修行場のTOP | 五十音別のTOP | 地域別のTOP |
スパイス料理 十魔素ジャンル:カレー
タイプ:スープカレー、ルーカレー 辛さ:2(豚トロ大根柔らか煮(さっぱり)★★★★) 交通機関:地下鉄東西線「宮の沢」 通り:西野屯田通、旧国道5号線 駐車場:あり 14席(テーブル席とカウンター席) 営業時間:11:00-15:00, 17:00-22:00 定休日:火曜日 Take Out:あり |
メニュー スープカレー: 地鶏と野菜¥1000 豚トロ大根柔らか煮¥1100 牛肉の赤ワイン煮¥1200 海の幸¥1200 ルーカレー: 地鶏と野菜¥900 豚トロ大根柔らか煮¥1000 豚のヒレカツ¥1000 牛肉の赤ワイン煮¥1100 海の幸¥1100 |
仏太の視点
06.6.6(火)OPENはなんとなく、ダミアンを思い起こさせるが、まず関係ないだろう。十魔素はトーマスと読む。発明料理「絵地尊」(えじそん)の姉妹店で、ああ、トーマス・エジソン!と思い起こさせてくれた。大きな通り沿いじゃないので、探す時は中に入っていこう。駐車場2台分あり、そこに「スープカレー」の幟が出ている。シックな感じの内部。ハキハキした修行場の人が、気持ちがよい。 スープは3種類であっさり、こってり、トマトベースから選ぶ。仏太はさっぱりスープで豚トロ大根柔らか煮を選んでみた。大根は具としては珍しい方だが、他にも、でかい豚の背脂、でかいサヤエンドウ、なす、人参、かぶ、食用菊、イモ、キャベツなど野菜が沢山。大根、肉、卵が、山となった、しかし、形の整えられた中に、隠れていた。深めの器だった。あっさりスープのためか、大根はおでんを彷佛させて、ほくほくして美味しい。卵は予想に反して、半熟でとても嬉しかった。だって、おでんだったら半熟じゃないから。うまい!スープも独特だが、透き通った中に、野菜の旨味を凝縮させた感じ。ライスの付け合わせもよい。ディナータイムのサイドメニューもそろっており、おつまみによい。ちなみに、辛さは星(★)で表されている。★ほんのりとやさしい辛さ ★★辛いと思えば辛い ★★★もう後にはひけない辛さ ★★★★かなり辛い!!ご飯やビールが進む辛さ ★★★★★すごーく辛い!!汗と涙なしでは食べれない辛さ。(2006年9月食す、記す。) 残念ながら、逝ってしまった。ここ美味しかったと思ったのになあ。系列の絵地尊(えじそん)でカレーを食せると聞いたが未確認。また、ここ十魔素と同じカレーかもわからない。マジで残念だ。(08年6月追記) |
修行場のTOP | 五十音別のTOP | 地域別のTOP |