カレーインスタント

呑む人なら、必ずと言っていいほど経験することの1つに、
自宅で呑むのに、居酒屋に見立ててやってみるってことだろう。
まあ、宅飲みという言葉があるが、そんなようなものかもしれない。笑
また、店で気に入ったおつまみを買い揃えて、
贅沢な気分を味わうというものもあるだろう。
居酒屋に比べると安上がりで、
帰宅時間を気にしたりすることがないので、
気兼ねなく早くに酔っぱらえるし、
パンツ一丁だったりすることもあるだろう。

宅飲み
ってなわけで、本日は簡単に自宅居酒屋。笑
マッサマンカレー(いなば缶詰)をつまみの1つとした。
これ豆やじゃがいもが入っていて、とても良かった。
まあ、仏太がカレーをけなすことがないというのは
このブログの賢明な読者の方々ならおわかりなのだが、
それを抜きにしても、おつまみとしてとても優秀だったのだ。
カレーは日本酒と合わないと言われることがある。
どちらも香りを大切にするものだからだろう。
しかし、それがいい具合にマッチすることだってある。
というのはどちらも好きだから、そういう試みをしてきたし、
実際に経験しているから言えることだ。
と、偉そうに言っているが、ただの経験論でしかないので、
科学的裏付けなどはない。笑
まあ、ごたくはいいので、さっさと飲んで酔っぱらおう!
え?もう酔っ払っているだろう、って?笑

I drank Japanese sake with eating a tin of Massaman curry by Inaba. It was great. I like it.

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夜中にふと目覚めたら、布団に入って寝ていた。
あ、そうか、いつの間にか布団敷いたんだな。
あれ?でも、記憶が無いなあ。
ってか、電気つけっぱなしで寝ているじゃん。
知らないうちに布団敷くなら、電気も消せばいいのに。
自分のことなのに無責任にそう思いながら、
電気を消して再び布団に入った。
・・・・・・・

ブルーチーズ
宅飲みした。
今回は殆どつまみは作ってない。
シンプルにブルーチーズ
この時はヒューガルテンというベルギーのビール。

カール
カールスティックの本格カレー味もビールと合う。
サクサクしていい。
何よりカレー味というのがいい。笑

日本酒
そのうち日本酒を開けて飲み始めた。
タコの塩辛風のもの山菜の天ぷらなどをつまみにした。
まあ、このあたりは記憶があるんだよなあ。

カレーうどん1
問題はこれ。
なんとなく、ああ、食したいなあ、と思っていたのは覚えている。
インスタントのカレーうどん

カレーうどん2
あらら、作ってる。
それは覚えてない。笑
しかも入れてるし。笑

カレーうどん3
まあ、作ったら食べるよね。

朝起きた時に、
あ、片付けしないと、テーブル酷いことになっている!
と思って慌てて見たら、テーブルに食器はなく、
台所にしっかり下げられていたのを見てびっくり。笑
また記憶を失くしたけど、ある程度の行動はしているんだなあ。苦笑

I lost my memory this night, too. I drank beer and Japanese sake with blue cheese and so on. My memory was stopped here. www I understood my behavior seeing photographs. They showed a bowl of instant curry udon. wwwww

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まだ、満月が空にいて、薄暗い朝方の道を照らしてくれていた。

早起きはそんなに苦手ではないが、
お腹がもたれていることはすぐに分かるくらいで、
それはいいことではなかった。
しかし、気分は上々。不安は少々。

車を走らせながら、雨に濡れた路面に気を使う。
ああ、そういえば、昨日、出てくるときは雨降ってなかったのに、
Mさん宅に近づくに連れ、雨が降り出したんだった。

Mさん宅に集まった、NさんとTさん、4人で交流を深める。
このメンバーで宅飲みって凄い話だ。ヤバパイン。
そんな記憶に残るはずの夜を思い出しながら、
あれ?そういえば、いつの間にか寝ていたなあ、などと考えていた。

あ、カーブ!
ぼーっと考え事をしていたら、スピードが出すぎていたようで、少々ひやっとした。

酒を呑みながら、Mさんが用意してくれたつまみに感心しつつ、美味しくいただく。
最近、料理に目覚めたMさんは、自分が呑むために好みのものを作る、と言っていた。
酒を呑まないNさんは、人に出すのに参考になるという。
この考え方も凄いと思った。
Tさんは会うのが2回目。
緊張の面持ちだが、仏太が酔っぱらいのテロンテロンになっていくうちに、
ああ、こいつアホな奴、って思ってくれたに違いない。

その確認ができないうちに、NさんとTさんは帰ってしまったのだ。
Nさんが酒を呑まないので、そのまま車で運転。
仏太は途中から記憶がなく、夜中目覚めると、その場で毛布にくるまれていた。
寒さで目が覚めたわけではないので、部屋の温度は大丈夫だった。
テーブルの上のグラスの液体を一口飲み干した。
もしかしたら、酒かもと思ったが、幸い水だった。
まだ酔いが冷めてなかったし、真っ暗だったので、おそらく夜中だろう。

チーズ、からすみ(!)、アボカド納豆、しゃぶしゃぶ、そば、日本酒、ワイン・・・
少しずつでも、みんなで味を楽しんで、笑ってしゃべって・・・
幽閉されていたMさん、お元気そうでよかった。

食物1
最初に、チーズクラッカーと一緒に出されたものは
なんと牛肉のからすみ!
え?と思うでしょ。
からすみってボラでしょ!?って思うよね?
そう思って、恐る恐る食べてみたら・・・
牛肉だ!!!(笑)
見た目はからすみに似てるし、
酒のツマミになるっていうのは同じなんだけど、
からすみではない!(笑)

飲み物1
10℃から13℃がお薦めの温度帯ということで
名前が1013というお酒。
しかもこれ秋田で作られているのに、北海道限定!!!
酒屋さんの話だと、限られたところでしか販売されてないと。
(記憶定かじゃないけど、札幌、旭川、帯広じゃなかったかな。)
前に飲んだ時は、ちょっと冷えていたのだろう。
今回はちょうどよい温度で呑んで、味がしっかりしていて、
かつ非常に呑みやすく、色々な食物に合いそうなイメージだった。

食物2
練かまぼこ、自作。
流石、Nさん。
ああ、いいねえ、これ。
おっと、食べ過ぎないようにしないと!
Nさんの料理を何度かいただいたことがあるが、
酒を呑まないくせに、酒のツマミをよく知ってるっていう凄い人だ。

飲み物2
醸し人九平次は一度呑んでみたいと思っていたお酒の一つ。
買って保管していたが、折角の機会だから、持ってきてみた。
ちょいと辛めですっきりした美味しさ!
おお、やっぱ美味い!
予想通り美味しくて嬉しくなっちゃった。

食物3
豚しゃぶしゃぶ
池田町信取にある黒豚屋でゲットした美味しい豚でしゃぶしゃぶを堪能。
黒豚屋は国道を通るときとても気になっていたところだった。
今日もMさん宅に行く時に通ってきた。
夜遅いのに電気がついていて仕事熱心だな、と思っていたら、
どうやら、行き途中にNさんとTさんが買いに寄ったそうで、
今回予約して、いつも18時閉店のところ、待っていてくれたそうだ。
すげえ、力ある〜〜!
十勝で本格黒豚を扱っているのはここだけだそうだ。
奥に見えている枝豆と一緒に皿に載っているのは、アボガド納豆
Mさんのオリジナルつまみ。
本別の山口醸造所(醤油)の納豆を使っていた。
うん、いいね!

飲み物3
十勝ワイン
池田町在住のTさんが差し入れ。
うん、香りが良くて、飲みやすい。
十勝のワインも美味しくなったよねえ。
あ、そういえば、今回集まったメンバー、住んでるところバラバラだ。
本別町、池田町、幕別町、音更町・・・おお!(笑)

食物4
そばに紫大根のおろし。
そばは本別で有名なところ。
あ、なんて言ったっけ?
ひろただったような。
とにかく美味しかった。
これ店でも食べてみたい。
紫大根のおろしが、帯広の玄葉を思わせる!

カップカレー麺
最後に、お前が来るならやはりこれだろう、とカップ麺のカレーうどんで〆となった、
そんなところで記憶が途切れている。
また、やっちまった。
外付けハードディスクもこの写真が最後。
2人が帰ったのもわからず。
まあ、楽しかったからよしとしよう。
迷惑かけていたらごめんなさい。
あ、後片付けするの忘れた・・・ごめんなさい。

朝、目覚ましで起きた時に「おはよう」と快活な声が隣の部屋から聞こえた。
ああ、Mさんはもう起きていたんだ。
起き抜けに牛乳を注いでくれた。

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音更にある、とあるスープカレー修行場
こんな抽象的な書き方だと全然どこかわからないだろうなあ。
今回は、カレーではなく。(笑)
ちょっと本来の修行とはかけ離れているので、
場所をわかりにくく書いておく。(笑)
そこのマスターと一緒に呑もうという話になり、
共通の友達Sさんも呼んで、男3人で宅飲み。
正確には自宅ではないのだが、そのような場所で。
なので、場所は濁した形で。
〆にスープカレーを食せるかも、という淡い下心は
呑んで酔っ払ううちに忘れていた。(笑)

酒
ビールを飲みながら、簡単に準備。
ツマミを用意した。
で、準備が終わって呑み始めたら日本酒

料理1
ナムル風もやしサラダは仏太が作った。

料理2
納豆豆腐、カイエンペッパー入りも仏太が作った。
作ったという程のものではないのだけど。

料理3
刺身盛り合わせはマスターが好きだろうから、
スーパーで半額を狙って買ってきた。

料理4
ラムのフェンネル焼きはマスターが作ってくれた。
ピーマン、シメジを入れたのだが、
もう一つ用意していたアスパラ使うの忘れた。(笑)
野菜を切ったのは仏太なのだが忘れていた。

料理5
枝豆は温めるだけ。
好きだからこれだけでも大満足。

料理6
鳥せい唐揚げSさんが買ってきてくれた。
結構料理が揃い、豪勢な晩餐になった。
しかも簡単なものばかりで、でも美味しく大満足。
酔っ払って楽しく語り合い・・・記憶はまだら・・・笑

カップ麺カレーそば1
カップ麺のカレーそばを是非と出してくれたマスター。

カップ麺カレーそば2
美味しくいただいた。
やはり〆はカレーだね!!!(笑)

I went to a soupcurry shop in Otofuke to drink with a master and a friend we knew after closing. We enjoyed good Japanese sake and good foods we prepared. It was a very pleasant time to spend. I forgot my mobile phone there.

カレー自作

白いということはいい意味で使われることが多い気がする。
白星は勝ちのこと。
白黒つけるは、イメージとして白がいい方だろう。

ただ、色で人種差別が起こるのは問題だと思う。
某大国は人種差別はないと言い張るが、実際はかなりひどいものらしい。
白人が優秀というのは白人が決めた基準の中でのことで、
黒人を含む有色人種にも優秀な人は沢山いるし、
尊敬すべき人はどちらにも多々いる。
逆に、非人間的な人だってどちらにもいる。
白人、黒人に限らず、我々日本人などは黄色人種と言われ、
やはりある差別を受けてきた。
肌の色でものごとを判断したり決めたりするのは
よろしくないのは誰もがわかっていることだ。
実はイエスキリストも有色人種だったという説もあるくらいなのだが、
キリスト教徒が多い欧米社会では今ひとつで、この説は有名になってない。
肌の色に関する差別は根強く残っている気がする。
(これ以上、突っ込んだ話になるとやばそうなので、今回はここで区切る。笑)

ラテン語、英語などでalb-alp-は白を意味する。
(言語学に詳しいわけではないので、正確じゃないかもしれない。)
例えば、アルバムalbumだ。
これは真っ白なノート(本)を意味するようだ。
何も貼り付けないアルバムから来ているようだ。
また、雪がかぶって白くなった山から
alpsという名前がついたのがアルプスなんだそうだ。
(このあたりは、予備校の時に英語の先生に教えてもらい、
とても興味深く聞いた覚えのあること。
本来の授業ってこういうのがいいなあ、と思っていた覚えがある。)

さて、タイトルのアルビノも白と関係がある。
本来色がついているべき皮膚などが白い状態をいう。
遺伝子の欠損で、色素に関するメラニンというものが欠乏した状態。
人間にもいるし、動物、植物にもいる。
今回調べていたら、皮膚の色が違うからと差別をされている人がいたり、
呪術者の「アルビノの人肉はいい薬になる。」みたいな発言で
殺人がおきたりしていることを知った。
非常に嘆かわしいことだ。
アルビノの人は確かに体は弱いそうだ。
しかし、生活は気をつけることは違っても、同じ人間だ。
アルビノに関することだけではないが、
色々なことで差別がなくなるといいなあ。

夕食
現在、乗っているので(笑)夜自炊する。
しかし、昨日と比べると冷蔵庫のものが少なくなっていたし、
買い物に行く余裕もなかった。
お酒を飲むのが前提だから、ご飯を炊かない。
(仏太は、お酒とお米が一緒なのはあまり美味しいと思わない。)

カレー野菜炒め1
連日の(笑)カレー野菜炒めはその都度作っている。
玉ネギ、セロリ、キャベツ、ニンニク、ソーセージを入れた。
相変わらず、玉子焼きの練習。
なかなか上手くひっくり返すことができないが、
もう少しのような気がする。後はちょっとの勇気だと思う。

カレー野菜炒め2
枝豆を載せて、彩りなどを派手にしてみる。(笑)
もう酔っぱらっているから、乱れうち状態。(笑)

カレー野菜炒め3
あれ?
もしかして、枝豆のアルビノか?

枝豆
もったいなくて、最後まで取っておいた。
初めてだ、枝豆のアルビノ。
本当かは不明だが、これは中札内枝豆のうち黒枝豆のものだ。
だから、明らかに色が薄いことは間違いない。

なんとなく得した気分になった

I found albino in edamame during dinner. It was the first time I found it in edamame. Very exciting thing!

参考サイト
Wikipediaの「アルビノ」の項