カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

チケット
カレーうどんラリーで応募したのが当たり、
ゲットしたチケットで食事に行こうと誘われた。

外観
桃園はワシントンホテルの2Fにある。
ちょっと格式が高そうで緊張。
しかし、実際は家族連れやカップルで賑わい、とても混雑していた。
その喧噪の中、窓際の席に案内された。

桃園カレーライス1
ほとんどの人達は人気のランチを頼んでいる中、
仏太は桃園カレーライスをいただいた。
ランチには、デザートやお茶のバイキングが付くのだが、
このカレーにはつかない。

桃園カレーライス2
予想通りのあんかけ
そして、やはり美味しい。
うどんラリーの時にカレー粉の使い方などを見て、凄いと思ったから、
そういう先入観で見ているところはあるかもしれないが、
それを抜きにしてもこのカレーは美味しい。
辛いわけではないが、程よく整った味なのだ。
具もポーク人参シメジなどが入っている。
緑のは何かのつぼみだと思ったが、忘れてしまった。悔しい。
中華ではよく使われるイメージがある。
サクサクした感触はアクセントにもなっているし、爽やかな印象だ。

満足した。
ちょっと値段はするが、たまには食しに来たいな。

I went to Toen in Washington Hotel, the Chinese restaurant. I ate Toen curry rice for lunch. It was very good. I was very satisfied with it.

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

〜に似たような、〜っぽい感じ、などの意味で
〜風という言葉が使われることがある。
本物ではないけど、それに近いとか似ているとかそういうことだ。

カレーうどん1
今回は、ワシントンホテルにある桃園に行く。
2種盛りうどんという冬の陣に参加しているカレーうどんを出している。

カレーうどん3
一つはオイスターソースを絡めたうどんに
直接カレー粉をかけていただくというものだ。
うわ、これ思いつかなかった。
カレー粉は混ぜてから少し時間をおいた方がなじんだ気がする。

カレーうどん2
もう一つはつけ麺タイプ
カレーをつけて食す。
コシがあっていい感じ。
人参がアクセントになっている。

カレーうどん4
カレーポットになっているものは
ライオンの顔がついていてシンガポールを思い浮かべた。
この量がまたちょうどよく、
つけ麺としていただいて、ちょうどなくなるくらいだった。

カレーうどん5
つけて食べると、うどん以外につるつるしたものがある。
透明だなあ。
あれ?もしかして、フカヒレか、これ!!!?!
流石、中華を提供しているだけある!

ラミネート
と思ったら、フカヒレだった。
ありゃあ、やられた!
ってか、仏太の舌も本当にアテにならないな。(笑)
でも、楽しんで食せた。
騙された、っていうより、やられた、って感じだ。

I went to Toen to eat special curry udon. Two types of curry udon were on the plate. It was good. I was very interesting.

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休
(今回のカレーうどんはランチタイムのみ)

参考サイト
十勝穂ドリームネットーとかち創作うどん巡り・冬の陣カレー(2011年)

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観1
ワシントンホテル。
以前学会で来たことがある。
懇親会で料理を食べたこともある。
その時は中華だった。

外観2
その中華はここ桃園で作られたもの。
桃園自体に入るのは初めて。
螺旋状になった階段を2階に上がるとある。
高所恐怖症の仏太はこういう階段は気をつけないと、気付いたときにドキドキしてしまう。
可愛い女の子を見てドキドキするのとはわけが違うのは言うまでもない。

冬の陣・カレーうどんのスタンプラリーは全部で10店舗が参加。
その中で、帯広競馬場食堂と、ここ桃園がかなりポイントになる。
全制覇するために、行きにくいところなのだ。
桃園はランチタイムしかカレーうどんを提供していない
仕事の具合を考えると土日しか来れず、2月の土日は予定が入ってることが多い。

13時頃ついたが50分くらい待った。6組も待っていてその最後だった。
待ちますけど、って言われたときにカレーうどんを食しに来たと伝えたのがよかったかもしれない。
途中で、注文間違えなければ作ると言ってくれた。
作るのに時間がかかるという情報は前もってあった。
だから、ランチタイムしかやってないのかもしれない。
続々と待っている人達が入っていったが、仏太だけ取り残された形になった。

カレーうどん1
中も上品な感じで、しっとりとした大人の雰囲気ながら、混んでいて喧噪な雰囲気。
しかし、不快なわけではなく、一人でいるのは問題なし。一人は仏太だけ。
少し高級そうな感じは流石ホテルのレストラン。
トランペット音楽?軽いジャズか?

カレーうどん2
桃園風中華カレーうどんはメニューに書かれてなかったと思う。
麺は平麺で硬めの茹で方は気に入った。
麺とカレーあんが別に出てきて、子供の頃の外食カレーのイメージである
カレーポットに入ってきたのは、懐かしく、嬉しく思った。

カレーうどん3
たれ(あんかけ)は熱々かと思ったらそうでもない。
あんはどろどろではなく、やや緩く、少々さらりという感じ。ニンニクがきいてる。
具はイカ、えび、ホタテ、インゲン、タマネギ、ニンジンなどが入っていた。
シーフードと野菜という組み合わせも非常にいい。
中華丼のイメージだ。

会計の時、スタンプわかってなくて、支配人みたい人がお姉ちゃんに聞いていた。(笑)
しかも、逆さま。(笑)
ホテルという格式高いところでも、そういう人間味溢れる光景が見れて、微笑ましかった。

ここは通常メニューにもカレーがあることがわかったので、次回はその修行に来よう。

I went to Toen in Washington Hotel for lunch. I ate a special menu, Toen style Chinese curry udon. Its udon boiled good for me. I liked it. It has curry rice in its regular menu, so I want to eat it next time.

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休