エピローグ

今回は珍しいことをする。
2つの点において。

1つは、中途半端に書いて、完成は後日。笑
もう1つは、カレーが出てこない。笑

ってことで、続きは別の日に!
あ、その間に、日付は進むからね!笑

・・・・・

やっと更新。
といっても、殆どの人はわからない。笑
「・・・・・」
の上は、2ヶ月前に記載。笑
下、すなわち、今書いているところは
実際の日付より2ヶ月も遅れてアップ。笑
単に、そこだけ書いてなかっただけ。

ってことでやっと夏休みの最後。

宿、千明仁泉亭
起きた後、温泉に行ってきた。
結構人がいてぬるかった。笑
昨日の夜は貸切状態だったが、今回は戦闘状態。
あ、いや、銭湯状態。笑

景色
のんびりと外を眺めてぼんやりするのもいい時間だ。

朝食1
落ち着いてから、朝食。
ご飯が進む!

朝食2
サラダは胃に優しいよね。
あ、アボカドとかシークリスタルとかが入ってる!

朝食3
温泉宿でいただく温玉も最高!

朝食4
シャケや海苔もある!
ご飯が進む!

朝食5
煮物はいんげん、里芋、こんにゃく。
こんにゃくは本当に今回沢山いただいたなあ。

朝食6
梅干し砂糖という文化を初めて知った。
砂糖がとても丁寧な形になっていて、崩すのがもったいない。
もったいない以前に梅干しに砂糖をつけて食べたことがないので、
崩すことはなく、そのままでいただいた。
勿論、ご飯が進む!

食べるのに夢中で、他に写真を撮ってない!!!
がびーん!
他にまだあった。
味噌汁は昨日の赤味噌と違って白味噌だった。
なめことわかめの味噌汁だった。
とにかく豪華な朝食だった。
ああ、温泉宿って感じ。笑

ちょっとゆったりしてからチェックアウト。
お世話になった部屋持ちさんにご挨拶。

バスで渋川駅まで。
時間的に早めの鈍行に乗ることができた。

高崎駅で乗り換え。
少し時間がある。
お土産物を見たが、もう荷物が重くなることはなかった。
そして、峠の釜飯をゲット。
予約して指定された場所で買うことができた。
峠の釜飯は結構な人気で買えない時もあるそうだ。
で、前もって電話したら用意できるとのことで、
しっかり予約されていた。

その後、ホームへ。
早めのに乗れるって後から気づいた。
でも、予定通り12時半のMaxときで東京へ。

峠の釜飯1
新幹線の中で峠の釜飯をいただく。
ああ、なんかこういう駅弁の旅もいいなあ。
仏太がてっちゃんだったら、駅弁鉄だな。笑
(結局、食べてばっかじゃんでへへへへ。)

峠の釜飯2
そう以前は横川駅の名物だった峠の釜飯

峠の釜飯3
実は本体の横にも横川駅って彫られている。
ところ狭しと沢山の具
色々な種類がある。
嬉しい。
漬物がまた嬉しい。
これ結構ご飯もあって大満足。

峠の釜飯4
そしてついていた箸も割り箸ではなく丸箸
おそらく食べやすさなどを考えてこれになったんだろう。
今回の旅行の影の目的を達成できて自己満足に浸った。笑

その後、山手線で東京から浜松町へ、
そして、モノレールで羽田空港へ。

カフェで一休み。
結構眠いことが多いのがいつものパターンだが、
今回はそんなんでもなかった。
いや、眠かったか・・・・・笑

チェックインして、搭乗案内も普通通り。
席に座って、この旅の面白かったことを回想して
疲れを取るのに、このまま寝入るだろうと思っていた。

するとそこで異変が起きた。
一度「アームド」となったモードを解除。ディスアームドというらしい。
直訳すると武装解除的なところか。ロック解除ってことかな。
パーサー(キャビンアテンダント)の女の子が可愛い。
が、無茶苦茶焦っていたり、困っているのがわかる。
変なおっさんが札幌(新千歳)便に乗り換えると騒ぎ出すし。
説明しようとしているのに、黙ってろ、お前頭おかしいだろ!と連発。
信じられない。
頭おかしいのはどっちかは状況を見た人はわかるだろう。
それはパーサーが可愛いから味方するってのに付け加えて、更に強大な理由だった。笑
(言い過ぎ?公正に見て、明らか。)
が、結局札幌行きへの変更は難しい状況。

今回はどうやら、空調の不具合のようで、結構ぎりぎりになってわかるって凄いことだな。
5分で出るといった結論は先延ばしされ、全部で40〜50分位遅れた。
整備士が2人+1人+2人+2人?(下から)と続々登場したのはびっくり。

去年のことがふと頭をよぎった。
13年11月12日の日記「北区から帰宅への長い道のり(AVION、ANA FESTA羽田 59番ゲートフード店)」参照。)

まあ、こういう時は焦ってもしょうがない。
去年の経験が活きているというか、
本当に慌てたり怒ってもしょうがない。
でも、しっかりフライトできたので、去年のことを考えると上出来。笑

飛行中、雲と太陽のバランスがとても綺麗でびっくりなくらい。
途中から寝てしまったが。笑

帯広空港ではバスがあった。
バスを心配していたおじさんも大丈夫だろう。
札幌行きを主張した変なおっさんは心穏やかになったかな。
飛行機はえてして遅れるものだから、まあイライラした方が損だよなあ。

最後の最後までネタ満載の旅だった。笑

参考サイト
千明仁泉亭
峠の釜めし本舗おぎのや
AIR DO