旅行,観光,食(カレー以外)

第6章 済南鮮湯包
少しの休憩後、夕食のために外に出る。
本日はよく歩いているが、もう一度歩く。笑
MRTもよく使っている。
悠遊カードがとても役に立っている。
東京、大阪など大都会はこういうのは当たり前かもしれないが、
田舎にいると普通に切符を買って移動したりする。
あ、それ以前に車が多いか。
だから、普段歩かなくなり、脚が衰えるんだろうな。

MRT忠孝新生駅から出口を出て歩く。
あれ?中々目印がわからない。
暗くなっているのも一因だろう。
たまりかねて相方にお願いして
google先生に頼った。
行き過ぎていた。
しかももの凄く。
またしても歩いてしまった。笑

夕食1
済南鮮湯包ジーナンシェンタンパオ
山茶花さんとりんごさんに教えてもらった。
そう今日は昼も夜も小籠包をいただくのだ。
ここのが絶品だよと言われたら、
それはもう行くことが義務化されたってことだ。

夕食2
日本語はほぼ通じてない。
が、日本語のメニューがある。
もう台湾で何度もやって学んだ、メニューに欲しい物をチェックしていくやり方だ。
今回は昼と違って手加減しない。笑
本日はここで終了予定だから。

夕食3
まずはビールをいただいた。
これも学んだ一つ。
19年11月3日「第6章 都市部落原住民風味餐廟」参照。)
18daysがあったのだ。
これは日本に帰ると飲めない。
だから、台湾で飲む!
そう義務なのだ。

夕食4
しらすチャーハン山茶花さん、りんごさんのお勧めの一つ。
結構な量があるけど、非常に食べやすくどんどん入ってしまう。
美味しく頂いた。
流石、山茶花さん、りんごさんだなあ。

夕食5
さて、小籠包
うん、昼のと全然違う。
夢中で食してしまった。
中の汁が凄い。
頂点を箸でつまんで持ち上げると
びよ〜んと伸びる。
うおおお!
凄え!
聞いたとおりだ。
面白い。

夕食6
野菜餃子は中にたっぷりと具が詰まっていて
しかも皮の形が綺麗に成形されていて
ちょっとした芸術作品を見ているようだった。
小籠包といい餃子といい蒸籠ものもいい。
は、やはり漢字はこれだった。
19年11月5日「第3章 高記」参照。)

夕食7
酸辣湯をいただいたのだが、
これは想像通りの味なのだが、
相方が敏感に反応した。
鴨血ヤーシュエが細く切って入っていたのだ。
19年11月4日の日記「第5章 師大路」参照。)
仏太は平気なのでそのままいただいた。

夕食8
キャベツ蒸しはたっぷりのキャベツに
小エビとかが乗っていて、
程よくタレもかかっているので、
これまた美味しくいただいた。
お腹いっぱい。
1144元と昨日の約3倍だが、
その値段の価値はあった。
山茶花さん、りんごさんに感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!
そして、小籠包はこちらのほうが圧倒的に美味しい。
19年11月5日「第3章 高記」参照。)
勿論、これは好みの問題もあるけど。

大満足な今日一日の旅。
典型的な観光ではないけど、
程よく楽しんで、心地よい疲れを経験。
脚が疲れたけど、なんか健康的な気分。笑
さて、台湾最後の夜も充実だ。

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
濟南鮮湯包(facebook)
日本から来た友人も大満足!「済南鮮湯包」の薄皮な肉汁たっぷり小籠包 @忠孝新生(くいしんぼうCAMのもっとおいしい台湾!! Mikko’s Taiwan Life)
台北の小籠包なら「済南鮮湯包」は外せません!(マッコリ的ライフ)

次章 6日目第1章 早起き

19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
台湾旅行 大目次

カレー手作

餃子、結構好き。
どのくらいかと言われるとかなり困るレベルくらい好き。笑
話題に出したので、今の時点ではカレーの次くらい。笑
う〜〜ん、仏太の中ではカレーがナンバーワンで、
これは不動で圧倒的だから、比べるのが難しい。
2位以下は団子状態かもしれない。

それは首位ファイターズが30ゲームの差をつけて独走くらい。
それは首位コンサドーレが勝ち点30くらいで優勝くらい。
それはレバンガ北海道がワシントンウイザーズに勝っちゃうくらい。(意味不明)笑
あ、いや、今回はカレーの凄さを自慢するための日ではない。

違うんだ、信じてくれ!
まあ、落ち着いて話を聞いてくれ!
いいか、ココにいる皆はカレーが好きなんだ。
だから、話し合おう。

ああ、興奮のあまり、茶番が始まってしまった。
話を戻さなければ。
しかし、そのまま茶番を見ていたい気もする。
さあ、どっちだ?ドッジボール。苦笑

話を簡単にしよう。
餃子、結構好き。

って、おいおい、結局1行目から全然進んでないってこと?
そんなツッコミは今日はなし、なし、ふなっしー!

コホン・・・
さて、餃子
一口で餃子と言っても多々種類がある。
まさに一口餃子から暴力餃子まで。笑
大きさの違いもあれば、
具(ネタ、中身)の違いも多種多様、#大泉洋。
焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、スープ餃子・・・
仏太は大きさはそんなには問わない。
中身も大きく問題にしない。

焼き餃子は子供の頃から母親に作ってもらい食べていた。
餃子と単純に漢字二文字で行ったら、
直ぐに焼き餃子と脳内変換される。
実際、この前食べたのも焼き餃子だった。
19年7月23日の日記「大器晩成(絶好調)」参照。)
蒸し餃子、水餃子を知ったのは、おそらく二十歳を過ぎたら献血。
あ、いや、二十歳を過ぎてからではないだろうか。
しかも、当初スープ餃子を水餃子と間違えていた。
スープ餃子と水餃子が違うって知ったのはココ最近だと思う。
ああ、なんて罪な餃子さん。

どの餃子も好きなのだが、
じゃあ、最も好きなのはどれ?と聞かれた時に、
直ぐに思い浮かぶのは
そう、あれは忘れもしない、いつだったか?笑
ちがーう!
今、最も好きな餃子を答えようとして、
ふと昔のエピソードを思い出してしまった。
どっちから話そうか?笑

中国を旅行したことがある。
縁あって現地の人の食事に呼ばれた。
餃子パーティーだった。
焼き餃子だったが、とんでもない量が出た。
大食らいだったその頃、よし負けずに全部食べてやると意気込んだ。
が、食べると、次から次と奥の部屋から出てくる。
うへへ〜い、一体いくつ餃子を作ったんだい、大谷短大?
4〜5人でいただいたのは多分100数十個。
その4,5倍はあると。
中国の底力を見た気がして恐ろしくなった。
そして、20数年後の今、本当に中国の恐ろしさを目の当たりにしている。
おいおい、話がずれすぎ。

そんな餃子エピソードがあるくせに、
その沢山の餃子がとても美味しかったのに、
今現在、最も好きな餃子は何と聞かれたら、
スープ餃子と答える自分。
ちょっと前まで、それが水餃子だと思いこんでいたくせに。笑
そう、スープ餃子はスープの中に餃子が入っている。
それが水餃子という名前だと数年前まで思っていたのだ。

いや、名前の間違いはいい。
今はそれが訂正されて、間違いは正されたので。

そして、この長いくだりで、お察しのいい読者さんは
もう気づいてしまい、はよせい!高橋一生!と思っていることだろう。
こちらもネタが尽きて、枕も終了。笑
本題に入ろう!

餃子スープカレー1
今日の夕食はスープカレーにおかずなど。
豪華な夕食で疲れを取る。
さあ、もうお分かりだね。
そう、おかず餃子が・・・
ちっがーう!!!

餃子スープカレー2
餃子スープカレーなのだ。
スープ餃子のスープカレーと考えると
スープ餃子スープカレーなのかな?
いや、スープ餃子カレー?
ま、いいや、餃子という具が入ったスープカレーってことで。笑
正確には野菜もたっぷりなので、餃子野菜スープカレーだな。
まあ、名前はいい。
スープカレー好きで、スープ餃子好きってなると、
好き✕好きで好きの2乗!
美味しいスープカレーを食せるのだから、
名前よりも充実感だ。
幸福感だ。
さ、餃子を噛んだ。
なんだかんだの餃子だyo!
あざっす!あざっす!あざっす!

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

中学生の時だったっけな。
三者面談というのがあり、
先生と親と自分で、進路について話した覚えがある。
内容は覚えてない。笑

アルバイトとかを受ける時、
面談・・・・あ、これは面接か?笑

面と向かって会談するってことだよね。
ラーメンを談笑しながら食べることではないよね?

まあ、なんかちょっとした話し合いでも
面談というとかしこまった感じがしていいかも。笑

約束のすずきやの目の前で、友達と会った。
気が合う。笑
寒いし早速入ろうとなり、外観写真はない。笑

食べ物1
肉鍋は既にセットされていた。
凄い!
まさに山盛りだ。
牛肉、豚肉、モツ野菜とともにたっぷり入っている!
早速火を点けよう!

食べ物2
ビールで乾杯後に枝豆をつまみながら、談笑。
まさに笑いながら話をするという。
世間話から近況から。

食べ物3
鶏わさをいただき、徐々に本題へ。
いやいや、話は全て本題。笑
よくよく考えたら、今回サシで呑むのは初めてじゃないだろうか。

食べ物4
しめ鯖が好きだというお相手がオーダーした刺し身は
仏太が好きなマグロも乗っていて、リサーチ済みか?と疑った。笑
嬉しかったなあ。

食べ物5
出汁巻き玉子はふわっふわ。
ああ、なんか至福のひととき。

酒
ビールから途中で冷酒、熱燗と日本酒を楽しみ、
口も更に軽くなり、話題も多岐にわたった。
これだけくだけていたら、面談とは言えないよなあ。笑
(元々面談ではない。笑)

食べ物1
「仏太さん、ここは昔からあって、凄いところなんですよ!」
友達が主張する味の笑福が2次会の場所。
横は通ったことがあって、入りたいと思っていたのだが、
おそらく外観、名前、雰囲気からカレーはないとふんでいた。
そんな味の笑福では、まず食べなければいけないものがある。
焼き餃子だ。
ビールとよく合う。
醤油と酢とラー油でいただく。
「あれ?前は自家製ラー油だと思ったんだけどなあ・・・」
入れ物が違うようだ。
中身が一緒なのかは、仏太は以前を知らないのでなんとも言えない。

食べ物2
焼き餃子とどっちが好き?
と言われたら、
有村架純と本仮屋ユイカのどっちがいい?と
質問されるのと同じくらい迷う。
が、どちらかと言えば、水餃子が好き。
というわけで、これまたパクパクといただいた。
うん、これもビールと合う。

食べ物3
「仏太さん、実はここは餃子だけではないんですよ。」
あんかけ焼きそばが、B級感をくすぐる。
ああ、いいっすねえ、これも。

食べ物4
ただのおっさんの会社帰りの飲み会ではない。
面談だ。
カウンターに座って、面と向かってないが。笑
ビール飲んでくだをまいているわけではない。
話し合っているのだ。笑

前菜
かぼすに行った。
まだ行ったことないということで、
じゃあ、行ってみましょうとなった。
そう、話し合いは続く。笑
オリーブが特に美味しかった。
ワインによく合う。

とても有意義だった。
食べ物も飲み物も満足で、
話も楽しかった。

外観
有意義な話の後は充実している。
そんな気持ちで挑んだKiRiちゃん。笑

カレーラーメン1
今回は〆のカレーラーメン
「もしかして、KiRiちゃん行くんですか?」
「一緒に行きますか?」
「僕はもう帰ります。」

カレーラーメン1
ということで、このカレーラーメン
ひとりですすっているのだ。笑

そして、有意義な話し合いのメモを見ながら、
本日の大事な話を反芻していた。

タバコを吸っている時も仕事をしているんだ。
ミート富岡の脂切り落としがいい。カレーに使える。
百里香の水餃子と野菜炒めがいい。
札幌 ローストチキン、ビール色々。

詳細不明なメモ・・・苦笑
あ、いや、とても有意義だった。笑

It was a useful meeting with my friend. He was a boss of his office. This was the first time to meet together only us two. We had good alcohol and good foods. We enjoyed talking and eating and drinking at three shops. At last we said good bye and I alone went to KiRi-chan to eat curry ramen. It was good, too.

すずきや
帯広市西2南10かじのビル1F
0155-29-1117
17:00-25:00 (LO24:30)
日曜定休

味の笑福
帯広市西3条南10丁目6
0155-25-8540
17:00-25:00 (LO24:30) (日-23:00)
月曜定休

かぼす
帯広市西2条南8丁目18-8銀座センター1F
0155-28-5420
18:00-24:00
日曜定休

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目いなり小路
080-1867-3115
https://www.facebook.com/kirichan.08018673115
20:00-26:00(なくなり次第終了)
日祝定休

参考ブログ
キリンスペシャルウィーク!④美味しいごはん・お酒「すずきや」(Wing Blog)
【帯広】味の笑福(ぶうfamilyの小噺)
「笑」う角には「福」来る「笑福」の老舗餃子(おさるのかぐや彩優木の店長spicaのブログ)

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類),スイーツ,観光,食(カレー以外),飲み会

旅の仕方も人それぞれだろう。
きっちりプランを立てて、最初から最後までその通りにする人。
そうしなければ気がすまない人。
逆に、ノープランで出たとこ勝負を楽しむ人もいるだろう。
色々なところを転々と沢山回るのが好きな人。
1か所滞在で徹底的にそこを楽しむ人。
知り合いに会うために旅行する人。
様々で、これといった決まりはない。

仏太は、比較的予め調べて、できるだけそれに沿って動こうと努力する。
しかし、予定を詰め過ぎて、余裕のない旅行になっていることがある。
また、余裕を持ったつもりで、実際に動いてみるとギリギリということもある。
普段からボーっとする時間が少なく、旅行にもそれが表れてるかもと思ったり。
ただ、最近は少しスタイルが変わってきた。
臨機応変に予定変更をしていったりする。

意外と現地情報を収集するというか、
動いているうちにあたることがある。
それは、新聞記者とか刑事が、
ネタは歩いて探せ、と言われるのに
似ているのではないかと思う時がある。

昨日、幾つかの情報をゲットした。
1つは今日、目標とする。
他の情報もこの旅行中に可能だったらすることにした。

10年前は、早起きして、朝早くから食べられるうどん店に行ったのだが、
年を取ったものだ、朝早く起きるが、行動はあまりしたくない。笑
それほど急がず、マイペースで行くこととした。

本日の大雑把な予定は
うどん行脚してから高知に向かう、だ。
それが昨日仕入れた情報で、途中に割り込ませた予定がある。
うどん行脚して、丸亀に寄って、それから高知に行く、と変更された。

まあ、うどん行脚するのには変わりない。
ホテルをチェックアウトして車に乗り込む。

坂出市へ向かった。
ああ、この光景覚えている。
どっかで左に行ったら山下だよな。
で、このあたりを右だ。
あ、ナビもそう言っている。笑

住宅街の細い道を進む。
あ、道端でうどん食べている人見っけ!
ここだ!

外観
がもうは香川県下でも最も人気が高いうどん店の1つだ。
いや、とある調査では堂々1位だったそうだ。
10年前に食べた時を思い出す。
ああ、結構な行列。
そりゃそうか、開店してすぐだ。
推定50人位。笑

うどん行脚する人は沢山いる。
数軒はしごするなら、やはり時間が早く空いているところから行くだろう。
うどん県のうどん屋は朝から昼くらいまでというところが結構多い。

それでも並んでいる列は、少しずつ確実に前へ進んでいく。
うどんは流れが速い。
少しずつ前に進むが、列も少しずつ伸びるので、
いつも50人位待っているような状態だ。

冷たいのか温かいの(ぬくいって言うんだっけな)を選び、
天ぷらを取ってお会計。
や、安い。
正確なの忘れちゃったけど、とにかく安い。
しかも回転が早いので、並んでいるのが苦にならない。

出汁
出汁は冷たいのと温かいので分かれているのだが、
仏太が冷たいのをかけるときには、
並んでいる列は仏太以外全員温かい方だった。
で、仏太だけ冷たいのにした。
すると、並んでいる列とは違うので、ちょっと余裕ができて写真を撮ることができた。

冷たいの
冷たいの小ちくわ天をトッピング。
ああ、このコシの強さにやられる。
出汁も美味しいねえ。
運良くすぐに座ることができてホッと一息。
みんな嬉しそうな笑顔で、美味しいうどんをずずっとやっている。
いいねえ、この光景。

朝ごはんに満足したところで、再びドライブへ。
次なる目標、朝ごはん第2弾をナビへ入力し、
頑張って狭い道を通り抜ける。
これいい経験だなあ。

約25分で到着のお知らせがナビに出ている。
予想では山の中だから、徐々に寂しい感じになってきて、
なるほどなるほどとワクワクしてきた。
更に道は奥へ行き、この交差点をナビさんの言うとおりに、
グイーンと、大きく右に曲がると、あと700mのお知らせ。
あと300m・・・・・
意外と町並みがしっかりしているな・・・・・

え?ちょっと待って。
なんか見たことある光景だ。
目的地は初めて行くところのはずなのに。

目的地付近になりました。
ガイドを終了します。
って、ああ、ここ日の出製麺所!!!!!
げげ、間違った。
ここも来たいところだが、まだ開いてない。
(最終的に、ここは今回の旅行中は食べに来ることはなかった。)

自分で作った旅のしおりを見直すと、
ああ、行きたいところと日の出製麺所すぐ近くに書いていた。
そうか、それで電話番号入力の時ずれて見てしまったんだ。

設定し直し。笑

向かうところは、ネット情報などで、山の中となっていた。
怪しさ爆発のその立地は、讃岐うどんの中でも、
恐るべきさぬきうどんと呼ばれる。
あ、ちょっと違う。笑

恐るべきさぬきうどんという本があり、
それで紹介されているところがそういう怪しさ爆発のところが多いのだ。
その本は、元々は地元香川県(当時)のタウン情報誌に
連載されていたものをまとめたものだった。

外観1
ナビのとおりに進んでたどり着いたのがここ。
ぱっと見た目は普通の家???
少なくとも北海道にある建物の造りではないので、
看板などがないところを考えるとやはり一般住宅か。
あ、左に「すざき」って貼り紙がある。
ここで間違いない。
須崎食料品店だ。
え?名前が食料品店でしょ。
そう、元々というか現在もスーパーの役割を果たしているところなのだ。
あ、人が並び始めた。
実際写真でも背中が見えている。
店の脇に通路があり、そこでうどんを売っているのだ。

うどん
うどんは醤油うどんのみで、
温かいのか冷たいの
大か小
これらを選択する。
受け取った後、セルフで生卵をもらうかどうか決める。
(自分で入れる。)
薬味も自分で入れる。
醤油をちゃっとかけて、外に出る。
温かいの小生卵をトッピングした。
ああ、太めのコシのあるうどんが嬉しい。
うどんだけでも美味しいし、醤油をかけても美味しい。
薬味や玉子と混ざってもまたいい。

外観2
店の前に幾つか席があるのだが、
ダンボールを敷いてくれた椅子に座った。
完全に商店(食料品店)がメインで、その傍らでうどんを提供しているという感じ。
だから、中に席はない。
みんな外で食べている。
面白く、のどかで、いい光景だ。
食べ終わったら、器を返す時に、自己申告してお金を払う
なんか、いい田舎って感じで嬉しく微笑ましくなった。

次なる目的地へ向かう。
ナビをセットしてドライブ。
既にナビにインプットされているところなので、
設定はそんなに難しいものではない。
以前にも行ったことがあるところだし。
行けばおそらく思い出せるだろうという、不確かな自信はあった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
それと、連休前には臨時休業が多いという噂も知っていたので、
不確かな不安もあった。
あえて電話で確認せず、突撃することにした。
やってないならやってないでネタになるから。

外観1
ああ!不安が的中。笑
やってない!!!!!
前回はここに来た時点で、ものすごく行列ができているのが見えていた。
全然その気配はない。笑

外観2
でも、ちょっとだけ見に行こう。
あ、やっぱりダメなのね。笑
でも、道から降りていったこの光景は覚えがある。
今だから言うが、10年前に30食食べたうどんで、
一番のお気に入りがここ谷川米穀店だった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
だから、今回も是非と意気込んでいたが、残念な結果となった。
まあ、また次の機会だな。(今回はおそらく日程的にもう来れない。)

ネタ作り終了。笑
さっき通ってきた道を戻る。
おそらく今回のうどん行脚で唯一ナビを設定しなかった。
というのは、次なる候補地は既にさっき通ってきた道沿いに見つけていたのだった。

外観
小縣家(おがたや)だ。
ここの名物はしょうゆうどん。
しかし、他のメニューもある。

しょうゆうどん1
だが、やはりしょうゆうどん。笑
うどんを注文して待っている間に、大根をおろす
すりすり、大根をおろす。
で、出てきたうどんはすだちが入っている。
そこに自分でおろした大根おろしをのせる。
そう、ここは自分で大根をおろすというのが名物?の1つだ。

しょうゆうどん2
こんかいのしょうゆうどん小
すだちを取り出すのを忘れて、薬味をどんどん入れてしまった。
ごまもすりすり。笑
すだちをさっと絞って、しょうゆをたーっとかけて、
いっただっきま〜す!
あ、やべえ、大根すり過ぎた。
辛っ!!!!
うわ、涙出る。
やり過ぎは良くない!笑
でも、やっぱりうどん美味しいなあ。

さて、ちょっと休憩。
丸亀市へ行く。
かなり前に知り合った綺麗な女性はここ出身じゃなかったかな。
消息は知らない。笑

マルシェがあるのは、昨日のプシプシーナ珈琲でゲットした情報だった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
現地で仕入れた情報を元に、予定を変更、もしくは追加。
緩く予定を立てていると、そんなに迷わずに済む。
今回は高知に行くのを少し遅らせた。

マルシェ1
丸亀駅の近くでやってると、ネットで調べた時に出ていた。
土地勘もないのに、適当に丸亀駅の地下駐車場に停める。
地上に出て、さてはてと考える。
駅に向かって左側は美術館だから、右だな。笑
ってことで、浜町と大きく書かれたアーケード街に入っていったら、あった!
おお、やってるやってる。

マルシェ2
フライヤーで見ていたカレーを早くも見つけた。
おお、何種類かあるな。
迷う。
ちょっと他を見て回って、その上で決めよう。
というのも、胃の中にはまだうどんがうごめいているから。笑

マルシェ3
会場が幾つかに分散されているのもわかっていたから
歩きまわって楽しもうと思えた。
普段怠けていて、歩くのが少ないから途中ちょっとへばっていたけどね。笑
で、骨董品などが沢山あるところは114銀行の跡地?のようだった。
時計が1時14分を差したまま止まっていて、
最初意味がわからなかったけど、ああそうかここは・・・と考えてわかった。

マルシェ4
なんとなく昭和な時代の流れがあり、
昭和生まれの仏太としては、
落ち着く雰囲気があったりした。
既に売り切れているものがあったりして、
前半でかなり活発な人の動きがあったのだろう。

外観1
なんか行列ができている。
なんだろう?

外観2
黄昏タンデム・・・・・味のある名前だ。
もしかして、これはこのメニューの名前?
いや、店名だろうな。
ああ!黄昏カレー風味!!!!!
これだ!
最初に見つけたカレーも食したかったのだが、
お腹の空き具合で、既に並び始めていた。笑

まぜそば1
おお!これは!
混ぜそばだね?
汁なしスモークオイルそば〜黄昏カレー風味〜
という名前がなんだかいいじゃないか。笑
チャーシュー、白髪ネギ、ヤングコーンなどが入っている。

まぜそば2
はやや太めでストレート。
程よい茹で加減。
ガッツリ混ぜていただくと
カレーの風味が心地よく広がる。
うん、満足。
お腹いっぱいとなり、
やはり最初に目をつけたところは食せなかった。

外観
甘月堂というおそらくこの地域では有名な甘味処。
といってもイートインスペースはないようだ。
人気で沢山の人が並んでいる。
タクシーのおじさんも入っていった。
いちご大福の看板がなんとなく違和感を感じる。笑

ショーウインドウ
外から眺めるだけのつもりだった。
いろいろな種類があり、カラフルで綺麗。
なんか5色揃いそうだな。笑
中に入ると、季節限定モノのことが書かれた黒板が!
道産子は限定という言葉に非常に弱い種族だ。

大福
いちぢく甘夏みかんを買ってしまった。
これは甘夏みかんの方。
うわ、お餅の部分が無茶苦茶柔らかい。
一口でいけたかもしれないが、中を見ようと思い、
半分くらい口に入れてかじった。
びよ〜〜〜んってなって、もぐもぐしている間に、
だらり〜んと残っている部分が垂れ下がる。
そのくらい柔らかい。
あ、美味しい!
なるほど、これは色々と種類があって面白いし、
美味しいし、人気が出るわけだ。

満足な丸亀マルシェツアー(ツアーというほどではないが)だった。
昨日、現地(うどん県=香川県、四国)で仕入れた情報で、こんなにも楽しめた。
事前に調べる情報も大切だが、現地情報も大切だ。

ナビの設定は高速道路を使うルートにした。
早めに高知に入って、少し体を休めようと思った。
予定ツメツメ作戦ではないのだが、
貧乏性のため、いつの間にか結局そうなってしまう。

正直、四国の高速道路がこんなに発達しているとは思わなかった。
更に建設中のようだ。
丸亀は高松よりはまだ高知に近いが、
それでもやはりうどん県だ。
高知へのドライブはだいたい1時間半くらいだったろうか。

ホテルも調べておいた通りの場所で、すぐに見つかった。
手続きしてチェックイン。
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
「あ、2泊するんだけど。」
「さようでございますね。それで明日は何時に出ますか?」
え?何時ってチェックアウトの時間を聞いているんじゃないの?
「明日の予定は決まってないから何時ってわからないけど。」
「そうですか、わかりました。」
明日車を出すのに何時になるか聞いているってことかな。
ちょっと意味がわからなかったけど、まあいいや。
実際に予定は大雑把にしか決めてない。
明日車を使わないかもしれないし。

部屋でゆっくりして、ちょっとネットを調べる。
今晩、行こうと思っているひろめ市場は、
帯広のりょうまという居酒屋でお薦めされた。
また、昨日行った、べーCafeのマスターベーコンさんもいいと教えてくれた。
それで付け焼刃的なのだが、調べる。
前にも調べてはいるが、沢山の店舗があるのを知っていたので、再度確認。

外観
そして、いざ出陣。
お腹はほどほど空いた時間に行った。
なんか凄い人出だ。
これもしかして・・・・
ヤバい・・・・?
ひろめ市場、噂以上に混んでいた。

中
ヤバいなんてもんじゃない。
噂に聞いていたとおりだ。
ベーコンさんも席を確保するのにとても苦労したと言っていた。
また、連休だから、きっとかなり混んでいるだろうと。
当たり!笑
全然席がないどころじゃない。
他にもうろついて席を探していると思われる人達が沢山いた。

このオープンスペースは、周囲の色々な店から、
好きなモノを頼んで持ってくることができる。
それぞれの店舗でも数席ずつあり、そこで楽しむこともできる。
店の中に席がないか探して歩くが、なかなかない。
誰か食べ終わらないかなあ・・・・
気の弱そうな人の横に立っていてジーッと見てようかなあ。笑

外観
一通り眺め尽くした後、ちょっと席が空いている店を見つけた。
土佐の地酒全18種って書いてあるのも気になった。
ちらっと覗くと、テーブル席はいっぱい。
ああ、カウンター席空いている!
しかもカウンター席は4つは空いていた。
ラッキー!
ひろめ家という居酒屋だ。
で、テーブルに「他店からの持ち込み禁止」みたいな貼り紙があった。
なるほど、それでここは空いているのか。

食べ物2
ビールをいただき、壁にたくさん貼られているメニューから色々選んだ。
枝豆は塩がまとめられて、自分で塩加減を調整できるのがいい。

食べ物3
サラダもしっかり食べないとね。
旅行に出るとやはり少なくなる可能性があるから。

食べ物4
とろろの玉子焼きは熱々の浅い鉄鍋に入ってきた。
うわ、でかい!

酒
ひろめ市場のオリジナルのお酒だろう。
観光気分でいただいた。
酒盗は鰹のハラワタの塩漬け。
いいつまみだ。
こういうのがあるから、土佐っ子は酒に強くなるんだな。笑
お腹いっぱいになったからか、お酒を受け付けなかったのか(笑)、
せっかく土佐の地酒全18種あるという触れ込みなのに、これしか呑めなかった。笑

食べ物1
で、お目当ての鰹のたたき
ベーコンさんから、是非塩で食べてみて!
と強くお薦めされていたので、当然塩にした。
今まで鰹のたたきというとタレしか経験がなく、
昨日もうどん県高松でいただいたのはタレだった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
まず驚いたのは、その厚み。
これ北海道で普通に食べる時の1.5倍〜2倍ある!!!
塩がかかっているのがわかる。
そのまま一口いただく。
うおっ!
鰹が魚だけに、うおっ!
これ美味い!
へえ、タレじゃなくていいんだ!
皿に乗っている塩を更につけると、また美味い!
塩無茶苦茶美味い!
にんにくスライスとか薬味を一緒に食べてみる。
うおっ!(しつこい?)
これまた美味い!

席が空いていたら、そのままオープンスペースに入って、
別のお店のものも楽しもうと思っていた。
が、相変わらずずっと混んだまま。
今回は諦めて、別の場所へ二次会に行くことにした。

とはいえ、今回はあまり調べてない。
というのもひろめ市場だけで、50店舗くらいあるんじゃなかったかな。
(サイトを見るとどうやら63店舗のようだ)
だから、そこで事足りると思っていたのだった。

ここで知り合いが教えてくれた情報に頼ることにした。
札幌のカレーの重鎮の1人であり、モノノフ仲間の人が、
高知に行ったらここ!と教えてくれていたのが、
昨日行ったべーCafeだけでなく、もう1つあったのだ。

外観1
屋台だ。
凄く混んでいる。

外観2
屋台安兵衛は大変人気があり、
移転拡張して今の場所になったと聞いた。

外観3
結構待っている人がいる。
営業時間がかなり遅くまでというのも魅力だ。
10人は並んでいただろう。
しかし、ここは餃子が売りで、予想では早く流れると思った。
正解だった。

ビール
まずビールをもらい、オーダーして待つ。
カウンター席に運良く座ることができ、
威勢のいいお兄さん達が色々作業をするのを見ながら待つことができた。
そういうのを見るのも楽しい。
酔っ払っていて楽しいというのもあるが。

おでん
手っ取り早いってことと、好きなので、
おでんを頼むことにした。
だいたいどこにでもあるが、だいたい頼むもの。笑
味が染み込んでいて、お腹いっぱいのはずなのに入っていく。

餃子
そうこうしているうちに餃子が焼き上がってきた。
沢山の油を使っているのだろうな。
揚げたような見た目と、皮のパリパリ感。
小ぶりなので一口で入っていく。
パクパクもぐもぐ、ごっくん。
グビッ!
大きな餃子とか、中の餡がたっぷりの餃子も魅力的だが、
こういう小ぶりなのもいいものだなと思った。
それはまるで、FカップとかGカップのおっぱいもいいけど、
形の整った小さめのおっぱいも魅力的だ
っていうのに近いものがある。
う〜〜ん、奥が深い!笑

事前に調べるのも大切だし楽しめる。
現地で得た情報もまたいいものだ。
そのあたり臨機応変にバランス良くできると爽快!
でも、きっとこうやって色々と楽しめているのだから、
本当に旅行でも色々な人に助けられているなあ、と思い、
沢山の人達に感謝だ!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Gamou and Suzaki Shokuryohinten in Udon prefecture for breakfast. I ate udon noodles there. Both udon were so good. Then I went to Tanigawa Seimenjo but it was close. So I drove to Ogataya for lunch.wwwww It was a n udon shop, too. After lunch I went to Marugame city to see a marche. There were many small markets and I enjoyed so much. One of many shops was Tasogare Tandem. It was a noodle shop. A menu was curry tasted mazesoba noodle. I ate it. Then I ate sweets bought at Kangetsudo. It was good, too. I was so satisfied with udon and marche.
I drove from Marugame to Kochi on a highway. It took about one hour and half. In Kochi I checked in a hotel and took a rest. I watched PC and TV. I reserched about Hirome Market. I decided to eat dinner at Hirome Market. A master of an izakaya-bar in Obihiro and a master of a Momo Clo bar in Takamatsu recommended me to go there.
In Hirome Market there were so many people, so crowded. I was so sorry not to sit on a chair at open spaces. I found seats in a shop. It was Hiromeya, an izakaya-bar in Hirome Market. I enjoyed some good foods including Katsuo no tataki. After then I went to Yatai Yasube to eat good gyoza and oden. I was so satisfied today.

がもう
香川県坂出市加茂町420-3
0877-48-0409
http://http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
8:30-13:30頃(土祝-13:00頃) (麺売り切れ次第終了)
日曜, 第3,4月曜定休

須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
9:00-11:30 (麺売り切れ次第終了)
水曜定休

小縣家
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
0877-79-2262
http://www.ganso-ogataya.com/
9:30-15:00 (土日祝-17:00)
月曜、火曜定休

黄昏タンデム
香川県丸亀市綾歌町岡田東1597-2
0877-86-3880
https://www.facebook.com/tasogaretandemu
11:00-14:30
火曜, 第2,4水曜定休

甘月堂
香川県丸亀市浜町3-8
0877-22-4889
http://kangetsudo.sun-age.or.jp/
8:00-18:30
水曜, 第1,3火曜定休

ひろめ家
高知市帯屋町2丁目3番1号ひろめ市場内
088-875-4020
http://www.hirome.co.jp/page/pc/2015/07/22/shop56/
11:00-14:00(LO13:30), 17:00-22:00(LO21:30)
火曜定休

屋台安兵衛
高知県高知市廿代町4-19
088-882-3287
http://mfc-group.jp/yasube/
19:00-27:00 (土-28:00)
日曜定休

参考サイト
香川県
愛に来てうどん県
うどん県(アンサイクロペディア)
うどんのことしか考えてない香川県の凄すぎる活動まとめ【うどん県へ改名】(NAVERまとめ)
坂出市
まんのう町
丸亀市
黄昏タンデム OPEN({^L^} が食べたもん)
高知パシフィックホテル
ひろめ市場

カレー修行(道外),観光,食(カレー以外)

横浜といった時に観光地も色々あるだろうが、
ももクロのライブに行っていると、意外と時間がなくなる。
それは一昨日の日記を見てもらえばわかると思う。
14年7月26日の日記「米さんカレー三度@桃神祭」参照。)

ただ、中々行けないところの一つなので、
折角行くなら観光もしたいと思った。

で、単純に、やっぱカレーでしょ、となれば
昨日のように、どこか探して行くことになる。
14年7月27日の日記「出陣前のスープカレー(らっきょ&Star)」参照。)
今回はカレーの大御所に便乗させてもらった。
あまり調べる時間がなかったのだ。

ってことは観光するところを調べるのも
当然のように時間がないってことになる。

ない頭で考えたら、横浜中華街が出てきた。
ネットで見ても、どこが良いのか全然わからない。笑
これは知っている人に聞くに限る!笑
横浜に住んでいたことがある人に聞いて、候補を絞った。
それでも絞り切れない。
あとは現場に行って決めよう!

で、ネットを再度調べたら、ああ、きっと行ける時間じゃない、ってなった。笑
でも、できる限り行ってみよう!と前向き。

中華街風景1
JR桜木町駅からちょっと行くと石川町駅
もう気分は中華街って感じの壁画。
こういうの好きだな。

中華街風景2
閑散とした朝の中華街
ほとんど人がいない。
そりゃそうか。
朝早くは観光時間帯じゃないもんなあ。

中華街お店1
適当に練り歩き、見つけたのは聚楽
帯広にも同じ名前あるけど、系列じゃないよなあ。笑

外観
あ、開いてる店あった!
ってか、調べて、そこで朝食をいただこうと思っていた。
龍仙 馬さんの店本店だ。

お茶
中国のイメージの1つはやっぱりお茶かなあ。
中国旅行した時、結構皆お茶をすすっている印象があった。

お粥
中国の朝食のイメージはお粥。
今はどうか知らないけど、以前は結構中国の朝、屋台のように路上にお粥屋が出ていたそうだ。
旅行した時(95年春)には、そういう場所に行かなかったせいか見た覚えはあまりないけど。
まあ、いずれにしてもお粥を食べたいと思っていた。
人気は海鮮の入った龍仙粥のようだが、あえて野菜粥にした。

デザート
デザートまで出るセットで頼んだ。
いや、単品があるって知らなかっただけ。
他のお客さん達が単品頼んでいるの見て、
ああなるほどと思ったくらいだから。笑
可愛い好みの女性スタッフにそそのかされたわけではない。笑
いやあ、あの子可愛かったな。笑

中華街風景3
朝食後はまた少し散歩して、見て回る。
知ら調べの時に行きたいと思っていた玄武門
単に玄武門は北の方向を守る(?)玄武神の名前を取った門だから。
全部を見たわけではないが、それぞれの門に威厳がある。

中華街風景4
見間違えた。ベイスターズか。
なんとなくファイターズのそれに似ている気がして、
おお横浜もファイターズ推しか!と感心したら、
そりゃそうだ、ベイスターズはその前身のホエールズからあるもんな。笑

中華街お店2
山東は知り合いの1人が水餃子が美味しいと薦めてくれた。
まあ、朝早くは閉まっているよなあ。笑

中華街お店3
崎陽軒はしゅうまいのおみやげで有名だよね。
中華街の中にもあるって知らなかった。
完全にお上りさん状態だなあ。笑
でも、1人だし、他にあまり人いないから恥ずかしくない。笑

中華街お店4
重慶飯店はいくつか(支店など)があるらしい。
知り合いが働いていたのは、ここじゃない気がするが、チェック!笑

中華街お店5
謝甜記はお粥が有名だよ、と知り合いが教えてくれて、
確かに近くに行ってみると、看板にお粥のことがデカデカと書かれていた。

中華街風景5
カレー餃子のポスターを見つけた
あらら、これ来ないと!
ってか、朝食ここにすればよかったのか!笑

中華街お店6
慶福楼の店長さんは、知り合いの友達とのこと。
当然、店が閉まっていては会うこともできない。笑
福建料理もあるという情報で、食べたことないから非常に興味深かった。

中華街お店7
しゅうまいが美味しいと教えてもらった清風楼
下調べのお陰もあるが、道がそれなりにわかりやすいのと、
思っていたよりも狭いので動きやすく、探しやすかった。

中華街お店8
知り合いの1人が中華料理人
その人が横浜修行時代に一緒に働いていた人が、
現在働いているのがここ清香園とのこと。

他にもウロウロ、キョロキョロしてパシャパシャ写真を撮りまくったのだが、
厳選して、教えてもらったところを中心にご報告。笑

中華街風景6
ももいろクローバーZのライブが終わった後、
1人で行動することになり、そのまま中華街へ。
夜の門もライトアップされて綺麗でいいものだ。
他に観光するところないのかよ、とか言わないように!笑
まあ、時間も遅く、やはり人が少ない。
結局、混んでいる中華街を見ずに終わった。笑

外観
龍仙 馬さんの店市場館に行った。
今回は朝行ったところの支店ね。
理由は・・・・・
中華街風景5
朝見たこのポスターね。笑
横浜でやっているカレーイベントガチカレー!に参戦しているようだ。

ビール
餃子なら、まずはビールでしょ。
青島ビールがいいよね、やっぱ。笑

餃子2
日本人が一般的と考える餃子、焼き餃子をいただく。
うん、皮が厚めで歯ごたえが満足。
ああ、肉汁というのか、かじると中の汁が溢れ出てくる。
あっちっちー!

餃子1
カレー餃子は見た目だけだとわかりにくいけど、
更に黄色い油がついていたし、
匂いがなんといってもカレー!
結構お腹いっぱいになるものだな。

外観
ちょっとフラフラしていたら、
朝見つけてあった山東が開いていた。
あ、水餃子が美味しいと教えてもらったところだ。

ビール
あれ?青島ビール飲んでますねえ。笑
そう、折角焼き餃子とカレー餃子を堪能したのだったら、
水餃子も楽しまないと!

水餃子
ってことで、友達のイチオシ水餃子は山東のものだった。
で、中国では餃子といえば、水餃子が一般的なんだそうだ。
それから、仏太の中の水餃子ってスープに浸っているものだと
思っていたけど、どうやら本場は違うようだ。
中国旅行の時に食べた餃子は焼き餃子だったもんなあ。
うん、噂通り美味しい。
お腹結構いっぱいなのにスイスイ入っちゃう!
スイスイ水餃子だ!(アホ。笑)

観光と言いながら、まあ食べてばかりの相変わらずの
食い意地はりはり仮面だが、楽しませてもらった。

情報くれたお三方、Hさん、SっちーK人さん、
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Yokohama China Town alone in the morning. I ate rice gruel at Ryusen Mahsan no Mise. It opens early in the morning and is cloesed late at night. So I ate vegetable rice gruel there for breakfast. Ryusen rice gruel is famous I hear but I selected vegetable one. A stuff was so pretty.wwwww After eating I walked around in the town. It was almost vacant. I walked around and took photos.
In day time I went to the live of Momoiro Clover Z with my friend. After the live end I went back alone to China Town.wwwww For dinner I ate gyoza at two shops. First I went to Ryusen Mahsan no Mise Ichibakan. I ate yaki gyoza and drank glasses of beer. Then I ate curry gyoza was so good. I was so satisfied. Next I went to San Tong and also drank glasses of beer and ate sui gyoza. My friend had tought me it’s so good. So I ordered it. In fact it’s so good. I felt satisfied again. My stomach was full but I was able to eat more gyoza at San Tong.
I enjoyed Yokohama China Town, too.

龍仙 馬さんの店 本店
横浜市中区山下町218-5
045-651-0758
http://www.ma-fam.com/
7:00-27:00(LO26:00)
無休

龍仙 馬さんの店 市場館
横浜市山下町148番地
045-681-2883
http://www.ma-fam.com/
7:00-23:00(土日-23:30) (LO30分前)
無休

山東2号店
横浜市中区山下町150-3
045-212-1198
http://www.chinatown.or.jp/gourmet/detail/98
11:00-25:00 (LO24:30)
無休