カレー修行(十勝)

料理は全く同じ味というのは難しい。
作っている方は同じレシピで作っていたとしても、
その時の気候、食べる人の体調など、味を同じく感じない要因はたくさんある。
また、それは作り手側にも言えることで、同じにならない可能性がある。

エビカレー1
インデアン音更店で、インデアンエビをいただいた。
エビカレーは普通はベーシックルーなのだが、
比較的仏太が好きなインデアンルーに変更したのだ。
インデアンエビはインデアンルーのエビカレーという意味だ。
何回か行くとそういうことを覚えていく。
ちなみに、ルーは3種類ある。もう一つは野菜ルーだ。
更にちなみに、インデアンエビは、
ネイティブアメリカンのえび料理ではない。念のため。

エビカレー2
添え物は、赤、ピンク、緑があるが、
仏太はだいたいピンクと緑にすることが多い。
味の変化にもなり、美味しい。
今回辛さは極辛×4
前に食したときは、結構いけると思ったので、
今回×5にするかどうか迷ったのだが、最近の通りにした。
これは正解だった。
以前から思っていたのだが、シーフード系のカレーは
他の具よりも辛く感じることが多い
と思っている。
で、今回もしかしたら辛いんじゃないかと予想していたので、
辛さをアップせず食してみた。
案の定、前回より辛く感じた。
ちなみに、添え物はその辛さを和らげるかというと、
そうではなく、特に緑は辛さを増長するようだ。

時々思うのは、作っているときの辛みの入れ方が違うのではないかということだが、
実は自分の食し方や、体調、気候が色々と左右しているんだろうな、と考えを改めている。(笑)
正直、美味しいから細かいことはどうでもいいし、
仏太はそれほどのグルメではないので、ちょっとの違いはわからないから、
美味しくいただければ、それでいいと思っている。
楽しく、美味しく!それが一番!

I went to Indian Otofuke Branch to eat shrimp curry. It was hotter than ever, I thought.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝),そば,娯楽

8月15日は終戦記念日。
8月6日は広島へ、
8月9日は長崎
原爆投下があった日。
1945年のことだ。
8月は特に、日本にとっては、平和を考えるいい機会だと思う。
その後、日本は戦争をしてはいないが、世界中ではなくならないし、
日本が全然荷担してないかというと、そういうわけでもないだろう。

あれ?なんだか同じようなこと書いてるなあ・・・(苦笑)
09年8月6日の日記09年8月9日の日記参照。)

もう、かなり過去のこととなり、直接戦争を体験した人はかなり少なくなっている。
平和ボケと言われるときもあるが、平和なことはとてもいいことだから、
継続しつつ、もっともっといい状態に持って行けたらいいなと思う。
ただ、日本から離れて考えたときに、今でも戦争をやっている国々はあり、
できたら、世界レベルで平和を考えていかないとならないだろう。

日本は過去をうまく世界に伝えて、
現在の新しい世界を形成していく、
まさに
故きを温ねて新しきを知る
ということの実践だろう。

十勝の食にも古き良きものもあり、
また、新しいものにもよいものを見いだすのだ。

平原祭りに行った。
仏太は大道芸を見るのが大好きで、
平原祭りの中で、北の大地de大道芸というイベントがあり、
それを見るのに、街中へ繰り出した。
が、お腹が減ったので、まずは腹ごしらえ。
最初、六花亭のホームというレストランへ行こうと思ったら、
要領がわからず、喫茶の方で待ってしまい、
気付いてレストランへ行ったら、もうラストオーダーが終わったと。(苦笑)
それでは、と金時へ行こうとしたら、そこも既にランチタイムは終了していた。
ありゃりゃ!!!
で、諦めて、インデアンへ行こうとした。
こういう時の最後の頼みの綱はやはりカレーだ!(笑)

外観
とそのとき東急イン(ホテル)を見つけ、思い出したことがあった。
確か、ここはえだまめん(十勝帯広枝豆サラダ麺を勝手にこう呼んでる)があったはず!と。
そう、ポスターもあり当たっていた。
シャングリラという名前を聞いていつも思うのは
グリとグラとは関係ないのかな、ということだ。(アホ)
聞いたら、それを食せると。
ティータイムは軽食だけしか出せないけど、えだまめんは出せるとのこと。
他に何があるのか念のため聞いてみた。
したら、カレーもあると言うではないか!!!
メニューを見せてもらったら、あるある!!!

シーフードカレー1
カレーは一種類だけどシーフードカレーがあった。
迷わずそれにした。
えだまめんはまた別の機会に!(笑)
カレーは丁寧な作りのルーカレーで美味しい。
正直、ちょっと軽視していたが、このカレーマジで美味しい。

シーフードカレー2
写真では上手くわからないかもしれないが、具は最初エビだけだと思っていた。
シーフードカレーといいながらエビかホタテだけみたいなよくあるパターンかと、ここも軽視していた。(笑)
しかし、違った。
シジミも入っていたのだった。
おお、ちょっと珍しいよ!
なんだかあまり期待していなかった分、いい方向に裏切られて嬉しくなってしまった。

広小路
お腹いっぱいになって、広小路へ出る。

ダメじゃん小出
ちょっとわかりにくいが、ダメじゃん小出というパフォーマーが子供相手にやっていた。
実は同じ年だと後で知り、更に親近感を持った。
帯広は今回で連続8回目で、最終日の芸人全員出演のファイナルショーの演出も手がけてると聞いた。
その芸自体も上手で面白い。

セ三味ストリート
セ三味ストリートは「せしゃみすとりーと」と読むらしい。
三味線でパフォーマンスするのが斬新で面白い。
仏太は去年か一昨年札幌で初めて見て、面白いと知っていた。
帯広は3年ぶり2回目の登場だそうだ。

ファニーボーンズ
ファニーボーンズはイギリス人と日本人の組み合わせという珍しいコンビ。
ストリートな面白さはピカ一だったと思う。
昨年も来ていたのだが見れず、今年初めて見た。
今日だけで2回も見てしまった。
(これはたまたまもあるのだが、面白かったからでもある。)

山本光洋
山本光洋はパントマイムが得意。
風船で顔を作った人形?と一緒に踊るパフォーマンスも楽しかった。
まさに「芸」というものだと思った。

だいち
沖縄からきただいち
北の大地を彷彿させるような名前は、本名の一部らしい。(詳細不明)
若いのに、追っかけ風のファンがついていて、人気抜群だ。

サンキュー手塚
サンキュー手塚も同じ年らしい。
が、体格が違う。羨ましい。(笑)
その独特なパントマイムと、最後の愛をテーマにした芸は
郷愁やペーソスを感じさせるものがあった。

看板1
どれも楽しくまだまだ何度も見たい気がしたが、どこかでキリはつくし、
流石に夜になってお腹も空いてきた。
昼は、新しい名物(?)を振ってカレーにしたが、
夜は古い名物を食したいと思った。
ちょうど、パフォーマンスをみていた広小路で見つけた看板。

外観
金時は、確か創業が大正とか凄く古いのではなかったかな。
で、その中華の老舗で、中華ちらしを食べれるという情報があり、

看板2
実際に、こんな風に、豚丼と並んで書かれていたので、
喜び勇んで入っていった。
今回は仏太じゃなくて魯人だな!

カレーそば1
あれ?(笑)
だって、メニューにカレーそばがあるんだもん!!!(笑)
今日も満足の仏太だよ。

カレーそば2
そばは細くて柔らかかったのだけど、
(仏太は太くて硬めが好み)
カレーはあんかけ風で、中華でよくあるタイプの美味しいカレーだ。
甘いので、一味をたっぷりかけて、汗をかいて食した。
うん、美味しかった。

昼のえだまめん、夜の中華ちらし、
帯広十勝の新旧の名物を振ってまで、
どちらもカレーを食してしまった。(笑)

大道芸とカレーの余韻に浸りながら、満足して帰り道についた。

I went to Hirokoji, Heigendori and so on. I wanted to see Daidogei, street performances I like very much. Before then I ate curry rice at Shangri La in Tokyu inn. After then I went to Kintoki to eat curry soba for dinner.

シャングリ・ラ
帯広市西1条南11丁目2帯広東急イン
0155-23-3176
http://www.obihiro-i.tokyuhotels.co.jp/restaurant/index.html
11:30-14:00, 14:00-17:00, 17:00-22:00(LO21:30)

金時
帯広市西1条南9丁目12
0155-23-4176
http://kintoki.ftw.jp/
11:00-14:00, 17:00-21:00LO
火曜定休

参考サイト
北の大地de大道芸
ダメじゃん小出
セ三味ストリート
ファニーボーンズ
山本光洋
大道芸人だいち
サンキュー手塚

カレー修行(十勝)

年を取るごとに、色々なことが衰えていく
先輩達から、様々なことを聞かされ、
最初は全然信じてなかったが、徐々に同じように経過をたどると
ああ、自分も衰えているんだな、と実感してしまう。
それも嫌なことだが、それを認めてしまうことも嫌だ。
少しでも抵抗しているが、中々体はそれを認めてはくれない。(苦笑)

30才を超えると徹夜ができなくなると言われていた。
31才までは、そんなことはなく、ほとんど自覚してなかった。
むしろ自分は違うぞ、という根拠レスな考えを持っていた。
しかし、32才を超えて、あれ?と思うようになり、
好きなことをしていても徹夜をするのがムチャクチャ辛く、
なんとかできても翌日はほとんど死人も同然な状態となった。

また、ほとんど同時期にお酒も弱くなった。
元々強いわけではないのだが、すぐに酔うようになってしまったのだ。
以前は勢いで飲み始めて、そのまま記憶をなくすということが多々あったが、
すぐ酔うようになってからは、記憶をなくす回数は減ったものの
翌日の辛さはかなりのものになっていた。

記憶の衰えもひどいものだ。
「あれ」とか「ええと、それ」とか
極端にこそあど言葉が増えて、しかも、ものが思い浮かんでも
その名前が出てこないということは当たり前みたくなり本当に情けない。

体力も脳細胞も衰えはあるのだ。
しかし、成長もあるから努力は止めない。
怠け者仏太の努力なのでたかがしれているのだが。

さて、体力も脳も使い切って疲れた体にエネルギーを注入しようと
仕事が終わった後にインデアン音更店へ行った。
いつも昼にいるスタッフの可愛い女性がその時いた。
あれ?今日は遅いんですね、と声をかけると、
笑顔でたまにあるんですという答え。
カウンターに座り、注文した。

えびカレー
えびカレー極辛×4だ。
最近はトッピングしないでシンプルにお願いすることが多い。
えびのプリプリした感じが歯触りや舌触りを刺激してくれる。
「プリプリ」とか「触り」とかだけに反応したらダメだよ!(笑)

さっきのスタッフが忙しい中時々声をかけてくれる。
嬉しいものだ。
食しながら会話をする。
なんと札幌出身だということを覚えていてくれて吃驚。
凄い記憶力だ。
とっても光栄だった。
こういうちょっとしたこと、他人にはたいしたことないかもしれないこと、
そういうことからホスピタリティは始まるなあ、と実感した。
また、リピートしたくなってしまった。

I went ot Indian Otofuke Branch to eat shrimp curry. While eating a pretty lady told to me. She is one of stuffs. She remembered I was from Sapporo. She has a good memory!

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレーツアー,カレー修行(上川)

讃岐うどん巡りをすると、その店のシチュエーションだけで
ムチャクチャ注目となるところがある。
システムなどのことだったり、味だったりも、勿論注目なのだが、
店としてやっていくための努力をしているかと言われると、?となるケースもある。
それは、それで成り立っているので、そのシチュエーションを批判するつもりはない。
むしろ、仏太は一度讃岐うどん行脚をしている身としては
讃岐うどん行脚参照。)
お店を探すことも楽しみの一つとなる。
カレー修行をする間はそういうことはないと思っていたが、
今回はそういう経験をすることができた。

看板1
この看板が出てくるまでは、自分で地図を見て裏道を通っていくことを考えていた。
この看板は道道966号線沿いにあり、普通は美瑛駅近くから国道を曲がって向かっていくことが多い。
しかし、仏太は美瑛よりその手前の美馬牛のあたりで曲がって入っていった。
道道856号線をどんどん進み966号線にぶつかったら、左折して、美瑛駅方面に少し行った。
で、偶然にもこの看板を見つけることができ、更に奥に入っていくことができた。
この時点で建物は全く見えない。

道
道を入っていく。時々、あと〜mと標識が出るので、そのまま真っ直ぐ進む。
すると道なりに曲がるところがあり、その先に目的地が出てきた。

看板2
看板を見つけた。
よし、着いた。
が、まだ建物が見えない。

外観1
横に小道を見つけたので、そこを入っていく。
半信半疑。

外観2
よし、これは大丈夫だろう。
敷地内には入っていそうだ。

外観3
やっとたどり着いた!!!
階段を上った向こうに、今回の最初の修行場がある。
Cafe de la Paix(カフェドラペ)は隠れ家的なログハウスカフェ。
とても素敵なシチュエーション。
たどり着けた満足感。

中
内装も素敵で、来てよかったとホッとする。
入口を入って右と左に分かれるが、左側で好きなところに座って、と案内された。

窓
窓からの景色がこんな風に、絵のようになっている。
なんだかそれもいい感じだ。
別の部屋は窓がたくさんあり、広く明るく感じるが、
この部屋もまた味があってよい。

えび入りタイカレー
今回頼んだのは、えび入りタイカレー
カレーメニューは2種類あり、それぞれ自慢のようで、雑誌で見た覚えがある。

えび
このえびのでかさ!!!
本格的なグリーンカレーで、ココナッツもさることながら、
カレーの風味や味がタイ風カレーで非常に満足。

近ければ、それで満足して終了なのだが、今日は遠出してツアーだから、梯子となる。(笑)

道
道道に戻り、白金温泉側に進む。
次の目的地はこの通り沿いだという情報。

看板
あ、あった。
流石に大きな道?沿いだとわかりやすいな。

外観
Birch(バーチ)もカフェ。
隠れ家とまではいかないが、隣近所はなく、はぐれカフェというところだろうか。

蛇口
すぐ目の前の水道の蛇口が鶏の形をしていて可愛い。
なんだかそういうちょっとしたところにお洒落さを感じる。

タイグリーンカレー1
さて、ここでもなんとグリーンカレーをいただいた。
えびと野菜のグリーンカレー
そう、またえびのグリーンカレーだ。(笑)
狙ったわけではなく、単なる偶然なのだが。

タイグリーンカレー2
えびはさっきほどは大きくなかったが、なすなどが入っていて、
結構な辛さがあり、仏太的には満足なものだった。
その辛さは、辛さが苦手な人はもしかしたら食せないかも、というくらいのものだった。

景色
美瑛は全体的にそうなのだが、景色が非常にいい。
これは、修行場の敷地内から眺めたもの。

空を見る台
庭の芝生に、空を見る台、というものがあり、
これに寝ころんでいたら眠ってしまいそうになる。
まあ、別に芝生に寝ころんで空を見てもいいのだけど、
こういう台があるのも乙なものだ。

空
実際に寝て、を見てみた。
うん、いい感じ。
青い空と白い雲のコントラストがはっきりする。

テッペ
庭にはTEPPEというテントみたいな家屋があった。
そこでちょっとしたイベントをすることもあるみたいだ。
また、冬はイグルーを作ってそこで食べ物を提供したりすることもあると。
季節毎のメニューもあり、毎回訪れたくなる工夫がいっぱいだ。

一度街中へ行く。
駐車場に車を停めて練り歩く。
美瑛の素晴らしいところの一つは、街中に無料駐車場があることだ。
これって、車で行く人にとっては素晴らしい。

看板
だいたいの予想はつけていったが、CHABANAの看板を見つけて、
おお、地図の読み方は合っていた、と自画自賛。(笑)

外観
が、たどり着いたときも、ほとんど普通の一軒家なので、
近くに来るまでわからなかった。
2階から子供が顔を出しているところを見ると、
自宅兼なのだろう。

中1
案内されたところには、ミシンの脚を使ったテーブル席などがあった。
スプリングの効いたソファの席に座ったが、
この日の疲れが、ぼよ〜〜ん、ぼよ〜〜〜んと
吸収されていくような錯覚にとらわれた。(笑)

中2
元々は和室だったのだろうという作りで、
日本人としてはこういうあたりにも癒しを感じる。
隣の席の人は、中国語をしゃべっていた。

カフェオーレ
頼んだのはカフェオーレ
和の造り、洋の飲み物、中の人・・・
和洋中が混在する空間で不思議な感覚にとらわれたが
時間の過ぎ方が違うことにも気付いていた。

ここは残念ながら、カレーはなかった。
行く前の予想と外れたが、
この時点でかなりお腹はいっぱいであったので、
まあ、カフェして落ち着くということでいいだろう。

ゆったりした後に、また出発した。
車を走らせて、次の目的地へ。

看板
地図を見ていながら、迷って行ったところが次のところ。
看板が出てきて、やっとたどり着いた時には喜びも一塩だ。
はぐれカフェ第3弾は、もしかしたら、最もわかりにくいかも。
何故なら、途中に看板を見つけることができず、地図を頼りに行ったからだ。

外観
ries cafe(リーズカフェ)という。
この外観もなんだかおしゃれな感じだな、と思って中に入った。

窓
すると、ここも窓が素敵な絵のように景色を描き出し、
うっとり見とれてしまう席に着けたことは凄く嬉しいことだった。

ステンドグラス
その窓に近寄り、カウンター席の目の前に立って、ふと横を見るとステンドグラス!
「うちで一番高いものかも!」というように素敵なもので、
よく見ると修行場の名前が入ってる。
そして、その工房で作られた小物も売っているので、
それらを見ていてその綺麗さに心も洗われる思いだった。

ソーセージカレー1
ここではソーセージカレーを頼んだ。
ルーカレーは見た瞬間に、トマトと玉ネギが聞いていそうだと思わせた。

ソーセージカレー2
彩りや形も綺麗で、予想通りのトマト玉ネギ
そして、ニンニクがきいていて、優しい味のカレーだった。
うん、美味しい。
そして、くどくなく、これは体にいいなあ、と思わせるものだった。

帰りが近づき、美瑛の街中へ戻ってきた。
はぐれカフェシリーズは終わり、
次回来るときのためのテーマが見えてきた。
というか、美瑛は一日では足りない。
実際に観光はほとんどしてないのだから。(笑)
楽しみだ、また近いうちに行こう。

I went to Biei to go to some cafes. At Cafe de la Paix and Birch I ate Thailand style curries. Next I drank cafe o’le at CHABANA. At last I went to RIES CAFE to eat sausage curry. Biei is great. I want to go there again.

Cafe de la Paix
美瑛町美沢希望19線
0166-92-3489
http://cafedelapaix-biei.com/
10:00-18:00
木曜定休

Birch
美瑛町美沢美生
0166-92-1120
http://www.biei.ne.jp/birch/
10:00-20:00(11月〜4月11:00-18:00) (LO30分前)
水(11月〜4月は木も)

CHABANA
美瑛町本町2丁目2-21
0166-92-0146
http://www.biei.com/chabana/index.html
11:00-17:00 (LO16:30)
月曜、火曜定休

ries cafe
美瑛町五陵第一
0166-68-7821
http://blog.goo.ne.jp/riescafe
10:30-17:00
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

トキシラズって、結構珍しいから、手に入れるの大変だろうな、と思っていた。
マスターに聞いたら、いや、スーパーでも買えるよ、と教えてくださった。
え?そうなの?見たことない、と半信半疑で、スーパーに行ったら、
おお、確かにある!!!
珍しいとはいえ、手に入るものなのだな。
かなり希少価値なのは鮭児だ。
そっちはほとんど手に入れられないみたいだ。
そうかそうか。
マスター、教えてくださって、あざっす!

時鮭と十勝マッシュルームのカリー1
というわけで、シャンバラ天竺に来た。
そして、おそらくこれで最後になるだろうと思われるマンスリー。
時鮭と十勝マッシュルームのカリーをいただいた。
ライス小で、ピクルスをつけた。

時鮭と十勝マッシュルームのカリー2
を中心にして写真を撮るが、スープと同系統の色のせいか、
しかも、赤、オレンジ系の色に、この携帯カメラが弱いようで、
ちょっと今一な印象。

時鮭
なので、一部を切り取ってすくい上げてみる。
う、美味そう!

十勝マッシュルーム
折角なのでマッシュルームも。
普段は最初に写真を撮って、それから一気に食してしまうから、
今回のように途中で写真を撮るのは珍しいことではある。

実際は写真を撮るためにカレーを食してるわけではなく、
カレーを楽しむ一貫として写真を撮っているだけだ。
本末転倒して、カレーが義務感にならないようにしたい。

I went to Shambhara Tenjiku to eat curry. I want to eat curry, not to take photos. Curry is not duty, but pleasure.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み