カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

仏太は沖縄が好き。
多分、日本で2番目に。
1番は・・・

多分、10回くらい沖縄に行ってるが、
その一部をまとめたものが武者修行 in 沖縄だ。

さて、そんな沖縄から、仏太の働く職場(第2職業)に、
仕事兼研修でやって来た二人組がいた。
2人は腕をふるって得意の沖縄そばを作ってくれた。

沖縄そば
これが美味い。
コーレーグースを用意しなかったのがかなりの敗因だが、
それでも美味しくいただけたのはすごいことだ。
しかもこれ、沖縄から空輸してくれたそうだ。
更にすげえ。

沖縄そばカレー味
これだけしっかりした出汁に、スパイスを入れると・・・
ガラムマサラはそれだけでカレー味に変身。
カレー味の沖縄そば!
これもまたいい。
スープカレーな感じなのだ。

ああ、また、沖縄行きたいなあ。

カレー修行(道外),沖縄そば

沖縄そばにはそば粉が入ってない。
小麦粉、水、かん水または灰汁などで作られている。
以前から独特の麺を沖縄では「そば」と言っていた。
しかし、ある時公正取引委員会が、「それはダメ」と禁止令を出した。
沖縄の人達にとって、そばはそばなのだ
長い交渉の末、沖縄そばに限って、そば粉が入ってなくても
「そば」と言ってもよいことになった。
沖縄そば、というものが特別の存在になったのだ。
全国で同様に地名の入った特別な麺が9種類制定された。
(札幌ラーメン、山梨ほうとう、讃岐うどん、長崎チャンポンなど)
その日を記念して10月17日を沖縄そばの日とすることにしたそうだ。

外観2
今帰仁(なきじん)にある風ぬ庵へ行く。
そばはそばでもカレーそばを食せると聞いたのだ。
庭が素敵だ。建物も素敵。

ポスター1
入口近くに貼ってある写真には、
カレーそばもあるしうちなーカレーもあった。
うちなーカレーにもかなり惹かれたが、今回はカレーそば。
何せ沖縄そばの日に合わせて沖縄を訪れることにしたのだから
沖縄そばを食べずしてこの修行が達成されると言えようか、いや言えない。

カレーそば1
つけ合わせの中に島らっきょうがあるのが嬉しかった。
スープにおそらく特製のカレー粉をといたのだろう。
ヨモギの香りが食欲をそそる。

カレーそば2
いただきます!
ずずずずっ!
うお!美味い!
まだまだ少ない沖縄そばのカレー味。
沖縄そばはスープも美味しいので、
きっとスープカレータイプのカレーそばがいいと思うんだよなあ。
汗をかきかき、完食。
雰囲気もいいし、また来たいところのひとつだ。

I went to Fuunuan in Nakijin to eat curry soba. This “soba" was Okinawan Soba which was the original noodle in Okinawa. It was very good.

風ぬ庵
沖縄県国頭郡今帰仁村字謝名23番地
0980-56-5400
http://fuunuan.ti-da.net/
11:30- sunset
木曜、毎月16日定休

カレー修行(道外),沖縄そば

めんそ〜れという言葉は聞いたことがあると思う。
ウチナーグチと言って、沖縄の方言(琉球語なのかな?)でようこそということだ。
ちゅらさんというドラマが某国民的テレビでやっていたことがある。
ちゅらは「美ら」と書き、美しいという意味だ。

今の若い人は、ないちゃー(内地の人=本州、九州、四国の人)と同様に
ウチナーグチをしっかり話せる人は少ないそうだ。
ある程度の年齢行かないとウチナーグチで話ができないそうだ。
聞き取ることはできるらしいが。
それでも単語は全国的にも知られているものもあり、
先のその一部を揚げた。

ウチナーグチでは、標準日本語?の「お段」が「う段」の発音になることがおおいそうだ。
おきなわ→うちなー、そば→すば
それで、沖縄そばは、うちなーすばだ。

今回は全部で11杯のうちなーすばを食べた。
そのうち、カレーすばは2杯。
10月2日にカフェ沖縄式で食したものと
09年10月2日の日記参照。)
今回のものだ。

外観
宜野湾市にあるうみちか食堂だ。
夜で、暗さに弱い仏太の写メではぼけてしまって申し訳ない。
宜野湾バイパス沿いに体育館とリゾートホテルがあり、
その間をちょっとだけ内陸に入ったところにある。

カレーすば1
メニューは非常に豊富で、下調べしないとかなり迷っていただろう。
速攻でカレーすばと思っていたら、なんとカレーライスもある!!!
う、ちょっと躊躇。
カレーライスがある、というのは調べてなかった。

カレーすば2
3.5秒くらい考えて結局カレーすばにした。(笑)
初志貫徹。
カレーライスがあるので、きっとカレーすばは
すばの上にカレールーをかけたものだろうと思った。
ならば、ライスではなく、折角だからすばで食したい、
というのが数秒で考えた結果だ。

カレーすば3
麺はストレート中太、やや角(こんな表現が合ってるかはわからないが)で
一般的なうちなーすばの形状。
ストレートなため、カレールーと絡みにくい。
時々、レンゲでカレーをすくって一緒に食す。
ただ、カレーが多いとうちなーすばの味が死んでしまうので微妙なところ。

仏太的に理想型は、出汁にスパイスを入れて、
スープカレー状にして美味しくいただくというのがいいと思っている。
ただ、うちなーすばによっては出汁命というのがあり、
そのために、その出汁をカレー味にしてしまうのに抵抗があるのかもしれない。
カフェ沖縄式がそれに近い形で提供してくれていたので、
今後新しいタイプのすばとして、ニューウエーブが巻き起こって欲しい

I went to Umichika Shokudo in Ginowan city to eat curry suba. It is an uchinaa suba shop. Curry suba I ordered was good.

うみちか食堂
宜野湾市真志喜2-27-1-1F
098-897-1117
http://www.umicika.eei.jp
11:00-22:00 (LO21:30)
元旦休み

カレー修行(道外),カレー修行(麺類),沖縄そば

沖縄にやってきた。
遅い夏休みだ。
でも、北海道から見ると、沖縄は思いっきり夏!(笑)
だって、最高気温32℃とかだよ。
凄いなあ。

外観
カフェ沖縄式は国際通りに支店がある。
(どちらが支店かよく知らないのだが。)
以前に、国際通りの方で、古酒(クース)カレーを食したことがある。
こちらでも、同じようにカレーを食すことができる。

中1
中は広くて趣がある。
全体に暗くなっているのだが、それがまたその趣に拍車をかけている。

中2
で、焼き物が所狭しと飾られているのだ。
焼き物好きでなくても、この量は圧巻。

赤い沖縄そば1
そして、今回は沖縄そばを注文。
その中でも、あったので、カレーだ。(笑)
スープがカレーっぽいのがわかるよね。
どちらかというとさらさらしてスープカレーっぽいのだが、
味はしっかりカレーだ。
そして、透き通っているわけではないから、麺がよく見えてない。

赤い沖縄そば2
麺はパプリカなどを練り込んであり、赤くなっている
その名も赤い沖縄そば
わかりやすい。(笑)
ストレートで中太〜細い麺は全体に均一に赤い。
ちょっともちっとした感じが沖縄そばっぽい。

ぶくぶくラッシー
ここはぶくぶく茶がウリの一つなのだが、
以前なかったと思われる、ぶくぶくラッシーというのがあり、
今回はそれを注文してみた。
うん、これも美味しい。
以前の記憶がなんとなくよみがえる。

今回の沖縄はメインは沖縄そばのつもりで、
その途中で、カレーなどを堪能できたらするつもりだ。
とはいえ、しっかり予定の中にはカレーを入れているので、
結局はそういうレポートになると思われる。(笑)

また、別に沖縄修行全体のことを載せるつもりなので、
できあがったら報告するから、読んでね。

I went to Cafe Okinawa-shiki to eat arranged Okinawa soba. Its noodke was red. It was very interesting.

カフェ沖縄式
那覇市久米1-31-11
098-860-6700
11:30-22:00
不定休