カレー修行(十勝),娯楽,食(カレー以外)

意外と思われるかもしれないが、仏太はライブに行くことがある。
大きなコンサートや、メジャーなライブなどはそんなに行かないが、
最近時間を見つけて、行けるときに聞きに行っている。
今回は鹿追のNESTというレストランで20時からという嬉しいシチュエーション。

ライブ1
会場に入ると、既に沢山の人達が集まっていて、
用意されたお食事を談笑しながら楽しんでいた。
このライブは、以前あんだらやで知ったもので、
あんだらやのスタッフの方々も来ていた。
また、帯広の彩乃という居酒屋・お食事どころのママさんと常連さんも来ていた。
ちょっと前に彩乃では、今回のバンドのメンバーの一人木村優斗がライブをしていた。(コラボで)

ライブ2
その、木村優斗が真ん中、左が三田健司、右が山北紀彦
そう、N’DANA(ンダナ)というバンドだ。
全員パーカッション系の素敵な音楽だ。
普通のドラムではなく、手作りのものがあったり、
アフリカの民族楽器があったり。
山北紀彦はついこの前も聞いていて、ブログにも載せた。
10年4月30日の日記参照。)

ライブ3
NESTは初めて行ったので、席の配置が普段はどうなっているかは知らない。
今回は入って左側がステージとなっていて、その手前が座敷席、その後ろに椅子席、立ち見席?となっていた。
また、N’DANAのメンバーが「2階席」と呼んでいたのは奥の小上がり。(笑)
その小上がりの席に面白いおじさんがいた。
「ブラボー!」など色々な声を出していたが、盛り上がってくると、
しきりにテーブルを叩いたり
使い終わりよけておいた楽器を使い出したりして、
自由気ままに楽しんでいたのだった。
それが思いっきり視界に入ってくるので、面白くて面白くてしょうがなかった。(笑)
こちらから見ると、4人編成のバンドに見えたりもした。(笑)

色々知り合いや、見たことがある人も数人いた。
やはり十勝の人間関係は狭いということがよくわかる。
それもまた楽しく面白い。
全然知らない人が「インデアン!」と呼ばれていた。
なるほど、きっと髪型からだな。

外観
ということで、当然のように仏太が思い出すのは
十勝を代表するソウルフードの一つ、カレーのインデアン。(笑)
音更店で食した。

エビカレー1
エビカレーをお願いして、体調を考えて、
極辛の5倍にしたのだが、チーズをトッピングして
少しお腹をいたわることにした。

エビカレー2
すると、最初チーズを忘れられていた。
もの凄く混んでいて、満席でしかもテイクアウトを待っている人もいる!!!
店長さんのカツ切るスピードがいつもの5倍くらいに見えた。
(はい、言い過ぎです。笑)
チーズを後から入れてもらったが、もう既に胃は火事になっていた。(笑)
が、美味しくハイになりながらいただいた。

その達人芸のような切り方も
N’DANAのパーカッションも(他の色々な楽器も)
とても素敵で、極めるとこんなにもなるものだな、と思った。
また、ライブもインデアンも行きたいな。

I went to NEST in Shikaoi to listen music of N’DANA and have some foods. The live was very very nice. It was very exciting!

NEST
鹿追町瓜幕西25線25-55
0156-67-2292
11:00-14:00, 18:00-22:00
火曜定休

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

参考ブログ
KIMURA MASATO BLOG(木村優斗)
つちのうえブログ(山北紀彦)

カレー自作,娯楽,食(カレー以外)

朝珍しくカップ麺のカレーうどんを食した。
これは二重の意味で珍しい。
普段、最近は作らなければ、朝食を食べなくなっている。
カップ麺などインスタントもの自体口にする数が減っている。
仕事関係でパソコンに向かいながら、というちょっと危ないことをしたのだが、
仕事に夢中(というとかっこいいなあ。笑)で、写真を撮るのを忘れた。
たまに食すのもいいものだと思った。

昼は職員食堂のランチ。
ポークのカレー味があった。
昼写真を忘れた。
ってか、それカレー味だと思ってなかったから、
カメラを用意してなかった。
あれ?本当にカレー味じゃなかったかな?(薄味だった)

ポスター
仕事が終わり、
カレーの写真が撮れず、
ストレスが溜まっていたところ(笑)、
ふた葉亭でライブがあり、行った。
ヤマザキヤマト山北紀彦

楽器
二人とも叩き系の楽器を駆使しながら歌うという
似たようなスタイルの人達だ。

食べ物1
最初の30分くらいは食事をしながら待つことになる。
軽食ワンドリンク付きというスタイルだが、
思いっきり重食だ。(笑)
結構な質と量のお料理は美味しい。

食べ物2
待っている間に、楽器を見ながら、想像する。
知っている楽器もあれば、知らない楽器もある。
お料理は写真以外にもまだまだ出てきていたが、
流石にカレーはなかった。(笑)

ヤマザキヤマト
ヤマザキヤマトは埼玉出身。
ビリンバウというブラジルの民族楽器で、
カポエラという格闘技の時に使われる楽器だという。
初めて見た。
他にも、ブラジルのタンバリンとか、
スイスで作られているhang(ハング、ハン)など
多彩に色々な楽器を操るあたりも楽しませてくれる。
独特の語り口(MC)、歌い方もとても心躍った。

山北紀彦
山北紀彦は東京都出身、現在北海道在住。
最近、ライブに参加させてもらっている。
それだけ十勝に来ている。ありがたい。
パーカッション系は元々好きなのだが、
山北紀彦が奏でるアフリカンな感じが仏太の血をたぎらせる。(笑)
N’DANA(ンダナ)というパーカッションバンドを組んでいて
そのCDを聞いて何曲かその中から演奏してくれた。
しかも、一番好きな「もったいねえよ」を
やってくれたときには嬉しくておったまげた!(笑)

リンバ
途中、山北紀彦クイズを出した。
みんな知っているのに遠慮して答えない。
仏太が手を挙げたときに他のみんなも手を挙げると思っていたが、
誰も手を挙げなかったおかげで仏太が答えることになった。
この楽器の名前は?
リンバ!
おお!じゃ、この楽器が来た国は?
タンザニア!
おお!

ンビラ
じゃ、こっちの楽器の名前は?
ンビラ!
国は?
ジンバブエ!
順調に答えていて、これで終わりと思っていたら、
なんと、更に質問が来て吃驚した。
もうエクストラのビールも飲んでいたし、
結構酔っぱらっていたので、やばいと正直思った。(笑)
この人の名前は?
ヤマザキヤマトさん!
私は?
山北紀彦さん!
じゃ、私が所属しているグループの名前は?
N’DANA!
おお、順調に答えていく!
周りの皆さんもわかっているのに、一緒に驚いてくれる。
いや、正確には驚いたふりをしてくれている。(笑)
ここのお店の名前は?
ふた葉亭!
凄い!全部正解ですね!」(笑)
こぢんまりとしたライブはこういうところも面白い。

アンコールも含めて3時間近くのライブはとても楽しく
ともすればトランス状態になるのではないかと思われるほどのものだった。
酔っぱらっているのか、音楽で陶酔しているのか・・・。

最後にCDを買ってお二人にgo挨拶をして、
ふた葉亭を後にした。

その後、興奮状態のまま家に帰った。
楽しかった思い出に浸りながら、徐々に現実に引き戻される。(笑)
すると、お腹が空いて来たのがわかる。

カレータマゴ納豆
冷蔵庫や台所を見て、即席で作ったのは
カレータマゴ納豆
生卵納豆を混ぜて、そこに刻みねぎを入れる。
カレー粉と好きなスパイスをちょっと入れて、カイエンで辛くする。
勿論、ただでさえ量を適当に入れるのに、
今回は酔っぱらっていて、なおかつ興奮しているから、
更に、もっと、なおかつ適当。(笑)
でも、これ無茶苦茶美味しくできた!

とても満足な一夜だった。

ふた葉亭
帯広市西17条南3丁目3-20
0155-34-6214
http://www.tcnweb.ne.jp/~gg/futaba/
18:00-24:00
日曜定休