カレー修行(十勝)

エビフライカレー1
職員食堂エビフライカレーをランチにいただいた。
前もって献立がわかっている。
午前中の仕事を一緒にしていた人達が
「あ、今日、カレーだよね。」
「そうそう、エビフライカレーだよ。」
「ああ、頼めばよかった。」
「仏太なら、きっと分けてくれるから、食べに行けばいいよ。」
職員食堂は事前の申し込みが必要だ。
カレールーは最近余っていることが多いと思われたので、
それは申し込んでなくても、言えばなんとかなりそうだった。
エビフライは申込みに合わせて作っているようなので、
それは事前申込みがない場合は難しそう。
ってなわけで、申込みをせずに後悔していた人は諦めたようだった。

エビフライカレー2
マイスパイスはコリアンダーパウダーをかけた。
ルーの中にはデスソースも入っている。
最近の仏太のやり方で、ライスにルーをかける時、
最初少量にして、そこにデスソースをかけて、
もう一度少量ルーをかけるってことをやっている。
ルーとルーの間にデスソースをサンドするイメージだ。
そうすると見た目デスソースをかけてないように見える。
21年3月1日の日記「思いつくのは、後から」参照。)
まあ、見えてもいいのだけど、なんとなく。
なら、スパイスもそういう風に隠せばいいのに、
となるかもしれないが、単に思いつきなので、
その時の気分次第だ。笑

エビフライカレー3
さっきの諦めた人にこの写真を送った。
「おいっ!」とだけ返事が返ってきた。笑
優しいな、私。笑
このしっぽだけをカレールーに突き刺して、
あたかもエビフライがルーに隠れてます的な図を
作ろうかとも思ったがそれはライスをこんもりさせたり
細工が必要かもしれなかったので、そこまではしなかった。
次回それをやるのも面白いかもしれないが、
貴重な昼休みがそれをする時間を許してくれるだろうか?笑
いや、でも、ちょっとおもしろいかも。笑
ま、覚えていたら、ってことで。
夏休みの宿題ならぬ、昼休みの宿題「エビフライカレー」かな。笑

ニュースを見て、呆れが沸々と。
あ、沸々って言葉は呆れの時に使う言葉ではないか。笑

お偉いさんが謝ったからいいだろう的に、
しっぽだけ見せて、終わりって感じかな。
どこかの職場のトップも似たようなこと言っていて、
ああ、上に立つ人の心理ってそういうことなんだなって思った。
庶民には理解し難い存在なんだろうな。
省みる・・・・漢字に見慣れてしまったのだろうか。
人のために手厚く労働している、という意識が強いのだろうか。
謝罪も信用されるものかどうか。
おそらく同じようなことを別の職場でやってしまうと
いわゆる「首」になる場合だってあるだろう。
当の本人が出てきて謝罪すべきだろう。
しかし、国民の多くは思ったはずだ。
どーせ首にはならないだろうさ、きっとどこかに左遷(更迭)されて終わりだろうと。
そして、更迭を昔こうそうって読んでいたなあと懐かしく思い、
高層ビルで働くその人達は、また別の高層ビルに行く、
そんな構想のもとで守られるんだろうな、と
薄々気づいている人は多いだろう。
とかげのしっぽ切りしても、しっぽは生き返る。笑
(本当のとかげはどうか知らないけどね。)

せいぜいエビフライカレーのエビのしっぽくらいにはなりたいけど、
働してみない人達のようなしっぽにはなりたくないと思った。

I ate fried shrimp curry at our worksite restaurant for lunch. Curries of the restaurant are popular of our lunch. I felt it so good. Thank you very much. I ate fried shrimps but didn’t eat thier tails and took a photo of them. And I sent the photo to my friend who had wanted to eat fried shrimp curry. She replied me with a small anger.www Funny things were good on this times. Thank you.