カレー修行(十勝)

正直、この文章は2021年に書き始めたが、
書き終わるのは2022年。笑
で、紅白歌合戦を見た後に付け足している、というか
半分以上を2022年に書いている。

先にネタバレ的な書き方をするが、
仏太はももクロのしおりん(玉井詩織)推し。
で、しおりんが女子的生活というドラマに出た時、
小芝風花も可愛いと思っていた。
あ、今も可愛いと思うんだけど。
21年4月18日の日記「中村とにじいろ、上士幌と士幌(中村屋、にじいろ食堂)」
19年11月9日の日記「通常?修行再開(将)」
19年5月5日の日記「ドラマとカレー」参照。)

ラジオで、知ってるパーソナリティーが
藤井風がいいと言っていた。
ただ、それは女性としていい男という風にしか聞こえなかった。笑
アーティストとして素晴らしいってことも言っていたのだが。
数ヶ月前の話で、珍しい名前だと印象的に思っていた。
車を運転中だったので、その後忘れて調べなかった。
すると、紅白歌合戦に出ているではないか。
しかも、司会者にも内緒のサプライズで。
歌も演奏も演出も素晴らしかった。
MISIAとの共演も。

さて、時を戻そう。
(ぺこぱの真似ができればいいのだが。笑)
本日は12月26日だ。

外観
思い立ってランチを茶淹香で。
随分久し振りだと思ったら、
そう思った中ではそれほどでもなかった。
まあ、でも、久し振りなんだけど。笑
21年3月6日の日記「お茶(茶淹香)」参照。)
このご時世のせいにしてしまうが、
実際に久し振りになった修行場は沢山ある。

タンドリーチキンプレート1
タンドリーチキンプレートにした。
カフェな感じで、ワンプレートにライスサラダも。
同じお盆にスープもついている。
これもカフェ風。
というか、カフェ。笑
ただ、茶淹香という名前から
お茶を淹れるってことで、日本茶を連想する。
実際にここは沢山の日本茶を提供してくれる。
なので、カフェと言うより喫茶店と言うのが
字面的には合っているが、
でも、ここは雰囲気的にカフェという方が合っている気がする。

タンドリーチキンプレート2
タンドリーチキンは本来タンドリーを使って作るもの。
しかし、日本には本格的なタンドリーは殆どない。
だから、タンドリーチキンという名前がついているものの
殆どは本当はそうじゃないと言われる。
が、それはどうでもいい。
タンドリー風チキンというのが正しいのだろうが、
はなくてもいい。
風は藤井風か小芝風花に。笑
これは文句を言っているのではなく、
普通に美味しければ名前はまあ二の次的なところ。
ただ、本来のものを知るのも大切ってことで。
で、このタンドリーチキン、インド風チキンカレーみたいだ。
ってことは、インド風チキンカレー風タンドリーチキンってことか?笑
あ、名前はどうでもいいんだった。
後から茶淹香のマスターに聞いたら12種類のスパイスを使って
独自の配合、分量で作っているとのこと。
即ちオリジナルだ。
この美味しさ、どこかの修行場で修業したのかと思っての質問だった。

タンドリーチキンプレート3
さて、よくよく見ると、ライス、あ、いや、ご飯は真っ白じゃない。
まあ、メニューには、
タンドリーチキンプレート
豚肉のトマト照り焼きプレート
って2つが併記されていた。
んで、その上には
お茶ごはんプレート
煎茶やほうじ茶で炊いたごはんのプレートです。

って書かれていた。
そう、即ち、お茶ごはんプレートの1つが
タンドリーチキンプレートってこと。
なので、実はこのライスお茶で炊いたってことはわかっていた。
そういう目で見ると、薄グリーン、あ、いや、薄緑な感じ。
プレートを持ってきてくれた時、
玉露茶で炊いたという説明があった。
この和風なご飯はこれだけでも十分美味しいが、
やはり修行者としては、タンドリー風チキン、
あ、いや、タンドリーチキンと一緒というのがいい。
きっとまた次回もタンドリーチキンプレートを頼むだろうな。

I went to Chaiko with my wife for lunch. I ate Tandoor Chicken Plate and my wife ate Onigiri Plate. Its tandoor chicken was not real, I thought. Because real tandoors are not so much in Japan. But this tandoor chicken of Chaiko was so good. A master said he used twelve spices making the chicken. On the plate there were tandoor chicken, salad and rice. The rice was steemed with Japanese tea. I was sure to come here again and eat Tandoor Chicken Plate again. Thank you so much.

茶淹香
帯広市柏林台北町1丁目15
0155-40-7179
https://www.instagram.com/nihonchacafe.chaikou/
https://twitter.com/cafe_chaikou
https://www.facebook.com/nihonchacafe.chaikou
11:00-18:00
火曜、第1,3月曜定休(祝日営業、翌日休み)

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外)

昨日がクリスマスパーティーなら本日は忘年会だ。笑
21年12月24日の日記「クリスマスパーティー(SANSARA)」参照。)
とはいっても、自宅にオードブルをtake outしての
プチ御食事会というか、プチ宴会というか。
まあ、今年頑張ってきたから自分へのご褒美という面が一番かも。
言い訳することで、カロリー0という素敵な技だ。(おいおい)

その前に本日土曜日も仕事がある。笑
土曜日なので、午前の半ドン。
優秀にも、ちゃちゃっと終わらせて、定時で退勤。

外観
は街中にある居酒屋の経営のようだ。(ネット情報)
行くと、駐車場が満車?
ちょうどスタッフさんも出てきていたので、
車から一時下りて聞いてみた。
すると、教えてくれたのと同時に、
◯◯◯◯の高級車に乗ろうとしている人が
今出ますよと優しく声をかけてくださった。
なんというジャストタイミング。
駐車して、中に入ると、さっきのお姉さんが
元気にいらっしゃいませ~!と迎えてくれた。
なんかいい雰囲気。
その明るさと声のトーンが素敵だった。
注文を取りに来てくれたのがその人だった。
眼鏡の曇りも取れて、お願いする時に顔を見た。
うわ!美人さん!
さっき気づいてなかった!
美しさは真似できないけど、
明るさは真似できるから、来年頑張ろう!
(今から、じゃなくて、来年かい!)笑

カレーまぜ麺1
カレーまぜ麺は期間限定と、
別のラミネートメニューがテーブル上にあった。
一応、他のメニューも確認するが、
壁に貼ってあったのを見るとキーマカレーがあるくらい。笑
(基本はラーメン屋だから、カレーメニュー2つあるだけで凄い!)
それはレギュラーメニューと思われるので、
後日でも大丈夫だろうと思った。
そのカレーまぜ麺が来た時にびっくりしたことが2つ。
一つは小ライスがついていたこと。
え?頼んでないよ、と思いながら、
おそるおそる確認。
これはメニューをしっかり見てなかった。
見直したら、書いてるヤーン!
もう一つは粉チーズ付き。
え?ってなったが、まあカレーとチーズは合うよね。
って納得できた。

カレーまぜ麺2
カレー麺をすする時、なるべくはねないように、
顔(口)を器にかなり近づける。
すると、漂ってきた匂いが・・・・
あれ?パスタ?ミートソース?
しかし、食すとカレーだ。
よくよく考えると、キーマカレーはトマトがしっかりと入っている。
それもレギュラーメニューの方に書かれていた。
よく読みなさいって感じだな。
そうか、ミートソースっぽいキーマカレー餡ってことだ。
それは粉チーズが合うよね。
と改めて感心。
ちなみに、これは麺(ラーメン)を持ち上げているところでもあるのだが、
実はネギ増量したので、たっぷりだよってことも示している。笑
実はこのネギトッピングが仏太的には当たりだった。

カレーまぜ麺3
で、混ぜ混ぜしながらいただく。
麺とカレーが絡み合って、素敵なカレーまぜ麺となる。
時々、ネギを口に入れて、煮玉子を食べつつ、
をすすり、たまにライスを頬張る。
炭水化物だらけになるので、
ライスはなくてもいいと思っていたが、
なんだかんだで結構ガッツリ食しちゃった。笑

その後はラジオ。
第4土曜日なので、堂々モノノフ宣言!で喋る。
今回は喋ると言うより、沢山曲をかけた。
前回喋りで、痛恨のミスをおかしたので。
今回は自粛して(笑)曲中心。
まあ、それは半分。
元々その予定だった。
12月28日がDJの日なので、近いからというだけで、
なんちゃってDJスタイルで曲中心とした。

終わった後、片付けをして、
丁度いい時間に、と思っていたら、
急用ができて10数分足止め状態となってしまった。

外観
なので、Bistro CALINOに行ったのは、
ちょっと約束の時間を過ぎてしまった。
大変申し訳なかった。
しかも、お店に入った時、眼鏡が曇ってしまい、
美人スタッフさんの美しさがよく見えず、とても残念だった。

自宅に帰ってからプチ忘年会。

オードブル1
芽室町自然菜園ふたばさんの四種の大根と北寄貝のソテー
名前は覚えきれない。
なんでこんなに正確に長く書けるのかというと
メニューが書かれた表が添えられているからだ。
大根が4種類もあるって凄いと思った。
ふたば農園は以前から名前は知っている。
大根も北寄もわかる。
しかし、それが組み合わさると長い名前になり、覚えられない。笑
まあ、美味しいからいいんだけど。笑

オードブル2
音更町江崎さんのキタヒメのフライドポテトとチキンレッグのロースト
江崎さんはおそらく農家さんなのだが知らない。
キタヒメはその名前の並びから
じゃがいもの種類だろうと予想されたが初めて聞いた。
クリスマスシーズン、チキンは稼ぎどきだろうな。
しかし、これは忘年会。笑
クリスマスパーティー的なことは昨日終わっている。笑
21年12月24日の日記「クリスマスパーティー(SANSARA)」参照。)

オードブル3
音更町江崎さんのキタヒメのフライドポテト
ホクホクで甘くて美味しい。
キタヒメ、覚えておこう。

オードブル4
玉ねぎのキッシュも素敵。
キッシュという物自体、大人になってから知った。
というか、おそらく名前とそのものが一致したのは十勝に来てから。
そうか、キッシュとカレーの組み合わせってないからかも。笑
こんなに美味しいし、玉ねぎだったら尚更カレーをいいコンビを組みそう。

オードブル5
大樹町源ファームさんのホエー豚の田舎風パテ
え?
でかくない?

一瞬JKのような喋り方になってしまった。
そのくらいびっくりした。
これとても食べやすい。
いや、正直どれも食べやすかったし美味しかった。
パテって濃厚ってイメージなのだけど、
そこまで極端じゃなかったのだ。

オードブル6
新得町関谷牧場さんのジャージー牛のローストビーフ
マスタードシードでいただくのが抜群に美味しかった。
いや、美味!という表現がぴったりだろう。
そして、柔らかい。
え?と、また、JK降臨するところだった。
あぶねえ、あぶねえ。
こんなおっさんがJKだったら、世の中から総スカンだ。
このローストビーフ、溶けるほどではないのだが柔らかい。
そして、噛みごたえが程よくあるので、
旨味を感じながら食べられる。
以前、別のところで、ガムのように噛み切れないまま
ずっと口の中に残るという経験をしているが、
今回は全くそういうことがなく美味しくいただいた。

オードブル7
芽室町自然菜園ふたばさんのビーツとホタテのサラダ
一瞬、じゃがいもかと思ったら、ホタテだった。
そして、鮮やかな色、紫がかったショッキングピンクというのだろうか、
は芽室の銘産ビーツだ。
これまた絶妙なコンビネーション。
どうしてこういうのを思いつくのだろう。
ナイスアイディア!
そして、これは同じ味にはならなくても、
家庭でビーツを食べるときのヒントになる。
うーん、素晴らしすぎる。

オードブル8
芽室町自然菜園ふたばさんのカボチャとレーズンのサラダ
オーソドックスなようでいて、
そうじゃない雰囲気(オーラ?)が出ていて、
とにかく満足な中にも安心がある。
そんなマッシュカボチャも美味しいに決まってるってこと。
野菜類の少ない時期に色々用意してくれた、
このオードブルは昨日に引き続き、ブラボーだった。
21年12月24日の日記「クリスマスパーティー(SANSARA)」参照。)

オードブル9
ビールパンも一緒にいただいた。
なんだかとてもセレブな気分になれた。
あ、これらは自分で用意したものね。笑
この後、ワインなんぞ嗜んで、更にセレビーな予定だったが、
最近、お腹いっぱいになるのが早いのと、
アルコール自体沢山飲めなくなってしまった。
が、大満足な忘年会だった。

本日は満足な修行と忘年会と3人の美人(可愛い女の子)でハッピーだった。

ちなみに、曇った眼鏡がもどらないうちに、美人スタッフさんに、
今回もブログに載りますか?と聞かれた。
21年10月23日の日記「あ、そうか(Naturale、Bistro CALINO)」参照。)
後から超反省したのだが、もっとユーモアのある言い方をすればよかった。
カレー入ってますか?と多分入ってないだろうなと思いながら質問した。
その答えは、ああ、それはないですねえ、だった。
その時は普通に、じゃあ、載らないなあ、と言ってしまったのだ。
ユーモアのある言い方をできなかった反省として、
(おい、そんな理由か!笑)
あ、いや、美人さんのうるうるしたお願い♡という気持ちを汲んで、
敢えてブログに載せることにした。笑
(なんだか言えば言うほど言い訳じみてくるなあ。笑)

<追記>
このブログは基本、カレーを中心としているが、
カレー以外の食も扱うし、
愚痴だったり、社会問題だったり、
こじつけだろうが必然だろうが、
色々な話題をしていくのだ。
まあ、これが最も言い訳っぽいが、
これはこのブログのマイルールであることは
仏太本人が言っているので間違いない。笑

I ate curry maze noodle at Gen in Obihiro. Its orner is a man who is a orner of izakaya Gen in the center of Obihiro. This time I went to Gen along Kita Issen for lunch. It opens only lunch time. The curry maze noodle was good. And its curry was match to rice, too. On the menu there was keema curry. I wanted to eat it next time. I was sure.
In the evening I went to Bistro CALINO to take foods out. The set was for christmas but we did a peti party like christmas party and ate food set of SANSARA. Today we ate a food set of CALINO with bread made by my wife and beer. It was very good. Many foods were all good. We were satisfied. Thank you very much.


帯広市西14条北5丁目3-5
0155-66-7817
11:00-14:00 (LO13:45)
日曜定休

Bistro CALINO
帯広市西1条南8丁目1-1一条ビル2F
0155-66-6863
https://www.facebook.com/BistroCALINO/
11:30-13:30LO, 18:00-21:00LO
日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

宗教というのは、人の生活、すなわち人生において重要なものだ。
昔は何も知らず、単に毛嫌いしていたが、
実は凄く大切なものだということがわかり、
過去の自分を反省している。
が、相変わらずのなんちゃって無宗教だ。
生活は色々なところで仏教的なことをしているようだ。

ただ、いかがわしいというか、
怪しい宗教があることも確かで、
そういうのが宗教全体に対するイメージを悪くしている気がする。
本来の素晴らしい宗教に対する冒涜でしかないだろう。

とはいえ、素晴らしいと言われたり、世界三大と言われる宗教でも、
おそらく共通することは、争いは良くないとされているはず。
しかし、宗教を理由に戦争が起こったり、
いがみ合いや、憎しみなど、よろしくないことがあるのも事実。
即ち、生きるために拠り所のはずが、一部のおかしな解釈で、
世の中がおかしくなってしまっている部分がある。
多くの人が知っている宗教本来の良いところ、
人生の糧とも言うべき部分が強調されるべきだろう。

が、もっと狭い一般的な世の中でもごちゃまぜな状態。
というか、本来の宗教的な意味を考えずに
商業主義的な部分で世の中が動いている感じ。
それは、バレンタイン、ハロウィーン、そして、クリスマス。
他にもあるかもしれないが、特にその3つは感じる。

だから、仏太は積極的には行事イベントには関わってない。
受動的に関わっている場合はある。
(結局関わっているのかよ!)笑
世間でやっていることは騒ぎ過ぎだと思うけど、
楽しむってことはいいことだと思っている。
(あ、これは言い訳じゃなくて、本気だからね。笑)

は仏太が子供の頃からあるから、
その最たるものとして捉えている。
ジーザス・クライストの誕生日も諸説あるが、
日本では12月25日とされる。
その前夜はイブ。
前日をイブと勘違いしている人もいるが、
もうそのあたりになると、本当にいい加減だと思う。

ただし、完全否定しているわけではない。
さっきも言ったように、楽しめるってのはいいことだと思う。
しかも、みんなで楽しめるってのが。
ただ、このコロナ禍、中々難しい部分もある。
それでも、家族や親戚数人とかで集まることはできるだろう。

仏太は、クリスマスは、ジーザス・クライストの誕生祝いを
心の中でちょっとしつつ、
みんな4月8日も忘れないでねと思うことにしている。
そして、美味しいものをいただく日と認定している。笑
そう、世の中は美味しいもので溢れているが、
この日は更にそれに拍車がかかる。

昨今SDGsがかなり浸透してきているが、
フードロスも大きな問題とされている。
こういう時期はやはりフードロスは多く出る可能性があるので、
しっかりと考えながらではある。
そういう時は、予約でオーダーしておくというのは
ロスが少なくなるのでいいシステムだ。

外観
SANSARAから予約してあったクリスマスオードブルをtake outした。
ここ数年の定番となっている。
20年12月25日の日記「カリークリスマス(SANSARA)」参照。)
19年12月26日の日記「この時期定番のオードブル(SANSARA)」参照。)
18年12月25日の日記「特別のお料理をいただく(SANSARA)」参照。)
17年12月24日の日記「豪華な夕食(SANSARA)」参照。)
16年12月24日の日記「No1にならなくてもいい(SANSARA)」参照。)
しかし、今年は移転騒ぎ(?笑)で
状況によっては、ないかもと危ぶまれていた。
が、なんとか間に合ってくれてラッキー。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

食べ物1
2段構えのうちの一つはチキンビリヤニチキンカレー
そして、茹玉子も入って、チキンファミリーだ。
村さ来玉ねぎがアクセントになる。
あ、いや、居酒屋ではない。
紫玉ねぎだ。
アクセントと言えば右上のライタもいい仕事をする。
ヨーグルトに野菜、スパイスが入っている。
これらを混ぜ混ぜして食すのが醍醐味だ。

食べ物2
チキンカレーをこんなにたっぷりいただけるのも幸せだ。
クリスマスの定番といえばチキンという所も多いだろう。
本来は七面鳥らしいが。

食べ物3
ということでビリヤニもチキンとなる。
これだけでも美味しい。
更に、カレーやライタなどを混ぜると、
また違った美味しさが演出される。

食べ物4
物語は主役だけでは成り立たない。
鶏の子供・玉子と鶏の他人・ヨーグルトも素晴らしい脇役だ。

食べ物5
もう一つの段には普段食すことができないインド料理の数々。

食べ物6
エビのスパイス炒めタンドリーチキン
うーん、どちらもたまらない!

食べ物7
野菜のスパイス炒めじゃがいも人参
野菜炒め好きだけど、自分でやる時はだいたい全部混ぜちゃう。
インド料理ではそれぞれの野菜に合ったスパイスを使うので、
それぞれ香りが違っていて個性がある。

食べ物8
日本ではクリスマスといえばチキンという感じだが、
欧米ではラムという考え方もある。
宗教的なところからくる(元々クリスマスは宗教的な行事)ので、
詳細は知らないが、マトンではなくラムのはず。
このラムのミニケバブミントチャツネでいただく。
いや、そのままでも十分美味しい。
ミントチャツネも他のものにつけても美味しい。
そう、食に本来決まり事ってそんなにないはず。
自由な発想で色々な変化を楽しめる。
多様性の時代に非常に合っていると思う。

食べ物9
野菜のパコラも素敵。
インド風天ぷらだ。
天ぷら粉が違うそうだ。

食べ物10
そして、中央にはピクルスが2種類用意されていた。
こちら側がナスのピクルス、向こうが大根のピクルス
インド風のピクルスで、やはりスパイスが効いている。
未だにスパイス=辛いというイメージがある日本だが、
実は辛くないスパイスの方が圧倒的に多い。
香りが良く、美味しく感じるのだ。

食べ物11
チャパティは全粒粉のパン。
日本ではインドのパンと言えばナンという感じで、
以前はナンって何だ?っていう人が多かっただろうが、
今ではそう言う人は殆どいないだろう。
しかし、チャパティはまだそれほどメジャーではないから、
チャパティはチャパチャパ?というモノノフはいるかもしれない。(おい!)笑
インドではナンよりもチャパティの方がポピュラーなようだ。
そんなチャパティを食べる機会をもらえるのが嬉しい。

沢山の種類のお料理の数々、ワンオペでやっている、
SANSARAマスターは本当にヘトヘトに疲れただろう。
それを全く口にもSNS、HPなどにも出さずに、
言い訳せずに、黙々と仕事に打ち込む姿を想像して、
感謝して美味しくいただいた。

新聞紙
チャパティをくるんでくれていた新聞紙がこれ。
スパイスカレーの教科書って広告が出ていて、
なんだか持っているな、自分、と思った。
(本を持っているって意味じゃなく、
運があるというかそんな感じの意味)笑
マスターがこれを選んでくれたわけではなく、
複数個(10個くらいあった)あるうちから
「好きなのとっていっていいよ、どれも同じだから」
とマスターに言われて、自分でなんとなく選んだものだった。
凄い偶然だ。
あ、この本多分持ってないな。
買わないとダメだろうな。笑

<追記>
御大に、メニューの詳細な解説を依頼された。
ようだ、どうやら。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/2021XmasディナーPART2(山茶花六十郎が行く)参照。)
しかし、解説になっているんだろうか?
取り敢えず、クレームが来ない限り直さないでおこう。笑
御大、ご指名、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Christmas special set of SANSARA for dinner. In the evening I took it out from SANSARA. I ate it with my wife. There were sevetal foods in the set. I liked them all. One plate had chicken biryani, chicken curry boiled egg and raita. Another had tandoori chicken, prawn masala, lamb kebab, pickles, vegetable pakora, vegetable poliyal and so on. One more food was chapati. All of them were so good. Thank you very much. We were very satisfied with them. Our stomach were so full.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

参考サイト
山茶花六十郎が行く

カレーインスタント

夕食のカレーをどうしようか迷った。
レトルトカレーは確定なのだ。
レトルトカレーは候補が10以上ある。
プレゼントで貰ったもの、自分で気になって買ってきたものなどなど。
日付(消費期限)が怪しくなってきているのもある。
だから、それから行くべきなのだが、
やはりその時の気分や、食したいものってのがある。
ふと気づいた。
お腹は空いているが、物凄く空いているわけではない。
ああ、スープカレーワンタンにしようか。
と、手を伸ばしかけた時、その横にある物が光った。
ように見えた。笑
缶詰カレーがあったのだ。
ああ、そろそろローリングストックの頃かも。

チキンとインドカレー1
チキンとインドカレーにした。
黒カレーという名前からか、缶詰の側面も黒がベースのバックだ。
以前にも食しているので、なんとなく味は覚えている。
何よりもコスパがいい

チキンとインドカレー2
缶を開けて皿に盛る。
風味豊かなスパイスの香りというだけあって、
匂いが鼻を刺激し、食欲をそそる。
ああ、早く食したい。
しかし、ここは我慢。
ライスを輪にして、その真ん中にチキンとインドカレーを配置した。
確かに色は濃く、黒とも言えなくもない。
焦げ茶にも見えるが、黒って言っているんだから黒。笑
レンチンをすると更に素敵な香りが増強した。
もう、我慢できません。
いたあだきます!

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
「お空に雪があるね。」
「そうね、でも、あれは雲って言うのよ。」
おいおい、子供の夢を壊しちゃダメじゃないか。
ってか、上空だとかなり冷えているから、
水分が凍っているって可能性があるのか。
じゃあ、ある意味雪かも?
いや、氷か?
いずれにしても、「あらあ、綿あめみたいね!」とか
夢のあることを言えないのだろうか?
などと空想(妄想?)して、行ったのはフクハラだ。
(そう実際の会話ではない。笑)
天気はいいが、かなり冷え込んでいる。
おそらくマイナス(氷点下)だろう。
昔はプラスドライバーよりもマイナスドライバーが好きだった。
今はどちらでもいい。
こんな話を出す方がどうでもいいだろう。笑
まあ、子供に夢のある話をってのは、
実はいつもこっそり思っていたりする。
サンタさんを信じるのも大切な「心の成長の過程」だと思うのだが。
現実を知るのも大切だが、童心も大切だと思う。
インデアン音更店では大量注文する。
take out専用のダンボールを作ったくらいだ。
だから、ダンボールを預けたら、ちょっと買い物などに出て、
終わったら近くにあるベンチで座って待つ。
仏太はそんな時、あまり携帯を覗かない。
少しは見るが、あとは空想(妄想?)か、メモを取ったりしている。
アナログな一面も持ちわせている。
危険な一面(妄想)はないと思っているが。笑

チキンカレー1
さて、仏太がオーダーしたのは、
インデアンチキンカレー上乗せ(後乗せ)極辛みどりピンクだ。
今日をインデアンの日と決めていたのだが、
何をオーダーするかギリギリまで考えてなかった。
だから、今回のオーダーはなんとなく、だ。
最初は上乗せできないことがふと思い浮かんだ。
しかし、ちょっと考えた時に、そう言えば今シリーズ中だ、と思い直したのだ。

チキンカレー2
日本シリーズとかだいそれたシリーズではない。
上乗せシリーズだ。
このシリーズも随分と長くなった。
しかし、どの上乗せよりもチキンが最も好きかもしれない。
それはそのうち再度他のカツやハンバーグの上乗せを経験して
意識して比べてみる必要があると思われる。
このあたりは、研究者並みの探究心と分析を持っていたいところだ。
が、楽しむという意味ではやはり童心は忘れるべきではないと思う。
まあ、なんだかんだ言っても結局、
カレーは素晴らしい、美味しい、人生の鏡ってなことは、
不動の真理に近いものがある。
あ、なんだか小難しいことを真面目そうに言っているが、
カレーはカレー、インデアンはインデアンだ。
今回はインデアンルーのチキンカレー
(デフォルトは、チキンカレーはベーシックルー)
チキンを上乗せ(後乗せ)した。
辛さは極辛(いつもは極辛3倍)で、
デフォルトで乗ってくる福神漬ではなく、
青じそと生姜にしたってことだ。
多くの人には説明は必要ないと思うが念の為。笑

外観1
SANSARAに行った。
移転してから、夜SANSARAは初めてだ。
そういえば、看板が新しくなっていたのは、
オープン日に行った時に気づいていた。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

外観2
それがこの写真。
明るい方がやはりよくわかる。
看板に注目したのには理由がある。
和紙で作られているからだ。
それは移転前最終日のことを記したブログにも書いた。
21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)

中1
だから、今回はあえて厨房に近いカウンター席に座った。
そこのカウンターテーブル和紙で誂えられているのだ。
メニューも表紙裏表紙が和紙
おお!懐かしい!
サイズは小さくなったが、それでも和紙が使われているのは
自分のことではないが、とても感慨深かった。
それはかつては冊子型のメニューに和紙が使われていたからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
ちなみに今回のメニューは、夜メニューだ。
昼メニューは別で、現段階でそれには和紙は使われてない。

中2
新しいSANSARAになって今回で3回目なのだが、
何故和紙の話が今なのか?
このテーブル席も写真が撮れた。笑
以前の場所から持ってきたものを
一通り写真に収めさせてもらったのが今回。
その前2回はかなり混んでいて不可能だった。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」
21年12月18日の日記「久し振りのミールス(SANSARA)」参照。)

今回は初めて余裕があった。
看板は新しくなるだろうと予想していたので、
(マスターが話していた)
ならばそれに合わせて的な感じで。笑
以前は時間が経過して味が出ていたが、
現在はリニューアル的にある意味真新しい状態。
これからまた歴史を刻んでいくが、
こういうものは新しい時も、時間が経ってからも
良いものは良く、味があり、出てくるのだ。

カレー1
さて、そんな和紙カウンターテーブルでいただくカレーは
海鮮Wプレートだ。
スパイス煮玉子も。
トッピングと言いたいが、この段階ではまだ乗ってない。笑

カレー2
海鮮Wの一つは牡蠣のシャクティだ。
チキンシャクティというインド料理好きには有名なカレーがある。
その応用編で、この時期にSANSARAでいただけるレアカレーだ。
SANSARAでも現在はランチメニューには載ってない。
それもあって、今回夜SANSARAとなった。

カレー3
もう一つは南インドエビ
これは和紙メニューによると、
SANSARAのカレー単品ランキングで一番人気のようだ。

カレー4
デフォルトは普通にライスに副菜なのだが、
仏太的デフォルトはレモンライス
常連の多くはレモンライスを好むとのこと。
勿論、これは常連特権ではない。
誰もが楽しめるバージョンアップだ。
レモンライスの虜になったら離れられない。

カレー5
仏太はスパイス煮玉子の魅力にも囚われた。
そして、つけダレというのだろうか、
玉子の下にある液体も素晴らしく、
最近は最終的にこれもレモンライスやカレーと一緒にいただく。

カレー6
プリッとした牡蠣をいただく。
牡蠣だけでも美味しいのだが、
素敵なスパイスとのコンビネーションは絶品だ。
この時期、しかもディナータイム限定という、
魔法の言葉「限定」にもやられているのは事実だ。

カレー7
エビも負けじとプリッとしている。
勿論、エビだけでも美味しい。
牡蠣とは別のスパイスとのコラボレーションは逸品だ。
メニューに書かれているからというわけではないが、
移転前から、結構この南インドエビ
オーダーする頻度が非常に高い。

カレー8
途中で、スパイス煮玉子を文字通りトッピングする。
とろりとした黄身が黄金に輝いているように見えた。
混ぜ混ぜタイムの始まりだ。
最近は3種盛りプレートに別皿でカレーもう一つという、
4種カレー状態で食していたが、
今回は珍しくたった2種類で満足。
欲張らなかった。
しかし、美味しさは変わらない。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch taken out for lunch. I ate it at a worksite restaurant. It was good. I ordered it chicken on the roux not in the roux. It was my favorate. My stomach was full. I was satisfied. Thank you.
On dinner time before a radio program I talked I went to SANSARA alone. I ate Seafood W(double) Plate. There were two kinds of curries on the plate. One of them was Oyster Xakti and another was South Indian Shrimp Curry. Both of them were so good. In the center of the plate there was lemon rice between two good curries. Later I took an egg on the rice and mixed it with rice and curries. It was so good, too. I was so satisfied. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休