持ちつ持たれつ(ふじや)

意外と、自分は見られている。
そして、意外と、中途半端に見られている。
自分は目立たないと思っていても、赤の他人でも気になって見ている人はいるものだ。
また、自分が見られていると思っていても実際は全然そうじゃないという場合もある。
大学の先輩が、学生時代、女の子と目があったら、
その人は全て俺に惚れとる、と豪語していた方を思い出す。
そんな風に見ている人はほとんどいませんから!!!(笑)

外観
今日はふじや
オーナーさんがいたので、少し話を聞くことができた。
前にお互いに自己紹介をしていたので、知ってはいたが、
今回知らない事実を色々と教えていただいた。

チキンカレー1
チキンカレー限定10食で、結構いい国内産の鶏を使っている。
人気で食せないときもある。
今回は幸いまだあったので、オーダーできた。
パリパリで中はジューシーなチキンはレッグまるごとで
かぶりつけるのが嬉しい。

チキンカレー2
実はオーナーさんは、ネットで仏太のことを知ったのは、仏太が思っていたより早い。
全然知られていないと思っていたが、オーナーさんは結構早くから気付いていたようだ。
なぜなら、当時はそれほど辛いのを頼んでいる人は、数少なくて、
それでオーナーさんはすぐにわかったという。

当然スタッフの間でも話題になっていたようだった。
仏太はいつも違う女の人と来る。」
そんな話題も出ていたらしい。
え?そうだったっけ?
仏太は一人行動が多い
だから、そう言われたときはちょっと吃驚。(笑)
で、調べたら、確かに最近は何度かあったが、
2人の女性と全部で3回しか行ってないことが判明。
(仏太は、いつ誰と修行したか記録している!)
ま、いいんだけど。(笑)
モテモテだということにしておいて!(笑)
いや、モテモテ!!!(大笑)

仏太がブログで書いていることは、
オーナーさんにとっては
思っていることそのままのことが多いらしく、
読んで「そうそう」と思っているそうだ。
あ、これなら自分でブログやウエブで発信しなくても大丈夫、と思っていると。
仏太が役に立っているのは光栄だ。
それで、ふじやが発展してくだされば、
美味しいところが潰れずにすむのでありがたい。
ふじやにとっていい存在で、仏太にとっていい存在。
お互いに価値ある存在であって、好循環が生まれるといいものだ。
仏太が美味しいカレーをいただくことの方が、お世話になっていると言えるので、
お互い様、とは言えないが、持ちつ持たれつの関係であれたらいいな、と思っている。

また、食しに行こう。
このブログを見た人も行ってみてね。

註:ご存知とは思うが、仏太は、お金をもらったり、
カレーを奢ってもらったりして、
それを謝礼としてブログを書いているわけではない。
単に、仏太の感想を交えて、楽しむ一貫として書いている。
自分から名乗ることもそう多くないし、
名乗ってもブログに載せたから何かちょうだいとねだったこともない。
念のためのお断り。

I went to Fujiya, a curry shop in Obihiro. I ate chicken soupcurry and told to an owner about curry and so on.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休