カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

平成になってからもう24年半以上が過ぎた。
自分の人生も気がついたら、半分以上が平成となってしまった。
そして、現在平成生まれの人が成人となって社会で活躍している時代だ。
なんだか感慨深い・・・などとしんみりしてられない。
昭和を生きてきた我々も気概を見せないと。
危害は与えてはいけない。笑

かといって、平成生まれに対抗したり、いじめたりするつもりは毛頭ない。
やはり協力して、切磋琢磨して生きていくのが当たり前だと思っている。
これからを担っていくのは平成生まれなのだから。

平成もいい時代であって欲しいが、
暗いニュースや事件も相次いでいるので、
そういうことがなくなったり、
問題が解決していけばいいな、と思うと同時に
自分にできることは続けていくってことだな。

なんとなく今日はいいヤツになってるかな。笑
(自分で言ったらぶち壊し。仏太だけにぶっ叩かれる。笑)

平成の新しいいいものはどんどん後世に残るべきだし、
昭和のいいものは生き続けて欲しい。

外観1
帯広街中
友達(カレー仲間にして呑み仲間)と話して、
ちょっとテーマを決めて呑もう、ということになった。

外観2
帯広駅近く、喧騒の中にして、ビルの谷間。

外観3
よし、電気は点いているからやっている。

外観4
前から目の前を通るたびに気になる駅前横丁赤ちょうちん

外観5
赤ちょうちんには洋子
荻野目洋子は昭和生まれだ。
でも、違うだろうな。笑

外観6
うん、洋子って店なんだな。
ママさんの名前がそのまま店の名前になっていたりしたら、
いかにも昭和って感じだよなあ。笑

ビール
カウンターだけのとても狭い造りだが、
とても親近感のわく近さがあった。
ビールを頼んだら、別のお客さんが
背中にあった冷蔵庫から出して取ってくれた。
常連さんなのだろう。
昭和だなあ

食べ物1
ママさんがニコニコして昆布の次に
出してくれたのはズッキーニの漬物
我々以外に5人の年配の方々がいて満席。
座れてよかった。

食べ物2
メニューにあったを頼んだら、
酒粕漬けは1つ、時鮭も1つとのことで、
それぞれ出してくれた。
元々1つずつでよかったのだが、
1人に1つずつとママさんは勘違いして、
申し訳ないねえ、と言っていた。
しかし、むしろこちらのほうが申し訳ない。

食べ物3
こういう密接な状態はお客さん同士が緊密になる。
なんと我々以外はみんな常連さんでしかも70才以上。
我々アラフォー(ってことにしておく)の登場を
とても喜んでくれて、みんな喋りかけてくれた。
スマホを使っている人もいるし、AKBのサシコ推しの人もいた。
平成なところもところどころにあるが、
実際、この時は完全に昭和にタイムスリップしていた。

酒
なんだか嬉しくなってお酒が随分進んだ。
よくよく聞いたら、席が空いていることは珍しく、
殆ど毎回同じような人達が集まってワイワイやっているという。
う〜〜ん、いいねえ、こういうの。
また、来ると約束して店を出た。

喧騒に 昭和の安らぎ 洋子酒
(吉田類の真似。笑)

そう、今回のテーマは「昭和呑みツアー」!!!!!
って、どうやってカレーにつながるんだろう?笑

外観
お腹いっぱいになり、次に訪れたのは
GOMARU BAKUDANというバー。
なんとなく洋風な感じで昭和かなあ?
と思ったのだが、友達の行きつけで
雰囲気よさそうだったのでついていった。

ウイスキー
ウイスキーを嗜みながら、
さっきの洋子よかったね、と話していた。
端で聞いていたら、1人の女の子を二人の男で褒めていて
なんとなくヤバパイン?って感じだが、
マスターはその店のことを知っていて、
へえ、そこに行ったんですか?!と驚いた様子だった。
よく聞くと、色々な人が行こうとして、
常連さんがいっぱいで入れなかったということばかりだとのこと。
初めて行って入れたんだからラッキーなんだな、我々。
ラッキーに乾杯!笑
そして、ここの雰囲気。確かにアメリカンだが、
50年代を意識しているとのことで、
それって昭和25年〜ってことだから、
時代は思いっきり昭和じゃん!

外観
北の屋台へ。
一番東にある一軒、創家に初めて入る。
屋台というと本来は昭和のイメージ。
北の屋台は、正確には(法律上は)屋台ではない。
屋台は昭和の時代にあったものがどんどん減っている。
移動式は衛生面などの問題で排除されてつつあるのだ。

酒
ここを選んだ大きな理由の「新聞の酒」をお願いした。
これは友達の奥さん(も友達なのだが)に教えてもらった。
秀峰喜久盛という長野県のお酒。
限定出荷で、最初からこのように新聞で包まれているんだそうだ。
おお、噂通り無茶苦茶美味しい!

食べ物1
お通しが好きなマグロを山かけで。

食べ物2
外にあったメニューで、入る前に友達が気にしていたものの一つ、
しめサバはなんとガッツリしめてるのではなく、
わざと中途半端にしめているそうだ。
んで、これ美味い!
まるで玉子で言えば、生でもなく、固茹ででもなく、半熟玉子って感じだ。
(笑。わかりにくい?)

食べ物3
友達である、友達の奥さんの更なるお薦め、焼きタラコ
これはメールで教えてもらった時には、もうオーダーしていた。
なので、焼き加減はおまかせとなったが、
焼き加減を注文できるって初めて知った!
そんなシステムあるんだ!
屋台らしい!
昭和だ!

食べ物4
好きなマグロのカマ
このあたりも友達が気になると言っていた。
一体我々どのくらい食べるんだろう?笑
かなりお腹いっぱいのつもりだったんだけど、
結局アルコールが入ると悪い癖だ、
どんどん食べてしまう・・・
昭和だ・・・え?笑

外観
〆も昭和っぽくいきましょう!と
聚楽へやってきた。
ここで事情がわかったあなた、当たりです!
それ無理だろうというあなた、当たっているかもしれません。笑

ビール
しかも、外付けハードディスクは覚えていた!
ビール飲んでたんだ・・・・

食べ物1
肉チャーハンはカレー味なので、これが仏太の〆。笑

食べ物2
友達はラーメンが大好き。
辛みそラーメンにしてた。
2人共完食!!!!!

食べ物3
え?
外付けハードディスクはかなり優秀だ。
全然覚えてないことを記録してくれている。
ここの餃子でかいよ。
うん、知ってるよ。
ん???
もしかして・・・・
あああああ、カバンに入ってる!笑
どうやら食べきれずお土産にしてもらったようだ。笑

昭和ツアー・・・無謀なことをするツアーではありません。
昭和の良き時代を回顧しながら懐古する素敵なツアーです。笑

I went to Showa drinking tour with my friend. He is my curry friend and sake friend. We went to Yoko near Obihiro JR station. This was the first time to go there for us. It was a Showa. It was a Showa style izakaya bar. There were some people aged over 70. They welcomed us to the izakaya. We enjoyed Showa smelled foods and talking to them. We were so happy to feel Showa. Next we went to GOMARU BAKUDAN, a bar in Obihiro near Yoko. GOMARU means 50’s, so it is Showa! wwwww We drank wiskey and so on. The third we went to Tsukuriya in Kita no Yatai. We drank so good Japanese sake ate very good foods. We felt the yatai in Showa era. At last we went to Juraku, a Chinese restaurant undergraund of a building. I ate fried rice curry tasted. It was so much. I ate it with so full stomach. wwwww On my photo, I checked next day, there were gyozas. Why…wwwww

洋子
帯広市西1条南11丁目20
0155-24-9130
17:00-22:00

GOMARU BAKUDAN
帯広市西1条南11丁目5
0155-22-8588

創家
帯広市西1条南10丁目北の屋台三番街
090-2878-2294
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/15.tukuriya.htm
17:00-24:00
日曜定休

聚楽
帯広市西1条南9丁目1-1コンビクションビル B1F
0155-23-9787
19:00-25:30
日曜定休

参考サイト・ブログ
荻野目洋子 Official Website
吉田類の酒王
吉田類の酒場放浪記 BS-TBS