修行場・札幌「ひげ男爵」

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ひげ男爵ジャンル:カレー
住所:札幌市中央区北1条東2丁目5-12ビーンズコート1F
電話:011-210-0144


タイプ:スープカレー
辛さ:3(ポーク角煮辛さ5)
交通機関:地下鉄東西線「バスセンター前」「大通」
通り:国道12号線
駐車場:あり
カード:使用不可
28席(テーブル席とカウンター席)
営業時間:11:00-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
定休日:不定
Take Out:あり
メニュー
ベジタブル¥850
キーマ納豆¥900
豆男爵(豆スペシャル)¥900
チキン野菜¥950
ソーセージ¥980
ポーク角煮¥1000
シーフード¥1200
肉男爵(肉スペシャル)¥1200

トッピング:おくら、春雨増量、ブロッコリー、きくらげ、かぼちゃ増量¥50 ゆで卵¥70
 イカリング、チーズ、山芋(とろろ、揚げ)、目玉焼き、あげなす、まいたけ、とき卵¥100
 フィッシュフライ¥120 野菜2倍¥150 べーこん¥180
 ソーセージ¥220 チキン¥280 角煮¥300
ライス大盛+¥100 ライス特盛、スープ大盛+¥200
シーザーサラダ、とまともっつ¥400 男爵芋のサラダ、ジャーマンポテト、ソーセージの盛り合わせ¥500
チャイ、ラッシー、ウーロン茶などソフトドリンク¥200〜¥400



仏太の視点

 伊藤博文、足利尊氏、聖徳太子、キリスト、モハメット、チンギスハン・・・・・昔の偉い人はみんな髭を生やしていた。みんなっていうのは語弊あるなあ。でも、そういうことにしちゃおう!(笑)かつて、世界が東西に分裂いていたとき、東欧ではスポーツ選手のステロイド剤使用が当たり前だったらしい。女性選手でもそのせいで髭が生えてくることがあったらしい。口ひげ、顎髭、ちょびひげなど色々種類はあるが、髭を生やしてるから偉いとは限らない(笑)ただ、髭を生やしてることで得することはある。これだけ、ひげ、ヒゲ、髭ってうるさく言ってきたのだから、これから話題にする修行場はどこかわかるってものだろう。
「先生、それは阿修羅男爵ですね!」
「そう、あしゅら・・・・違う!阿修羅男爵ではない!一体どこに髭が関係するんだ?それはマジンガーZだ!」
「いやだなあ、男爵って付いてるから、そのつながりだったのに、そんなマジになられたら困るなあ。」
というわけで、ひげ男爵だ。マスターも髭を生やしてる。そして、ここの大きな特徴は、「髭割り」ただ、髭が生えてるというだけで、¥100引きになってしまうのだ。(時間帯などによるので確認必要。)すげえ太っ腹!仏太の腹より太いかも!!!かつて違う修行場で経験を重ねてきて、それを今に活かし、でもオリジナルのカレーで、いわれないとどこ出身かもわからないくらいの美味しさに仕上げてるそんなスープカレー。ランチタイムの混み方は尋常じゃない。メニューにも、豆男爵、肉男爵など男爵が並ぶ。そのうち伯爵とか、侯爵といったものが出てくるかもしれない。(多分ない。笑)

 07年6月2日オープンのここは、そのブロックの西側で西向き。南向きの一方通行の通り沿い。車で行くとよく知らないと通り過ぎてしまうかもしれないが、その時は連続右折作戦か連続左折作戦を使おう。でなければ、警察に目をつぶっていてもらって、逆送するというのも一つの手だ。命の保証はできないが。

 カレーは、濃い感じで、でも食しやすい。一瞬見た目はとろっとしてるかなと思うが、実際はそうではない。なんとなく幻惑されてるようにも思えるが、それは深く考えないことにしよう。辛さ表記が面白い。メニューでは、辛さ:1普通(辛さが苦手な方はこちらで。)、2中辛(一般的なカレーの辛さです。)、3辛口(ちょっと辛めがいい方に。)、4大辛(辛党の方はここからスタート)、5激辛(辛いです。ボーボボボ!!)、6鬼辛(ドカーン!!!)、それ以上もできるとなっている。漫画を沢山置いていて、修行者にゆっくりしてもらいたいというマスターの心遣いが伝わるが、メニューのコメントは漫画の影響を受けたと思われる部分がなきにしもあらず。サイドメニューやお酒も充実していて、カレー以外にも、ちょっと飲みに寄るというのが、通のやり方かもしれない。


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