カレー修行(十勝)

ふと優先順位を考える機会があった。
とはいえ、「ふと」なので、自分の全てを網羅して考えたわけではない。
が、色々と項目が上がってくると、
ある程度、自分ってどんな人間なのかわかる気がする。
気のせいかもしれないが。笑

優先順位を考えた結果(現段階)
家族
カレー
ももクロ
とも(友達、好敵手、強敵)
可愛い
仲間
知り合い
ブログ(サイト)
飲食
旅行
ラジオ
音楽
宗教 カレー教(狂)
自分
仕事

すっぱりと順位をつけるのはやはり難しい。
例えば、家族も色々いる。
ともってまとめちゃっているけど、
全部を一緒にするのは難しそう。
じゃあ、仲間って違うのかっていう風にもなるし。
あ、可愛いというのは可愛いは正義って言うときのそれ。笑

また、当然、それぞれ関連し合っているので、
順位をつけても、〇〇と△△をまとめて考えると、
とかってなると、また難しくなる。
例えば、カレーのためにブログをやっている部分があり、
逆にブログのお陰でカレーの情報が入ったり、
自分の中の整理ができたり。
そして、そこから人間関係が広がったり、
つながってくることが色々ある。
ラジオに出演するようになったのも、
カレー絡みの人間関係からだ。
カレー以外の飲食もカレーに絡んでくる。
カレーの新しいアイディアのヒントになるし。
旅行音楽も好きだけど、順位をつけるのは難しい。

宗教は基本、日本人にありがちな無宗教。
何か洗礼を受けたわけでもない。
葬儀は仏教的にやっていた。
ただ、生きるための心の支え的なものとしては
やはりカレーだろうなと思うので、カレー教。笑
狂おしい程好きってことで。
カレー修行は人生修行に通ずるというのも
以前から主張してきていることも絡んでくる。
だから、崇高な意味を考えると、
順位的にはもっと上でもおかしくない。

まだ、他にも色々な項目があるかもしれない。
しかし、ザッと書き出してみた。

スープカレー1
職員食堂は相変わらず黙食。
これはしょうがないし、みんなほぼ守っている。
仕事関係でどうしてもという時は
マスクをつけて喋ったり、頷く程度で終わり。
席もソーシャルディスタンス+パーティション。
今収まっているかに見えるが、まだ制圧できたわけではない。
そんな本日のランチはスープカレー

スープカレー2
スープカレーの具はほぼいつもどおり。
チキン南瓜オクラナスヤングコーンだ。
もうスープに埋まって一部は見えない。
安定の味で美味しくいただいた。
今回は後半はカイエンペッパー、フェンネルパウダー、
コリアンダーパウダーをかけていただいた。
結構いい感じでスパイスが利いていて益々美味しかった。

スープカレー1
さて、最初の写真に戻る。
食す順番は、この場合ほぼ決まっている。
自分の中の優先順位マイルールがあるからだ。
・野菜を先に食べる
・フルーツ・デザートは後(だいたい最後)
・好きなものは後にする
などを考えた時、よほどぼーっとしたりしてなければ、
サラダ
スープカレー、時々ターメリックライスと共に、
フルーツポンチ
ってな順番になる。
いずれにしても、自分が美味しくいただく、
現段階でのベストオーダーだ。笑

ゆったりとできる時は、
ゆっくり考えながら行動をすればいい。
しかし、そうじゃない時もある。
その時、複数のことがいっぺんに起こってくると、
優先順位を考えて、効率よくするのが、
ミスが少なく、正確に進めることができる秘訣でもあるだろう。

ただ、そうできないこともあるのもわかる。
自分でも上手くできず、後々反省した時に、
ああすれば良かった、こうすればもっと良かったってことはある。
他人の行動や発言を見聞きして、なるほどと思えることもある。

いずれにしても、カレーを通して人生を学んでいる。笑
そう、カレーは本当に素晴らしい
本当は優先順位のトップはカレーにすべきか?!?!
(飛躍しすぎ?笑)

I have my rules on some things. About curry I ate salad first. Next I ate soupcurry and rice. At last I ate desert. This was the rule of mine. This time I had a time to think about my priority of my life. First rank was my family, specially my wife and her parentes and her brother. Next rank was curry. It was very important of me. Today’s lunch was soupcurry at our worksite restaurant. It was good. Thank you very much.