カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

辛さについて、色々な意見がある。
辛けりゃいいってもんじゃない。
昔ほど挑戦する人がいない。
辛さは美味さではない。
などなど。

仏太はどれも断定するつもりはない。
そして、どれか1つに答を固定するつもりもない。

辛けりゃいいってもんじゃない
そう思うときもある。
だけど、カレーは辛いもんでしょ。笑

昔ほど挑戦する人がいない
これはあるスープカレー修行場のマスターが嘆いていたことだ。
挑戦しなければ先へ進めない。
停滞ではなく、前進あるのみ!
辛さに関しては、自分の限界を超えようとする人は確かに減ったようだ。
別に辛いのを食すことができるのを自慢するつもりはないが、
辛いのを食せることで、幅が広がっていると思う。
それはそういう境地に達しないとわからないのだ。笑

辛さは美味さではない
辛すぎると、他の美味さを感じることができないってのは、そうだろうと思う。
しかし、辛さも美味さの1種類ではあると思っている。
甘み、苦味、しょっぱさなどと同じように。

今月着任した二人の新人の歓迎カレー
「カレーは好きか?」
好きです。」「好きです。」
「よし、お前ら、いいやつだ。」

これでちょっと和む。
お決まりの導入部分だ。

「インデアンって知っているか?」
知ってます。」「知ってます。」
「オーケー!インデアン知らないと非国民だからな。」

更に和む。

ということで、インデアンカレーを今日take outするけど、いるか?
と質問すると、大抵は「食したいです!」と笑顔が返ってくる。
素直でよろしい。(上から?笑)

歓迎カレーはだいたいパターンが一緒だが、
送別カレーは今までにたった一度だけ拒否されたことがある。笑
16年9月27日の日記「肩透かし(インデアン音更店)」参照。)
まあ、人それぞれなので、それを咎めるわけではない。
ただ、記録として残しておく。笑

「何カレーにする?」
「えーと・・・・・じゃあ・・・・・」
インディアンカレーでお願いします。」
チッ、チッ、チッ、チッ・・・・・
インディアンじゃなくて、インデアンだよ。デアン!」笑

「辛さどうする?」
中辛で。」「中辛で。」
え?辛いの苦手なの?
「はい、あまり・・・・・」
そうかあ、もっと辛いのあるよ。笑
「中辛で。」
意地は見せないの?
「辛いの得意じゃないので。」

まあ、よしとしよう。(上から?笑)

エビカレー
そんなこんなでインデアン音更店から
take outしてもらったのは
インデアンエビカレー極辛3倍。
新人二人がこれ舐めたら、やばいんだろうなあ。笑
辛いのも美味しいよ!

いつもtake out感謝してます!
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Indian shrimp curry with hotness Goku-kara three times. It was hot and good.wwwww New faces were not good at hotness, they said. This was the welcom curry for them.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回