カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

営業時間は、当然のようにそれぞれの修行場で違う。
また、きっちりやるところと、だいたいの目安でやるところと。
それは色々な方針だったり、その時の修行場の事情で変わってくるだろう。

ギリギリかなと思って行った修行場はしっかり電気が消えるところだった。
この近くでやってそうなところ・・・遠くてもやってる可能性・・・

夜遅くまでやってくれるのは嬉しいことだ。
十勝でもそれだけ需要があるということなのだが、偏っている可能性もある。

外観
SAMA帯広店が開いていた。
21時過ぎだから、ラストオーダー間際だ。
快く席に案内して下さった。
他に修行者は4人。
食後のタバコを楽しんでいるところだった。

つけめん!イケメン!銀次郎カリー!!1
マンスリーカレーの
つけめん!イケメン!銀次郎カリー!!
極スープで辛さ20番でいただいた。
待っている間に、電話でデリバリーの注文が次々入っている。
すげえ。

つけめん!イケメン!銀次郎カリー!!2
毎月独創的なマンスリーカリーを提供してくれているので、
今までにあったのではないかと思ったが、
なんとつけ麺はSAMA帯広店初登場
そのうち、新たな集団修行者!!!
え?オペレーション大丈夫?
修行者の身でありながら心配になった。

つけめん!イケメン!銀次郎カリー!!3
つけ麺のタレがスープカレーってことなのだが、
具沢山で下に隠れているものもある。
その一つポークを掘り起こしてみた。(笑)
トッピングの枝豆も一緒に!
食している時に50分待ちって電話で説明していたから、
普通に計算したら、営業時間を30分以上オーバーだなあ。
すげえ。

そのあたりを快くできるかどうかは、
その人(達)の素質だったり、
修行場の方針・教育だったり・・・
興味深い話でもあるけど、
それ以前にとにかく乙カレーSAMAです!!!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SAMA Obihiro branch to eat a late dinner. It was about half past 21 o’clock, almost the last order time. I ate tsukemen ikemen Ginjiro curry, a monthly soupcurry of this month. It was so good. Stuffs worked so hard. Good job, they had done.

SAMA帯広店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-22:00(LO21:30)
第2水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),カレー記念,そば

FB・・・Facebook、フェイスブックは爆発的に広まった。
その分、色々な問題も出ているようだ。
どんなSNSでもそうだし、SNSに限らず、
組織や社会など人間か関わるところは全て、
急激な変化により、問題や支障が出ると思っている。
良い面を生むこともあるが、悪い方向に出ることもある。
予想できないからそういう急激な変化を選ぶのだろうけど。

まあ、それはよしとして、最近、ちょっとびっくりする人から友達申請があった。
以前から知ってはいたのだが、直接お互い認識して話したわけではない。
また、FBで名前を見ることがあったのだが、
友達申請するほど親しいとは思ってなかった。
(仏太はFBは原則、知っている状態での友達申請をしている。
それはこちらからする場合も受ける場合も。)
色々あってSNSは気をつけないとならないと思っているからだ。

外観
で、申請してきたのは、桔梗の大将。
しばらくご無沙汰だったので、
近いうちに行きますね、ってメッセージして
すぐに行く形となった。(笑)
こういう関係ってなんとなく大切。

鶏カレー南つけ1
ひやあつの鶏カレー南つけにした。
ひやあつっていうのは、
冷たい麺(ひや)を温かいタレ(あつ)に
つけていただくつけ麺のこと。
カレーサイドからの写真と

鶏カレー南つけ2
蕎麦サイドからの写真では
印象が違う。(笑)

鶏カレー南つけ3
食す時は、蕎麦をタレ(カレー)につけていただくのは一緒。
細さも素晴らしいが、味わいとコシも凄い。
この細さで存在感が抜群。

鶏カレー南つけ4
また、チキンがしっかり入っていて、
嬉しいものだ。
大きいし。
歯ごたえあり。

蕎麦がしっかりしてないと、
カレーとの相性が上手くいかないのだが、
ここの蕎麦は細くても、
がっちりと主張があるので安心。

来月新しいメニューが出るらしい。
しかもカレー関係・・・
これは見逃せない・・・

I went to Kikyou to eat curry soba. This time soba was cool and chicken curry soup was hot. It was so good. I was very satisfied.

桔梗
音更町木野西通13丁目1番地
0155-97-1096
11:00-19:00
木曜定休

カレー修行(十勝)

各地方のまちおこしの一貫として
」がテーマに挙げられることは少なくない。
食は、生きていくために必要なことの一つだから、
外せないものなのだけど、
ではそれで人を呼ぶことができるか、
というと、中々難しい部分もある。

実際に、B級グルメなどごまんとあるわけで、
そこに新たなものを作って、
他より突出して目立とうと思っても
これまた難しいだろう。

あ、ここでいうB級グルメっていうのは、
一般で言われているものを指しているよ。
「B級グルメ」という言葉自体を否定する人達もいて、
その人達の言い分もわかるのだが、
一般の人達の言うB級グルメは
その言葉を否定する人達とは感覚を違えて捉えていると思う。
で、今は言葉の定義について話すつもりではないので、
あえて断っておく。
今回話題にするB級グルメは
一般で言われているものとして考えてね。

新ご当地グルメなどと銘打っているものは
賛否両論で、色々な意見があるのだろうが、
仏太としては、賛成の部分もあれば、反対の部分もある。

普通のB級グルメは、
所謂庶民の味として定着した感のあるものが多い。
どこ発祥というのがわからなかったり、
諸説色々あったり、というのも面白い。
決まったルールというのは存在せず、
あるとしたら、食べる側がそう認めるかどうか。
という風に考えている。

例えば、吉野家の豚丼は
焼味豚丼十勝仕立て」という名前で出ている。
これは、十勝っ子にとって、
「豚丼」と認められる、という意見が多い。

何故そういう意見がたくさん聞かれるかというと、
以下の様なエピソードが尾を引いていると思われる。
以前、牛肉のBSE問題で日本中が大揺れに揺れた時に、
吉野家はウリにしている牛丼を
安定供給できなくなってしまったのだ。
その時、替りの丼を提供したのだが、
その中に「豚丼」があった。
ちなみに、カレー丼もあって、仏太はよく食した。(笑)
吉野家の「豚丼」は、以前からある牛丼の
牛肉を豚肉に置き換えたようなもので、
十勝っ子の考える地元の豚丼とはぜんぜん違うものだったのだ。
その時のことを数人の十勝っ子に聞いたら、
あれは豚丼じゃない、と全員同じ答えだった。

じゃ、豚丼というものの定義があるかというと
はっきりしたものはなく、各店で色々な形で出されるし、
家庭で作られるものも様々だ。
肉も色々、タレも色々。
炭火焼もあれば、プライパン焼きもある。
上にグリーンピースが乗っているのもあれば、
ネギだったり、とろろだったり。
(ちょっと邪道という人もいるが)

自然発生的に広がっていくのも特徴だろう。
別にどの店がどの地域でやっていたって、豚丼は豚丼。
中華ちらしは中華ちらし。
スープカレーはスープカレー。

仏太が、新ご当地グルメに対して否定的なところの一つは
ルールがあるということ。
ルールが他のものとの差別化を図るというのを、
主催者?達の言い分で、そう聞いたことがあるのだが、
なんまら可笑しいと思う。
そのあたりは以前ブログに書いているので、そちらを参照。
09年3月9日の日記「十勝芽室コーン炒飯・コーラ・無念な修行」参照。)
09年7月25日の日記「つけ麺(古季庵、ルボルドー)」参照。)
10年2月6日の日記「楽しむためのルール(福家)」参照。)
10年8月18日の日記「トッピングから連想される「新・ご当地グルメ」(Easy Diner)」参照。)
10年10月5日の日記「コーン炒飯(コロポックル)」参照。)

で、ルールの多い新ご当地グルメとは違う、
独自の新しいものが最近十勝でいくつか出てきている。
これらについて、語りだすとまた更に長くなってしまうので、
困ったものなのだが(笑)、ちょっと触りだけ。(笑)

十勝アヒージョについては以前ブログでも書いたし、
12年1月25日の日記「アヒージョ(bar 51)」参照。)
12年2月17日の日記「カレージョ」参照。)
自分でも作ったことがある。
美味しいし、簡単だし、これはいい、と思っていたのだが、
問題点も実はあり、仕掛け人達はそれをどう考えているかで、
今後の展開も違うのではないかと思う。
それは、高い、ということだ。
作ろうと思ったら、菜種油もとかちマッシュも、
値段は高いのだ。
それから、元々はスペインのものであるから、
独自性があるというわけではない、ということを
認識していたほうがいいと思う。
今後の発展を期待するのであえてこのように書いておく。

それから、とかち牛じゃん麺
これが今回本当はメインテーマだったのだが、
(タイトルになっているからわかるよね。笑)
何故だか知らないけど、色々と書きだすと、
連想されてくるのは、枝葉のこと。(?笑)
まあ、連休だからいいか。(全然意味不明。笑)

とかち牛じゃん麺は単純明快な名前の通り、
十勝限定で、牛挽肉を使用した
ジャージャー麺風の新感覚ラーメン
だ。
挽肉と麺は独自のものを使っているそうで、
それ以外は自由。
食材や形などのバリエーションが色々あるということだ。

名前に「とかち」と入れたから十勝限定なのはわかるが、
まあ、別に十勝外でも提供するところがあれば広げればいいと思う。
6月3日に南富良野町である第5回麺サミットに出るそうで、
いい機会になればいいな、と思う。
ただ、それはイベントであって、
新たなお店とか、新たなメニューとして、というわけではないから、
ちょっと意味合いは違っているのだが。

まだ、できたばかりのものだから、
とかち牛じゃん麺は今後の発展に期待だ。

こんだけ話題にするんだから、
カレー味もあるんでしょ?と考えたあなた!
当たり!!!!!
パンパカパーン!

外観
数々のアイディアを、次々と具現化して、
ファンを魅了するEasy Dinerへ行く。

エプロン
とかち牛じゃん麺をオーダーすると、
はねるので使って下さい、とエプロンが一緒に用意される。
ちょっとしたこの心遣いが嬉しい。

とかち牛ジャン麺1
で、ラミネートのメニューには食べ方が載っているのだが、
勿論食べ方にルールはなく、こうしてみるのもいいのでは?
とかんがえられることを結構書いてくれている。
ライスと付けダレ(これがスープカレー!)がついてくる。

とかち牛ジャン麺2
そのまま食してもよし!

とかち牛ジャン麺3
つけ麺でもよし!

とかち牛ジャン麺4
ぶっかけてもよし!

とかち牛ジャン麺5
おじや風にしていただくもよし!

一つで7度くらい美味しい、お得感の強い一品だ。
ちなみに、今あるとかち牛じゃん麺は11店舗で提供されている。
それぞれが工夫しているので、その違いを楽しむのもよし、
好きなものを見つけて何度も食べるのもよし。
カレーのパターンがもう少し増えてくれたら、
個人的には嬉しいのだが、
まあ、そこまで贅沢は言わないでおこう。(笑)

I went to Easy Diner (EZD) to eat Tokachi Gyu-Jang Men. It was a new type ramen with beef keema. At EZD it was served with a soup typed soupcurry. I was so glad to see it. A master is very great.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://www.easy-diner.jp/
http://ameblo.jp/easydiner/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-22:00(LO21:00)(日-16:00)
月曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

参考サイト
吉野家
とかち牛ジャン麺(帯広物産協会)
石焼き牛ジャン麺(Easy Dinerブログ)
勝毎取材 石焼牛ジャン麺(Easy Dinerブログ)

カレー修行(十勝),チャイ,食(カレー以外)

新ご当地グルメなるものが色々と出てきている。
美味しいものが好きな仏太(魯人)にとっては、ある意味嬉しいのだが、
実際のところはそうでもないことが多い。
富良野、美瑛、南富良野など上川に多いが、他の土地もある。
そのほとんどは一人の人物(ヒ田ロ)にプロデュースされているので、
結局傾向は似ることとなり、飽きてしまう可能性はある。
仏太は、一人の人に全てが集約されたものはよくないと思っているので、
そういう意味でも今一の感はぬぐえない。
地方にとってみれば、それが町興しに繋がることも視野に入れているので、
行政を巻き込んだり、行政が先導していたりで、大きな期待になっていることもある。

十勝では芽室コーン炒飯が第一号で、これは美味しいし、
その歴史的な流れも公式サイトで公開されていてわかりやすい。
共感できる部分が少なからずあり、むしろ積極的に応援したい。
本日09年7月25日から、帯広サラダ麺が始まった。
十勝の新ご当地グルメ第2号だ。
コーン炒飯もそうだが、ルールが多いし、訳のわからないルールもある。
本当に地元のことを考え、地産地消を視野に入れたものなのか疑問がたくさん。
何故なら、ルールが多いと、面倒だから参加店舗が減るのは目に見えている。
しかも、以前からあるメニューではなく、わざわざ新しく作るのだから、
面倒くささはさらに増すだろう。
ルールの細部も「?」というものが少なくない。

十勝は、新しいものを作らなくても、B級グルメはたくさんある。
魯人のB級グルメ紀行を見ていただければわかるが、
豚丼中華ちらし、焼きラーメン、うどん、そば、ホルジンなどがあり、
その中でも、豚丼は十勝特有で全国的にも有名、
中華ちらしは最近人気が上がり、全国で紹介されることも出てきた。(テレビ、雑誌)
ホルジンもジンギスカンの発展系だし、
そばもそれなりに広まっている。
焼きラーメン、うどんはそれほどでもないが、
この後の期待もこめて魯人は扱っている。
しかも、十勝の人達は、外食をたくさんするわけではなさそうだというのが1年間暮らした印象だ。
また、新しいもの(こと)は好きで飛びつくが飽きやすくもある。
大手でも新しく参入したところで残っているところは少ない。
カレーならココ壱、リトルスプーン、焼き肉なら牛角などは撤退してしまった。
十勝地元のインデアンや平和園があるから、十勝っ子はそちらを選ぶのだ。

ご当地グルメは既に確立していると言ってもいい。
そんな中、地元が中心になって頑張っている芽室のような例ではないと
十勝では新ご当地グルメは受け入れられないのではないかと思ってしまう。
言い過ぎだろうか?
サラダ麺の行方がどうなるか見ていけばわかるだろう。
結論を急ぐことはないが、地元にマイナスの要素が残るような結果にはなって欲しくない。
プロデューサーは、地元の人間ではないから。

外観
さて、ランチもディナーも大人気の一つ古季庵いろりへ行く。
以前ディナータイムに行ったことはあるが、今回はランチタイム。

カレーつけ麺
つけ麺のカレーミニ豚丼をセットにした。
左手前の蓋のついたのがカレースープ。
漬け物が付いているのも嬉しい。

カレースープ
開けると湯気が立ち上り温かい。
カレーはそれほど辛くないが、この旨みは比較的甘い方がいい気がする。
スープが多いため見えづらいが、肉団子と牛肉のブロックが結構入っていて美味しい。

麺
は太めストレートのラーメンをベースにした、茹でて冷ましたぬるいもの。
これは熱々だったのかもしれないが、猫舌の仏太としてはぬるい方が有り難い。
適量を箸ですくって、スープにつけて、ずずずずーーーっといただく。
う、う、美味い!!!
ある程度がばっと麺を入れた方がよくカレーと絡むのでわかりやすい味になる。
カレーにたまごがあるのは最高に嬉しい。

ゆったりして、時間の流れの違うところで楽しむ。
満足して古季庵を後にした。

つけ麺が関東を中心に流行っていると聞いたが、
別に流行を追いかけているわけではなく、たまたまそうなっただけなのだ。

外観
ルボルドーは、春駒通り沿いにあるフレンチレストラン。
7月頭に改装されて、赤を基調とした目立つ外観となった。
フランス国旗がたなびき、以前からわかりやすいところではあった。

枝豆ん1
ここでは今日から提供され始めた、十勝おびひろ枝豆サラダ麺という
新ご当地グルメをいただくことにした。
帯広市内で全部で6カ所提供している。
そういう企画ものがなければ、フレンチを一生懸命食べるわけでない仏太は
もしかしたら一生来なかったかもしれない。

枝豆ん2
麺は平打ちの麺と決まっていて、それは既に味付けされていて美味しい。
そのまま食べるもよし、つけ汁につけて食べてもよし。
つけ汁がさすがフレンチとうならせる複雑な味わいで、よくわからないスープだった。
つけなくても美味しい味付けとなっている麺を、
複雑なたれにつけてみると味わいが変わる。
ただ、3つの食べ方を提案するというのがルールになっていて、
非常に煩わしいものだと思った。
食べ方は好きにさせて、って感じ。
そのままで十分美味しいのに、つけ麺にするというのは、
あまり納得できないが、まあまだ許容範囲だ。
酷いのは、たっぷり残った枝豆につけだれをかけて食べる、というものだ。
麺を食べながら枝豆も食べるからたっぷりは残らないし、
わざわざタレをかけて食べなくてもいいのではないかな。

スプーンと箸
また、とんちんかんなルールの一つに、
箸とスプーンで食べる、というのもある。
まあ、使いやすさではそれで構わないと思うが、
道具はそれぞれ食べる人が使いやすいもので食べればいいのではないかと思う。
ルールでがちがちにされて、楽しいか?
スプーンはスープを飲むのに必要だと思うが、
そのスープもマッシュルームを使わなければならないというルール。
コーン炒飯はコーンスープとルールにしたのだから、
枝豆をサラダ麺に入れたのなら、豆スープにすればいいんじゃないのか?
突っ込み処満載のルールはネタになるから有り難い。(笑)

絵
食べているときに、そんなことばかり考えていたわけではない。
折角食べるなら楽しみたいもんね。
美味しくいただきたいもんね。
実際、麺の具になっていたチキンはカレー味となっていて
仏太としては修行となったので、非常に嬉しかった。
6つのうちでここを選んだ理由の一つだからだ。
大きな理由は、知人に勧められたからなのだが。

チャイ
そして、メニューを見たときに小躍りしたことがあった。
まさか、フレンチの店で味わえると思わなかったが、チャイがあったのだ。
う〜〜ん、ここのマスターがスタッフは結構カレー好きだな、きっと。(笑)
そういうことも考えていたりしたので、
とても楽しく食すことができたのだった。

ビート
メニューやサイトの写真ではサラダ麺の上になかったものがあった。
赤紫色の細長いサクサクしたものだ。
最初見た目はサラミを細長く切ったのか?とも思ったが、
食感は全然違うし、味も違う。
聞いたら、ビートだと教えてくれて、しかも切る前のものを持ってきてくれた。
気さくに色々と話しかけてくださり、味の感想なども聞かれた。
写真を撮りまくっていたから、どこかの取材と間違われたか?(笑)
他のお客さんもいたのに、丁寧に対応してくださり、
非常に接客が参考になるものだった。

美味しくて、気持ちよく食べれたので満足だった。
仏太が不満なのは「新ご当地グルメ」のあり方なのだ。
まあ、一個人が不平不満を言ったところで何かが変わるわけではないが、
本来のブログの姿勢として、たまには批判的になってみる。(笑)
(ブログは、欧米では、一つのことに関して極めている人が
そのことに対して、批評したり批判したりするスタイルが一般的らしい。
仏太も聞きかじった知識でしかなく確認してはいないが、
日本のような、日記的なものはそう多くないようだ。
政治的なブログになると、実際の政策とかに影響を及ぼす力があるそうだ。
そういったブログを管理している人をブロガーといい一目置かれる存在なのだそうだ。)

I ate two tsuke-mens at Kokian Irori and Le Bordeaux. At Kokian I ate curry tsukemen and at Le Bordeaux salad-men. I felt both of them good. I was very satisfied. But I have somethig to say to the rule of salad-men. Tokachi Obihiro edamame salad men is one of the new gourmet peculiar in the limited district. Some of the rules are foolish, I think.

古季庵いろり
帯広市東2条南12丁目2番地1
0155-25-3777
http://kokian.jp/
11:30-14:00, 17:00-22:00
日曜定休

フレンチカフェ ル・ボルドー
帯広市西16条南5丁目17-9
0155-38-3440
http://www.le-bordeaux.jp/
11:30-21:30LO
水曜、第3火曜定休

十勝芽室コーン炒飯
十勝おびひろ枝豆サラダ麺公式サイト
まめさら君ブログ