帯広を中心としてたくさんのチェーン店がある 西21条店、長崎屋帯広店、長崎屋西帯広店、みなみ野店、東3条店、音更店、札内店、西18条店、釧路愛国店。全部で10軒ある。（08年12月現在）人気のルーカレーは鍋を持参して持ち帰る主婦がいるほど！郊外型のショップ群を形成していて、駐車場は教養でかなり広い。仏太はまだ満車のところを見たことがないほどだ。 08年9月修行直前に、入る前に写真を撮ろうとしたら、男5人組（車で来てた）が写真撮っていた。タージマハールのような外観。仏太ならずとも写真を撮りたくなるのはわかる。長崎屋やフクハラに入ってるところは別だが、インデアンはそれぞれ印象深い外観であることが多く、だいたい一度行くと忘れないだろう。中は広い。テーブル席もあり、ソファになってる。自転車で1時間ほどかけて行った仏太はソファでゆっくりと休みたかったが、4人掛けが基本で、なんとなく気が引けた。そんなに混んでなかったし、時間帯的にもランチタイムは過ぎていた。しかし、なんとなくそこは日本の心。（笑）カウンターは「ああインデアン」っていう感じだった。やはり映画のポスターが貼ってある。ポールニューマンがなくなった日かその次の日に行ったので、そういうポスターを見るとなんとなく感慨深いものがあった。もっともインデアン全体で昔の映画のポスターを貼るというのが一つの特徴となっている。  正直言うと、仏太は修行場毎のインデアンの味の違いがわからない。〜が美味しくて、〜は美味しくな、というがそんなに大きな違いに思えないのだ。なので、そのとき食したいものを頼む。自転車で疲れていたので、どちらかというと重たいものは入りにくいし、なかなか難しいものがある。そんなことを考えていたくせに頼んだのは、ハンバーグカレー。（笑）外観だけ見ると、ハンバーグカレーなのか、カツカレーなのかわからない。インデアンの場合は、全てルーとライスの間にしてしまうため、食してる途中で何を頼んだか思い出すのだ。っていうか普通忘れないでしょ。（笑） 満足して外に出ると、ああ、そういえば、タージマハールでカレーを食したんだった、と思ってしまう。汗が秋風で乾くが風邪をひかないようにしないと。（08年9月食す、12月記す。） 08年9月29日の日記参照 |