カレー自作

ラジオで、ジンギスカンの話。
週末、高校時代の友達が来て、3人でジンギスカンへ。
豚丼を食べたいと言った友達を強引に説き伏せたもう一人の友達。
最終的にジンギスカンへ行った。
そんな話をした。

メッセージをいただいた。
とてもありがたいことだ。
リスナーさんが、仏太が出ていることをわかってくださっている。
おでんの話を提供してくださった。
Gさんは安全地帯のワインレッドの心をリクエストして、
赤ワイン飲んでるよって教えてくださった。
パーソナリティのさんはこの曲を聞くと、
ドラマのイメージで背筋をシャンと伸ばすのだそうだ。(笑)

影響を受けやすい仏太は、
おでんでワインを飲もうかと思ったのだが、
そこまでのネタ作りはできず、
妥協することにした。(笑)

カレーおでん1
前に買ってあったこれを今回の夕食に使うことにする。
カレーおでんの素

カレーおでん2
なんだか普通に鍋になっちゃったような・・・(苦笑)
おでんの具は、大根しらたきこんにゃく、豆腐などが好き。
それらに更に他にも色々と入れて、欲張ったらこんなんになっちゃった。(苦笑)

カレーおでん4
でもね、なんだか美味しくできたよ。
もうね、カレーおでんの素のお陰だ。
カレー風味のおでんって感じで、なるほどなるほどって思った。
これは普通におでんを作って、その後、スパイスなんかを入れたら、
カレーおでんになりそうだということがわかった。
どちらも「強い」ので、バランスが大切だな。

カレーおでん3
で、ワインではなく、日本酒にした。(笑)
そう、結局飲む。

ああ、いい気分。
幸せだ。

おでんは煮込まれている方が美味しいと思うので、
作り過ぎるくらい多く作って、
少しずつ食べていくっていうのが嬉しい。
若いおでんも美味しい。
明日以降は煮込まれたおでんだ。

カレーな集まり,カレー修行(十勝)

外観
改修工事ももう残すところあと1丁ほどと聞いている広小路。
その改修をまだしているので、普段と違う外観のEasy Diner

カレーフォンデュ1
カレー仲間の一人が数人集めて、パーティーをしようと誘ってくれた。
素敵な呼びかけで多数が集まった。

カレーフォンデュ3
既に用意されているものはまだ我慢しながら、
ビールで乾杯する。

カレーフォンデュ2
我慢したのはカレーフォンデュの具材だからなのだ。

カレーフォンデュ4
野菜や肉など思い思いに入れてカレーを絡めていく。
チーズもいいがカレーもいい。

ワイン
今回の主催者が大好きなワインにすぐに移行して、
白も赤もすぐに栓が開いた。
今回のメンバーは酒豪揃いだ。
酔っ払わないように、酔っ払い過ぎないように注意しないと。

食べ物1
今回のはおまかせコースのようだった。
そのあたりは主催者におまかせ。

食べ物2
グラタン風パスタ
Easy Dinerはカレーの他も美味しいのだが、パスタも絶品。

食べ物3
先ほどのカレーフォンデュをドライカレー風にしてくれた。

食べ物4
ピザがクリスピータイプで好みだなあ。

食べ物5
そして、なんとビックリ!
この日のスペシャル・ラムの煮込み

食べ物6
鶏の唐揚げも嬉しい。

食べ物7
だいぶ酔っ払った。
あ、写真ぶれちゃった。
話も盛り上がり、真面目な話から馬鹿話まで。
マスターにご迷惑にならないように早く切り上げようと言っていたのに、
結局時間を過ぎてしまう我々。反省。
後半、我々だけのところにマスターも加わって、一緒に話を盛り上げてくれた。
こういうパーティー、たまにいいな。

We held a personal party at Easy Diner. We enjoyed talking much, eating good foods including curry fondue and drinking beer and wine.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://www.easy-diner.jp/
http://ameblo.jp/easydiner/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-22:00(LO21:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

カレー修行(パン)

大きなチーズ&カレー1
最近お気に入りのカレーパン。

大きなチーズ&カレー2
揚げパンタイプで、見た目は普通のカレーパン。
ちょっと大きいかな。

大きなチーズ&カレー3
かぶりつくと、そこには白というか、クリーム色のものが挟まっている。

大きなチーズ&カレー4
カマンベールチーズだ。

大きなチーズ&カレー5
カレーとマッチした感じが、とても美味しく感じさせる。
大きなチーズ&カレーという名前だけある!

カレー修行(十勝)

イデゴウさんが南富良野に行くっておっしゃっていた。
南富良野では、鹿肉を使ったスープカレーを作るということだ。
それが料理教室というから、流石南富良野。
全面的に鹿を打ち出している姿勢がうかがえる。

しかし、一般家庭ではどうなのだろうか?
まだまだコストが高いらしく、
おそらく一般家庭で鹿料理を、
他の肉料理と同程度にしていることはないだろう。

また、お店(レストランなど)で食べるにしても、
まだまだ普及するのには時間がかかると思われる。
それは調理するシェフの技量(というと失礼かもしれないが)にも
かかっていることだろう。
美味しければ、それは広がる可能性はある。

仏太は以前、食した鹿は、正直「???」だった。
そのうちそれは再食しようと思っているが、
果たして、ルールに縛られすぎた料理が改良されるのか?

鹿肉への偏見をいい方向に持って行ってくれたのは
やはりスープカレー!!!(笑)
いや、正確には、そういう鹿肉を提供してくれるところなのだろうけど。

外観
シャンバラ天竺に行く。

幟
おお、第4火曜日は「4,火」でシカの日ってことか!

蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー1
マンスリーの蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレーをいただく。

蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー2
蝦夷鹿の煮込みは柔らかく、ナイフは必要ない。
臭みもなくとても美味しくいただける。

蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー3
揚げ牛蒡が載っていて、とてもオシャレ。
大根人参も入って嬉しい一品。

鹿肉もおろし方、調理の仕方で全然変わる。
他の肉もそうなのだろうが、まだまだ歴史の浅い、
流通の少ない肉だから、これからだろうな。
以前は豚肉もかなり粗悪な印象だったらしいが、
現在は美味しい肉の一つになっているし。

I ate deer soupcurry at Shambhara Tenjiku. The deer was good for eating. It was made by Elezo co. Good job.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレーイベント,カレー修行(十勝)

札幌から、らっきょのオーナーシェフ・イデゴウさんが来てくださった。
夏のスープカレーイベントファイヤーストリート以来だ。
11年8月28日の日記「ファイヤーストリート(Easy Diner, SAMA帯広店, SONTOKU, 奥芝商店, 西屯田通りスープカリー本舗, らっきょ)」参照。)

今回の主催もその時と同じガス会社の方なのだが、
スープカレーが大好きで、このようにイベントや料理教室を開いてくださっている。
非常に嬉しいことだ。
仏太も微力ながらお手伝い(お邪魔)させていただく。
外観
そう、今日は料理教室。
西帯のコミュセンで行われた。

本
ここで、スープカレーイベントがファイヤーストリートという
名前がついた理由をはっきり知った。
ガス会社関係だからだろうと簡単に思っていたのだが、
こんな冊子があったのだ。
ガスのことを宣伝する冊子「FIRE STORY」。
これに引っ掛けた名前だったのだ。
これが会場に置いてあった。

中
参加者の方の中には、以前とかちプラザで行った料理教室でも来ていてくれた方で、
仏太と華聖人さんのことを覚えていてくれていた。
びっくりすると共に、無茶苦茶嬉しかった。
11年2月26日の日記「料理教室」参照。)
そう、華聖人さんも札幌から助っ人で来てくれていた。
主催準備のお手伝いで、カレーブラザーrick1091さんも来ていた。
カレー仲間の再開で盛り上がりながら、
スープカレーの浸透のためにも料理教室を頑張る。

イデゴウ先生
とはいえ、お手伝いは影の存在。
やはり講師であるイデゴウさん、いや、イデゴウ先生が主役だ。
いや、もっとぶっちゃけていうと、
参加者の皆さんが主役だな。

レシピ
にんにくいっぱい!豚ねぎスープカレーが今回のレシピ。
説明のわかりやすいプリントが配布され、
楽しいトークと共にまず話が展開される。

クッキング
で、実際に調理をしていく。
途中、勝毎の取材も入ったりして、結構盛り上がった。
教室、というと堅苦しいイメージとなりがちだが、
色々なエピソードを交えて、イデゴウさんが楽しく話してくださるので、
料理は楽しい、スープカレーは美味しい、っていう
柔らかなイメージで進んでいくことができる。

大まかな流れを列記すると次のようになる。
ペーストを作る。
スープを作る
具材の下準備
スープをこす
盛り付ける

勿論、前後はありうる。
詳細希望の方は連絡してね。

豚ねぎスープカレー1
出来上がったのはこれ!
流石、プロ!(当たり前)
非常に綺麗な盛りつけ
無茶苦茶食したい!!!

豚ねぎスープカレー2
実際にスタッフ(お手伝いとはいえ、一応スタッフとして扱ってもらった)は、
みんなが食した後に残ったものをいただく。
料理教室の生徒さんたちは、今回は親子参加が原則。
小学生とその親御さん達。
怪我や火傷がなく、終わることが出来て良かった。
それぞれのテーブル(今回は4つ)で作ったものを
それぞれが取り分けて試食会をする。
面白い事に、同じ分量を分けているのにもかかわらず、
各テーブルの味は別々になるのだ。
料理って面白い

豚ねぎスープカレー3
その間、我々スタッフは後片付けをしながら、様子を見て、
講師テーブルでたくさん作ったスープカレーを分けていただく。
具材は足りなくなったテーブルに分けたりするので、
当然スタッフは足りなくなることがある。
が、それはそれ。
修行場で食すのとは違う美味しさのスープカレーをいただけて満足。
何より、嬉しさの中で食すことができるのがいい。
料理教室に参加して、楽しくスープカレーを覚えていく人達。
それを教えて楽しそうにしているイデゴウ先生とスタッフ達。
最後に美味しそうに食しているみんな。

また、何度か料理教室があるといいな。
待ってます、イデゴウ先生!
あざっす!あざっす!あざっす!
主催してくださったガス会社の社長さん、
ブラザーrick1091さん、華聖人さん、
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Nishi-Obihiro Comunity Center to help the soupcurry cooking school. The teacher was Mr. Go Ide, an orner of Rakkyo and Rakkyo Big Circus, soupcurry shops in Sapporo. It was a good soupcurry to learn and eat. It was a very happy and useful time.

らっきょ
札幌市西区琴似1条1丁目7カピテーヌ琴似1F
011-642-6903
http://www.spicegogo.com/
11:30-15:00, 17:00-22:30
第3水曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休