カレー自作

リハビリは正確にはリハビリテーションという。
機能や動きを回復したり、訓練したりすることを言う。
事故後だったり、病後だったり。(脳梗塞など)

また、色々なところで応用されて使われている言葉でもあるだろう。
気持ちが萎えてしまった時や、リフレッシュが必要な時に
心のリハビリをする、などと使うこともある。

言葉はどんどん進化するから、
元の意味から派生して拡がっていくことも少なくない。
言葉は生き物だ。

卵ソーセージカレー1
卵とソーセージのカレーにした。
仏太はまだ胃腸のリハビリをしている。
当初、ソーセージカレーのつもりだったのだが、
卵を入れるに当たり、そのままカレーの中で煮込んで
温泉卵風の半熟にした。

卵ソーセージカレー2
そして、Spice GO GO R20Bird Eyeで辛さを足して
胃腸のリハビリのために辛くしてみた。
勿論、無理はいけないし、
リハビリは少しずつ段階をアップしたり、
継続してやっていくことが大切だから、
一気に飛躍するようなことは避ける。

うん、いい辛さだ。
そして、満足の味。
だいぶ体調が戻ったなあ。

カレー修行(十勝)

忙しい・・・
口にするともっと忙しいと思ってしまう。
だから、口にしない、ってやると更に意識してしまい、よろしくない。

ってなことを言い出すとキリが無くなるのだ。(苦笑)
結局こういうことを口にだすときは愚痴の一種なのだろうから、
吐き出してしまい、後腐れがなければいい。

最近、確かに忙しい。
それは事実だ。
以前より忙しいのだ。

こんな時代に仕事があることにまず感謝
だから、忙しくてもそれはそれでよし。
ただ、物理的に体の限界はあるわけだから、
そこを上手くやらないといけない。
体を壊してしまっては元も子もないし、本末転倒だろうから。

もし、そこにつけこむような「悪い上司」がいるような職場は軽蔑する。
色々と聞いていると、大義名分はあっても、
資本階級と労働階級みたいな構図をよく見る。
そうしなければ、給料をやらないとか、
危険な脅しもあると聞く。
やはり世の中どうにかなっている。

さて、忙しくても、最近の仏太は腐ってない。
周りからそう見えることがあるとしても、
芯までは腐ってない。たぶん。(笑)

ただ、色々なことがあるので、
時にはいくつかのことを並行して仕事しなければならなくなってしまう。
そんな時は、すべてを完璧にできずに、忘れてしまうこともある。
勿論、その後、修正して正しい方向へ向かうのだが。

この「忘れる」も心を亡くすことだと気づいた。
「忙」「忘」配置は違うが、「心を亡くす」だ。
忙しくても、忘れることがあっても、心は亡くさないようにしたいものだ。

そして、これらのことを、悪いイメージで物事を考えた時に
出てくることで、その考え方も変えることで気持ちも変わる。
忙しいのはすることがある、仕事がある、充実していると捉えることができる。
忘れるのは、嫌なことを忘れると考えることもできる。
都合がいいかもしれないが、ストレスを溜めないためにもいいことだ。
そういえば、大きなストレスは感じてないのかもなあ。

というわけで、あえて忙しいという言葉を使う。(笑)
忙しいために正直昼ごはんをいただく時間もやばい。
無理矢理食べてから午後の仕事に入ることもあるが、
全くそれが許されない時もある。

チキンカレー1
今日がまさにそれだった。
だから、食堂に取り分けておいてもらった。
カレーだからキリがついた時に食したかったのだ。
また、申し込んでおいた食事のドタキャンはお金が戻ってこない。(笑)
したら、こんなに豪華になってしまった。

チキンカレー2
遅いランチをゆったりといただく。
仕事が落ち着いたのは15時くらい。
不規則になっているがしょうがない。
お腹が空いたのを忘れるならいいんだけどなあ。
あ、ここで忘れればいいんだ!(残念ながら忘れない・・・)
でもやっぱり、こういう時もカレーがいいね!
チキンカレーだった。
幸せ!

カレー自作

なんとなく優しいかと思って、
お米でつくった本格カレールウを使ってカレーを作ってみる。
ルーカレーだが、ちょっとサラサラ、シャバシャバにしてみる。
ドロッとしてない方がなんとなく胃腸に優しい気がする。
がっつりヘビーな個体よりは、スープな液体のほうが、
体調が悪い時には体に優しい。

お米カレー1
こういうのがあるのって、ビックリなのだが、
実際に使ってみると、普通のルーと同じように使えばいいことがわかる。
使い始めるまでは、ちょっとドキドキで、実験的な要素が強いため、
大事なお客さんに、初めて作って出す気にはならない。(笑)

お米カレー2
具はオーソドックスに人参玉葱じゃがいも
今回は肉は使わない。
ちょっと枝豆を載せてみる。
いわゆる野菜カレーだな。
また、少し辛さを足すのに、
今回はSpice GO GO R20を使ってみる。
うん、いい感じ。

ちょっとバリエーション拡がったかも。
これ、お客さんに出してもいいな。(笑)
でも、全部食しちゃった。

カレー自作

バスケットボールの日本リーグ女子で
昨年まで活躍したチームにJALラビッツがあった。
残念ながら、諸処の事情により、廃部となってしまった。
JALラビッツは帯広にもクリニックや試合に来てくれていたので
時々見に行っていたので、廃部はとても残念だった。
バスケを続けたい人はそれぞれの道を歩み出している。

半数くらいのメンバーが、譲渡の形で移ったのが、
新潟アルビレックスBBラビッツだ。
新潟は仏太が知ってるだけで、
サッカー、男子バスケとあり、
アルビレックスは共通したニックネームで
総合スポーツクラブ的に頑張っているように見える。

その新潟県に小千谷市というところがある。
仏太が学生の時に、後輩でそこの出身者がいた。
最初、読めなかった。
後輩に聞くと「おじや」と読むのだそうだ。(表記は「おぢや」のようだ。)
北海道の地名も難しいと言われるが、内地の地名も難しい。

雑炊とおじやの違いってなんだろう?
雑炊と親父の違いは殆どの人はわかると思うが。
参考サイトに書いてあるが、まあ、明確な区別はないと言っていいだろう。
それを完全に把握して使っている人は少ないと思われる。

スープカレーおじや1
昨日の野菜スープカレーにご飯を入れてコトコト煮込んだ。
おじやのできあがりなのだが、
スープカレーを元にして作っているので、
スープカレーおじやとしておこう。(笑)

スープカレーおじや2
予想以上にスープをご飯が吸ってしまったのか、
ある程度蒸発したのか、その両方なのか?
いずれにしても、ちょうどいい具合になった。
お腹に優しい。
そして、美味しい。
体にも心にも優しい。

さて、体調を整えて、また頑張るぞ!

参考サイト
Wikipediaの「JALラビッツ」の項
WJBLの新潟アルビレックスBBラビッツの欄
新潟アルビレックスBBラビッツ(公式サイト)
Yahoo!知恵袋「おかゆ、おじや、ぞうすいの違いは?」
Wikipedia「雑炊」
小千谷市

カレー自作

実は、今日は朝から調子が良くなかった
多分、食べ方が良くなかったのだろう。
お腹を壊して、結構辛くなっていた。
トイレに何度も通ったのだ。
仕事中(第2職業)は集中しているので、そんなんでもなかったが、
集中力が切れると、自分の体調の悪さが気になった。
でも、弱音を吐く訳にはいかない。

人それぞれだと思うが、
仏太は病院嫌いな方なので、
なるべく自分で治そうとする。

たくさん食べてたくさん寝る
がひとつの方法。
もう一つは、なるべく普通に動いて、普通に戻していく
という強引な方法。
仕事中はそれをしているうちによくなることも結構ある。
が、今回はちょっと長引いた。

夕方、ラジオ出演の日。
ラジオは幸い声だけだ。
また、出させていただいているパーソナリティの方に
ご迷惑、ご心配をかけてもいけないので、
できるだけ平静を装う。
う、ちょっとお腹痛い。(笑)
が、日中に出るものは出しきった感じだったので、
ちょっと我慢しているうちに良くなった。

この前、楽しんだ、鍋の話をした。
グリーンカレー鍋はグリーンカレーと参鶏湯のコラボ。
タイ、韓国の料理が日本で融合された。
その後、帯広大正にあるあくつで今度新発売される
長芋チーズケーキオムレットについて、
広尾で、地元の人達が開発した、シャロッケについて、
さんから情報を聴いた。
やはり楽しく集中していた。

食に関することは、楽しんで伝えたいし、
聴いていただいている方々にも楽しんでもらいたい。
だから、できるだけ明るい声で、というのは
いつも気をつけていることだ。
放送中はお腹の痛みも忘れていたし、
少し治まったので、大丈夫だった。

家に帰り、本当は修行に出ようと思っていたのだが、
体調不良はまだあり、無理はしないと決めた。
まだ、週の頭で仕事も続く。

野菜スープカレー1
そして、体調不良の時は、やはりカレー。(笑)
簡易式スープカレー
野菜を中心に、お腹に優しくいただいた。
お腹に野菜い、ってとこかな、オヤジギャグ風に言うと。
仏太のことをオヤジギャグ好きだと勘違いしている人のためのサービス。(笑)

野菜スープカレー2
嬉しい時も、辛い時も、
悲しいときも、喜びの時も、
常に一緒にいるカレー。
今日は野菜スープカレー。

ぐるぐるグッデーなお腹に野菜いスープカレー!

I ate vegetable soupcurry for my stomach.

参考サイト
FM WING