんでいるのだから、
それでいいのだと思う。
争いはいらない。
カレヲタの仏太も時々ラーメンを食べるし、
ラヲタの人達もカレーを食すときはあるだろう。
写真も撮り方それぞれでいいと思う。
どちらの撮り方が正しいとか間違っているというのはないと思う。
二つあるときにどちらを手前にするか奥にするかという
順番は全然関係ないと思う。

あ、残念なことに、以前あったカレーラーメンがなくなってしまった。
10年8月23日の日記「トリプルスープのカレーラーメン(離れ山翠庵)」参照。)

I went to Hanare Sansuian in Otofuke to eat ramen and curry. I took photo of both. But I am not good at taking photo of ramen. It is very difficult for me. The best thing I think is enjoying ramen and curry!

離れ山翠庵
音更町柳町南区3-7
0155-30-9610
http://www.sansuian.com/
11:30-14:30
水曜定休

参考サイト
名無しさん@お腹いっぱいのつぶやき