カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝)

昨日はバタバタしていた。
以前にも似たようなことがあった。
つい最近も似たようなことがあった。
だから、仏太の記憶の範囲では3回目ということになる。
1回目はかなり頑張った。
2回目は程々頑張った。
今回は他の人達が頑張ってくれていた。

仏太が偉くなったわけではない。
みんなの方が圧倒的にできるので、
仏太が頑張る必要はなかったのだ。
というか、手出しすると、逆に足手まといってやつだ。
だから、遠目から見るようにして、黙っていた。笑

バターチキンカレーにすれば良かった!
探したら、そのレトルトあるじゃんか!

ってか、ほぼ昨日のコピペでしょ!笑
21年12月1日の日記「静かに食す」参照。)

ってなわけで、本日の朝食は
探し出したバターチキンマサラにした。
黄金一味という結構な辛さの一味パウダーがある。
そこで出しているものなので、
おそらく辛いと思う。

バターチキンマサラ1
しっかりと辛口とパッケージに書かれている。
ってかカレーのレトルトパッケージでピンクは珍しい。
もしかして、あーりん推し?笑
日本一辛い黄金一味仕立てのバターチキンマサラという。
果たして?

バターチキンマサラ2
チキンがコロンコロンといくつか見えている。
匂いなどからは辛そうには見えない。
また普通バターチキンマサラ(バターチキンカレー)というと、
甘めなインドカレーを思い浮かべる。
それを考えていると、確かにこれは辛い。
流石、黄金一味仕立てだけある。
元々のバターチキンを考えると、
辛さはここが限度でいいのかもしれない。
もっと辛いのも行けると思うが、
そのカレーの風味を損なわない程度での辛さも大切。
勿論、それは人それぞれで感じ方が違うから決めつけるわけではない。

ってなわけで、昨日のバタバタを思い返しながら、
美味しく、程よく辛くいただいた。

バタバタと言えば、この前転勤になった後輩は
出発の日の朝、自分のデスクの整理をしていた。
が、バタバタしていた。
空港へ向かう時間ギリギリまでやっていて、
本当に落ち着きがなかった。
そのだらしなさは今まで出会った人の中でも
トップを争う状態だった。
人に迷惑をかけなければ、あとは自分の問題だが、
数ヶ月迷惑をかけまくりであったことは
誰の目にも明らかだった。
仏太も人に迷惑をかけているので、
こういうことは大々的に言うべきではないのだが、
そういう状況でも、呆れるくらいの酷さと指摘できるほどだった。

言われても、何度言われても治らない。
まあ、一種の病気と言っても過言ではない。
一度や二度で上手くいかないのは誰にでもあること。
しかし、言われ続け、怒られても、
その努力が見えなければ、
激怒、呆れ、放置などとなってしまうだろう。
仏太の先輩は、「3回は言った」と穏やかに、
しかし、力強く言っていた。

そいつの送別カレーをこの前したのだが、
21年11月25日の日記「タイタニックとか鬼滅とか〜上乗せシリーズ(インデアン音更店)」参照。)
その日に発覚したことがあった。
お互いに仕事があり、忙しいので、
カレーのtake outは一手に引き受けるが、
あと食すのは個人個人の時間でやってもらっている。
すなわちtake outした人全員でいっぺんに食すわけではない。

そいつは常にバタバタしていたので、
だいたい最後の方に食していた。
酷い時は食堂の時間に間に合わなくて
カレーを置きっぱなしで食さなかったことがあった。
それは翌朝、食堂の綺麗なお姉さんから連絡が来たことでわかった。
カレーなら仏太だろうと。
その考え方は合っているが、仏太はしっかりと食していたので、
他の誰かということは間違いなかった。
カレーの確認をしに食堂に上がった。
すると、残っているカレーと、注文リストから
そいつだということがわかった。
食事を粗末にするなってこと、仕事は要領よくすべき、
できないことがあっても、注文したものの責任は持つように
などを伝えた。
わかったように見えたが、そいつの返事はテキトーだってことが
そのうちわかることになった。
それは仕事上のこともあったのだが、
そういういい加減さがバタバタを生んでいるなというのも理解できた。

送別カレーの後、洗われた容器を何気なく数えると、ん?足りない
take outしてきた容器は洗って再利用している。
だから、注文で取りに行った数と、乾かしている容器の数が同じじゃないと、
誰かがまだ食しているか、家に持ってかえったか、捨てたかなどとなる。
今回、そいつがまた食してないのではないかと
以前のことが脳裏をよぎり、言うこと聞けてないのか、と疑った。
食堂に行くと、容器もリストも、カレー絡みは一つもなかった。
疑ってごめんなさいと思いながら、ふとゴミ箱を見た。
そこには容器がしっかりと捨てられていた
呆れた。
食後、洗って乾かすようにということは、
新しくカレー部員が入部するたびに言っていることだ。
今までもなんとなく容器が減っている気はしていたのだが、
これで確信した。
犯人はそいつだ!!!笑

今後の人生に幸あれ、と思いたいが、
辛あれ、と言いたくなるようなバタバタ野郎だった。
(分かると思うけど、漢字「一」が入るか入らないかの違いだからね)笑

外観
フクハラ音更店へ行くと、居酒屋の外壁が綺麗になっていた。
宣伝文句とかも変わっていた。
ふむふむなるほど。
ってなわけで(どんなわけ?)フクハラ音更店の中にある、
インデアン音更店へ行った。
で、すぐ出てきた。
というのは、take outの時、多人数(今回は13人)分を
オーダーするのは、口頭で言っているとお互いに手間なので、
書いて渡すという方法を取っている。
そうすることで、お互いの時間と手間を短縮しているのだ。
仏太は一度出て、用事を済ませる。
銀行、郵便局、買い物などなど。
今回は買い物だけ終わらせると、
インデアン音更店に戻り、ベンチに座って待っていた。
ほどなく、出来上がったと教えてもらった。
中に入り、その人気ぶりを見ながら、お会計をする。

チキンカレー1
インデアンチキンカレー後乗せにした。
辛さは極辛の3倍
今回新しく来た後輩の歓迎カレーとなったが、
後輩にはしっかりと教育することにした
辛あれのそいつは、そういうことをしっかりするように、
と教えてくれたってことで感謝だ。

チキンカレー2
今回のチキンカレーはインデアンルーでいただいた。
だから、インデアンチキンカレーだ。
普通にチキンカレーでオーダーするとベーシックルーだ。
で、インデアンルーはビーフを使っているので、
ラッキーだとこのようにビーフの塊が入っていることがある。
なので、強いて言えばビーフチキンカレーだ。笑

チキンカレー3
チキン上乗せ(後乗せ)もだいぶ回数を重ねた。
応用編(カツやハンバーグなどとの組み合わせ)もそのうちに。
ルーの辛さは極辛3倍にしたのだが、
チキンのお陰だろうか、
バタバタ劇がなかったお陰だろうか、
いつもより辛くなく感じた。

後輩達が、しっかりと容器を洗うのを見て、
ホッとしたのだった。笑
チキンと(きちんと)やっているな。笑

I ate an instant curry for breakfast. It was butter chicken masala. A hot spice was in it. The spice was one of chilli pepper, Ohgon Ichimi hottest in Japan. It was rather hotter but not so hot.www It was good. And for lunch I ate chicken curry taken out from Indian Otofuke branch. I asked them chicken on the roux. It was good, too. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回