やはり相対的なものだと思う

朝食は職場でいただく。
なんかカレー食したいなあ。
いつものごとく、そう思った。笑
レトルトカレーを探したが、ピンと来ない。笑
スープカレーワンタンにしようか?
それもなんとなくピンとこなかった。笑
ストックしてあるカレーを眺めていると、
いなばグリーンカレー1
いなば チキンとタイカレー グリーンを見つけた。
あ、これいいね。
改めて見ると、本場タイで製造って書いてあった。

いなばグリーンカレー2
缶詰だから開けたら、そのままご飯にかけることもできる。
別の器に開けて食すってのも良かったなあ。
しかも、温めるの忘れた。
なんだか、カレーを探すことだけに一生懸命で、
見つかっただけで安心してしまった。
しかし、ゴロンゴロンと入ったチキングリーンカレー
ライスと一緒でとても美味しいものだった。
だから、食している時も温めないととは思ってなかった。

インスピレーションで選んだから、
それはなんとなく身体や頭がこのカレーを欲していたってことだろう。
そういうシチュエーションで、おそらくいつもより美味しく感じたと思う。
だから、温めるとかそういうことは全く考えずに、食しきってしまったのだと思う。
ということは、少なくとも自分の中には、相対的な美味しさがあって、
それはおそらくどの食べ物にも言えるだろうから、
カレーに限らず、絶対的な美味しさというのは、断言できないと思う。
改めて、それを再確認した。

ごく少数ながら、そういう美味しさを絶対的なところに求める人もいる。
その人にとっては絶対的なものがあるのだろう。
しかし、それは常人には理解できない。
やはり味は相対的なものと考えられる。

で、こんな小難しいことを言ってながら、
こういうことを言うってこと自体、
食を、カレーを楽しんでいるとは思えなくもない。笑
自分で言っているんだから、困ったものだ。笑
実際はカレーも楽しんでいるし、
「言葉遊び」も楽しんでいる。笑

美味しさは喜び、楽しみの1つだ。
であれば、理屈をこねくり回す必要はない。
食をあえて難しくする必要はない。
でも、あえて言葉にして、書きとどめておくと、
その時の気持ちがわかるというものだ。

そして、小難しく考えるのではなく、
単純化して、カレーを更に楽しみたいと思う。

I ate chicken green curry in a tin for breakfast. It was good but I forgot it warmed.www This time I felt it good not warmed. I think the taste is never absolutely.wwwww