カレー修行(十勝)

月曜日、海の日で世間一般的には休み。
しかし、休日(日曜祝日)は日本では
3割位の人が働いているのだとか。
仏太も休日出勤することあるなあ。
仕事の休日は、例えばお店だと、
定休日が土日だったり、平日だったり、
そのお店毎に違うので、
その定休日に営業をすると休日出勤というのだろうか?

外観
水曜、木曜定休のカレーリーフへ行った。
土日祝日もやってくれているのがとてもありがたい。

サラダ
まずは日替わりサラダを頂く。
野菜は好きだし、まず食事に最初に頂く。
なので、こういうガッツリと頂けるのは更に嬉しい。
これだけ緑が中心で、ある意味モノトーンな感じ。
多種類の野菜やりんごも入っている。
そう青りんごだ。

スープカレー1
今回はインド風カリーのチキン野菜のカリーにした。
インド風はトマトとヨーグルトがベースのサラサラカリーだ。
ライスは少なくしてもらった。

スープカレー2
インド風の場合、スープ(ルー)にトマトが使われる分、
赤みを帯びた色になる。
まあ、オレンジというのだろうか。
で、それだけでも美味しいのだが、
辛さを足すと更に好みになる。
卓上にスパイスがあるのでプラスする。

スープカレー3
インド風チキン野菜のカリーに元々ほうれん草が入っているが、
更にトッピングの形で増量してもらった。
以前からここのほうれん草良いなあと思っていたのだが、
増量することを思いついたのはつい最近だった。
まあ、慣れがあるとそんなものだ。

スープカレー4
彩り豊かな野菜類の隙間から
程よくしっかりと調理されたチキンが顔を出している。
弾力があり、旨味が閉じ込められている。
食しやすい大きさにしてくれているのも良い。
野菜類も丁寧に仕上げられているので、
スープとも合うし、極論、それだけでも美味しく頂ける。
しかし、カレー修行者だから、カレーの具材として頂く。笑

スープカレー5
そして、インド風に入っているトマト
これはそのままスープと一緒に頂くのも良しだが、
仏太は最近、半分くらい食したら、
後は軽く潰して、スープを更にトマト色に染める。
酸味が味変の元となって、違う美味しさを演出してくれる。
満足に修行させてもらった。
充実だ。

実はメニューがちょっと変わっていた。
概ね同じに見えるので、以前のものの記憶がしっかりしていなければ、
その変化には気づけないかもしれない。
壁に貼り紙で値上げをしたことが告知されていた。
だから、メニューも値段が変わっているのだ。

仏太はその時々で食すカレーが違うので、
実はあまり細かく値段は気にしてない。
だいたいこんなものだろう、と思っている。
カレーリーフは全般的に、安いイメージ。
コストパフォーマンスが物凄く素晴らしい
コストを極力まで押さえて、美味しいカレーを提供してくれているのだ。

だから、美味しいカレーを食すために、値上げはしょうがないと思う。
勿論、値上げ反対の人もいるだろう。
しかし、世界情勢を考えると、値上げはしょうがない。
だから、仏太は許容する。

しかし、その根源の1つである「戦争」は許容できない
戦争のために、巡り巡って物価が上がっている部分はある。
大国のごく一部のワガママのせいで、そうなるのは許しがたい。
人の命を何だと思っているのか。
そのうち罰が当たるので覚悟しておきなさい。

心の中で思うことしかできないが、
本人が目の前に来るようなことがあれば
(まあ、ほぼありえないのだが)
いいかげんにしろ!」と日本語で言ってやる!笑

カレーに限らず、様々なものが値上げラッシュだ。
しょうがないとは思う部分があるが、
これほど色々な物が値上がりすると、
総合的にやられてしまう。
ボクシングでボディブローがジワジワと効いてくるのに似ている。
我慢を強いられるが、でも、修行は大切。
修行場への恩返しはこういう時に、食し支えること。
できる範囲で。

I went alone to Kurry Leaf to eat dinner. I ate Indian style chicken vegetable curry. I thought it was soupcurry but a master said it was not. The curry was so good. I ate salad before the curry. It was good, too. It was monotonous the green. Chicken was grilled and vegetables were cooked very gentlly. There was a tomato in it. I ate a half of it and mixed another half into soup. Then the curry was changed to more tomatoful. I liked it, too. The prices of curries were up. But it couldn’t be helped. I thought it had such value of it. So I didn’t mind it. This time it was so a good austere training. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

最終的に、カレーの日についての説明を書いたサイトをリンクしてあるのだが、
サイトやブログはいつの間にか閉鎖されてしまうこともあるので、
そのあたりも参考にして、仏太なりにまとめてみる。

1月22日はカレーの日
全日本カレー工業協同組合が2016年に制定した記念日とある。
あ、それまではそういう制定っていうほどのものではなかったのだが、
カレーやスパイスを製造するメーカーなどが加入している組合がしっかりと制定してくれている。
それまでもカレーの日として認知されていたので、ずっとカレーの日と言い続けてきた。
(下記リンクを参照していただければ・・・・笑)

で、制定される前からカレーの日だったのは、何故?となるだろう。
実際に、SNSなどで1月22日はカレーの日って主張すると、なんで?という質問がある。
まだまだ認知度が足りないカレーの日を知ってもらうべく、
今日はここに説明することにしよう。(偉そう)笑

1982年(昭和57年)1月22日、全国学校栄養士協議会が
全国の小中学校の給食に一斉にカレーライスを出した。
学校給食創立35周年を記念してとのこと。
(実際は諸事情で7〜8割だったそうだが、それでも凄いと思う。)
そのエピソードから1月22日をカレーの日としたそうだ。
数ある給食メニューの中でカレーが出された理由は、
アンケートを取った結果、
児童・生徒に人気メニューだったからだそうだ。
なんだか嬉しいな。

あ、でも、今更気づいた。
その当時仏太も中学生だ。
ってことはそのアンケートに仏太の意見も反映されているってことだ!笑

その他にもカレー関係の日はあり、
それがどこかの組織や企業に制定されてなくても、
記念日協会に登録されてなくても、
◯◯の日というのはあって然るべきで、
それらをわかっている範囲でまとめておく。

2月12日 ボンカレー・レトルトカレーの日
3月2日 ご当地レトルトカレーの日
4月1日 おむつカレーの日
6月2日 横浜カレー記念日
6月12日 恋と革命のインドカリーの日
7月22日 夏ふーふースープカレーの日
7月29日 福神漬の日
8月2日 カレーうどんの日
8月20日 瑠璃カレーの日
8月21日 北本トマトカレーの日
9月25日 10円カレーの日
10月3日 ごめんなさいカレーの日
10月25日 信濃の国カレーの日
12月1日 カレー南蛮の日
毎月19日 熟カレーの日
毎週金曜日 カレーの日

正直、1月22日くらいしか気にしてなかったが、
改めて、色々あるものだと感心。
それだけ、カレー好きな人が沢山いるってことと、
カレー好き、カレーヲタクはコアでディープだってことだろうな。
なんだかニヤニヤする嬉しさがこみ上げる。
さて、今年はこれらの日にそれぞれカレーを食すのだろうか。笑
また、5月と11月にカレーに関する日を作るのだろうか?笑

外観
カレーリーフに行った。
どこに行こうか、候補がいくつもあって迷った。
が、しばらく行ってないことなどを理由にした。
他にも理由はあるのだが、それは明日以降で。笑
以前のようにはしごができたらするところなのだが、
近年、胃が小さくなって、お腹がいっぱいになってしまう。
また、健康を考えて、程々に。
今回はシャッターだったのだが、
ちょっと早く着いたので、車の中で待っていた。
時間になって出ていくと、OPENの札が揺れていた。
今替えたばかりだ!
ナイスタイミング!
席に座り注文して待っていると、次々と修行者が現れる。
一部の人はtake outだ。
この時代、それもありだよな。
あ、久し振りに会う後輩が姿を現した。
(約束していたわけではなく偶然)
簡単に挨拶。
この時代、久し振り!と大声で話をして、
ハグしたりとかはしにくいものだ。
(この時代じゃなくてもハグはあまりしない)笑

サラダ
さて、健康を考えて、ということでは、
最初に野菜を食べておくというのが、
ここ数年のマイルールとなっている。
絶対ではない。
修行場やお店でいただく時は、
メニューに野菜類(主にサラダ)がないこともある。
カレーリーフはありがたいことにこうして日替わりサラダがある。
小さいサイズもあったりして、ありがたいことだ。
今回は普通サイズを。

チキンと野菜のカリー1
それから本格的な修行を。笑
スリランカ風チキンと野菜のカリーにした。
カレーリーフでオーダーするのは圧倒的にスリランカ風かインド風だ。
他にフランス風と和風(カレーライス)がある。
どれも食したことがあり、どれも美味しいのだが、
9割がたスリランカ風かインド風を頼んでしまう。
ライスは少なくしてもらった。
これも一時期マイブームだったのだが、
ある時期忘れていることがあった。
コロナ禍の影響がある。
外食が減ったために、ライス小というオーダーを忘れがちになっているのだ。
そう、悪いことは新型コロナのせいにしておく。笑
(それ以前に、それ悪いことか?笑)

チキンと野菜のカリー2
魅力あるスリランカ風カリー
今回はチキンと野菜のカリーにした。
というか、頼むのはほぼチキンと野菜だな。
そう、スリランカ風の時もインド風の時も
チキンと野菜のカリーにすることがほとんどだ。
チキンがほぼ見えなくらいの野菜が嬉しい。
ちなみに、スリランカ風とインド風では野菜が少し違う。

チキンと野菜のカリー3
今回は初めての冒険をしてみた。
いや、冒険というほどのことではない。
ほうれん草を増量してもらったのだ。
勿論料金はアップする。
それだけほうれん草を欲していた。
マスターはほうれん草にもこだわりがあり、
この時期はちぢみほうれん草が美味しいと取り入れてくれている。
そう甘みが強いのだ。
とはいえ、全部がちぢみだと、調理で上手くいかないことがあるようだ。
なので、バランスを取ってちぢみじゃないものもブレンドしているのだと。
なんだかその話を聞いてなまらプロだなあと感服した。

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以下はブログなどのカレーの日に関する記録
21年1月22日の日記「警報発令中!!!!」
20年1月22日の日記「カレーの日」
19年1月22日の日記「満足すぎるカレーの日」
18年1月22日の日記「カレーの日というテーマは終わらない」
17年1月22日の日記「カレーの日(Jamamart Coffee、SANSARA)」
16年1月22日の日記「カレーの日に、カレーの日の考察(カレーリーフ)」
15年1月22日の日記「元旦(魚くま)」
14年1月22日の日記「カレーの日(SANSARA)」
13年1月22日の日記「カレーの日、かつ、鹿肉の日、そして、ショートケーキの日(シャンバラ天竺)」
12年1月22日の日記「カフェカレー(Groovy、幻想)」
11年1月22日の日記「カレーの日のカリー(シャンバラ天竺)」
10年1月22日の日記「今日はカレーの日!」
09年1月22日の日記「カレーの日」
(以下はブログではなく、サイトの中の日記)
08年1月22日の日記
07年1月22日の日記
03年1月22日の日記
02年1月22日の日記
00年1月22日の日記
00年2月3日の日記

2017年分とかに、カレーの日の由来とか書いてあるけど、
17年1月22日の日記「カレーの日(Jamamart Coffee、SANSARA)」
良かったら下記参考サイトも参照ね。
また、カレーの日なのにカレーを食してない年があると判明。
罪滅ぼししないと・・・・。笑

Today was the day of curry in Japan. So I had to eat curry.www You can understand I eat curries almost everyday.www But today was so special. I went to Kurry Leaf with my wife. I ate Sri Lankan style chicken and vegetable soupcurry. My wife ate Indian style chicken and vegetabls soupcurry. I wanted more spinach. It was very good. And we wanted small rice. There were much vegetables and chicken. So we needed small size rice. Thank you very much. Again today was the day of curry. Curry day today!

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

参考サイト
1月22日はカレーの日!なぜなのか由来や献立・おかず、より美味しくする方法を紹介(家電小ネタ帳/Nojima)
1月22日カレーの日とは 由来・意味などカレー記念日の豆知識を一挙解説!(日刊あわわ)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
カレーリーフに超久し振りに行った。
21年2月23日の日記「新旧、過去と現在(カレーリーフ)」参照。)
行きたい気持ちはあった。
敢えて抑えていた、ってことにしておいて。
ごめんなチャイ、しばらく行けてなくて。
と言いながらチャイを頼むのを忘れた。笑

中
実はこのアート大好き。
アートと言っていいのかわからないが、
仏太はこれはアートだと思っている。
音に癒やされると言う人もいるが、
仏太は見た目というのか、
水の流れが面白くて、癒やされる。
ずっと見ていられる気持ちになる。

サラダ
日替わりサラダは小さいサイズもあるが、
野菜好きでサラダをしっかり食べたいので、
がっつりと普通サイズで。
今回は柿が乗っていて、おお!ってなった。

スリランカ風チキンと野菜のカリー1
カレーはどれも食したいのだが、
敢えて一つの絞った。
(ってか、そんなにお腹に入らないでしょ)笑
スリランカ風チキンと野菜のカリーだ。
やはりインド風かスリランカ風をお願いすることが多い。
その2つだったらどちらが多いんだろう?
他にフランス風とルーカレーがある。
今回ライスは小にした。

スリランカ風チキンと野菜のカリー2
チキンと野菜のカリーはスリランカ風とインド風では
少々ラインナップが違うのだが、
たっぷりの野菜が入っているってことは同じ。
しかも色鮮やかで、匂いもたまらなくいい。

スリランカ風チキンと野菜のカリー3
チキンはちらっと顔を出しているが、
野菜の下にしっかりと構えている。
スパイシーなスープとともにいただく。
ああ、幸せ。
こんなに間を開けるのは魔が刺したからとしか言えない。笑
何せ夏野菜のカリーを今年はふっ飛ばしてしまったのだ。
ありえん・・・・笑
でもでも、今回も美味しいカリーで大満足。
今度は近いうちにまた来ないと!

I went to Kurry Leaf with my wife. We ate soupcurry there. I ordered Sri Lankan like chicken and vegetable soupcurry. My wife selected Indian style vegetable soupcurry. We were very satisfied with thier goodness. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

今(最近)の若者は
このセリフは、いい意味では使われないことが圧倒的だろう。
この言葉は最近言われ始めたものではない。
明治か大正の新聞か何かのコラムに既に書かれていたらしい。
また、国言語は違うが、更に昔のエジプトで
同じような意味の言葉が、ヒエログリフで書かれいていたとのこと。
いつの時代もどこの国でも、似たようなことがあるということだ。

これは年輩者が若者を見て嘆いていることが多いのだが、
柔らかく言うとジェネレーションギャップというのだろう。
ただ、これは「多くの人は」ということであって、
そうじゃないマイノリティーも存在するのも確か。
そこを語りだすと無茶苦茶長くなるので、今回は省略。笑
世代間ギャップはいつの時代もあるという前提で。笑

そうした時に、年上は自分の思うことを
年下に押し付けるような風潮があるし、
年下は年上の言うことに対して、
古臭ければ反抗して従いたくないという風潮もある。

この場合、どちらが正しくてどちらが間違っているということは
殆どの場合ないので、正誤を議論するのは馬鹿げていると思う。
むしろお互いを尊重して、程よいところに着地するのがいいだろう。
その場合、いわゆる譲歩というのが必要になる。
おそらくそれは主に精神的に。笑

本当は、年上は年下のためを思って言っているはずだから、
年下のことを理解して、それを踏まえてアドバイスすべきだろう。
年下は、年上の重ねてきた歴史を尊重して、
それを踏まえて、新しいことを提案するのがいいだろう。
だからこそ、話し合うことって大切だと思う。
が、お互いが、自分が正しい的に、
相手のことを考えずに発言すると、ギャップとなると思う。
それぞれのプライドが邪魔しているのかもしれない。

スポーツなど対戦するものでは、
新旧対決などといって、見ている人を煽るような事があるが、
それぞれは対抗意識などがあるかもしれないが、
見ている側としてはどちらも素晴らしいと思うものだ。
年上の経験と若者の勢い、比べられない素晴らしさがあるはず。

スープカレー1
今朝は新旧対決?
とはいえ、定義が難しい?笑
実はスープカレーは新しくない。
新旧で言うと旧。
ライスは酵素玄米で、こちらが当家初登場で新旧で言うと新。
しかし、炊けてから数時間(40時間以上)おいているので、
果たしてそれを新と言って良いのか?
ま、良しとしよう。笑

スープカレー2
で、旧の方のスープカレーだが、
実際は2日目の(翌日の)カレーという言葉があるくらいだから、
たかだか3,4日くらいで旧という言葉を使って良いのかどうか。
インド人は作った料理は2時間以内に(殆どはもっとすぐに)食すという。
アーユルヴェーダの教えで、生きているうちに的な発想があるようだ。
しかし、仏太は日本人。(たぶん)笑
数日置いても美味しいものは美味しい。
3日前や昨日もいただいたスープカレーは本日も美味しい。
21年2月20日の日記「小川」
21年2月21日の日記「予定外の嬉しい3修行(ナマステー、おおき)」参照。)
うん、やはり新だろうが旧だろうが甲乙つけ難し
だから、どちらも美味ってことで。

朝の中修行(ホーム修行)から、昼は一転して外修行(アウェイ修行)。
中修行ではなく内修行か?
ま、いいや、今回、言葉は。笑

外観
カレーリーフでの修行は久し振り。
孫悟空並みに、オラわくわくすっぞ!

サラダ
日替わりサラダを先にいただき、
注文したカレーを待つ。
といっても、程々の入(修行者)で、長く待つわけではない。
いい具合にソーシャルディスタンスが保たれている。

牡蠣と野菜のカリー1
冬季限定の牡蠣と野菜のカリーをスリランカ風でいただいた。
ライスは小
ライスの注文は少なめや小にするのに慣れた。
というかかなり自然にできるようになった。
逆に普通状態でオーダーする時には実は意識している。笑
ライス好きなのだが、ダイエットの一環で少なめということ。
そして、カレーリーフでは逆に普通でオーダーすると、
少なくしなくて良いんですか?と聞いてもらえるようになった。笑
覚えていてくれるのがとても嬉しい。

牡蠣と野菜のカリー2
スリランカ風は久し振り。
最近は自分の記憶ではインド風が圧倒的に多かった。
久し振りにスリランカ風を堪能。
うん、やっぱりこれも美味しい。
take outした時も美味しいと思ったが、
21年1月16日の日記「牡蠣と合う味(カレーリーフ)」参照。)
やはりこうして修行場でいただく方がいいな。

牡蠣と野菜のカリー3
プリッと大ぶりの牡蠣が丁寧にソテーされていて、
これがまたスリランカ風のスープカレーに合う。
勿論、インド風を選んでいても同じことを言っただろう。笑
だが、今日の気分はスリランカ風だ。
もう、この美味しさは新旧とか関係ない
牡蠣と野菜のカリーをスリランカ風をガッツリと堪能した。

I ate soupcurry made by my wife for breakfast. It was very good. For lunch I ate oyster vegetable soupcurry. It was so good, too. I was so happy to eat two good soupcurry. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
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水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

知り合い(違う職場に勤務)が、職場の上司から、
このコロナ禍で悪いことばかりではない。
むしろ良いことが沢山ある。
君達も探してみたまえ。

というようなことを言われたとぼやいていた。

この時代、確かにとんでもない状況が続いている。
今まで経験がない人ばかりだろう。
先が見えないし、状況がその都度変わる。
不安もつきまとうし、悪いことばかりのような気持ちになってしまう。
しかし、知り合いの上司は良いことがあると言う。

その話を聞いた時、なまらポジティブなのか、
熱血派なのか、無茶苦茶なのか・・・・
など、それこそ考え方として自分がネガティブな感情に囚われそうになった。
が、考え直してみると、具体例は出てこないが、
もしかしたらそういう部分もあるのかもしれないと思った。

外観
本日はカレーリーフからtake out
以前、マスターにtake outの話を聞いたことがあったのだが、
やってないという話とやっているという話とあって
あれ?どっちだったっけ?と迷った。
で、連絡をしたら、結構前からtake outやってますよ、と。
修行場に行くとマスターと話をすることができた。
以前はやってなかったが、数年前からやっているとのこと。
そうか、最初に聞いた時はやってなくて、その後始めたってことだ。
そして、マスターはtake outをやっていて良かったと。
やはりこのコロナ禍で需要が増えたらしい。
そんな仏太も、おそらく初めてカレーリーフからtake out。

牡蠣と野菜カレー1
こういうことは経験しないとわからないこともある。
器が違うと感じる味が違うのか。
自宅のスプーンを使うとどう違うか。
修行場と自宅だと雰囲気が違うから、それは味に影響するのか。
そして、一番は自宅の場合、あるものをトッピングして楽しむこともできる。
カレーリーフのカレーと納豆を今まで組み合わせたことがなかった。
しかし、以前から納豆はカレーに合うと豪語する立場なので、
20年7月11日の日記「遅れて(ミントカフェ)」参照。)
これはやってみる価値ありだと思い、実行に移した。

牡蠣と野菜カレー2
今回take outしたのは牡蠣と野菜のカリーだ。
それをインド風でいただく。
カレーリーフのメインのカレーはインド風とスリランカ風。
他にフランス風とカレーライスがある。
期間限定の牡蠣と野菜のカリーはインド風とスリランカ風がある。
今回はインド風で。

牡蠣と野菜カレー3
プリプリの牡蠣がスープで泳いでいる。
まずスープだけ飲む。
普段、そういうラーメンの時の儀式のようなことを意識してないが、
実はまずスープだけというのは結構やっているかもしれない。
いつものインド風のトマトな感じにプラス牡蠣がガッツリと来た。
それぞれを引き立てている感じがする。
御大はスリランカ風の方がお好みだったようだが、
仏太はおそらくインド風の方が牡蠣と合っている気がした。
とはいえ、どちらも食して比べていることを考えると、
御大の方が両方を比べて判断しているから、その方が正しいか。
カリーレストラン カレーリーフ@帯広/待ちに待ったリーフの牡蠣カリー(山茶花五十郎が行く)
カリーレストラン カレーリーフ@帯広/今度はスリランカ風で(山茶花五十郎が行く)

牡蠣と野菜カレー4
で、納豆をそのまま入れた。
あ、そのままといっても、しっかり混ぜている。
ちょうどテレビで納豆を混ぜることについてやっていた。
が、テレビで言うほどは混ぜてない。
納豆がカレーに合う、スープカレーに合うということは
以前から主張していて、トッピングするのが好きだが、
今回の牡蠣と野菜のカリーにもしっかりと合っていた。
牡蠣のエキスがしっかりと染み渡ったスープと納豆もいい感じなのだ。
勿論、他の野菜類も一緒に楽しんだ。

修行場での修行も良いが、take outして他の場所で食すのも良い
何もかも固定観念の中でいるよりは、
時には殻を破るのも大切なことだと思った。
もし、予想通り、やはり修行場での修行が
圧倒的に良いというのなら、話は別だが、
違う視点で見て新しい発見もあるとわかったので、
take outも今後もやっていこうと改めて思った。

大変な状況の中にも、良いこともある
それを探すか探さないか、気づくか気づかないかは
かなり大きな違いだろうと思い、
それはおそらく修行に限らず色々なことでそうなんだろうな、と思った。
考え方、捉え方もあるが、
何事もネガティブなことだけを思うのではなく、
それだけでなく、良いことも見出していく必要があると思った。

今日のtake out修行も良いものになった。

I took curries out from Kurry Leaf for lunch. I ate Oyster and Vegetable Curry with Indian like soup and my wife ate the same curry with Sri Lankan like soup. I felt it better than wife’s. It was my idea. Mr. Gojuro Sazanka likes Sri Lankan like soup. My wife also. My favorite was different to them. Anyway Kurry Leaf’s curries are so good. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

参考ブログ
山茶花五十郎が行く