カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

先月、映画鬼滅の刃無限列車編が記録的ヒットとなり、まだ上映されているという。
興行歴代記録を打ち立てるだろうという話はその後どうなったかは知らない。
仏太はその記録に貢献してない。
TVアニメも見てない。
漫画を友達に借りて読んだ。
漫画自体は好き。
鬼滅の刃は興味はあったが、買ってまで読もうとは思っていなかった。
天の邪鬼、ひねくれ者なので、流行っていると手を出したくないのだ。笑
でも、友達が貸すから読めよ!と強引に勧めるので、
しょうがなく読んでやった

あ、ごめんなさい!
嘘です!
読みたいので、貸して〜、ねえ、貸して〜
おねだりして、無理言って貸してもらった。
(言い過ぎ!笑)

なんか前にも書いたような・・・・
と思って、検索したら、やはりブログに自分で書いていた。笑
20年11月14日の日記「アート(ミントカフェ)」参照。)

いずれにしても、予想通りの面白さで、
平日に読んだ時、夜更しになるので、ヤバパインだった。
しかも、この1冊で止めて寝る、と決意しているのに、
そこから数冊は当たり前だった。
それでも、借りた21巻をだいたい賞味4日ほどで読み切ってしまった。
まだ、その時点ではラストの23巻までは到達してない。
いや、これを書いている時点でも、21巻で止まったままだ。
というのも貸してくれた友達がまだその時22巻を買ってなかったのと、
借りた時点では23巻は発売されてなかったのだ。
(現在は単行本も完結している。)
新聞にデカデカと感謝の広告を出すくらい凄い売れ行きで人気だ。

読んでみて、だいたいの内容は、予想通りだった。
勿論、細かいことはわからないが、
このタイプは、好きでハマってしまうタイプ。
当たっていた。
早く続きが読みたい!
友達に、22巻はもう出ているけど、買ってないの?
最終巻はいついつ発売予定なんだね。
と暗に催促をしてみた。笑
最終巻発売日にはしっかりゲットしたとメッセンジャーが来た。
あとは、お互いに忙しいので、いつ会えるかということになった。
まだ今日の時点で実現してない。
早く読みたい・・・・笑
(自分で買え!笑)

父カレー1
朝食は、トースト、野菜類、シャインマスカット、チーズとカレー(温玉トッピング)だ。
カレーのパターンを見た覚えのある人は、
記憶力に自信を持って構わないと思う。
そう、カレーは父が作ってくれた父カレー

父カレー2
そのビーフカレーに前回同様、温玉をトッピングしたのだ。
21年1月1日の日記「感謝でスタート(松久園)」参照。)
やはり美味い父カレー
ヒノカミ神楽を伝承してもらうが如く、
このカレーの作り方を学びたいものだ。

月曜日、新たな週の始まりは
一般には仕事初めだろう。
仏太は2日に出勤しているので、
実際には個人的には違うのだが、
職場として全体に通常営業となるのは
本日からとなり、仕事初めでいいだろう。

ポークカレー1
職員食堂のランチはポークカレーだった。
サラダと茹玉子、それに今日はヤバパインが久し振りに登場。

ポークカレー2
ポークカレーを上手く綺麗によそうことができて安心したのだろう。
デスソースは結構ドバドバ入れてしまった。
この写真を見る限り14〜5滴というところだろう。
そう、最初の目標はそのくらいだった。
しかし、手前ぐらいのは実は1滴に見える部分で数滴入っているところが数ヶ所あり、
見えている倍くらいの約30滴入ってしまった。
ついつい、あっ!と声が出そうになった程だ。
まあ、でも、それはそれ。
食してみると、やはりこのポークカレー、美味い!
美味しい!ではなく、美味い!が正しい。
それはまるで煉獄さんが無限列車の中で弁当を食べているが如くだ。
そして、数口で件の部分にスプーンが入った。
ん?ちょっと酸味を感じた。
そして、激烈な辛さが来た!
美味い!辛い!美味い!辛い!美味い!辛い!
煉獄さんのモノマネをしながら食したくなった。
やはり30滴は伊達ではない。
あ、そうそう、最近、辛さをしっかり味わうために、
デスソースとルーはわざと混ぜないことが増えた。笑

ちなみに、仏太は鬼滅の刃で好きなキャラクターは炎柱煉獄杏寿郎だ。
だから、ちょうど映画になっている無限列車編のところが一番好き。
これは本当に偶然。
映画の内容は全然把握してなくて漫画を読んでいたし、
内容を知ったのは結構後になってから。
純粋に漫画の知識だけでの話。
完全に鬼滅にかぶれている(ハマっている)オヤジになってしまった。笑

I have recently read Damon Dlayer, Kimetsu no Yaiba on comics lent by my friend. I like Kyohjuroh Rengoku best of all characters. For breakfast I ate beef curry made by my father. It was so good. Thank you, Father. For lunch at a worksite restaurant I ate pork curry. It was good, too. Thank you.

参考サイト
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト

カレーインスタント

北斗の拳をジャンプで連載当初から読んでいた。
そして、単行本も買っていた。
多分、中学、高校の時だったと思う。
武論尊が原作で、原哲夫が描いていた。
とてもブームになり、アニメにもなった。
当時は漫画のイメージ、自分の中で出来上がったイメージがあり、
アニメになると、それが崩れたのをよく覚えている。
漫画とアニメでは画風が違い、また主に白黒とカラーということも変わる。
そして、何より声優さんによって声が吹き込まれるということだ。
今となってはそういうことはどうでもいいと思うのだろうが、
当時は自分の中で出来上がったものでなければ、なんとなく許せなかった。
単なるワガママだ。笑

北斗の拳にも沢山のキャラクターで出てきて、
戦って、死んでしまうのも多かった。
それぞれの人に背景があり、
それらが交錯する人間模様があるストーリーだった。
そういうのも好きだった理由の1つだろう。
好きなキャラクターは雲のジュウザだ。
羨ましい生き方だが、悲しくもある。

北斗の拳も、ジャンプ漫画にありがちな「延長」を強いられたと思う。
実際の所は知らないが、人気が出ると、更に続くという手法が取られる。
が、それを更に読んでしまう、常套手段に引っかかっていた自分も反省。笑
北斗の拳はケンシロウとラオウの戦いが終わって、
漫画としてはそれで終わりで良かったと思う。
その後の話は、別物として作られるべきだったろう。
まあ、今更昔のことを掘り起こしてもどうしようもない。

蒼天の拳という、時代的に過去の話も作られた。
北斗の拳とは別物だが、そのうち時間的流れと登場人物の子孫などが
蒼天の拳→北斗の拳という繋がり方をするようなストーリー。
とはいえ、二世代くらいの隔たりがあり、全く別物しても楽しめる。
蒼天の拳も当初集めていたのだが、途中で途切れてそこから読めてない。
おそらく他にすべきことができて、集めること、読むことができなくなったのだろう。
と、今となった時点で自己分析。
ただ、最後まで読破したかった。
ネットを調べるとそれもアニメになっていたことを知った。

北斗の拳は主人公ケンシロウが北斗神拳という拳法を使う。
一子相伝の暗殺拳だ。
そう、北斗の拳で一子相伝という言葉を知った。
師から弟子へ、たった一人に伝承されるというもの。

懐かしいなあ。

黒七味カレー1
んで、本日のレトルトカレーはこれ。
原了郭 黒七味カレーは名前が厳かと言うか、
なんとなく京都かなと思ったら当たりだった。

黒七味カレー2
裏には説明書きが書かれていた。
創業は一七〇三年。元禄より一子相伝で守り伝えた秘伝の味。
原了郭が生み出した「黒七味」「御香煎」をはじめ、各種香煎・薬味を取り扱う原了郭

云々とのこと。
北斗神拳の歴史には敵わないが、それでも300年以上一子相伝で伝えられた伝統。
北海道には殆どない重みだ。
箱の裏、真ん中ほどを、横に開ける。
ちょうど赤い部分を開けた形。

黒七味カレー3
で、そのままそれをレンジでチンする。
これ楽だ。
だいたいレトルトカレーの場合、
仏太は容器(皿)に移して、それからチンする。
たまにこうして袋ごとチンして良いものもあるが、
だいたいのものはそれは禁止されている。
おそらく爆発するのだろう。
怖くて試す気にならない。
チンを試すってなんか・・・・なんかだけど。笑
で、よく見ると箱の中の袋が膨らんでいて、
箱自体がちょっと変形している。

黒七味カレー4
更に取り出しやすいように、箱の上部が開きやすいようになっている。
下手に中の袋に触るとまだ熱いので火傷の可能性もある。
慎重に取り扱う。
その袋には蒸気を逃がす小窓があった。
上手くできているものだ。
カレーは流れ出てない。

黒七味カレー5
で、初めて皿に移して、写真を写す。
そう、気づいたね。
移すと写すだね。笑
レトルトカレーを皿に移してからチンすると、
結構はねてビジュアルがよろしくないことが多い。
諦めてそのまま写真を写すか、
ちょっと拭いてからにするか、
あとは皿に入れて、チンする前に写真を撮るか。
まあ、その時の気分や余裕でやり方は変わる。
あまりこだわりがない。

黒七味カレー6
いい匂いのカレーはビーフカレーだ。
やはり関西はビーフというイメージ。
インドはチキン、北海道はポークっていうカレーのイメージ。
ただし、それはかなり大雑把で、ふと今思うと、
インドの豆カレーも良いなあと思ったり、
北海道はスープカレーで・・・・などと考えたり。
(メインの具の話やっちゅうねん!)
なんか、この楽で素敵な作り方に集中してしまって、
黒七味については全然気が向いてなかった。
それほどの辛さではないがビーフのうま味はしっかりしていた。
原了郭、伝統の中に新しいことと取り入れて流石やな、と思った。
あ、でも、長年続くということは、沢山の人に支持されているということだから、
実際のところ、伝統だけでなく、革新の部分も当然ないと、
これだけ長く続けられるということはないだろう。
おそらく新旧の融合だったり、温故知新だったりがあるのだと思う。
色々な意味で素敵な原了郭 黒七味カレーをいただくことができた。
一子相伝は一味違う。
一味相伝・・・七味相伝・・・?笑

I ate an instant curry of beef curry, Hararyokaku Kuro-shichimi Curry. It was good. A nice beef curry. Thanks.

参考サイト
祇園 原了郭

カレーインスタント

正月は3日までを言うのだろうか?
元日だけ?
いずれにしても、多くは1月1日から3日は休みのところが多い。
仏太は年末から正月にかけては、どこかで仕事が入ることが多い。
完全休養だったとしても、20年以上仕事をしていて、
12月31日から1月3日までずっと休めたのは1回しか記憶がない。
だから、8連休とか10連休とかいう言葉は知らない。
テレビやラジオでそんな言葉が出ていたとしても
仏太は断じて知らない。
だいたい広辞苑に載っているのか?

そんな本日1月2日、仏太にとっては仕事初め
とはいえ、職場では元日から働いている人もいる。
年末も休んでない人もいる。
持ちつ持たれつと言うか、それぞれの仕事を分担してやっている。
んで、今日は仏太が出勤。

天ぷら
正月ということでランチに天ぷらが出た。
ピーマン、ナス、エビとちくわだと思ったら違った。
ちくわだと思ったのはイカだった。
丸まり方が・・・・笑

スープカレーワンタン1
なんとなくだが、天ぷらを見た時に
スープカレーワンタンが合うのではないかと選んだ。

スープカレーワンタン2
いや、正直言うと、天ぷらが出ると思ってなくて、
ランチにレトルトカレーを食そうと思っていたのだが、
天ぷらとわかって、どうしようか迷った。
が、スープカレーなら、ルーカレーよりいいと思ったのだ。
で、スープカレーワンタンの登場。笑
天ぷら好きな人には怒られるかもしれない。

スープカレーワンタン3
が、えび天スープカレーワンタンにつけてみたら、
これが大正解だった。
いや、真似しろという意味ではない。笑
マジで美味しかったのだ。
これを狙って最初からスープカレーワンタンを選んだわけではない。
なんとなくだったのだが、途中で天つゆ代わりにと気づいたのだ。
他の種はイカ(ちくわではない)を含めてもう食べきっていたので試すことはできなかったが、
えび天をやってみた感じだと他のものも合うと思う。
まだまだ色々と気付かされることが沢山あるなあ。
あ、天ぷらならカレー塩でもいいだろうな。
夢が拡がる。笑

岩国海軍飛行艇カレー1
そして、夕食にはレトルトカレーだ。
Mild Curryとなっているのはおそらく中辛ということか。
岩国海軍飛行艇カレーという厳かな名前がついている。
パッと思いついたのは兄弟に自衛隊員がいる人だったのだが、
その人からのプレゼントだったろうか?
結構前にいただいたものなので、正直忘れてしまった。
大変申し訳ない。
謝罪の代わりと言ってはナンだが、
このレトルトカレーをいただくことで収めさせていただく。
(おいおい、お前しか得しないじゃんと言われても、
何言ってんだかわからない、とお笑い芸人ばりに答えてみる。笑)

岩国海軍飛行艇カレー2
岩国は山口県
そこでの銘産の1つがレンコンらしい。
正直知らなかった。
以前、岡山でレンコンを食べた時にいたく感動したことがある。
13年11月9日の日記「ぐだぐだになりながら思うこと(喜平)」参照。)
だから、それ以来レンコンと言えば岡山、と思っていた。
が、今回このようなレトルトカレーで勉強になった。
確かに、北海道からみると、岡山と山口は近い。
ように感じる。
(実際は少しありそうにも思ってきた。笑)
で、このレンコン、しっかりとあの歯ごたえがあるのだ。
うお!
このレトルトカレー優秀だ!
レンコンを中心としたレトルトカレーは他に思い出せない(おそらく知らない)が、
この岩国海軍飛行艇カレー
ナンバーワンレトルトレンコンカレーだと思う!
レンコンが好きな仏太としてはこの技術は素晴らしいと思った。

今日は昼に、えび天とスープカレーの組み合わせを
夕には、レンコンをレトルトカレーに入れるということを
しっかりと学んだ。
レトルトカレーも勉強になる。
やはりカレー修行は、人生修行に通ずるところが多々あるな。
今年もしっかり修行せねば!

I ate two type of instant curries today. For lunch I ate soupcurry wangtang with tempura. It was good. It was a nice combination. For dinner I ate an instant renkon curry named Iwakuni Kaigun Hikohtei Curry. Its renkon was so good. I like it. Both curries were good. I was so happy to eat. Thanks.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

あけましておめでとうございます!
昨年もお世話になりました。
今年も頑張っていく所存です。
どうぞよろしくお願いします!

って、堅苦しく、取り急ぎ新年のご挨拶。

最近は、あけおめ、ことよろとか使うんだろうか?
テレビで見たら、流行りは3日位で入れ替わるってのをやっていて
あまりのスピードについていけないと思った。
そういう意味でいうと、あけおめ、ことよろはもう化石並みってことだよなあ。
逆に今でも使われていたら、シーラカンス並みってことかな?笑

いずれにしても、このブログは
読んでくださる方がいるから成り立っている。
なので、感謝の気持ちを持って頑張る。
今年もよろしくお願いします!

休める時はだらりんと休む。
溜まっている録画したものを見たり、
オンタイムでテレビを見たり。
普段はラジオの方が多いが、
この休み中はテレビが多い。

アルパカはウシ目とテレビでやっている。
那須のアルパカは、アルパカ好きの中では有名。
230頭もいるという。
凄いな。
仏太はマニアではないが、アルパカ好きで
結構色々なところに会いに行っている。
癒やされる。
16年10月24日の日記「恵庭(ベーカーズテラス689)」
16年8月28日の日記「第2の人生(ルウォント)」
15年8月30日の日記「笑吉(奥芝商店 釧路笑吉)」
14年5月24日の日記「ビートル(ズ)とアルパカ(ビートル)」
12年9月25日の日記「アルパカ(フロックスホール)」
11年12月24日の日記「アルパカレー」
11年11月20日の日記「定番とお気に入り(ガルガンチュワ)」
11年7月3日の日記「絵本とアルパカとカレー(燻し家)」参照。)

また、テレビで録画してあったものも見る。
結構、たまりがちだが、この年末に結構見た。
夜更しの日もあった。笑
で、今日見たのは、嵐の番組。
そこにゲストで大泉洋が来ていた時の話。
親をパパ、ママと呼ぶということが突っ込まれていた。
呼び方はどうでもいいと思う。
と、仏太は何って呼んでいるだろう?
お父さん、お母さんかな。

がたまにカレーを作ってくれる。
(あ、対外的には父と言う。笑)
これが普通のカレーなのだが、普通に美味しい。
ただ、ここでいう普通のカレーという普通って何かってなるのだが、
市販されているルーを使って作ったカレーのことを指す。
子供の頃から親が作ってくれた、所謂カレーライスのこと。
父が作ってくれるカレーはだいたいビーフで、
具が結構ゴロゴロしている。
人参、じゃがいも、ビーフがしっかりと入っていると無茶苦茶満足度が高い。
そういうカレーをここでは普通のカレーと呼ぶ。

この年末年始の家族の過ごし方として、なるべく集まらないと決めたので、
昨日のように注文してあったオードブルを親と分け合ったり、
親が作った料理をもらって、自宅で食べたりして、
同じものを食べるが、家は別々でということにした。
20年12月31日の日記「今年もお世話になりました(潮華)」参照。)

で、親からは黒豆、うま煮などおせちと一緒に
父が作ったビーフカレーをもらった。
とてもありがたい。

父カレー1
本日のランチにその父カレーをいただく。
あ、父カレーって響きいいな。
に繋がって、丑年って感じがする。
おっぱいってことではない。笑

父カレー3
父カレーに牛乳が入ってまろやかだと更に良かったのだが、
そうではなく、ほぼパッケージの作り方通りの典型的な昭和のカレー。
が、そういうカレーを最近食してなかったので、とても落ち着く。
原点回帰というか。
本当にありがたく、美味しくいただいた。

父カレー2
温玉トッピングは正解だった。
無くても美味しいビーフカレーなのだが、
あったら更に美味しさが増す。
いつも通りの具沢山で満足な父カレー
感謝感謝。

掃除、洗濯、年賀状書きなど、家ですることをやったりして過ごした。
また、夕方からテレビは、格付け。
これは実家に行くとほぼ見るので、
同じものを見て、一緒にいる気分に浸る。笑
他に毎年のように見ているイメージは、
紅白、箱根駅伝など。
まあ、何でもかんでも同じにする必要はないのだが、気分だけでも。笑

夕食1
夕食は温まる
数の子はおせちの中でも好物の1つ。
うま煮は母の愛を感じる。
そして、唐揚げは毎年恒例。
鍋は自宅で用意、他は親からもらった。
今回の年末年始は、お互いに自分の家でということで、
このコロナ禍での異様な形ではあるが、
だいたい同じものを食す的なやり方。

夕食2
鍋は湯豆腐
豆腐、えのき、つみれなどが乱舞する。
ああ、熱々でハフハフ。
美味いし、お腹いっぱいだし。

夕食3
ニジマスの唐揚げはカレー味のあんかけが載っている。
これは実家で年越しすると、年末か正月に必ず出てくるもの。
松久園で食すことができるが、
芽室町内のスーパーでも真空パックされたものが売っている。
以前、ラジオでカレーじゃないと言われたのだが、
今回にじます料理のご紹介というプリントをいただいた。
秘伝のタレは昆布だしにカレー味を片栗粉でとろみをつけるという多国籍な味わい
と書かれていて、しっかりとカレーであることを確認した。
(あ、カレー味ってことね。笑)
サクサクのニジマスにトロトロのカレー餡。
素敵な組み合わせで、いつもの新年の気分。

そして、素敵なことに、感謝の気持をしっかりと持てる新年のスタートだった。
今年も感謝を胸に生きていきたい

I thank my wife. I thank my parents. I thank my family. I thank my friends. I thank curry. I thank foods and drinks. I thank everybody around me, everything around me and all over the world. Thank you very much. I ate beef curry made by my father for lunch. I ate yudofu made by my wife, some things made by my mother and so on. I’m so happy. Thank you very much, again!

松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
https://www.matsuhisaen.com/
11:00-15:00
水曜定休

参考サイト
那須アルパカ牧場

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

あれ?
どうしたんだろう、この年末に。
と思ったら、知り合いからの贈り物だった。
不在票が入っていたのだ。

お世話になったということなのだろうが、
お世話になっているのはこちらの方だ。
いつも色々な人にお世話になっている

だから、自分も恩返ししなければならない。
こういう色々なやり取りが社会、世界を形成していると思う。
だから、物はいらない。
気持ちが大切

でも、くれるなら、拒否はしない。笑
あ、そういうことじゃなくて。笑

でも、本当に気持ちが大切だと思う。
あざっす!あざっす!あざっす!

荷物を受け取る時、配達の人に感謝
いつも忙しそうだし、大変そうだ。
実は仏太はその関係のバイトを学生のときにしたことがある。
その時も大変だったが、現在は時代的にもっと大変だと思う。
だから、本当は配達の時に家にいて1回の訪問で受け取りたい。
のだが、出かけなければならない時もあり、
大変申し訳なく思うのだが、しょうがない部分もある。
配達の人が笑顔で頑張っていた。
感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

花
沢山の人に感謝しつつの年末。
予約してあった潮華年越しオードブルを受け取りに行く。
寒い中、ありがたい。

おせちは年末から食べる北海道の習慣に
豪華なオードブルをプラスする。
今回のオードブルは両親と分け合った。
自宅用に取り分けて、残り半分を親へ。
いつもなら一緒に食べて団欒なのだが、
今年は、このご時世なので、
それぞれで年越ししようということになった。

食べ物1
今年の汚れを落とし、来年に向けて進んでいく。
美味しいお料理をいただきながら、楽しんだ。
天使の海老の生春巻きのライチソースは葉っぱのところにある。笑
栗きんとんは母の手作り。
数の子は仏太の好物と知って両親がくれた。
フカヒレ蒸し餃子も潮華の名物の1つ。
ホッカイシマエビは弟がプレゼントしてくれた。
色々な人にお世話になっている。
今年も感謝だらけで終わることになる。

食べ物2
黒豆は甘すぎず、歯ごたえの残る豆が好み。
話を聞くと父はもっと甘い方が好みのようだった。

食べ物3
うま煮も母のお手製。
煮物はおふくろの味というイメージ。
本当にもらってばかりで申し訳ないくらいだ。

酒
お祝いの
新年のお祝いというのが正しいのだろうが、
さっきも書いたが、北海道の習慣として、
おせちを大晦日から食べ始めるというものがあり、
それにならって(笑)、祝い酒も大晦日から。
(道産子のわからない人に:おせちは本来新年から食べ始めるもの)
しかも、これ去年のものだと思う。苦笑

食べ物4
ハチノスの冷菜天使の海老の極上チリソース
本当は潮華で用意してくれた入れ物があって、
そのまま使うこともできるのだが、
今回は両親と分けて、こちらは器は別のものに移し、
元々の入れ物は食べ物半分と一緒に、両親に渡した。
2020Xmas@自宅/クリスマスらしいクリスマス(山茶花五十郎が行く)参照。)

食べ物5
さて、この画像を覚えておいてもらいたい。笑
若鶏の唐揚、十勝産ポークスペアリブの香港ロースト、
香港ローストチキン、紅茶合鴨冷菜

肉の詰め合わせにした。
ローストチキンは半身を親と分けて、
かつ器に入りやすいようにちょっと切った。

食べ物6
で、間違い探し。笑
だから、さっきのを覚えておいてもらいたいってこと。
角度が違うのはご愛嬌。
まだ、1個も食べてない状態。

食べ物7
そう、なにか振りかけられているね。
潮華で食べたことある人、オードブルをお願いしたことある人は
よく分かるかと思うが、実は若鶏の唐揚はスパイスがつくのだ。
正式名称(オードブルにはプリントされたメニュー表がつく)は
若鶏の唐揚 潮華オリジナル香り塩添えだ。
香り塩はミックススパイス、すなわちガラムマサラと言っても良い。
オリジナルの配合なので、香り塩という素敵な名前がついている。
香織ちゃんではない。
若旦那空回り 長官オリラジ香織ちゃんでもない。(無茶苦茶)笑
さて、よく見ると更におわかりと思うが、
スペアリブにも香織ちゃん、いや、香り塩がかかっている。
これはわざとだが、使用上の注意には特に書かれてなくて、
自己責任においての振りかけだ。
だから、メニュー表では十勝産ポークスペアリブの香港ローストとは書かれているが、
十勝産ポークスペアリブの香港ロースト 潮華オリジナル香り塩添え
とは書かれてないので、念の為にお断りしておく。(くどい・・・・)笑
まあ、この段落の長さからわかっていただけると思うが、
この潮華オリジナル香り塩はとても優秀なのだ。
もっと沢山あったら、全ての料理にかけていただいたことだろう。(言い過ぎ)笑
でも、そういう気持ちになれるくらいの美味しさ。
酒が進む。
酔っ払う。(おいおい)笑
素敵な年末となった。
今年はももくろの歌合戦は録画、紅白をオンタイムで見た。
沢山のことに感謝して、必ず恩返しすると誓って、
日にちが回る前にぐっすりと・・・・ZZZzzz・・・

本年も大変お世話になりありがとうございました!
来年もまたよろしくお願いします!

潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-22:00 (LO30分前)
月曜定休、日曜不定休
参考:乙華麗様です!第12回

参考ブログ
山茶花五十郎が行く