うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類)

数日前、予約の電話をした。
可愛い声だった。
ヤバい!
萌える。笑

仏太は見た目や性格が可愛い子に惹かれるが、
声に惹かれたことは殆どない。
というか記憶がないので、多分ないのだと思う。
それと声が素敵だと思っていても、
話をする時はほぼ顔を見ているから、
声だけに注目するってほぼないと思われた。
電話やラジオってそういう意味では
声(音)だけのコミュニケーションなのかも。

外観
宿泊先の相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口には
入り口入ってすぐにラウンジがあるのはわかっていた。
昨夜緊張(?)でチェックインした時でも気づいていた。
そこが朝食会場というのもチェックイン時に説明を受けていた。

朝食1
ビュッフェ(ブッフェ)スタイルで好きなものを取った朝食。
控え目だ、自分。笑
ってか、みんな出足が鈍い?
6時半からなのだが、仏太は余裕を持って、少し遅く行った。
したら、多分3組目だった。
まあ、余裕を持って取ることができたけど。

朝食2
欧風カレーがあった。
これ、本当に全く期待してなかった。
要するにカレーがあるとは思ってなかったのだ。
だから、尚更なまら嬉しくなり、
心の中は小躍りしていた。
美人金髪美女を見たからではない。
この欧風カレーを見たからだ。
が、実際に外国人も結構いた。
仏太が食している間、次々と人が入ってきたが、
おそらく4割5分くらいは外国人。

朝食3
朝食にカレーは期待してなかったが、
しらすは期待していた。
それを知らすポスターがエレベーター内にあった。
鎌倉はしらすも有名だ。
だから、ちょっと期待していたら、
最初からテンションを上げてもらった。
で、翌朝の今朝、しらすとネギと大根おろしを
ご飯の上に乗せて、自分でしらす丼を作る。
贅沢だ。
スタッフさんが別の人に説明していたのを聞いて、
ポン酢をかけてみた。
うん、いいね、これ。

朝食4
そんなもんだから、しらす丼を先に食べていた。
その時に、気づいた。
あ、スクランブルエッグをカレーに、と。
で、実際にやってみた。
エッグカレー(玉子カレー)の場合、
目玉焼きや茹玉子は結構あるが、
スクランブルエッグは少ないと思う。
あ、オムレツカレーの場合はどう判断するのだろう?
オムレツでトロトロのがあるよね?
などと考えていたら、あっという間に食してしまった。
カレーの塩味とスクランブルエッグのマイルドさが
丁度いい融合をして、美味しかった。

さて、今日は研修だ。
仕事だ。

きっと寝るな・・・・笑

研修
気軽に考えていた。
舐めていた。
結果としてそうなった。
そのつもりはなかったけど、言葉ではそれが正解だと思う。
舐めていた。

朝、ホテルを出た時に、違和感を感じた。
こちらに視線を感じたのだ。
あ、知り合いだ!
同じ研修に行くと。
札幌で一緒に働いていた人。
あれ?スーツ?
違和感は、視線と服装だった。
でも、まだその時は気軽に考えていた。

ホテルから25分ほど歩いて会場に着いた。
チェックアウトして荷物を全部持っているから重たい。
なるべく荷物を少なくしたつもりだが、
貧乏性の仏太は、結構余計な物を持ち歩いている。
人から言わせるとそうだ。
その荷物には着替えもあるのだが、スーツはない。
エレベーターに乗って会場へ。
エレベーターの中で、黒服の紳士が二人。
あれ?
この時、心臓の鼓動が速くなった。

もしかして・・・・
受付をして、会場に入ると・・・・
真っ黒!!!!
黒服だらけや~ん!
仏太一人私服・・・・
しかも、仏太は、自分としては着飾って、
普段おしゃれしないくせに、せっかくだからと
仏太的一張羅の「黄色いシャツ」を着ていた。
スーツ持ってきてないし!

黒と黄色の組み合わせは目立つ、って昔習ったのを思い出した。
だから、交通標識で注意するものは黒と黄色でしょ、って。
黒が沢山のところにぽつんと黄色。
目立つってことでしょー!
そのまま交通標識になりたかった

赤面する余裕もなく、真っ青になった。
心臓の鼓動は・・・・止まっていた。
ケンシロウに何か言われた気がした。

ひでぶ、あべし、と言った後に、ふと思い出した。
席が決まってますから・・・・
そうだ、そう言われたんだった。
名前を探しに行く気にもならず、そのまま帰ろうかと思った。
神奈川観光・・・・
その思いを打ち消す光景が見えた。
あ、あ、同僚が手を振っている
あそこか。

ってか席、2列目だよ。
おーい!
心の中で、誰かに助けを求めていた。

もうひたすら早く終わることを願った。
途中で抜け出して帰ることも考えた。
しかし、目立っているのだ。
ただでさえ色が目立っているのに、前から2列目だ。
だめだ、もう抜け出せない。
数時間を耐えしのぐしかない。

いっそのこと、
てめえ、何様だ、チャラチャラしやがって!
舐めてんのか?
やるきあんのか?!
ああん!?
ふざけんじゃねえ!
とっとと、顔洗って出直してこいや!

と言われた方が良かった。

大人な人ばかりで、誰も言ってくれない。
抜け出す理由がない。
どーしよー。

本当に舐めてた。
舐めててごめんなさい!
ん?
あれ?
なんとなくタイトルが繋がる。
23年3月9日の日記「なめててごめんなさい」参照。)
あ、いや、反省はしてるっす!

参加メンバーの中で、おそらく仏太は年上の方。
ちょっと役職的にも上。
で、前列2列は特別扱いだった。
初参加なのに特別扱い。
そんなに偉くないと思っても、偉いように扱われる。
しかも、黄色!!!!
大量の黒の中にぽつんと黄色
衛星写真で見つけるぽつんと一軒家よりも断然目立っている。
とにかくやり過ごそうと思った。

プログラムを見て、あと◯◯時間
このカウントダウンが、異常に長く感じた。
楽しい時はあっという間のくせに、
ああ、時よ、君はなんて非情なんだ。
すると、お喋り好きなトップの人(この研修会の主催者)が
「折角ですから、前2列の人達は自己紹介を!」
言いやがった!のたまわった。

おーい!
心の中で、どこの誰とも知らぬに助けを求めていた。

しかも、みんなに顔が見えるように、後ろを振り返って、マスクを取って、とまで。
いやいや、解禁はまだ先(5月8日)だから!
だいいち、3万人もいる前での自己紹介って何?
あ、嘘つきました。
たぶんその100分の一だと思う。
だいたい、自己紹介したからって、普通は覚えてないでしょ。
ああ、でも、これ、この目立ちかた、覚えられちゃうしょ。
終わったら、サイン攻めでしょ。

そーじゃねえよ。
目立ち過ぎだよ。
絶対刺される。
忘れたふりして、マスクは取らなかった。
せめてもの抵抗。

ランチの弁当。
味を覚えてない。
写真を撮る余裕もなかった。

午後も緊張のため、眠れなかった。笑
いや、嘘つきました。
寝ていた。
が、隣の人が座りながら鼾かいて寝ていたので、
それでちょくちょく起きてしまった。
あ、だから、寝てたってこと。笑

うわー、鼾でみんなきっとこっち見てるよね。
隣の人だよ、隣!
仏太じゃないよ!
背中の視線が痛かった。
黄色で鼾!
黄色い声なら嬉しいけど・・・・
最悪だ。

終盤、休憩になるところで、抜け出す決心をした。
もう今更なのだが、概ね研修は受けたってことでいいだろう。
同僚に、ぼそっと言われた。
この時間帯に抜け出すつもりでしょ、と。
ぐわー、バレてる!

すると、司会の人が
「ここで休憩します。軽食を用意してます。」
よし、抜け出せそうだ。
皆さん、後ろに集まってください。集合写真を撮ります。」
え?なんて言った?
俺は帰る!
心は既に、電車に乗っていた。

だから、黒に黄色って目立つんだって!!!!
止めてくれー!
前2列に座っていた10数名のおエライさんと一緒に
最前列に駆り出されてしまった、仏太。
目立ちたくないのに、無茶苦茶目立ってる!

やる気の無さがあまりにも全面に出してしまったがための結果。
もう、今更だが、脱出だ。
撮影が終わったら、周りを全く見ずに、猛ダッシュ
後ろは振り向かなかった。
振り向けなかった、が正しいんでしょ、とか言わないように!笑

電車に乗った。
やはり都会だ。
人が沢山乗っている。
カラフルだ。
黒づくめじゃない。
色々な色があるのは、良いことだ。笑

本日の宿は五反田
初めてのところだが、スムーズに見つけることができた。
下調べ大事。
まあ、最悪携帯で見るのだが。笑
(慣れてないので、携帯をいきなり見るより、
地図などに頼る方が速い。)

抜け出したこともあって、思ったより早くに東京に着いた。
電話をした。
おお、萌える!
予約を早めてもいいか問い合わせ。
ラッキーなことに良いとお返事をもらった。
早く一人打ち上げしたかった。

外観
やるき
見慣れた景色だ。
なんまら、やる気出てきた!笑
実は2回目なのだが、この場所に来るのは5回目。笑
いつも通り混んでいる。
大人気で、予約せずに行った最初の3回は、
混みすぎていて入れなかった。
前回、予約して行ったら、ギリギリ入れた。
今回もギリギリ。
時間を早めて入れたが、元々予約していた時間でも、
かなり混んでいて、予約しないと入れなかっただろう。
そのくらい今回も混んでいた。

飲み物1
インドビールを頂く。
北海道では見ないタイプ。
忙しそうに働く、可愛いお姉さんが、
飲み物がなくなっているのにすぐ気づいてくれて、
その後、ほぼ飲み物を切らすことがなかった。
ああ、幸せのビール。

食べ物1
まずはご挨拶代わりのカレーキャベツ
簡単に出てくるし、生キャベツのソースが
キーマカレーというのが嬉しすぎる。
もう、この時点で、昼間のことは忘れた。笑

食べ物2
マグロとパクチーのカルパッチョ
カレー味ではないが、
マグロも、パクチーも、カルパッチョも好きなので、
前回も今回も頼んだ。
今回は主に、以前頼まなかったものを、
と思ってオーダーしたが、最初の2つはリピートとなった。

飲み物2
生ビールにした。
インドビールの数種類あり、迷ったのだが、
ジョッキでグビグビいきたくなっちゃったのだ。
ああ、のどごし。
ああ、美味い!

食べ物3
野菜たっぷり春巻きは1本単位でお願いできる。
少人数で行った時、色々食べたければありがたい。
あ、スパイシー。
そして、野菜たっぷりでヘルシー。

食べ物4
れんこんの挟み揚も好きの重なるもの。
れんこん好き。
挟み揚好き。
となれば、ビールに合うでしょ!笑

食べ物5
サバの開きスパイス焼き
「都会的なイメージ」を抱いていたが、
出てきてかなり吃驚した。
きっと傍から見たら、顔が引きつっていたと思う。
切り身が出てくると思っていた。
が、しっかり名前に開きって入ってるじゃんね。
それでも1匹まるまんま来るとは思ってなかった。
嬉しい誤算だ。
カレー味の魚はそうそう食せるものではない。
ありがたい。

飲み物3
途中から飲み物はホッピーに変わった。
なんとなく内地に来たって感じがする。笑
時々、可愛いお姉さんが、まだ入ってますか?と気にかけてくれた。
なので、中とか外とか注文して、喉を潤した。
きっとこういう気配りが人気の理由の1つなんだろうな。

食べ物6
納豆とオクラのキツネ焼き
北海道でも食べられるが、
北海道だからこそのキツネ。笑
なんだか納豆を食べたい気分だった。
カレー味のものも結構あるが、
そうじゃないものも結構ある。笑

食べ物7
シメはカレー焼きうどん(マトン)10カラ
見るからに辛そうに見えると思う。
実際に辛かった。
が、美味しく食せる辛さ。
オーダーした時に、辛さをどうするか聞かれて、
メニュー的に最も辛い所にしてもらった。
したら、予想以上の辛さだったが満足できた。

食べ物8
勿論辛さだけではない。
そこには美味しさもあって、
独特なスパイシーさが体に染み込んできた。
そして、特別感も手伝って心にも染みた。
というのは、このカレー焼きうどん
実は具材の肉はポーク(ビーフだったか?)がデフォルト。
別のメニューでマトンカレーってあったから、
カレー焼きうどんに組み合わせられないかわがままを言ってみた。
すると、やってくれたのだ。
嬉しい。
それがなかったとしても、このカレー焼きカレーうどんは好みの美味しさ。
そこに好きなマトンと、素敵なサービスが加わって、
最高のシメとなったのだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

沢山の満足で、昼間のことはすっかり忘れた。笑
(おい!反省しろ!)

I went to Kanagawa prefecture to take a part in a meeting of my job. I had thought it were not formal. But it was very formal. They weared very black suits. Almost all people there. Only I wered a yellow shirt. Not a suit, a yellow shirt. Oh my goodness. It was a very long time to finish. I didn’t remember lunch and so on. It was a miserable day for me.
After then I went to Tokyo and checked in a hotel in Gotanda. Next I went to Shin-Nakano to have dinner. I reserved an izakaya bar. It was Yaruki. There were many curry foods. There were many not-curry menu, too. I ate several foods and drank alcohol. It was a happy time for me. For example I ate cabbage with sauce which was keema curry. Grilled fish was tasted curry. Oh great! At last I ate curry udon with matton. It was the best of today I thought. Usually its meat is beef or pork (I didn’t remember details) but this time I asked it could be changed to matton. A master did it. Thnak you very much. I was so satisfied.

相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ
神奈川県鎌倉市大船1-22-3相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口1F
0467-66-7203
https://sotetsu-hotels.com/fresa-inn/ofuna-higashiguchi/
6:30-9:30
無休

やるき
東京都中野区本町4-36-7-1F
03-6304-8373
11:30-14:30, 17:00-23:00(月曜祝日は夜のみ、土曜16:00-22:00)
日曜定休

日記

カレーうどん
友達が香川・・・あ、いや、うどん県に行ってきたと。
どうやら出張のようだった。
で、お土産をくれた。
山田家カレーうどんだ。
ありがたい。
これ美味しいに決まってるやつだ。

カレーうどん鍋1
鍋にしちゃうことにした。
カレーうどん鍋だ。
うどんは鍋のシメになることもあるが、
今回は最初からメインの具の一つとして入れてしまう。
そうすることで、野菜をしっかり摂れるし、
この寒い冬、体が温まる

カレーうどん鍋2
一瞬、味噌煮込みうどん?と思ってしまった自分が情けない。笑
カレーうどん鍋だ。
人参、玉葱などカレーには定番の具もあれば、
揚げや麩、ほうれん草など、鍋でありがちな具もある。
そして、好きな玉子は生をポトリと。
このカレーうどんのカレー出汁美味しい。
前に山田家って行ったことあると思うのだが、
その時カレーうどんを食したかは忘れた。
でも、うどんが美味しかったという記憶。
(間違ってなければ)笑
汗をかきながら、ズルズルいただいた。
友達に感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry udon nabe for dinner. Its curry udon was a gift from my friend. It was bought in Udon prefecture. It should be good, of course I know. My wife put som vegetables in it. It was a very healthy and delicious curry nabe. Thank you very much.

参考サイト
山田家

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

辿着と書いて、てんちゃくと読むのは
知り合いから教えてもらった。
秋葉令奈(れなち)の曲に辿着のスナイパーって曲がある。
れなちファンが教えてくれたのだ。
そして、ああ、そうか、辿り着く(たどりつく)ってことか、
となんだか腑に落ちた。

外観
忠類に行くならこのみでしょ。
という思い込みにも似たような、
そんなランチ修行場のセレクト。
入り口を入ると、向こうからと指示があった。

中
初めて入る入口はちょっと奥にあるのは知っていた。
団体さんとかが使うのだと思っていた。
が、今回は少人数でもそちらに行くように言われた。
他の人達もそのように言われている。
初めて入る立派な部屋に通された。
なんとなく気づいていたが、ここ無茶苦茶広い。
いやこの部屋だけでなく、この修行場自体が全体的に広いのだ。

牛乳
牛乳サービスしてますが、どうしますか?
飲みます!
即答だった。
前にも頂いていたのを記憶している。
21年2月28日の日記「忠類ガッツリツアー後編(郷里ちゅうるい、このみ)」参照。)
残念ながらグラスは違ったが。

鍋焼きカレーうどん1
今回オーダーしたのは鍋焼きカレーうどん
過去このみに来た時は、
スープカレーとスパイスカレーを食しているのだが、
21年2月28日の日記「忠類ガッツリツアー後編(郷里ちゅうるい、このみ)」
21年5月30日の日記「嬉しいニュースと残念なニュース(このみ)」参照。)
スパイスカレーを食した時に、スープカレーがなくなっていたので、
21年5月30日の日記「嬉しいニュースと残念なニュース(このみ)」参照。)
今回もスパイスカレーがなくなっているのではないかと危惧していた。
当たりだった。
どちらもなかった。
で、メニューを一通り見ると、レギュラーメニューのカレーが3種類ほどあり、
それとは別に、鍋焼きうどんと鍋焼きカレーうどんが書かれているページがあった。
ほぼそれで決まりだったのだが、念の為に他のページも見た。
結局この鍋焼きカレーうどんにした。
そして、注文が進化していた。
テーブルにあるQRコードをスマホで読み取って、オーダーすることができるのだ。
取り敢えずやってみたら、上手くいった。
スマホを持ってない人や、使い慣れない人は、
部屋にあるインターフォンでスタッフさんを呼び出すとのこと。
口頭で注文できるのか、携帯の使い方を教えてくれるのかわからないが、
仏太はなんとかスマホでオーダーできたので、呼び出さずに済んだ。
まだ若いという主張ではない。笑

鍋焼きカレーうどん2
そう言えば、鍋焼きうどんはあるけど、
鍋焼きそばってないよなあなどと余計なことを考えて、
しっかりとうどんが入っていることを確認。
このうどん、なんまらちょうどいい具合に柔らかい。
普段食べるうどんはコシがしっかりしたものが好き。
だがしかし、鍋焼きうどんはやはり柔らかいのが良い。
だから、鍋焼きカレーうどんもうどんは柔らかい方が良い。

鍋焼きカレーうどん3
は最初に7種類わかった。
ああ、七福神とか、七草粥とか?(え?)
玉子、麩、豚肉、人参、きくらげ、揚げ(玉)、ネギ
と思っていたら、なんと、人参じゃなくかまぼこ(?)、
きくらげじゃなく海苔だった。笑
ぱっと見た目で判断しちゃいけないなあ。
でも、当然見た目通りのこともある。
スープが出汁とカレーでいい具合に緩かった。
そう、スープカレーを彷彿させるのだ。
また、具の沢山具合で満腹感。
そして、熱々で体も温まる
これらは見た目から想像したとおりで嬉しかった。

鍋焼きカレーうどん4
はねるのに気をつけながら、ズルズル頂いていると、
箸が重たくなり、???となった。
するとお餅が入っていた。
ああ、鍋焼きっぽい。
あ、8種類目の具だ。
ああ、今日(1月)8日だからか!(おい!)
ちなみに、普段の鍋焼きうどんではしないのだが、
今回はカレーうどんという要素も考えて、
この鍋焼きカレーうどんが運ばれてきた時に、
一味を要求した。
笑顔で優しく応えてくれたスタッフさんに感謝。
程よく辛さアップして頂けた。

帰りがけ、どこの席も埋まっていて、待っている人もいた。
外に出て後ろを振り返ると、満席の貼り紙が出ていた。
物凄い人気だな。
やや早めに入ることができて良かった。

ってなわけで、今回も素敵な修行をさせてもらった。
ただし、このみでは、まだレギュラーメニューのカレーには辿り着いてない。
辿着しないスパイスってところだな。苦笑
まあ、でも、限定ものだろうが、定番だろうが、
美味しい修行ができるのは幸せなことだ。

I went to Konomi, a restaurant in Churui, Makubetsu with my wife. We had lunch there. We entered a wide room and sat on Tatami. I ate hot curry udon in nabe and my wife ordered grilled fish set. My body got warm and hot with curry udon. Its udon was soft and soup was spicy. Thank you so much.

食堂このみ
幕別町忠類錦町148
01558-8-2026
https://www.instagram.com/shokudou_konomi/
11:00-14:00, 16:00-20:00
月曜定休(祝日営業、翌日休み)

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(麺類)

以前に比べると、嫌なことや気になることを忘れにくくなっている。
忘れないまでも、一晩寝ると、気持ちの切り替えができていた。
年々、それができなくなっている。
それどころか引きずることが増えた。
考えが固執してよろしくない証拠だろう。
しかも、ともすれば陰湿になりかねないし、
変に執念みたいなものを感じることが、我ながらある。
困ったものだ。笑
つい最近のことはかなり衝撃なので、しばらく無理だろうなあ。
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)

しばらく引きずって、新たな事が出てきて、
そちらに意識が引っ張られる場合もあれば、
何かをきっかけに、すっぱりとどうでも良くなる場合もある。
が、そういうことが減ってきている。
楽しいことがあって、それを忘れるってこともなかなかできずにいる。
まだまだ人生修行、たっぷり必要なようだ。

外観
美人さんから指定があったのは魚くまに◯◯時集合ということだった。
緊張が走る。
メールやSNSなどで多くの連絡は済んでしまうのに、
あえて呼び出しがかかったからだ。
体育館の裏に呼び出されるのはドキドキするが、
トイレや校長室は別のドキドキが待っている。
あ、今回は魚くま。笑
ついこの前、美味しく頂いて、美人ママさんと来年もよろしく的な感じになっていたが、
そう言えば、その時には、既に本日の呼び出しは決まっていたのだ。笑
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)

食べ物1
久し振りの再会に生ビールで乾杯した。
今回のお通しはいつもと違うパターン。
いつもなら一皿に数種類を乗せてくれる。
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
もしかしたら、今日のこのパターンは初めてかも。
あれ?もしかして、今回の呼び出しも初めてのパターンか?
何か無茶苦茶怒られるのか?
それはシュミレーションの中に入ってないぞ・・・・ドキドキ

食べ物2
肉じゃがはいつもの美人ママの美味しさだ。
こういうほっこりするものも嬉しい。
会話も今のところ、他愛もない世間話的なところだ。
スタートは久し振りで、もしかしたら直接会うのは
年単位かもしれないということだった。
実際はよくわからない。
SNSなどで連絡は取るので、
気分的にはそんなに時間が経っている気はしない。

食べ物3
「仏太さんのブログ見ていて、あれを食べたいと思ったけど、
今日、仏太さんが一緒って美人ママに言ってないから、ないわね。」
美人さんがありがたいことを言ってくれた。
確かに、仏太が予約した時、料理上手の美人ママは
最近特にカレーものを何か用意してくださっている。
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」
22年11月2日の日記「食し過ぎ(インデアン音更店、魚くま、夜のスープカレー屋さん)」参照。)
が、それは仏太が行くとわかっているからだろう。
今回は予約してくれた美人さんは、仏太のことは言ってなかったそうだ。
また、仏太もこの前来た時は、近々また来るとは言わなかった。
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
サプライズするつもりもなかったが、単になんとなく言ってなかった。
あら、あるわよ〜。」
と美人ママからサプライズ。
カレー味エビ春巻きがサッと出てきた。
あ、時々作って他の人にも出しているんだ。
なんだかカレーものが広まるのは嬉しいな。
と思って喜んでいたら、
「今日、仏太さんが来ると思っていたから。」
と鋭い美人ママさん。
嬉しく美味しく頂いた。

食べ物4
美味しいお料理を頂き、美味しいお酒を飲むのは嬉しい。
しかし、落ち着かない。笑
美人さんが2人、いや、3人もいるから落ち着かないのだが、
それは嬉しさでウキウキ、ドキドキ、縄文式土器だ。
しかし、どんな話なんだろうというドキドキが上回って、
おそらくこの時点で脈は200くらいだったろう。笑
予想していた話は、いい話も、悪い話もあった。
想定外の話もありうるが、そこまでシュミレーションはできない。笑
話しにくくて、本題に入らないのだったら、悪い話か?
どうもこういう時は悪い方に考えてしまう。
仏太は過去に美人にこっぴどく振られたり、
美しいバラには棘があるという諺を信じていたりするから、
徐々に想像(妄想)が悪い方向へ向かう。
ドキドキ。
で、お話ってなんですか?
ドキドキが続くと精神衛生的によろしくないと思い、
覚悟を決して聞いてみた。
美人さんの口から出てきた話は、想定内だった。
いい話でも悪い話でもなく、中間くらいのことだった。笑
対応可能な話で、ホッと一安心だった。
そして、今後の課題が出てきた。
それが吉と出るか凶となるかは、ある意味自分次第だろう。

食べ物5
悪い話は杞憂に終わって良かった。
心の中で盛大に乾杯をして、
美味しい刺身をつまんだ。
今日の所はお話が終わったので、後は楽しむだけ。
そうすると少し余裕が出てきた。
バイトの美人さん、そう言えば前にも会っているよな。
そうそう、ここで会うのは初めてじゃない。
その子も覚えていてくれていた。
美人さん3人に囲まれ、緊張から、リラックスへ。

美人さんとはここまで。
別行動となった。
仏太は一度宿に戻った。
シメのカレーも考えていたのだが、
なんとなく戻ったのだ。
ちょっと考え事をしていたのもあった。
美人さんからの御依頼やその周辺のことを考えていた。

するとどう連想されたか忘れたが、
この前、別の人(男)とやり取りしていて、
話題に出たことが不意に頭に浮かんだ。
あ、そうか、今日、チャンスだ。
行ってみよう。
再び寒空の下へ繰り出した。

外観
是空
そう、友人とSNSでカレーそばなどの話をしていた時、
街中の修行場の話になって、
是空の名前が思い出せなかったのだ。
思い出した時には、SNSでの会話はとっくに終わっていた。
是空は3年ぶり。
19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)

カレーうどん1
この前はカレーそばの話をしていた。
で、ここにはそばがあるのも知っているし、
メニューを見てもわかる。
が、しかし、仏太はカレーうどんにした。
カレーそばじゃないのだ。
話題に出たことを確認するなら、カレーそばだろう。笑
後から自分でそう思って、自分ツッコミだった。
無意識的に好きなうどんの方を選んでしまう
22年11月8日の日記「鹿とうどん(煙陣、本郷)」参照。)
まあ、別に好きに頼めばいいのだが。
ただ、カレーの匂いは記憶を揺り戻してくれた。
ああ、そうそう、こういうカレーの匂いだった。
19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)

カレーうどん2
うどんをリフトアップ。
カレーが絡みついていていい感じ。
早く食したいが、習慣・習性がそれを許さない。
ここまで来たら写真撮影だ。笑
とはいえ、リフトアップの写真は撮らないこともある。
麺が明らかに見えていて何かわかれば良しとすることもある。
そう言いながら忘れて、そばかうどんかわからないこともある。
ふと、3年前の写真と比べると、幾つか違いがあった。
19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)
そう言えば、作り手の男性も変わっていたな。
最初は年配の男性だった。
若い女性のこともあった。
今回は年齢が近そうな男性だった。
カレーの匂いが同じでも、違う所は気づけば幾つかあった。
まあ、だから何?なのだが。笑
なんとなく気持ちの整理がついた感じでカレーうどんを頂いた。

I went to Uokuma tonight. A beautiful lady called me to come here. We ate good foods and drank good sake and talked about some things. I thought there were very important things she would tell me. It was very important but it was not bad. I was so relieved. After she told me I enjoyed foods, drinks and talking. Then I went back a hotel I stayed and thought about things she said to me. Suddenly I remembered curry soba of Zekuu. So I went to Zekuu at midnight. I ate curry udon not curry soba.www Its curry smell let me remember last time I ate curry soba. Thank you.

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

是空
帯広市西1条南9丁目20
090-6269-2261
20:00-26:00
日曜定休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(麺類),カレー手作

次の日のカレーはそれだけで話が数時間できるだろう。笑
仏太家のパターンは、カレーが続く時、
初日は普通にライスで、2日目はカレーうどんで食すことが結構ある。
同じカレーがライスで続いても全然問題ないのだが、
麺類でカレーをいただくのもいいものだ。

勿論、麺類はうどんだけでなく、蕎麦、パスタ、ラーメンなども
OKなのだが、やはり最も好きなのはうどん。
そして、用意しやすいというのもある。

スパイスカレーうどん1
本日の夕食はカレーとお惣菜と納豆とめかぶだ。
お惣菜はスイートマッシュ南瓜、小松菜胡麻和えなど。
カレーだけでもいいのだが、
ついつい野菜を追加したくなる。笑

スパイスカレーうどん2
カレーは昨日も頂いたスパイスカレー
22年12月6日の日記「思い出す」参照。)
すなわちiHerbのスパイスを使ったものだ。
ああ、いい匂いがする。

スパイスカレーうどん3
今回はうどんにしたので、ライスがない。
スパイスカレーうどんだ。
カレーも美味しい。
うどんも美味しい。
カレーとうどんは喧嘩せず、いい具合に融合している。
今日もまた美味しく頂いて幸せだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、このブログを書いている時に思い出した。
12月1日がカレー南蛮の日だと。笑
22年12月1日の日記「またしても忘却のカレー南蛮の日〜上乗せシリーズその(インデアン音更店)」参照。)

I ate spice curry udon for dinner. It was prepared by my wife. We ate it with other good foods.Spice curry was the same as yesterday. It was so good. And uson was so good, too. Then spice curry and udon were so good, to be mixed, spice curry udon was so good. Thank you so much.

参考サイト
iHerb日本公式サイト