カレー修行(パン),カレー修行(十勝)

地産地消(ちさんちしょう)は、地域生産地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。(Wikipediaの「地産地消」の項より。)
正直、略語だとは知らなかった・・・。恥ずかしい。

現在、芽室町では地産地と題して、地元の食材を使った食べ物を
町内の18店舗で提供するということをしている。
地元の産物で作った地元の商品ということだろう。
その中にはカレーも入っていたが、カレー以外にも興味深いものがあり、
是非なんどか芽室町に足を運びたいと思っている。

外観1
そこに参加しているところの一つ、カントリーブラン
仏太は登場2回目。
芽室町上美生(かみびせい)の水や地元の小麦を使って作ったパンは絶品。
遠くからも買いに来る人が沢山いると。

外観2
表の飾りも秋の様相。
なんだかほのぼのとして可愛い。

外観3
営業時間を示す黒板の前にも小さな可愛い、
形の色々なカボチャが飾られていた。

カレーパン
お目当てのカレーパンは今回は焼きカレーパン
当然ゲット。

カレーパン
以前もカレーパンを買ったのだが、今回も。
そして、翌日の今朝、朝食にした。
ベーコンエッグ、他のパンも一緒に。
パン食では異色の漬け物も。
友達のお母さんが漬けてくれたものだ。

夕方のラジオ出演で、なんと地産地商のことが話題になった。
めちゃくちゃタイムリー。
これは全く打ち合わせなし。やらせなし。(笑)
人生そういう風にできているのだな。

I went to Country Blanc in Kami-bisei, Memuro to buy a curry donut and some bread. This morning I ate them. They were very good.

カントリーブラン
芽室町上美生4線36番地15
0155-61-6610
http://www.en.blanc.jp
10:00-18:00
水曜、木曜定休

FM WING

カレー修行(十勝)

地産地消。地元の食材を地元で食す。
お爺さんの自分の呼び方ではない。
それは、じーさん自称!(裏拳つっこみ)
しかも、「ちさんちしょう」と読むから!(殴)

鵡川のししゃもは有名だが、
大樹産のものも「鵡川のししゃも」として売ってるようだ。
いいのかな?
加工品は基準が甘い。
北海道で捕れた鱈から取ったタラコを加工した明太子は九州の名物だ。

地元で取れる(捕れる、採れる)美味しいものを
その地元の人が知らないということは稀ではない。

が、本来その土地で得られるものは、
地元の人が知るべきだし、
美味しくいただき、それ自体が宣伝にもなるだろう。
郷土愛にも繋がるし、そういったものを中心にして
人の流れや、交流が生まれるのだと思う。

生活のために、高く売れる方を優先してしまうのは
わからなくはないが、近年それだけに限らず、
見直されてきているので、
地産地消という言葉はよく聞かれるようになっているのだろう。

音更産夏野菜の椰子の実カリー1
今回は、Shambhara天竺にお邪魔した。
そろそろオーダーストップの時間が近づいていて、
マスターに申し訳なかったが、聞いたら快く
まだ食せますよ、というお返事が返ってきた。

音更産夏野菜の椰子の実カリー2

音更産夏野菜の椰子の実カリー3

音更産夏野菜の椰子の実カリー4

音更産夏野菜の椰子の実カリーは8月のマンスリー。
7月は木野産夏野菜のカリーだった。
木野も音更も音更町内。
それぞれ音更町内では大きな街を形成している。
他の十勝の市町村と同じように農産物は美味しいものが多い。
Shambhara天竺の地元音更町の野菜をふんだんに使い、2か月間に渡り美味しい野菜のカリーが食せる
しかも、今回はココナッツを使っていて、スープもマイルドで美味しい

十勝に来て本当によかったと思う理由の一つが」なのだが、
その中でも仏太は野菜が本当に美味しくて嬉しい。
スーパーでもなるべく地物を買うようにして、
自分の作るカレーにも使うようにしている。
今後も続けていきたいな。

I ate vegetable curry at Shambhara Tenjiku. The vegetables were made in Otofuke. Vegetables in a monthly curry in June were made in Kino, Otofuke.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜休み