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東東東西西西一一二三三四五。 「あ、それ出ちゃう？一萬ドラだよ！」 「え？あ！」 「ロン、メン混ダブ東ドラ3で、親倍！！！２・４・０・Z！！！」 は、空想してしまった。メン混（めんほん）・・・麻雀する人はわかると思うが、すぐに喰ってしまうことが多いから中々難しい。我慢が必要だ。などと麻雀の講釈を垂れるほど、上手なわけではない。 ここは「めん飯」。めんはん・・・めんほんではない。（苦笑）ただ、最初に聞いたときは、そう聞こえてしまったのだ。しかも、麻雀をほとんど知らない人からの情報だったので、耳を疑った。職場の後輩が、量もあるし美味しいですよ、時々行ってます、とお勧めされた。ちなみに、その後輩は今（09年1月）ネットゲームの麻雀にはまっていて、色々とルールなどを聞いてくる。（笑）  まんぷく十勝からの情報。あじ福の味を受け継いで2003年に中華ちらしを始めた。マスターは桐山耕一さん。仏太が行ったときはそのマスターの姿は見かけなかった。厨房は中で客席からは見えにくい。若いバイトの人の威勢のいい声に混じって奥からマスターらしき人の声が聞こえる。半円形のカウンターと、テーブル席、そして、小上がりがあり、中は結構広い。そして、明るいので、家族連れが多い。結構混んでいた。テレビでニュースをやっていて北見の児童連れ回しがすぐに警察に捕まったというニュースをやっていた。職場のM君かと思った。（笑） セットはチャーハンセット、中華丼セット、ねぎチャーシュー丼セット、キムチチャーハンセット、中華ちらしセット。かなりお得。確かに、後輩が言っていたのも頷ける。Aはご飯ものもラーメンも小。Bは小普通、Cは普通小、Dは普通普通で、Bigはどちらも大盛＋ソフトドリンク。  たまごたくさん食べちゃったな。中華ちらし、ラーメンにはウズラ、サラダにもゆで玉子の一部が入っていた。中華ちらしは具だくさん。流石本家を受け継いだだけある。ニンジン、いか、貝、もやし、ピーマン、タケノコ、キクラゲ、豚肉、白菜、エンドウ、タマネギ、たまご、紅ショウガ。美味かった。ご飯とはなじまない感じになるんだな。辛味噌ラーメンをおつゆ代わりにしたけど、お腹きつくなった。今度は中華ちらしだけ、もしくは、焼きラーメンだけを食べてみようと思う。ダイエットしてるし。（笑）（08年11月食べる、09年1月記す） |