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コーン炒飯って何?と言われたら、それを性格に説明するのはちょっと難しいかも。 (詳細は十勝芽室コーン炒飯の公式サイトを参照。) 簡単に言うと、コーンの入った炒飯なのだけど、十勝芽室コーン炒飯は新ご当地グルメとして十勝で最初にできたものだ。08年7月に誕生してる。10ものルールがあり、魯人は個人的には、そんなにいらないんじゃないかな、と思うんだけど、決められたルールなので改正されない限りはそのままだ。まあ、十勝芽室コーン炒飯とこだわらなければ、似たようなものを作っても、別の名前で出せばいいことになるのかもしれない。ただ、差別化を計るためにもルールを作ったのだろう。ま、そのあたりは別の機会に。 芽室で生産量日本一のスイートコーンをふんだんに使い、美味しい炒飯に仕上げたものが09年4月現在で6店舗で食べることができる。今後、お店が増えるかもしれないし、メニューは少しずつ増えている。実際にあかずきんではセットとして当初の2種類から3種類に増えていた。これから、飛躍を期待したい炒飯で、美味しいから、是非広まって欲しいし、繰り返し食べたい。 このポスターは、芽室に行くと、結構色々なところで貼られているので、目にすることになるだろう。また、パンフレットがあり、ポケットサイズだから、食べ歩くときに持ち歩くと便利かもしれない。 セブンイレブンで09年初めに期間限定でコーン炒飯とコーン炒飯おむすびが発売されていた。ただ、全道で発売されていたかはよく知らない。少なくとも十勝のセブンイレブンでは売っていた。 仏太が先にゲットしたのは、おにぎりの方。しっかり十勝芽室コーン炒飯おむすびと書かれている。最初、期間限定だと知らなくて、知っていたら、もう少し買ったし、おむすびだけでなく炒飯自体も一緒に買った可能性があったのだが、炒飯をゲットするまでにはもう数日かかるのだった。おむすびは手に持って食べれるというところではいいのだろうけど、コーンがあると結構崩れやすく、それはまるで、小さい頃におむすびを食べるとたいてい御飯をボロボロこぼすということを繰り返していたかのようだ。味はちょっと濃いめかな。 で、数日後に実際のコーン炒飯をゲットした。この時はそれほど苦労せずにゲットできたのだが、この数日後には店頭から姿を消していた。仏太が行く時間が悪かったのか、品切れが続いたのか。最終的におむすびは何度かゲットしたのに、こちらの炒飯自体はこの時だけしかゲットできなかったのだ。 コンビニ弁当の一つとはいえ、コーンはふんだんに使われていて、豚肉と紅ショウガが上に乗っているのも嬉しい。コーン炒飯の宣伝を兼ねているから、妥協を許さない制作過程だったと想像される。美味しい。が、温め方次第でその味は変わるだろうし、コーンはちょっと固めに感じる。実際のコーンはもっと柔らかく甘い。 さて、まず6店舗のコーン炒飯をそれぞれ楽しもう! そして、そのうち自分でも作ってみたいなあ。作り方はChai09年4月号に載っていたし。(09年4月記す。) |
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