いつの間にか存在感が顕(ボアベール)

外観
秋分の日のランチ。
雨の中車を走らせて、ボアベールにたどり着いた。
約1年ぶりだ。
21年10月17日の日記「緑の森(ボアベール)」参照。)
座ったテーブルが、後から気づいたが、前回と同じところだった。
なんとなく選ぶとこのあたりにしてしまうんだな。
自分の性格(?)がちょっとわかった気がした。笑

サラダ
注文して程なく、ボアベール風サラダが来た。
これは前と同じで予想通り。
実は前のこともよく覚えていて、
オーダーのパターンも一緒だった。
21年10月17日の日記「緑の森(ボアベール)」参照。)
このサラダを食べながらカレーを待つ。
そう、カレーを注文したのだ。
前回はあらびきハンバーグのカレーにしたが、
それも覚えていたので、あえて違うカレーにした。

カレー1
今回はボアベール風カレーにしたのだ。
湯気がはっきりとしていて熱々なのがわかる。
猫舌のくせして、こういうのが嬉しかったりする。
ああ、素敵な香りだ。
喫茶店としての雰囲気も好きだが、
それに似合うカレーだと思う。
オリジナルということを主張する名前。
ボアベール風カレーなのだ。
しかし、その主張は、オレがオレがという、
強すぎるものではない。
慎ましく、それでいて凛としている

カレー2
それはこのボアベール風カレーを食すとよくわかる。
グイッと横入りするような感じではなく、
スイーッといつの間にか目の前に来て、
存在感を顕にしている、そんな感じだ。
食すと更にその思いが強くなる。
口の中に拡がる旨さと、甘さと、辛さ。
猫舌だからハフハフするのだが、
それでもしっかりと主張してくる存在感。
気がつくと、一気に全部を食していた
修行場としてもとても優秀だ。

カフェオーレ
そして、なまらナイスなタイミングで
カフェオーレが運ばれてきた。
前回も書いたのだが、このホスピタリティは素晴らしい。
21年10月17日の日記「緑の森(ボアベール)」参照。)
もの凄く自然な流れの中で、当たり前のように行われる。
そんなカフェオーレが美味しくないわけがない。
食事を美味しくいただくのには、そのものの味もあるが、
周囲のシチュエーションも関わってくると思う。
そういうことに関しても、ここボアベールは二重に素晴らしい。
大満足な修行だった。

さて、2種類あるカレーをどちらもいただいた。(1年がかりで)
そして、サラダを先に、飲み物(コーヒー系)を後に
というのもパターン化された。笑
果たして次回の修行はいつになるのか?
それとも、次回は修行ではない形になるのか?
パターンは継続されるのか?
乞うご期待!(って、いつ?)笑

I went to bois Vert in Obihiro. It is a cafe. I ate Bois Vert curry and salad. I shared salad with my wife. She ate natto spagetti and drank a cup of tea au lait. I drank a cup of cafe au lait after eating. The curry was so good. And its hospitality was so good, too. It was so natural. we were so relieved there and spent a good time. Thank you very much.

ボアベール
帯広市西6条南18丁目
0155-23-3426
10:00-17:00
水曜定休