カレー修行(道外),観光,食(カレー以外),飲み会

月曜日体育の日ってことは、夏休みで連休の自分には関係ない。
って思いたいけど、そうも言ってられない。
3連休で観光しに来る人もいるだろうから、
色々なところが混む可能性があるってことだ。
観光地に行けば。笑

さて、観光らしい観光地に言ってないことに気づいた。笑
いや、結構ベタな旅行を嫌う仏太はひねくれているのだろう。笑
それでも、一応行ったという証拠的に、
普通に知られる観光地も行こうと思った。
四国に入る前、すなわち出発前の計画では、
四万十川を見に行こうと思っていたのだ。
しかし、諸々の予定を考えると、かなり強行日程にしないと
四万十川はきついことがわかった。
思っていた以上に距離があるのだ。

で、朝ごはん(買っておいたパンなど)が終わった後、
不意に思い立ったが如く、桂浜へドライブした。
朝ごはん直後にネットで調べると、ホテルからおそらく30分前後で行ける。
本日の予定を考えても、そこに行くことは余裕でできる時間があった。

チェックアウトして、荷物を本日泊まるホテルに置かせてもらった。
今回の旅行がいつもと違うことの1つに、このホテルの移動がある。
基本連泊して、荷物をそのままにしておきたいという希望があるのだが、
今回は連休ということもあり、結構混んでいて、
残念ながら、2泊+1泊という形になった。

朝一番で訪れる桂浜もいい。
ってか、初めてのところなので、どの季節のどの時間帯がいいとかはわかってない。
しかもほぼ調べてないに等しいから尚更だ。
しかし、太陽の光が眩しく、でも暑くないという意味では
この時期の朝一番は良いと思う。

駐車場に車を停めて、売店で飲み物を買った。
そこを抜けると、お土産だろう、土佐犬のぬいぐるみ?置物?があった。
今回はパス。(次回も?)
こういうのは好きな人が買うのがいいだろう。
少し歩くととさいぬパークというのがあり、
どうやら闘犬を観ることができるようだ。
今回はパス。笑

地図があったので確認して、丘を登る。
ちょっとした階段はいい運動だ。
昨日の今日でやや筋肉痛のところに更に追い打ちをかける。笑
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)

桂浜1
ちょっと抜けたところに、坂本龍馬の銅像があった。
かなり大きいぜよ。
台座が高いぜよ。

桂浜2
その横に工事現場にありそうな脚組を組んで
高く、龍馬の顔の横まで登れるようにしている。
それは100円だったかな。
流石観光地。笑
残念ながら、上に登っても龍馬の横顔しか見ることができない。
何故なら、龍馬は「心はいつも太平洋ぜよ」と言って海の方ばかり見ているからだ。笑
高所恐怖症の仏太は当然の事ながら、そこには登らなかった。
朝からおしっこをちびるわけにはいかないぜよ。
昨日の高知城で既にやばかったのに。笑
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)

桂浜3
ちょっと下ると海や浜が見えてくる。
ああ、なんかこういう光景もいいなあ。
人々が浜辺で戯れ、楽しそうな声が聞こえてくる。

桂浜4
地元の人もいるだろうが、殆どの人は観光客だろう。
砂浜でゆったりくつろぐ姿も見える。
体育会系の団体が、ワッセワッセとランニングしている姿は見えない。笑

桂浜5
別ルートで戻ってくると途中に写真撮影スポットがあった。
おそらく団体さんはここで隊列を整えて、息を整えて写真を撮るのだろう。
記念にシャッターを押してもらおうかと一瞬思ったが、
波がさーっと去るように、その考えは消えていった。

浜には水族館もあり、色々と楽しめるようになっているようだ。
今回はさーっと見ただけではあったが、とても景色がよく、心が洗われた。
高知市街地から来るまで30分位というのも程よいドライブだった。

外観
ランヤニコットというスープカレーを中心としたレストラン・カフェ。
(そういう表現があっているかはわからないのだが。)
有名なサイトを調べると、高知のスープカレー修行場は他に
ランヤコフレ(閉店)
シェヌー
ラゴラ
四季楽庵

と出てきた。
今回選んだランヤニコットはランヤコフレの支店?(姉妹店?)のようだ。
店構えはちょっと大きめな明るいカフェという印象。
直ぐ目の前は路面電車が走っていて、駅も近い。
裏手に駐車場がある。
入ると、混んでいる。
男女比が1:9〜2:8といったところか。

ガラムマサラ
卓上にガラムマサラがあったので、使おうとしたが、
実はそんなに使わなくても良かった。
思ったよりも辛いスープカレーだったのだ。
ちょっとなめていた。笑

スープカレーランチセット1
今回スープカレーは単品ではなく、ランチセットでオーダーした。
最初にサラダが出てくる。
旅に出ると野菜不足になると思う。
それを補うのにサラダを食べることができるセットにした。

スープカレーランチセット2
本体は(笑)ニラと親鳥のスープカレーにした。
熱々の湯気が出ていて、グツグツしている。

スープカレーランチセット3
仏太は猫舌なので、警戒心を抱いた。笑
この熱さは油断ならない。
両手で持って口をつけてスープをすすろうものなら、
両手のひらと口と口の中、時には食道や胃も火傷してしまうだろう。
いやいや、そんなことする人いないから。笑
レタスニラがたくさん見えて、
あまり具がないのかな、と思ってしまった。
見た目、糸唐辛子もあり、スープカレーっぽく見える。
まだ、警戒心がとけない。笑

スープカレーランチセット4
ライスは選べるのだが、十穀米の小にした。
スライスナッツなどがのっているのがカフェっぽい。
好みの硬さでこれ良かったな。

スープカレーランチセット5
湯気が収まり始めた頃からスープカレーを食し始めた。
ああ、ニラがいい感じ。
で、それらを食していくうちに、
実は結構具が入っていることに気づいた。
疑ってごめんなさい。笑
なす人参じゃがいもなど、
食しやすく切られた具が沢山入っていた。

スープカレーランチセット6
ちょっと弾力が強いな、と思ったら、
そうか若鶏じゃなく親鳥だからか、という結論。
その弾力はよく噛むという意味でも、
アジが深いという意味でもいいものだった。
辛さはほどほどだったので、少しガラムマサラを入れたのだが、
そんなに沢山は入れる必要がなかった。

スープカレーランチセット7
スープカレーを食した後、セットの最後に、
本日のケーキセットコーヒーが出てきた。
これだけ見るとお洒落でカフェって感じ。
隣のスペースにケーキのショーウインドウがあり、結構な種類がある。
なるほど、女性が圧倒的に多いのもうなずける。
ケーキはおそらくスペシャルなチーズケーキとシフォンケーキ。

大満足して、ちょっと眠くなってきた。笑
しかし、予約の時間があるから、それに合わせないと。笑
まだちょっと早かったので、事前に調べておいた中から、
ちょっとお茶を飲みに行くことにした。

外観
2Fがカフェで3Fがギャラリーの1188というところ。
今回はギャラリーはやってなかった。
が、2Fのカフェ店内で、お洒落な雑貨、食器、福などが展示されていた。

碁石茶
穏やかなマスターが入れてくれた碁石茶
高知の名物?有名?なお茶の1つ。
初めて飲んだが、これが衝撃的。
酸味があって、とても美味しい。
坂本龍一に似た雰囲気(と仏太が勝手に思った)のマスターが
碁石茶について色々説明してくれたのだが、
なるほどと思ったり、新たな知識として覚えたことなどがあって、
楽しく過ごすことができた。

そこから車で行くのにナビをセットしたが、
電話番号検索でははっきりした場所が示されず、
だいたいこの辺やから、まあ行っときや、ってなところがセットされた。
こういう時、念の為にネットで予め調べておいた知識が役立つ。

といっても行こうとしている仁淀川(によどがわ)については、3日前、10月9日の夜、
香川のももクロバーべーCafeでマスターのベーコンさんに教えてもらったのが最初。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
毎夜、現地で仕入れた情報を元に調べるのが楽しかった。笑

高知市を抜けて、ナビ(だいたいの位置はセットできた)の通り進むと
途中からかなり建物がまばらになり、自然の多い地域へ入っていく。
紙に関する建物(道の駅もそうだった)が結構ある。
そう言えば、行きの飛行機の中で、流れていた特集番組が
高知の紙漉き職人のことだったな。
紙を作る原料、綺麗な水など条件が揃っているらしい。
川沿いの道になり、きっとここが仁淀川なのだろうと予想された。
橋を渡って、さっきの対岸を行く。
程なくナビゲーションが終わり、旗が見えてきた。
途中に看板があったので、もうその頃には道が正しいと自信があった。

仁淀川1
綺麗だという前情報で、既にどんな景色を見ても綺麗だと思うようになっている。笑
いやいや、実際に綺麗なのだが、写真では表現しきれない。
やはりプロのカメラマンは凄いなと思う。

仁淀川2
坂を降りて行くと船がはっきりと分かるようになってきた。
川の流れはとても穏やかに見える。

仁淀川3
急遽予約した屋形船
ほとんど満席状態だった。
予め予約で弁当をお願いすることもできるらしい。
今回乗り合わせた人達は誰もそうしてなかった。
あと思ったのは、これを借り切って宴会するってのもいいな、と。
ただ、乗船時間が1時間ないくらいなので、
宴会ならもう少し距離を伸ばして時間を確保したいところだ。
(かなり勝手な言い分。笑)

仁淀川4
中に入ると、それぞれの席に、
この面白い絵の描かれた救命道具がある。
万が一のことを考えてこれを使いなさいということだ。

仁淀川5
清流日本一みたいな称号が仁淀川にはあるらしく、
確かにかなり透き通って川底が見える。
それを見せるためにってこともあるのだろう、
屋形船はかなりゆったりと進んでくれる。
緩やかな時間の流れを堪能させてくれている。

仁淀川6
ちょっと曇っていたのだが、いい具合に陽がさした。
川の色がとても素敵な、言いようのない色になったのだ。
これが話しに聞いていた「あれ」か?

仁淀川7
緩やかな流れの中、向こう側にカヌーを楽しむ人が見えた。
こちらに向かっている。
スレ違いに手を振り合った。
楽しそうだ。
カヌーもやってみたいが、自信はない。

仁淀川8
川の色の綺麗さが現実を忘れさせてくれる。
屋形船の右側と左側で違う場合もあるのだが、
そこは流石で、周回するように(Uターンするように)
船を動かしてくれるので、同じ所が見られる。

仁淀川9
仁淀ブルーという言葉があるらしい。
それはべーCafeのマスターに聞いて、初めて知った。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
本当にマスターに感謝だ。
実際は、もっと川の上流とか支流に行けば、
もっともっと素敵な仁淀ブルーを体験できるらしい。

仁淀川10
空を見上げるとが舞っている。
いや、待っている。
船頭さんが、右見ていて!って言った時に
鳶がスイーッとやってきて、
サッと川面からすくっていった。
最初、え?え?え?何?何?って思ったのだが、
船頭さんがパンをちぎって水面に投げたら、
鳶がそれを食べに飛んで来るということらしい。
残念ながら、そのシーンを写真に収めることはできなかったが。笑

仁淀川11
この写真ではかなりわかりにくいが、向こう側に橋がある。
浅瀬になるために近くには寄れないらしいが、
その端と同じようなのは、この仁淀川にいくつかあるらしい。
橋の名前はそれぞれあるようだが、
水かさが増した時にその水に沈んでしまうことから、
沈下橋というそうだ。
ちんこ橋でもちんぽ橋でもないので、念のため。笑

仁淀川12
楽しんだ後、受付のところでを焼いているのが見えた。
鮎は仁淀川の名物の1つだということ。
ああ、お腹が空いていたらこれとても食べたいところだ。
若い時なら無理してでもこれを食べただろう。
もちろん、別料金がかかる。
しかし、仏太も大人、お腹いっぱいなのを無理しない。笑
今回はランヤニコットで食したスープカレーが
まだお腹の中で幅を利かせていた。笑
この鮎も事前予約の弁当でいただけるらしい。
興味ある人は問い合わせてね。(下記リンク参照)

仁淀川13
帰りのドライブはあえて、行きの対岸と通ってみた。
向こうに、さっきのクルーズ(とかっこつけて言ってみる。笑)で見た、
沈下橋が見えてきた。
ちんこ橋とかちんぽ橋じゃないからね!
(重要な事は2回言う!笑)

仁淀川14
沈下橋を車で渡ることができるよ、という情報で、
とりあえず行ってみた。
うわ、これ、高所恐怖症の仏太には結構きつい。
この何もない(欄干とか手すりとか)状態はかなりやばい。
頑張ってみても多分ムリ。笑
歩いて渡る人も多数いたし、途中に退避場があって、
車が来た時はそこでやり過ごすスポットがある。
だけど、その場所に避けなければならなかったら、
仏太にとってはそれは死亡も同然だった。
え?脂肪じゃないよ!
いくら仏太に沢山の脂肪があるからといっても違う!
死亡だよ。
死んじゃうくらい辛いってこと。
恐怖症ってそういうこと!笑
でも、車でしっかりここを渡って帰ったよ。
頑張ったよ。
自分に「いいね!」を100回位押したい。笑

帰りの道中、時間に追われることはなく、
ゆったりと帰っても良かった。
が、夕食予約したのを思い出した。
でも、時間は計算しやすくなっていたのと、
かなり余裕があったので、ところどころ寄り道した。

道の駅で紙を扱っているところがあった。
やはりを名産にして頑張っているところだ。

さて、余裕を持って、高知市内のホテルへ戻るつもりだったのだが、
何故かもの凄い渋滞にハマってしまった。
回り道や抜け道など、ジモティーな知識を知るわけもなく、
ナビの言うがままにしていた。
しかし、一本道で渋滞になっているのがわかると
もうそれはしょうがないとなってしまう。
それでも、予定していた時間には間に合う程度に戻ってこれた。

外観1
夕食は昨日予約を取っておいた。
適当にこのくらいの時間ならお腹空くかなって時を言っておいた。
場所は、この近くを通っていたので、チェックしていた。
入り口を入って廊下のようなところをずっといく。

外観2
すると、中に別棟?があり、おそらくここが本来の入り口だ。
今回はどんこという居酒屋。
落ち着いた、老舗な雰囲気があり、
こういう雰囲気は北海道には少ないなあ、と思った。
(いや、殆ど無いのでは?)

食べ物1
まずはビールをいただき、
お通しに出てきたどろめという小魚のポン酢和えに喜んだ。

食べ物2
今回は早めに酒盗をお願いした。
一昨日は、あ、そういえば酒盗、って思ったのが遅く、
でも、後半に頼んだら、最後までちびちびやることになった。笑
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」参照。)

食べ物3
冷奴は既に醤油がかかっている。
ってか、ここの料理は、ネギをふんだんにかけてくれるんだなあ。

食べ物4
カウンター席の目の前に、
おそらく予約した時にお願いしたものがあった。
サバの棒寿司だ。
なんだか金色にテカっている感じがする。
光の加減か?

食べ物5
生野菜というメニューだったから、
もしかしたら、野菜スティックかなと思ったが、
普通にサラダだった。

酒1
土佐の地酒が結構あったので、気になったものから頼んだ。
入れ物が面白い。
風情があるというか、こういうところでも楽しめる。
あ、水を忘れずに頼んだ。

食べ物6
忘れないうちにと思い、最初のうちに頼んだ鰹のたたきがきた。
今回はあえて塩にした。
それにしても薬味類が多い。
左側からにんにく、みょうが、トマト、かぼす(レモン酢?)、
そして、オオバやネギがたっぷりと上に乗っている。
うん、やっぱり美味い。
今回は実に4日連続、鰹のたたきをいただいた。
どれも美味しく、流石本場ととても嬉しかった。

食べ物7
レンコンは孔の中に何か入っていた。
これたらこかな?
塩で食べるのもいいし、お酒とともにいただくのもいい。
あ、メニューを見直したら、たらこレンコンって書いてある。笑
もう注文した時のことを忘れている。

酒2
次のお酒を頼んだ時、どんな器で出てくるかな、って期待したら、
今回はそのまま瓶だった。笑
まあ、こういうのもとても楽しい。
なんとなく昭和の居酒屋という感じがする。

食べ物8
野菜天は色々なものが食べやすい大きさ。
やはり野菜をしっかり摂らないとね。

食べ物9
青さ天は、本日の仁淀川を思い出す。
青さは仁淀川で結構採れるらしい。
あ、でも、有名なのは四万十川かな。

酒3
再びこの器でお酒がやってきた。
ああ、なんだか幸せだねえ。

食べ物10
サバの棒寿司はやはり金色にテカっていた。笑
うわ!
これ癖が少なくて、とても食べやすい。
なるほど、予約だけでなくなってしまうだけある。
ってか、予約して良かった。
                                                                       
食べ物11
さっきとうってかわって、半分以下になり、
殆ど棒ではなくなった。笑
売れているなあ。
気づいたら満席だった。
途中断られている人もいたな。

山茶花
大満足で、帰り道。
ふらふらと歩いていたら、こんなのを見つけた。
山茶花・・・・・グルメ仲間(というのだろうか?)のハンドルネームだ。
その山茶花さんは歌舞伎がお好き。
で、昨日のランチは團十郎でいただいたから、
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)
なんかそういうところで、繋がりがあって、面白い。
酔っ払って、いい気分でホテルに帰った。

最後の夜を楽しんで、あとは明日帰るのみ。

I went to Katsurahama after checking out from Kochi Pacific Hotel. Tonight I would stay another hotel. In Katsurahama I could see a beautiful beach and a big statue of Ryoma Sakamoto.
For lunch I went to Ranya Nicotte in Kochi city. I ate chicken and vegetable soupcurry which was rather better than I had thought.
After lunch I had a cup of Japanese Goishi tea at a cafe named 1188. It was very simple and very good.
Then I drove to Niyodo river. I took on a ship for sightseeing. Niyodo river was so good, so beautiful. There is a word Niyodo Blue. It’s a color of the river. Very good.
Coming back to Kochi city I checked in another hotel 7 days Hotel. It was a simple and beautiful hote. It was one of my favorite.
For dinner I went to Donko, an izakaya bar. It was Japanese style. I ate some… no, many good foods and Tosa’s Japanese sake. I was very satisfied with them so much. Of course I ate katsuo no tataki tonight, too. This was the fourth time I ate it.
Today was so good, too.

ランヤニコット
高知県高知市高須新町1-14-6青山ビル1F
088-855-7117
http://ameblo.jp/niconiconicotte/
11:00-20:30 (LO20:00)
火曜定休

1188
高知市稲荷町11-52-8
088-803-4818
12:00-18:00(11:00-17:00?)
年末年始休み

酒亭どんこ
高知県高知市はりまや町2-1-21
088-875-2424
11:30-売り切れ御免、17:00-23:00
無休(日祝は昼休み)

参考サイト
高知パシフィックホテル
7 days Hotel
桂浜(高知市)
仁淀川
「仁淀川の魅力を探る」(よさこいネット)
「仁淀川流域、日本三大和紙産地の神髄を知る」いの町 紙の博物館(よさこいネット)
屋形船遊覧船・詳細情報

カレー修行(道外),観光,食(カレー以外),飲み会

今日はを使う時は郊外に行くときと川を見に行く時だな、と思っていた。
しかし、楽しくて沢山の時間を費やしたところがあり、
なんと今日は車を使わなかったのだ。
それはとても楽しかったから、車で出かける時間がもったいなかったのだ。

また、たまには散歩ぐらいしないと。
本当に運動不足を痛感するこの頃。

激しい運動はすぐには無理だが、
簡単でも体を動かすというのは大切なことだし必要だ。

運動といえば、動きなどを想像するに、
大したことないと思っていたが、
最近、映像などで見る機会があると、
実はとんでもなく運動量が多いのではないかと
考えを改めさせられるものの1つに歌舞伎が挙げられる。

興味はあるが、なかなか観に行く機会がないものの1つだ。
興味はあるのだけど、その面白さを知らないから、
観に行かないということもある。
ただ、グルメ仲間(というのか?)で歌舞伎が好きな人がいて、
その人と話をする機会があればまた変わるのだろうが、
その人の多忙さと言ったら、常人には計り知れないので、
なかなか会うことさえもままならない。(言い過ぎ?笑)

歌舞伎で有名な人も沢山いる。
市川團十郎、市川海老蔵、中村勘三郎、中村勘九郎などなど。
世間を賑わせている人もいるので、
テレビを持っていなくても、ネットでその「活躍」を
動画付きで見ることができる。
すると、ますます興味が湧くのだ。
でも、まあ、あまり手を広げすぎると自分がパンクする。
機会があれば、そのうち自然と観ることになるだろう。

さて、運動の話。
旅行に出ると、体を動かすのは、やはり歩くときなどになるだろう。
四国はレンタカーを借りるのが常道と思っていて、
そればかりに頼ると全然歩かなくなってしまう。笑
いや、笑えない。
そんなわけで、本日は歩くことにする。
というか、最初にこの旅行を計画した時に、考えていたことだった。

日曜市1
日曜市という、毎週日曜日にだけ行っている市場があり、
それを見てみたかったのだ。
以前にアフリカなどを良好した時も、
その地域のマーケットを見るのが好きだった。
普段は片側2車線の道路の片側を封鎖して、そこを市場にしている。
車は残りの片側を通行する。

日曜市2
なんとなくその地域の生活が見えるような気がするのだ。
果物も地元で採れるものが多いだろう。
朝7時半ころから歩き始めたのだが、調度良かった。
サイトを見ると5時半とか6時からやっている時があるようだが、
実際にこの時間くらいに並べているお店もあったのだ。
果物以外にも野菜も沢山売られていて、
名前は知っていても初めて見るものや、全然知らないものもあったりした。
いちじくを初めて生で食べて、思ったより甘くなく、思ったよりみずみずしかった。
ぶしゅかんは仏手柑と漢字で書くことを初めて知った。
仏太と同じ字が使われていてとても心筋梗塞。
あ、いや、親近感。

日曜市3
田舎寿司というのが有名らしく、それを朝食にしようと思っていた。
ホテルは食事なしの素泊まり状態にしている。
安くなるってことと、やはり食事を色々なところで摂るのも楽しみの1つだ。
ってことは今朝も朝食はホテルではない。

日曜市4
あ、カレーパンとかナンも売っている。
なんとこの短い時間で、カレーパンがちょうど売り切れる瞬間を見た。笑
人気があるのは嬉しいなあ。

日曜市5
まず揚げたてのイモ天を食べた。
熱々ホクホクで甘みがある。
ここは有名所の1つらしく、次々とお客さんが来ている。

日曜市6
そして、さっき買っておいた田舎寿司もいただいた。
田舎寿司はネタが魚ではなく、玉子、こんにゃく、野菜などだ。
形が工夫されていたり、色合いが素敵だったり。
これも有名で目的の1つだった。
横でワンちゃんにご飯をあげている人がいた。
犬の散歩を兼ねて、この日曜市を歩いている人が結構いた。

日曜市7
カニも売っていた。
こういうのを見ると、なんとなく中国を思い出した。
そういえば、観光客の中国人が少ない気がする。
(いないわけではない。)

日曜市8
いくつかの店で田舎寿司が見られた。
ここは品揃えが凄い。

日曜市9
アジやサバの姿寿司というのもあり、
ちょっと経験してみたかったが、
お腹がそれほど空いてない状態で自身がなかった。

日曜市10
おお!
仁淀川天然鮎!
明日、仁淀川に行こうと思っていたので、こういう繋がりは面白い。
川エビ、青藻なども売られていた。

日曜市11
♪栗が美味しい季節だね
ってことで、お土産に買った。笑

日曜市12
あ、芋けんぴもお土産になるよなあ。

日曜市13
生姜湯が売ってる。
こういうのは地元の人には当たり前なんだろうけど、
仏太はほとんど経験がなく、
観光客のふりをして、冷やし生姜を買って飲んだ。
(おいおい、ふりじゃなく、思いっ切り観光客だろうが。笑)

日曜市14
ふきが凄く細い。
全然違う種類なのかな。
カルチャーショック並にびっくりした。

日曜市15
漢方薬とかお茶なども結構売っていた。

日曜市16
盆栽とか金物などもあり、本当に見ていて飽きない。
写真右下に、盆栽の展示会のことが紙に書かれていて、
タイトルが、盆栽の盆に、楽という字をひっくり返して、
ぼんくらてん」というらしい。
こういうセンス好き。
あ、盆栽も堪能したよ。笑
そして、左上には、高知城が見えている。

日曜市17
仁淀川町のスペースでは、お茶などが提供されていた。
ゆるキャラはちゃらお君というようだ。
名札が付いていた。笑

この日曜市はだいたい東西に1.5kmくらい続いている。
はりまや橋に近い東端から西側へ歩いたのだが、その西端の向こうに高知城がある。
それだけの距離があるから、歩くに連れて、お店のカラーが変わってくる。
そういうのも面白かった。
途中で珈琲を飲んだり、トイレに行ったり、お土産を郵送したりした。
また朝のひろめ市場に入ってみたりもした。
結構、人がいてびっくり。
こんな時間でもいるもんだなあ。
って、自分もだけど。笑
ただ、お店はそんなにはやってなかった。
(でも、朝からやっているところもあるんだよ。)

高知城1
日曜市からそのまま流れですぐに高知城に行くことができる。

高知城2
追手門を入ると、松の枝の合間に天守閣が見えるようになり、
観光客も結構いて、仏太もその中に紛れる。笑

高知城3
遂に天守閣に辿り着いた。
ここからが勝負だ。笑
ここでは料金を払って中に入る。

高知城4
天守閣から精一杯の努力で撮った写真。
というのも、仏太は結構な高所恐怖症
本来、こういう高いところには自ら登っていくのは好みではない。
例え、しおりんが「一緒にこっちに来て見ようよ!」と誘ってくれたとしても、
残念ながら「いや、こっちで一緒に見よう!」と内側へ招き寄せることだろう。笑
今回、高知に来て、高知城に登らなければ始まらないと
精一杯の観光客気分で挑んだが、やはり怖いものは怖い。笑
柵のところには近寄らず、カメラのズームをいっぱいにしてみた。笑
さっき楽しんできた日曜市の一部を入れてある。
ふー、これでどうにか観光の体裁は整えた。笑

日曜市を今度は逆に歩き、戻ってみる。
ああ、さっきより人が沢山出ている。
人混みがそれほど好きではないことと、
先程くらいの人数なら、ゆっくりと観ることができたことを
考えると、早めに観に行ってよかったと思った。
イモ天のところは、並んでいる人が、テントを取り囲んで更に長い列を作っている。
さっき買って食べておいて良かった。

そして、ランチで狙っていたところへ向かう。
多分、駅(JR高知駅)のすぐ向こうにあるはず。

外観
ああ、このラスタカラーだ。
團十郎という名前。
独特なので、歌舞伎と関係があるのではないか?
入ったら聞こうと思っていたのに、すっかり忘れてしまった。笑

スマトラカレーライス1
カレー中心のメニューで選ぶのに夢中になってしまったというのがある。
で、選んだのはスマトラカレーライスというもの。

スマトラカレーライス2
鶏挽き肉のカレーだ。
ルーと一体となって肉の甘さがダイレクトに伝わる。
ただ、メニューの説明上は、ここにあるカレーのうちで辛い方のようだ。
うん、こういうカレーもいいね。
盛り方もこんもりではなく、平らな感じが斬新に思える。

ランチが終わった時点で、本日かなり満足してしまった。
日曜市、高知城、カレー・・・・・笑
しっかり観光している・・・・・笑

ホテルに帰った時に
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
おそらく新人(研修生)には、ルーチンワークとして、
その質問をすることを教育しているのだろう。
ホテル側としても知りたい情報だとは思う。
が、今まで旅行したところで、
そんなに頻繁に聞かれたことがなかったので戸惑った。

休憩して、疲れを取ったのだが、
ふと思い立って、温泉を調べてみた。
するととても立派なところが出てきた。

本日は遠出するのを止めて、
また、近場の行こうと思っていたところも、
予定変更にして温泉に入りに行くことにした。

外観1
かなり立派な造りだ。
門がしっかりあり、その和の感じが
厳かな雰囲気を漂わせている。
三翠園は歴史的にも言われがあるようだ。

外観2
入り口では坂本龍馬がお出迎えなのだが、
中の方では山内一豊やその妻千代(=見性院)のことが
壁一面に説明されているコーナーがあった。
結婚式、披露宴も行われるようだ。

ずっと奥に入って行くと、温泉(水哉閣)があり、
それなりの値段はするが、体を休めるにはいいところだ。
ホテルのユニットバスでは味わえない緩やかさだ。
こうやって考えると、地元北海道のホテルで、
大浴場が併設されているところが多く、
それが温泉だったりするのは、とても良いものだと思う。
ともすればそれが当たり前のように思っていたが、
実際に内地に行ってみるとそうでもないんだろうなと思う。

さて、山内一豊は「かつとよ」と読むようだ。
今まで「かずとよ」だと思っていた。
(山内も「やまうち」と「やまのうち」のどちらもあるらしく、
ただ山内一豊は「やまうち」の説が強いようだ。)
そのことがとてもわかった。
(その後、調べてみると、実は「かつとよ」も「かずとよ」も
どちらもありうるらしく、諸説あるようだ。)
やはり歴史とかそういうのはその土地にいて初めて分かることもある。
地元の強みというのはそういうところもあるだろうな。
奥さんのこともとても知られている。(千代=見性院)
(これまた諸説あるらしく、千代という名前ではないかもしれないとのこと)
功名が辻を読みたくなった。
温泉に入りに行って、心身ともに休んだのだが、
しっかり勉強をしてしまった。笑

路面電車
三翠園(水哉閣)の行き帰りは路面電車を使ってみた。
こういうのもなんとなく情緒を感じる。
電車のデザインは色々あるようだが、
鉄オタではないのでそんなに沢山写真を撮ってはいない。
車体広告の「たっすいがは、いかん!」って方言を結構見る気がする。
調べたら、なるほどということがサイトにあった。
「たっすいがは、いかん!」高知に溢れるビールの看板のワケ・・・(TAN-SU)参照。

はりまや橋
観光ついでと言っては失礼だが、
あまり期待せずにはりまや橋に来てみた。
帰りの電車は途中で降りたのだ。
三大がっかり観光名所として有名らしいが、
それを知っていくと、それほどでもない。
札幌の時計台も同様の扱いで、
この2つが三大のうちの1位、2位で揺るがないようだ。
3位に関しては意見が分かれるようだ。
下記リンク(参考サイト)を参照してもらうとちょっと面白いかも。

そのまま歩いてホテルへ戻った。
なんだか今日はとても歩いている。
とても健康的だと勘違いしている。笑
実際はもっと動かないとならないんだろうなあ。
まあ、でも心地良く疲れたので、ホテルで休んだ。
温泉に入って身も心もリラックスしたし。

それから、夕食で候補にあげていたところに電話をかけてみた。
あらら、予約でいっぱいだという。
明日はどうかと粘ってみると、明日なら大丈夫だと。
それで予約を入れておいた。
かなり人気で、予約しないと入れないとネットに書かれていたのだ。
連休だからきっと今日は難しいだろうな、と思ってダメ元で電話してみたのだ。
予約せずに突撃ってのもありかなと思ったが、
脚の疲れでこれ以上歩くのは最小限に留めたいと思った。笑

それから、明日は高知最後の夜で、夕食の場所は予約したから、
今晩は昨日のリベンジだ。笑

外観
土佐藩の家老であった深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)は、
幕末に4代の藩主(山内家)に仕えた名家老と伝えられている。
そのため維新後も、この一帯は弘人(ひろめ)屋敷と呼ばれていたそうだ。
それを由来として、平成10年にここひろめ市場が造られたとのこと。
昨日より、明るい時間帯。笑

食べ物1
さあ、意気込んで行った。
偶然空いた席を見つけて、テーブルで既に呑んでいる人に聞いたら、
空いているよという嬉しい答えが返ってきた。
すぐに席をゲットして、近くの居酒屋でビール枝豆をお願いした。

食べ物2
色々なお店があって、どこも賑わっている。
60数店舗もあるものだから、店の写真を撮り忘れると、
それをどこで買ったか覚えてられない。
そんな1つがこの枝豆豆腐。笑

食べ物3
このひよこ豆サラダ
食べ物4
玉子焼き
ゴータマというインド料理屋から。
カレーを食さなかったのは悔やまれるが、
正直、今回はカレーよりもひろめ市場を楽しみたかった。

食べ物5
豆腐サラダは、最初にビール、枝豆を買った
吉照でお願いした。
ここの可愛いお姉さんが、
客同士のいざこざを体よくあしらっていた。
それを見て、凄いと感心した。

食べ物6
遠征して買ってきたものもある。
このウツボのタタキもそうだ。
悠楽という、座った自由市場から見たら裏側にあるところにあった。
ウツボって食べるの初めてかも。
なんとなくゴムのような弾力で結構美味しい。
これ酒のツマミにいい。

明神丸
明神丸という、パフォーマンスが思いっ切り観ることができるところは、
お城下広場というところに座っていれば、そのまま観ることができる。
仏太は今回は違う広場(自由広場)の席に座ったので、
買うのに並んだ時に見た。
藁焼きで鰹のたたきを作るさまをガラス越しに観ることができるのだ。
これは観光客には面白い。

食べ物7
で、鰹のたたきは、塩とタレのセットにした。
食べ比べてみようと思ったのだ。
昨日の塩の感動や如何に。
当然、店によって違うだろうし、
食べる側の体調や好みも影響するだろう。
今回は、直接食べ比べてみると、タレに軍配が上がった。
もちろん、どちらも美味しいのだが、好みはどっち?と聞かれたら
昨日のことをわかっていても、タレに1票。笑

食べ物8
可愛いお姉さんに感心して、お願いしたもろキュー
食べ物9
川エビの唐揚げが時間差で来た。
かなり人気があるのだろう。
でも、すぐ近くで持ってきてくれるのが嬉しい。
お店によっては、近くなら席まで届けてくれる。
遠い時は、◯◯分後に来て、と言われることもある。

食べ物10
ちびから本舗というお店で並んでいる人が、
唐揚げのカレー味といった言葉を聞いて、
早速ゲットしてきた笑。

食べ物11
ナンコツ唐揚げのカレー味
袋に顔を突っ込んで、スーハースーハーしたい衝動に駆られた。
(危ない・・・・・笑)

食べ物12
鰹のハランボってのは初めてだったが、
なんとなく予想が付いていた。
で、当たり。
鰹のハラワタがを包んでいる胴の部分だろう。
脂が乗っていていい感じだ。

そういえば、鰹には時期が年に2回あるらしい。
春と秋。
で、今時期の秋は、戻り鰹と言って、脂が乗っていて美味しいらしい。

いろいろな人が集まる、もの凄い大きな、お店の集合体。
ひろめ市場もとてもいいところだった。
おそらく地元の人達も沢山いる。
観光客も沢山いる。

気になったところをメモとして挙げておこう。
食事が終わった後の片付けは基本自分でやるようだが、
その説明が上手く伝わってない人が多いようで、
ただ席を開けているだけなのか、
それとももう終わって食器を置きっぱなしにしているのかわかりにくかった。
客の回転にも繋がると思う。
時に、食器やゴミを回収する人が回っているのはそれを改善する目的もあるのだろう。
しかし、その回収が中途半端なのも結構見た。
回っている頻度は凄く少なくも感じた。
そして、床がかなり汚かった
荷物を置く場所が全然なく、抱えながらの食事はあずましくない。笑
高知に行ったら、また行くだろうから、改善されているといいなあ。

今日は2次会はなし。
ひろめ市場に全力投球して、燃え尽きちまったぜよ。笑

Today I walked so much. At least I walked more than usual.www First I walked from a hotel to Sunday Market and walked around and in the market. It was very interesting for me. I saw sights of the market and bought gifts for my friends. Then I went to Kochi Castle nearby the market. It was interesting, too.
For lunch I went to Danjuro next to JR Kochi station. I ate chicken keema curry which was good.
Once I came back to a hotel and took a rest. I reserched some things.
In the afternoon I went to Suisaikaku in Sansuien by train. I took hot spring there. On my way back to a hotel I saw Harimaya bridge in the center of Kochi. It was rather better than I had heard.
For dinner I went to Hirome Market. I could sit down a seat in the market. I ate some good foods there. Of course including katsuo no tataki. It was so famous in Kochi.

團十郎
高知県高知市新本町2-1-1
088-822-4552
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝12:00-14:30)
不定休

三翠園(水哉閣)
高知県高知市鷹匠町1-3-35
088-822-0131(代表)
http://www.sansuien.co.jp/
10:00-16:00
無休

ひろめ市場
高知県高知市帯屋町2丁目3番1号
088-822-5287
http://www.hirome.co.jp/
8:00-23:00 (日7:00-)
無休
(店舗ごとに営業日時間が違うことがあるので注意)

参考サイト
日曜市(高知市)
やっぱり高知はアジアだった。300年続く土佐の日曜市!(四国大陸)
仁淀川町
仁淀川町のチャラくないのに、「ちゃらおくん」お目見え!
高知城
山茶花五十郎が行く
歌舞伎美人
成田屋 市川團十郎・市川海老蔵 公式WEBサイト
高知パシフィックホテル
三翠園
山内一豊(マイナー武将列伝・織田家中編)
山内一豊(高知城)
山内一豊(Wikipedia)
山内一豊(アンサイクロペディア)
大河ドラマ「功名が辻」あらすじ
功名が辻(NHKオンデマンド)
第10位 功名が辻 -エピソードで振り返る! 人気大河「ベスト10」-(大河ドラマ)
とさでん交通株式会社
「たっすいがは、いかん!」高知に溢れるビールの看板のワケ・・・(TAN-SU)
日本3大がっかり名所~日本彩発見~
もう、がっかりなんて言わせないっ!「日本三大がっかり観光地」の魅力を再発見してみました(Find Travel)
ひろめ市場(公式サイト)
ひろめ市場(Wikipedia)

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類),スイーツ,観光,食(カレー以外),飲み会

旅の仕方も人それぞれだろう。
きっちりプランを立てて、最初から最後までその通りにする人。
そうしなければ気がすまない人。
逆に、ノープランで出たとこ勝負を楽しむ人もいるだろう。
色々なところを転々と沢山回るのが好きな人。
1か所滞在で徹底的にそこを楽しむ人。
知り合いに会うために旅行する人。
様々で、これといった決まりはない。

仏太は、比較的予め調べて、できるだけそれに沿って動こうと努力する。
しかし、予定を詰め過ぎて、余裕のない旅行になっていることがある。
また、余裕を持ったつもりで、実際に動いてみるとギリギリということもある。
普段からボーっとする時間が少なく、旅行にもそれが表れてるかもと思ったり。
ただ、最近は少しスタイルが変わってきた。
臨機応変に予定変更をしていったりする。

意外と現地情報を収集するというか、
動いているうちにあたることがある。
それは、新聞記者とか刑事が、
ネタは歩いて探せ、と言われるのに
似ているのではないかと思う時がある。

昨日、幾つかの情報をゲットした。
1つは今日、目標とする。
他の情報もこの旅行中に可能だったらすることにした。

10年前は、早起きして、朝早くから食べられるうどん店に行ったのだが、
年を取ったものだ、朝早く起きるが、行動はあまりしたくない。笑
それほど急がず、マイペースで行くこととした。

本日の大雑把な予定は
うどん行脚してから高知に向かう、だ。
それが昨日仕入れた情報で、途中に割り込ませた予定がある。
うどん行脚して、丸亀に寄って、それから高知に行く、と変更された。

まあ、うどん行脚するのには変わりない。
ホテルをチェックアウトして車に乗り込む。

坂出市へ向かった。
ああ、この光景覚えている。
どっかで左に行ったら山下だよな。
で、このあたりを右だ。
あ、ナビもそう言っている。笑

住宅街の細い道を進む。
あ、道端でうどん食べている人見っけ!
ここだ!

外観
がもうは香川県下でも最も人気が高いうどん店の1つだ。
いや、とある調査では堂々1位だったそうだ。
10年前に食べた時を思い出す。
ああ、結構な行列。
そりゃそうか、開店してすぐだ。
推定50人位。笑

うどん行脚する人は沢山いる。
数軒はしごするなら、やはり時間が早く空いているところから行くだろう。
うどん県のうどん屋は朝から昼くらいまでというところが結構多い。

それでも並んでいる列は、少しずつ確実に前へ進んでいく。
うどんは流れが速い。
少しずつ前に進むが、列も少しずつ伸びるので、
いつも50人位待っているような状態だ。

冷たいのか温かいの(ぬくいって言うんだっけな)を選び、
天ぷらを取ってお会計。
や、安い。
正確なの忘れちゃったけど、とにかく安い。
しかも回転が早いので、並んでいるのが苦にならない。

出汁
出汁は冷たいのと温かいので分かれているのだが、
仏太が冷たいのをかけるときには、
並んでいる列は仏太以外全員温かい方だった。
で、仏太だけ冷たいのにした。
すると、並んでいる列とは違うので、ちょっと余裕ができて写真を撮ることができた。

冷たいの
冷たいの小ちくわ天をトッピング。
ああ、このコシの強さにやられる。
出汁も美味しいねえ。
運良くすぐに座ることができてホッと一息。
みんな嬉しそうな笑顔で、美味しいうどんをずずっとやっている。
いいねえ、この光景。

朝ごはんに満足したところで、再びドライブへ。
次なる目標、朝ごはん第2弾をナビへ入力し、
頑張って狭い道を通り抜ける。
これいい経験だなあ。

約25分で到着のお知らせがナビに出ている。
予想では山の中だから、徐々に寂しい感じになってきて、
なるほどなるほどとワクワクしてきた。
更に道は奥へ行き、この交差点をナビさんの言うとおりに、
グイーンと、大きく右に曲がると、あと700mのお知らせ。
あと300m・・・・・
意外と町並みがしっかりしているな・・・・・

え?ちょっと待って。
なんか見たことある光景だ。
目的地は初めて行くところのはずなのに。

目的地付近になりました。
ガイドを終了します。
って、ああ、ここ日の出製麺所!!!!!
げげ、間違った。
ここも来たいところだが、まだ開いてない。
(最終的に、ここは今回の旅行中は食べに来ることはなかった。)

自分で作った旅のしおりを見直すと、
ああ、行きたいところと日の出製麺所すぐ近くに書いていた。
そうか、それで電話番号入力の時ずれて見てしまったんだ。

設定し直し。笑

向かうところは、ネット情報などで、山の中となっていた。
怪しさ爆発のその立地は、讃岐うどんの中でも、
恐るべきさぬきうどんと呼ばれる。
あ、ちょっと違う。笑

恐るべきさぬきうどんという本があり、
それで紹介されているところがそういう怪しさ爆発のところが多いのだ。
その本は、元々は地元香川県(当時)のタウン情報誌に
連載されていたものをまとめたものだった。

外観1
ナビのとおりに進んでたどり着いたのがここ。
ぱっと見た目は普通の家???
少なくとも北海道にある建物の造りではないので、
看板などがないところを考えるとやはり一般住宅か。
あ、左に「すざき」って貼り紙がある。
ここで間違いない。
須崎食料品店だ。
え?名前が食料品店でしょ。
そう、元々というか現在もスーパーの役割を果たしているところなのだ。
あ、人が並び始めた。
実際写真でも背中が見えている。
店の脇に通路があり、そこでうどんを売っているのだ。

うどん
うどんは醤油うどんのみで、
温かいのか冷たいの
大か小
これらを選択する。
受け取った後、セルフで生卵をもらうかどうか決める。
(自分で入れる。)
薬味も自分で入れる。
醤油をちゃっとかけて、外に出る。
温かいの小生卵をトッピングした。
ああ、太めのコシのあるうどんが嬉しい。
うどんだけでも美味しいし、醤油をかけても美味しい。
薬味や玉子と混ざってもまたいい。

外観2
店の前に幾つか席があるのだが、
ダンボールを敷いてくれた椅子に座った。
完全に商店(食料品店)がメインで、その傍らでうどんを提供しているという感じ。
だから、中に席はない。
みんな外で食べている。
面白く、のどかで、いい光景だ。
食べ終わったら、器を返す時に、自己申告してお金を払う
なんか、いい田舎って感じで嬉しく微笑ましくなった。

次なる目的地へ向かう。
ナビをセットしてドライブ。
既にナビにインプットされているところなので、
設定はそんなに難しいものではない。
以前にも行ったことがあるところだし。
行けばおそらく思い出せるだろうという、不確かな自信はあった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
それと、連休前には臨時休業が多いという噂も知っていたので、
不確かな不安もあった。
あえて電話で確認せず、突撃することにした。
やってないならやってないでネタになるから。

外観1
ああ!不安が的中。笑
やってない!!!!!
前回はここに来た時点で、ものすごく行列ができているのが見えていた。
全然その気配はない。笑

外観2
でも、ちょっとだけ見に行こう。
あ、やっぱりダメなのね。笑
でも、道から降りていったこの光景は覚えがある。
今だから言うが、10年前に30食食べたうどんで、
一番のお気に入りがここ谷川米穀店だった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
だから、今回も是非と意気込んでいたが、残念な結果となった。
まあ、また次の機会だな。(今回はおそらく日程的にもう来れない。)

ネタ作り終了。笑
さっき通ってきた道を戻る。
おそらく今回のうどん行脚で唯一ナビを設定しなかった。
というのは、次なる候補地は既にさっき通ってきた道沿いに見つけていたのだった。

外観
小縣家(おがたや)だ。
ここの名物はしょうゆうどん。
しかし、他のメニューもある。

しょうゆうどん1
だが、やはりしょうゆうどん。笑
うどんを注文して待っている間に、大根をおろす
すりすり、大根をおろす。
で、出てきたうどんはすだちが入っている。
そこに自分でおろした大根おろしをのせる。
そう、ここは自分で大根をおろすというのが名物?の1つだ。

しょうゆうどん2
こんかいのしょうゆうどん小
すだちを取り出すのを忘れて、薬味をどんどん入れてしまった。
ごまもすりすり。笑
すだちをさっと絞って、しょうゆをたーっとかけて、
いっただっきま〜す!
あ、やべえ、大根すり過ぎた。
辛っ!!!!
うわ、涙出る。
やり過ぎは良くない!笑
でも、やっぱりうどん美味しいなあ。

さて、ちょっと休憩。
丸亀市へ行く。
かなり前に知り合った綺麗な女性はここ出身じゃなかったかな。
消息は知らない。笑

マルシェがあるのは、昨日のプシプシーナ珈琲でゲットした情報だった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
現地で仕入れた情報を元に、予定を変更、もしくは追加。
緩く予定を立てていると、そんなに迷わずに済む。
今回は高知に行くのを少し遅らせた。

マルシェ1
丸亀駅の近くでやってると、ネットで調べた時に出ていた。
土地勘もないのに、適当に丸亀駅の地下駐車場に停める。
地上に出て、さてはてと考える。
駅に向かって左側は美術館だから、右だな。笑
ってことで、浜町と大きく書かれたアーケード街に入っていったら、あった!
おお、やってるやってる。

マルシェ2
フライヤーで見ていたカレーを早くも見つけた。
おお、何種類かあるな。
迷う。
ちょっと他を見て回って、その上で決めよう。
というのも、胃の中にはまだうどんがうごめいているから。笑

マルシェ3
会場が幾つかに分散されているのもわかっていたから
歩きまわって楽しもうと思えた。
普段怠けていて、歩くのが少ないから途中ちょっとへばっていたけどね。笑
で、骨董品などが沢山あるところは114銀行の跡地?のようだった。
時計が1時14分を差したまま止まっていて、
最初意味がわからなかったけど、ああそうかここは・・・と考えてわかった。

マルシェ4
なんとなく昭和な時代の流れがあり、
昭和生まれの仏太としては、
落ち着く雰囲気があったりした。
既に売り切れているものがあったりして、
前半でかなり活発な人の動きがあったのだろう。

外観1
なんか行列ができている。
なんだろう?

外観2
黄昏タンデム・・・・・味のある名前だ。
もしかして、これはこのメニューの名前?
いや、店名だろうな。
ああ!黄昏カレー風味!!!!!
これだ!
最初に見つけたカレーも食したかったのだが、
お腹の空き具合で、既に並び始めていた。笑

まぜそば1
おお!これは!
混ぜそばだね?
汁なしスモークオイルそば〜黄昏カレー風味〜
という名前がなんだかいいじゃないか。笑
チャーシュー、白髪ネギ、ヤングコーンなどが入っている。

まぜそば2
はやや太めでストレート。
程よい茹で加減。
ガッツリ混ぜていただくと
カレーの風味が心地よく広がる。
うん、満足。
お腹いっぱいとなり、
やはり最初に目をつけたところは食せなかった。

外観
甘月堂というおそらくこの地域では有名な甘味処。
といってもイートインスペースはないようだ。
人気で沢山の人が並んでいる。
タクシーのおじさんも入っていった。
いちご大福の看板がなんとなく違和感を感じる。笑

ショーウインドウ
外から眺めるだけのつもりだった。
いろいろな種類があり、カラフルで綺麗。
なんか5色揃いそうだな。笑
中に入ると、季節限定モノのことが書かれた黒板が!
道産子は限定という言葉に非常に弱い種族だ。

大福
いちぢく甘夏みかんを買ってしまった。
これは甘夏みかんの方。
うわ、お餅の部分が無茶苦茶柔らかい。
一口でいけたかもしれないが、中を見ようと思い、
半分くらい口に入れてかじった。
びよ〜〜〜んってなって、もぐもぐしている間に、
だらり〜んと残っている部分が垂れ下がる。
そのくらい柔らかい。
あ、美味しい!
なるほど、これは色々と種類があって面白いし、
美味しいし、人気が出るわけだ。

満足な丸亀マルシェツアー(ツアーというほどではないが)だった。
昨日、現地(うどん県=香川県、四国)で仕入れた情報で、こんなにも楽しめた。
事前に調べる情報も大切だが、現地情報も大切だ。

ナビの設定は高速道路を使うルートにした。
早めに高知に入って、少し体を休めようと思った。
予定ツメツメ作戦ではないのだが、
貧乏性のため、いつの間にか結局そうなってしまう。

正直、四国の高速道路がこんなに発達しているとは思わなかった。
更に建設中のようだ。
丸亀は高松よりはまだ高知に近いが、
それでもやはりうどん県だ。
高知へのドライブはだいたい1時間半くらいだったろうか。

ホテルも調べておいた通りの場所で、すぐに見つかった。
手続きしてチェックイン。
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
「あ、2泊するんだけど。」
「さようでございますね。それで明日は何時に出ますか?」
え?何時ってチェックアウトの時間を聞いているんじゃないの?
「明日の予定は決まってないから何時ってわからないけど。」
「そうですか、わかりました。」
明日車を出すのに何時になるか聞いているってことかな。
ちょっと意味がわからなかったけど、まあいいや。
実際に予定は大雑把にしか決めてない。
明日車を使わないかもしれないし。

部屋でゆっくりして、ちょっとネットを調べる。
今晩、行こうと思っているひろめ市場は、
帯広のりょうまという居酒屋でお薦めされた。
また、昨日行った、べーCafeのマスターベーコンさんもいいと教えてくれた。
それで付け焼刃的なのだが、調べる。
前にも調べてはいるが、沢山の店舗があるのを知っていたので、再度確認。

外観
そして、いざ出陣。
お腹はほどほど空いた時間に行った。
なんか凄い人出だ。
これもしかして・・・・
ヤバい・・・・?
ひろめ市場、噂以上に混んでいた。

中
ヤバいなんてもんじゃない。
噂に聞いていたとおりだ。
ベーコンさんも席を確保するのにとても苦労したと言っていた。
また、連休だから、きっとかなり混んでいるだろうと。
当たり!笑
全然席がないどころじゃない。
他にもうろついて席を探していると思われる人達が沢山いた。

このオープンスペースは、周囲の色々な店から、
好きなモノを頼んで持ってくることができる。
それぞれの店舗でも数席ずつあり、そこで楽しむこともできる。
店の中に席がないか探して歩くが、なかなかない。
誰か食べ終わらないかなあ・・・・
気の弱そうな人の横に立っていてジーッと見てようかなあ。笑

外観
一通り眺め尽くした後、ちょっと席が空いている店を見つけた。
土佐の地酒全18種って書いてあるのも気になった。
ちらっと覗くと、テーブル席はいっぱい。
ああ、カウンター席空いている!
しかもカウンター席は4つは空いていた。
ラッキー!
ひろめ家という居酒屋だ。
で、テーブルに「他店からの持ち込み禁止」みたいな貼り紙があった。
なるほど、それでここは空いているのか。

食べ物2
ビールをいただき、壁にたくさん貼られているメニューから色々選んだ。
枝豆は塩がまとめられて、自分で塩加減を調整できるのがいい。

食べ物3
サラダもしっかり食べないとね。
旅行に出るとやはり少なくなる可能性があるから。

食べ物4
とろろの玉子焼きは熱々の浅い鉄鍋に入ってきた。
うわ、でかい!

酒
ひろめ市場のオリジナルのお酒だろう。
観光気分でいただいた。
酒盗は鰹のハラワタの塩漬け。
いいつまみだ。
こういうのがあるから、土佐っ子は酒に強くなるんだな。笑
お腹いっぱいになったからか、お酒を受け付けなかったのか(笑)、
せっかく土佐の地酒全18種あるという触れ込みなのに、これしか呑めなかった。笑

食べ物1
で、お目当ての鰹のたたき
ベーコンさんから、是非塩で食べてみて!
と強くお薦めされていたので、当然塩にした。
今まで鰹のたたきというとタレしか経験がなく、
昨日もうどん県高松でいただいたのはタレだった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
まず驚いたのは、その厚み。
これ北海道で普通に食べる時の1.5倍〜2倍ある!!!
塩がかかっているのがわかる。
そのまま一口いただく。
うおっ!
鰹が魚だけに、うおっ!
これ美味い!
へえ、タレじゃなくていいんだ!
皿に乗っている塩を更につけると、また美味い!
塩無茶苦茶美味い!
にんにくスライスとか薬味を一緒に食べてみる。
うおっ!(しつこい?)
これまた美味い!

席が空いていたら、そのままオープンスペースに入って、
別のお店のものも楽しもうと思っていた。
が、相変わらずずっと混んだまま。
今回は諦めて、別の場所へ二次会に行くことにした。

とはいえ、今回はあまり調べてない。
というのもひろめ市場だけで、50店舗くらいあるんじゃなかったかな。
(サイトを見るとどうやら63店舗のようだ)
だから、そこで事足りると思っていたのだった。

ここで知り合いが教えてくれた情報に頼ることにした。
札幌のカレーの重鎮の1人であり、モノノフ仲間の人が、
高知に行ったらここ!と教えてくれていたのが、
昨日行ったべーCafeだけでなく、もう1つあったのだ。

外観1
屋台だ。
凄く混んでいる。

外観2
屋台安兵衛は大変人気があり、
移転拡張して今の場所になったと聞いた。

外観3
結構待っている人がいる。
営業時間がかなり遅くまでというのも魅力だ。
10人は並んでいただろう。
しかし、ここは餃子が売りで、予想では早く流れると思った。
正解だった。

ビール
まずビールをもらい、オーダーして待つ。
カウンター席に運良く座ることができ、
威勢のいいお兄さん達が色々作業をするのを見ながら待つことができた。
そういうのを見るのも楽しい。
酔っ払っていて楽しいというのもあるが。

おでん
手っ取り早いってことと、好きなので、
おでんを頼むことにした。
だいたいどこにでもあるが、だいたい頼むもの。笑
味が染み込んでいて、お腹いっぱいのはずなのに入っていく。

餃子
そうこうしているうちに餃子が焼き上がってきた。
沢山の油を使っているのだろうな。
揚げたような見た目と、皮のパリパリ感。
小ぶりなので一口で入っていく。
パクパクもぐもぐ、ごっくん。
グビッ!
大きな餃子とか、中の餡がたっぷりの餃子も魅力的だが、
こういう小ぶりなのもいいものだなと思った。
それはまるで、FカップとかGカップのおっぱいもいいけど、
形の整った小さめのおっぱいも魅力的だ
っていうのに近いものがある。
う〜〜ん、奥が深い!笑

事前に調べるのも大切だし楽しめる。
現地で得た情報もまたいいものだ。
そのあたり臨機応変にバランス良くできると爽快!
でも、きっとこうやって色々と楽しめているのだから、
本当に旅行でも色々な人に助けられているなあ、と思い、
沢山の人達に感謝だ!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Gamou and Suzaki Shokuryohinten in Udon prefecture for breakfast. I ate udon noodles there. Both udon were so good. Then I went to Tanigawa Seimenjo but it was close. So I drove to Ogataya for lunch.wwwww It was a n udon shop, too. After lunch I went to Marugame city to see a marche. There were many small markets and I enjoyed so much. One of many shops was Tasogare Tandem. It was a noodle shop. A menu was curry tasted mazesoba noodle. I ate it. Then I ate sweets bought at Kangetsudo. It was good, too. I was so satisfied with udon and marche.
I drove from Marugame to Kochi on a highway. It took about one hour and half. In Kochi I checked in a hotel and took a rest. I watched PC and TV. I reserched about Hirome Market. I decided to eat dinner at Hirome Market. A master of an izakaya-bar in Obihiro and a master of a Momo Clo bar in Takamatsu recommended me to go there.
In Hirome Market there were so many people, so crowded. I was so sorry not to sit on a chair at open spaces. I found seats in a shop. It was Hiromeya, an izakaya-bar in Hirome Market. I enjoyed some good foods including Katsuo no tataki. After then I went to Yatai Yasube to eat good gyoza and oden. I was so satisfied today.

がもう
香川県坂出市加茂町420-3
0877-48-0409
http://http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
8:30-13:30頃(土祝-13:00頃) (麺売り切れ次第終了)
日曜, 第3,4月曜定休

須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
9:00-11:30 (麺売り切れ次第終了)
水曜定休

小縣家
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
0877-79-2262
http://www.ganso-ogataya.com/
9:30-15:00 (土日祝-17:00)
月曜、火曜定休

黄昏タンデム
香川県丸亀市綾歌町岡田東1597-2
0877-86-3880
https://www.facebook.com/tasogaretandemu
11:00-14:30
火曜, 第2,4水曜定休

甘月堂
香川県丸亀市浜町3-8
0877-22-4889
http://kangetsudo.sun-age.or.jp/
8:00-18:30
水曜, 第1,3火曜定休

ひろめ家
高知市帯屋町2丁目3番1号ひろめ市場内
088-875-4020
http://www.hirome.co.jp/page/pc/2015/07/22/shop56/
11:00-14:00(LO13:30), 17:00-22:00(LO21:30)
火曜定休

屋台安兵衛
高知県高知市廿代町4-19
088-882-3287
http://mfc-group.jp/yasube/
19:00-27:00 (土-28:00)
日曜定休

参考サイト
香川県
愛に来てうどん県
うどん県(アンサイクロペディア)
うどんのことしか考えてない香川県の凄すぎる活動まとめ【うどん県へ改名】(NAVERまとめ)
坂出市
まんのう町
丸亀市
黄昏タンデム OPEN({^L^} が食べたもん)
高知パシフィックホテル
ひろめ市場