15時くらいにその日の第1食。いきなりこんな文章で始まったら、訳がわからないだろう。（笑）仏太もこのメモを見たときは、最初考えてしまった。（笑）何せもう数ヶ月前の話だ。すぐに思い出せるほど記憶力がいいわけではない。まあ、陸別へツアーへ出たのだから、それなりのドライブの時間はある。なるほど、日記を見直すと、朝は普通に起きて、仕事に行ってる。土曜日で半ドンの日だった。（土曜日でも休みの日と、丸々働く日と、半ドンと色々ある。）で、そこからだらだらしつつ車を走らせたのだった。 外には正己や秦と書いたものがない。最初よくわからなかったが、隣の車庫か倉庫に書いてあった。  内装は綺麗な作り。暇そうだが、時間的にそんなものか。だけど、二組take outしていた。麺を持って行ったのだろう。そういえば、ここのテーブルで一枚板のものがあるということを情報で持っていたのに行ったときにはすっかり忘れてしまっていた。じっくり見たいところだったが、何の気なしにぼーっと見ていたあの中央にあったテーブルがそうだろうな。次回の課題の一つだ。（笑）  カレーそばは辛いのと甘いのがある。当然のように辛いのにした。結局一味を入れたが、それでもカレーの辛さはそば屋にしてはある。きっと普通の人には辛いだろう。  そばは美味い。太めのそばはコシがあり、好みの硬さ太さだった。カレーそばには太い方がいいのかもしれない。柔らかくなりすぎず、そばとして主張してる。普通のそばはカレーに負けちゃうもんなあ。ねぎ、かしわが具で入ってる。ルーがどかっと載っていて麺の下に少し出汁がある。  美味しいそばに感動して、勢いで冷たいの（もりそば）も頼んでしまった。これはすぐに出てきた。嬉しい。冷たいのも美味しい。  つゆは普通のようだが、するする入ることを考えると、密かに美味いのだと思う。  最後、そば湯にそばのみフレークを入れてくれる。初めての経験。「美味しい」「まだ新そばじゃないから、それほどでも」え？まだ美味くなるの？すげえな。  「どちらから？」と聞かれて「音更」と答えると、そちらにも沢山そばあるでしょ、と。でも、音更ではあまり食べたことないし、ここが美味しい。 他にもメニューにはカレーライスもあるので、まだまだ修行しなければならないところだ。（08年11月食す、09年4月記す。） 08年11月1日の日記参照 |