極(インデアン音更店)

極道は道を極めたのだろうか?
極道というと、恐ろしいというイメージだが、
おそらくスジを通すってことでは、一級だと思う。
深く付き合ったことがないので、よくはわかってないが。

少なくとも、約束したことはしっかり守ると思われる。
これは絶対やっちゃいけない(喋っちゃいけない)と約束したら、
絶対にやらない(喋らない)というのが、
本来の約束だが、それを守らない人もいる。
思いっきり信用を裏切っていることになる。

最近、そういうことを経験した。
それまでもその人は、
「わかります!」とか「わかりました!」と言うが、
実際にその後の発言、行動を見ていたら、
わかってないことが多々あり、
なんどか同じことを言わなければならなかった。
職場の理解がなく、不遇な思いをしていると愚痴っている時があったが、
後から考えると、その人のそういう発言、行動があるから、
逆に信用されてないのではないかと疑った。
もっともそういうことは本人には言わないし、
同じ職場ではないから確認はしてない。

あ、ちょっと話がそれた。
極道と言われる人達は、おそらく約束は守る。
できない約束はしない。
そういう風に思っている。
が、怖くて、そういう人達と約束できない。笑
ってか、知り合いにいないと思う。

どんなこともその道を極めるって大変なことだと思う。
だから、道を極めることを極道と言うのなら、
ちょっとやそっとで極道って現れないような気がする。

仏太はカレーの道に入って、かなり経つが
極めるって何?というくらい遠い話に思える。
カレーをいくら食しても、いくら作っても(と言うほど作ってないが)、
食せば食すだけ、作れば作るだけ、
どんどん奥深くなり、その道を極めようというのは
おこがましく、不可能なことのように思えてくる。

今書いていてふと思い出したが、
聖帝サウザーは南斗鳳凰拳の使い手で、
守護星が極星ではなかったっけ?笑

極端と言うように、極という字には、
読み方がどうであれ、
程度が物凄いという意味がある。

本日は5月9日
5,9で「ご、く」
ドラゴンボールではない。
それはごくう(悟空)。
何かヤバいことを目の当たりにして、
つばを飲み込んだわけでもない。
本日は極(ごく)の日と勝手に決めた。笑

ということで、本日のカレーは極辛3倍。笑
いやいやいつもそうでしょう、って言われたら、
ごくんと頷くのが世の常。
(おい、こくん、だろうが!)

カツカレー1
インデアン音更店からテイクアウトしてもらったカレーは極辛3倍
折角、極の日だからね。笑
後輩は、以前は辛口か大辛だったはずだけど、
今日は極辛にチャレンジしていた。
やはり極の日というのは特別だ。

カツカレー2
野菜シリーズをしている時に、
友達が「俺は決まってこれ」と
教えてくれたメニューをなぞらえてみる。
インデアン野菜カツがそれ。
辛さは聞いてないので、自分の好みで極辛3倍。笑
素敵な極の日になった。

ちなみに、極辛に初チャレンジの後輩
かなりスローなペースで食していた。
思っていた以上に強敵だったようだ。
獄の日となったようだ。笑

I ate Indian vegetable cutlet curry taken out from Indian Otofuke branch. It was a good lunch for us. I enjoyed it with my fellows.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回