カレー修行(十勝)

外観
ラジオ前に夕食。
迷った挙げ句、SANSARAにした。
fecebookで見た限定モノにそそられたのだ。
マスターに挨拶したら、座って落ち着く。
注文をして、マスターにニヤニヤしてもらったら、
あとは漫画を読んで待つだけ。
数回に渡って読んできた全3巻の漫画を読み切った。

カレー1
おまかせ4種プレートなのだが、
最初惹かれたのはターリーだった。
南インド・スリランカをうたうSANSARAでも
時々北インド料理であるターリーが出る。
今回それを食したくなったのだ。
で、行ってみたら、それにプラスしてもう一つのカレーを
追加するセットがあった。
それがこのおまかせ4種プレートなのだ。
きっとそれがなくても、ターリーにもう一つカレーを別注文していたに違いない。
最近3種盛りプレート+もう一つカレーってのをよくやっているから。
それが、今回はサンサーラじゃなくヨンサーラになっちゃうのが最初っからある!
しかし、この写真、実はカレーが一つ隠れてしまっている。

カレー2
スパイス煮玉子(別注文)が来た時に、
大好きなチャパティちゃんに避けてもらって
このスペシャルターリー・おまかせ4種プレート
全容が明らかにされたと言える。(大げさ)笑
チャパティはインドではポピュラーなパンの一種。
ライスはレモンライスに変更するのはいつものこと。
レモンライスの手前にはパコラがあってこれも好き。
インド風天ぷらはどうやら米粉が使われているらしい。
チャパティとレモンライスの向こう側にはアルジラ
ジャガイモのクミン炒めだ。
カレーは後で別にお伝え(ご報告)するので、
そのまま逆サイドに目を移すと、
サブジ(野菜のスパイス炒め)がある。
サブジの手前がズッキーニのピクルス
実は今回、これらを殆ど混ぜ混ぜしないで食してみた。
なんとなくだ。
が、やはり美味しい。
混ぜ混ぜしても美味しいけど、それぞれでも美味しい。
うーん、最強だ。

カレー3
さて、カレーだが、手前から。
ダルカレーは豆のカレー。
今回はムング豆のカレー。
優しい味、口当たり。

カレー4
豆カレーの後ろ(向こう)は南インドエビカレー
そう、ここにオプション的な南インドカレーが入っている。
ターリーのみだったら、これがないということになる。
こういう遊び心がマスターのいいところの一つ。
プリッと大きなエビを食すのがもったいない気持ちになる。
エビの甘みとカレーの辛さが融合して、引き立て合っている。

カレー5
更に奥にはバターチキンカレーだ。
バターチキンは最近局所的ブームで、
カレーヲタクじゃなくても知るところとなった。
嬉しいことだ。
残念なのは、チキンがわかるように写真が撮れてないということだ。笑
でも、しっかり弾力のあるチキンが入っていた。

カレー6
ラムキーマカレーはバターチキンの横にあった。
最も具材が細かいのに、最も具材が主張してくるラムキーマ。

チャイ
マサラチャイを飲みながら、マスターと話をする。
正確には飲む時はマスクを外し、喋る時はマスクをつけて。
だから、飲みながらというのは微妙な表現だ。
この前話した漫画の話の続きがあったり、
最近読んでいる小説のことだったりを話した。
この後、ラジオで喋るので、時間的制約があり、
ある程度で引き上げたが、それでも有意義な時間だった。
マスター、あざっす!あざっす!あざっす!

I went alone to SANSARA before a radio program. I ate curry plate Thali for dinner. A real thali had three curries this time. But I ordered a special one. There were four curries on the plate. But one of them was a Southern India curry. Thali is a Norther India meal set. This time there were dal(bean) curry, shrimp curry, chicken curry and lamb keema curry on the plate. A shrimp curry was the Souhtern India curry. All of them on the plate were very good including lemon rice and side foods. After eating I drank a cup of chai. It was so good, too. Then I talked to a master about comics and novels and so on. Thank you very much, Master.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休(祝日営業、翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

だらりんと似たようなパターンで休日を過ごす。
こういう予定がたいして決まってなくて、
ゆるりと過ごす、しかも数日、というのに憧れていた。
今回機会があってすることができる。
まあ、この世の中なので、必然的な部分もあるのだが。
食事、温泉、読書、PC、寝る、だいたいこのどれかだ。笑

外観1
で、ランチは外に出る。
予約をしておいたナシラ舎
天気が良くてよかった。
タゴがいて撫で撫で。
あ、タゴはナシラ舎で飼っている犬の名前。
とても可愛い。
幸い先に来ていた修行者が1組で、
すぐに座ることができた。
ラッキーだ。
一応、待つことも考えていた。
すると後から続々と修行者がやってきて
改めてタイミングが良かったと思った。

外観2
窓から眺める景色も落ち着く。
冬は見通しが良いが、
この時期デントコーンで向こう側は見えない。
でも、その緑と青空が良い感じに目に入ってきた。
こういう景色を見るとボーッとしてしまう。
窓にはてんとう虫がいつの間にか2匹になっていた。
さっきメニューを見た時に気づいていたのだ。
予約をしておいたのでメニューは見る必要ないかもしれないが、
飲み物を頼むのに見ていたのだった。

中
ナシラ舎のロゴ的なヤギの絵が描かれた電気(電球)の傘。
今まで気づいてなくて、初めて見た。
色々と見回すと楽しめることもある。
リカちゃん人形?がサリーを来ていたり、
本棚には興味深いものが沢山あったり。
電話が鳴っている。
予約なのか、本日の空き状況確認なのか。
ナシラ舎は人気があるので、予約がお勧めではある。
突撃トライでダメなら諦めるということができる人は
全然予約を取る必要はない。
ラッキーならすぐに入れるし、
アンラッキーなら、待つ場合もあれば、
カレー売り切れってこともある。
予約は席や時間ではなく、メニューを伝えるのだ。
前日まではfacebookで対応してくれるが、当日は電話。
メニュー予約で、その分を取り置きしてくれるが、
行った時に混んでいたら待たなくてはならない。
でも、このシステムは確実に美味しいカレーを食すことができるからありがたい。

モロッコいんげん
最初にちょっとしたものを出してくれる。
今回は自家菜園で作られたモロッコいんげんのサブジ
生き生きとして美味しそう。
ありがたい。

ラムカレー1
そして、予約してあったラムカレー揚げ玉子トッピング。

ラムカレー2
このラムカレー、スリランカの家庭料理のレシピなんだそうだ。

ラムカレー3
揚げ玉子はトッピングしたのだが、他の人達のオーダーが耳に入ると、
結構な頻度で揚げ玉子トッピングが聞こえてくる。
人気高いんだなあ。
実際に美味しいから欲しくなっちゃよなあ。
あ、これ上士幌スタイルじゃない。笑
21年9月18日の日記「雨の上士幌(中村屋、三股山荘)」参照。)

スパイス豆乳チャイ
スパイス豆乳チャイを体内に投入しちゃいます。
美味しくのんびりとした時間を過ごさせてもらった。

中村屋に戻り、まただらりんと過ごす。
中村屋の中には漫画が至るところにあるので、
それを読んだりもした。
意外と時間は簡単に過ぎる。
ってことは楽しんでるってことだな。

夕食は豪華で、今回の休息の、目的の一つでもある。
いつも素敵なコースを用意してくれている。

夕食1
ちょっと一皿(ワラビとコゴミの一本漬、大根のハスカップ漬、アキタブキと昆布の甘辛、クリームチーズとハニービーンズ(ハヤヒカリ大豆と黒千石大豆)、ワカサギの佃煮)

夕食2
ニジマスのマリネ

夕食3
切り干し大根と黒豆の出汁浸し

夕食4
ワラビと長芋のキムチ和え

夕食5
上士幌ポークの陶板
私が当番やります!

夕食6
焼けてきた

夕食7
焦がし小麦のスープ

夕食8
白蕪の風呂吹き ゆず胡椒味噌

夕食9
天ぷら(もみじ、タンポポ、ヤマブドウ、メマツヨイグサ、オオバコ、アカツメクサ)

夕食10
蝦夷鹿のロースト

夕食11
中村屋福神漬、ごはん ほしのゆめとおぼろづき、生のみその味噌汁

夕食12
ご飯に焦がし小麦のスープをかけた。

夕食13
八列とうきびのムース ハスカップとバルサミコのソース、
くろごめ茶と一緒にいただいているのだが、
そのお茶の写真を撮るのを忘れたようだ。
こういうポカが時々(いや、しょっちゅう?)ある。笑

さて、今回はとりあえず、羅列してみた。
即ち写真と説明書き。
そして、夕食を出してくるってことは、
そう、当たり!
この中にカレー物があるってことだ。
まあ、流し見してなければ、なんとなく予想はつくと思うのだけど。
さて、真相や如何に?笑

夕食7
実は、焦がし小麦のスープ、これがカレー味。
というのも、以前にもこれを食して(飲んで)いて、
これが出ないかなあ、ととても期待していたのだ。

夕食12
予想する大ヒントは、ご飯に焦がし小麦のスープをかけたってこと。
ごはんにかけるものは、やはりカレーだろうってことで。笑

休日満喫。
感謝。

I went to Hashirahsha in Kamishihoro with my wife. I ate lamb curry with topping fried egg. It was so good. My wife ate vegetable red curry. It was good, too. Thank you very much.
In Nakamuraya I read a book, comics, took a bath, a hot spring, used PC and so on.
For dinner they served us a special foods. Thank you. One of them was a curry taste. It was good. We had eaten it the last time in Nakamuraya.
It was a very useful rest. Thank you very much.

ナシラ舎
上士幌町字居辺東8線259
01564-2-4589
https://www.facebook.com/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A9%E8%88%8E-468090870356399/
11:00-15:00頃(売り切れ終了)
月曜〜金曜定休+不定休

中村屋
上士幌町字ぬかびら源泉郷南区
01564-4-2311
http://nukabira-nakamuraya.com/

カレー修行(十勝)

外観
DALに行った。
様々な理由でしばらく行けてなかった。
嫌いだというわけではない。
むしろ好きだ。
不満があったわけでもない。
むしろいつも居心地がいい
いや言い訳はよそう。
なにせ2年3ヶ月ぶりというのは、
もう初心者同然なのだから。笑
19年6月23日の日記「アジア色の濃い週末(DAL)」参照。)
ってか、サリーに身をまとったママさんが
覚えていてくれてラッキーだった。
こんな地味で目立たたない仏太のことを。

マハラジャのミールス1
マハラジャのミールスにした。
それこそ前回来た時も巡礼だったのだが、
今回も月刊しゅんに載ったところへ行くシリーズの
ついにラストお礼参りとなるのだった。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
ちなみに、前回来た時、他人がオーダーした、
マハラジャのミールスを羨ましがっている。笑
19年6月23日の日記「アジア色の濃い週末(DAL)」参照。)
そういう意味では2年3ヶ月で夢がかなったということ。笑
そして、月刊しゅん7月号が発刊してから既に2ヶ月半。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
もう今は9月号が出てしまっている。泣
また、この前のお礼参りからも3週間経っている。
21年8月15日の日記「ニアミス〜お礼参りEXTRA(ハッチ)」参照。)
ああ、一体この空白はなんだろう?笑

マハラジャのミールス2
ラムと胡椒のカリー
やはりラム好きだなあ。
このたっぷりの胡椒と相性がいい。
ってか、胡椒はたっぷり見えてるけど、ラムが見えてない。
ガビーン!

マハラジャのミールス3
鮮烈な香りのチキンカリー
スパイスがふんだんに使われている証拠だろう。
ああ、なんだか陶酔しそうになる。
おそらくこの時の仏太の顔は
ある意味非常に危険だっただろうと思われる。笑
あ、陶酔しすぎて、チキンがわかる写真を撮るのを忘れた。笑

マハラジャのミールス4
ベジタブルカリーはとても優しい味。
緩急自在だ。

マハラジャのミールス5
キーマカリーは粗めの挽き肉とグリーンピースがいい。
これをバスマティライスと一緒に食すのも良い感じ。

マハラジャのミールス6
トマトラッサムは酸味のあるスープ。
一種のカレーと考えることもできるが、
やはりラッサムはラッサムだ。笑
このトマトラッサムとラムと胡椒のカリーが相性がバッチリだと思った。
だからといってトマトラムッサとか言ったら間違いだから。笑
ましてやトマトラムサール条約とか意味わからないから。
(誰も言ってないし)

マハラジャのミールス7
ビーンズラッサムは枝豆などが入っていて
これも非常に食べやすい(飲みやすい)。

マハラジャのミールス8
ハーフバスマティライスには副菜が色々と囲んでいる。
キーマカリーはさっき出したが、そこから時計回りに、
金時豆の炒めもの、アチャール、にんじんの和え物(ほんのちょっとだけ見えてる)、
ココナツチャトニ、チキンピクルス、とかちマッシュマスタードピクルス、
季節野菜のスパイシーピクルス(ニラ、なす)、ジャガイモの炒め物となって、
パパドが季節野菜ピクルスの向こう側に見切れて見えてる。
でバスマティライスにかかっている黒っぽいのがポディというインドふりかけだ。
これらを色々なカレーと一緒に混ぜ混ぜしながらいただくのが醍醐味。
この時代、手食はしにくいが、本来なら手食の方が美味しいと言われる。
仏太は不器用なので、スプーンをつかって混ぜ混ぜ。

マハラジャのミールス9
これらの右にテントかパオが建てられている。
んなわけないやろ〜。
これはハーフドーサ
ドーサというインドの柔らかパン(というかクレープ?)の
ハーフサイズをかっこよくクルッと丸めて立てたもの。
コーンを使っているということでコーンっぽい形にしたそうだ。
うまいなあ。
あ、この写真のほうがパパドがよく分かる。
パパドは豆の粉を使ったインドのせんべい。
握り崩してライスにかけて、カレーなどと一緒に食すと
食感も面白いし、それだけで食べてもパリパリする。

マハラジャのミールス10
さっきトマトラッサムとラムと胡椒のカリーを
混ぜたものがいいと言っていたのだが、
今回はもっといい組み合わせがあった。
チキンカリー煮玉子だ。
煮玉子はマハラジャのミールスには入ってなくて、
別にトッピングした。
半熟で程よく味がついている。
それとチキンを混ぜていただく。
おお、親子じゃないか。
混ぜ混ぜ親子カリーってことだな。

チャイ1
頃合いを見計らって美人ママさんが再び登場。
そう、食後にチャイをお願いしていた。
本場並みに、空気をしっかりと混ぜ入れ込むのに、
高さを使って、チャイを注ぎ入れてくれる。
素敵なサリーを身にまとった、美人なママさんを見たい人は、
実際にDALに行ってね。

チャイ2
チャイは現地の人(インド人)は砂糖を3杯入れるそうです、
と優しく、ママさんが教えてくれた。
控えめに3杯入れてみた。笑
マハラジャのミールスを思い返しながら、
チャイも美味しくいただいた。

さて、お礼参りは一応終了した。
一応というのはジャングル1は池田店があるからだ。
まあ、それはそのうちに。

I went to DAL for lunch. Today I took a rest. Rarely it was a weekday rest. So I decided I went to DAL. I selected King’s Meals. There were some small cups of curries and other foods. One of them was lamb curry. It was my best favorite of all today’s curries. But I thought today’s best was the combination with chicken curry and half boiled egg. They attacked my tongue and stomch. After eating I drank a cup of chai. It was poured by mam. Thank you. It was good, too.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO
日曜、月曜定休

カレー修行(十勝)

仏太はラジオパーソナリティーをやらせてもらっている。
このブログでもラジオのことは何度か話題に出しているし、
リンクもはっていて、まあ、それなりに続いている。
今年の4月で無事に8周年を迎えた。
第406回(2021年4月5日月曜日)(食KING食QUEEN十勝 Blogページ)参照。)
8年というと96ヶ月だ。
だから、今月は100ヶ月目ということになる。
あ、いや、それはだから何?ってことなのだが。笑

でも、長く続けるのは大切だし、結構難しいこともあると思っている。
実際に色々なことを見渡すと、ある程度の年数(例えば3年)を超える、
って実は結構大変で、そのくらい、もしくはそれ以上続いているというのは
そんなに多くないということがわかると思う。
長く続けるためには色々な条件が整わないとならないからだ。

とはいえ、仏太はまだまだ修行の身
ラジオもまだまだこれからだ。
幸い楽しませてもらっているので、
今後もそれを継続しつつ、成長していきたいと思っている。

外観
SANSARAに行った
ただし、手ぶらだったのは申し訳なかった。
マスターに挨拶するときにもそれを伝えた。
何故なら、SANSARAは8周年だったからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
とはいえ、その当日は来ることができず、
数日ズレてしまったという申し訳無さもあった。
「言葉だけでも嬉しいよ。」
優しく言ってくれるマスター。
人の心を汲んで、なマスター。
最近そういうことが全体的に減っている気がして、
でも、そういうところでも気が合うマスターに感謝。
だから、その分、食してお返しだ。
(結局、自分が修行かよ!)笑

カレー1
お好み3種プレートと、別に南インドエビをお願いした。
「うん、お好み3種プレートにすると思っていた。」
マスターは嬉しそう。
「更に追加(南インドエビ)されるとは思わなかった。」
と、更に顔をほころばせるマスター。
マスターにはオーダーがバレていることが多い。
プレートをオーダーすることが多いからだろう。
しかし、欲張り仏太が更にカレーを頼むとは思っていなかったらしく、
おお、そう来たか、と笑顔になったと思われる。
ライスをレモンライスに変更するのは、
マイデフォルトでこれもマスターにバレている。
今回は自らオーダーしたが、
忘れている時はマスターが声をかけてくれる。笑

カレー2
お好みの名前通り、6種類あるカレーから
3種類を選び、ワンプレートスタイルで出してくれる。
その一つにスリランカ野菜(カレー)としてかぼちゃを選んだ。
ホクホクして、でも煮崩れしてない形の良いかぼちゃ。
うん、選んで正解。

カレー3
スリランカ豆レンズ豆を使っていて、
これは以前にも食した記憶がある。
やはり豆はカレーの具材としても良い。
改めて確信させていただいた。
十勝も、日本の中では豆の産地として有名なのだから、
十勝の豆を使った、カレーをどんどん出していけばいいのにな、と思う。
(これはSANSARAではなく、カレーを扱うところ全てに対して)
まあ、そのためには地元の人達が
豆カレーを食すというのが大切だと思うのだが。

カレー4
ラムキーマも何度も食している。
他にも食したいものはあったのだが、
やはりついつい羊好きなのでオーダーしてしまう。
そろそろこの呪縛から逃れないと。笑
羊のカレーはあればオーダーというマイルールは
基本原則、その修行場に最初に行った時だ。
だから、別に何度も行っているSANSARA
毎度のようにラムを頼む必要はない。笑
まあ、美味しいからついつい。

カレー5
別皿でお願いしたのは、南インドエビ
プリプリのエビが沢山入っている。
エビが好きな人にも一度は味わってほしい。
いや、アレルギーが無ければ、食してもらいたい。
一部をプレートに入れて食したので、
実際はお好み4種プレートになっちゃった。
テヘペロ。
(テヘペロじゃねえよ!)笑
別皿でお願いする時は今までにも何度かあるが、
仏太はその分のライスは抜きにしてもらっている。
プレートにあるライスでOKなのだ。
また、どのカレーも辛さはマスターにおまかせ
プレートのカレーは基本辛さが決まっていてそれに従う。
卓上にチリペッパーがあり、辛くすることもできるのだが、
混ぜ混ぜする時のバランスは、マスターのオススメの辛さが
最もしっくりと来る気がするので、そこは自己主張しない。笑
マスターも仏太の好みをわかってくれている。
だから、この南インドエビは、お!結構辛い!と思った。

チャイ
チャイを飲む頃には修行者は仏太一人になっていた。
マスターが手を休めて、トークしてくれた。
お互いに距離を取って、マスクして。
親兄弟の話:構成が似ていることが初めてわかった。
ドラマ生きるとか死ぬとか父親とかの話は、
以前にマスターから教えてもらったジェーンスーのことを調べていた時に
21年6月24日の日記「久しぶりのカレーとアフタートーク(SANSARA)」参照。)
ドラマの原作だと知り、録画してあって、
それをやっと見終わってのことだった。
花の慶次の原作のことも教えてくれた。
マスターは、とても興味深い話を色々教えてくれる。
また、仏太のブログをよく見てくれていて、
それについての感想も述べてくれる。
この前見たブログで興味深い話があって、それを言ってくれた。
21年6月2日の日記「鬱とカレーとSNSと言い訳」参照。)
お互いに興味深いところがあり、いい意味で補い合っていると言うか。
また、そこから派生してネット、SNSの話になったりした。
お祝いのつもりで行ったのだが、とても楽しませてもらった。
本当に色々と感謝だ。
マスター、あざっす!あざっす!あざっす!
そして、改めて8周年おめでとうございます!

I went to SANSARA for dinner. It was a busy day to me. I worked very hard. Then I found a pretty lady like Anna Lee.www It was no concern to SANSARA. I said to a master about 8th anniversary of SANSARA. Congratulations! And I ordered curries. I ordered two types on a menu. One of them was three favorite curry plate. Anothere was South India Shrimp curry. Both were so good. On the plate there were three kinds of curries, lemon rice and so on. I often change rice to lemon rice. Today I did, too. Three kinds of curries were squash curry, bean curry and lamb keema curry. They, four curries, were all good. I was satisfied. At last I drank a cup of chai. Then I talked to a master about many things. He was so interesting. Thank you very much and congratulations again!

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
FM WING
食KING食QUEEN十勝 Blogページ
ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか(テレビ東京)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

月刊しゅん7月号をゲットしてから1週間。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
流石にそろそろ行動に移らないと。
以前もそうだったが、今年は特に
このお礼参りは意味が深い。

外観
夜のスープカレー屋さんに行った。
2階の席に案内された。
うわ、ちょっと恥ずかしいことがあった。
月刊しゅん7月号の黄色いページの
ここ夜のスープカレー屋さんの部分が
拡大されて貼り出されていた。

ラムスープカレー1
そんな中、注文したのは当然のようにこれ。
ラム薫るラムしゃぶスープカレーだ。
スープはトマトベーススープで、辛さは8辛
記憶に間違いがなければ鬼辛って書いてあったと思う。
ライスを少なくしたかどうか記憶が怪しい。笑

ラムスープカレー2
しゃぶなラムのジャブで洗礼。
確かにラムが薫っている。
ああ、ラム好き、羊好きにはたまらない。
以前からカレーの具材で肉なら羊肉が一番と言っている。
ジンギスカンの地、北海道だからだろうか。
でも、実際に羊肉は美味いと思う。
それがカレーと組み合わさると最強だ。
一般的にもそう思うが、今回食しているラムも素晴らしい。
まさにラム薫るラムしゃぶスープカレーという
名前の通りの素敵なスープカレーだ。
おそらく恍惚な顔になっていたに違いない。
酔っぱらいではない。
ラムに心酔していたのだ。笑

ラムスープカレー3
素敵なビジュアルの野菜玉子
とても色合いもいいがお味も素敵。
ラムとのハーモニーを奏でて、
しっかりとラム薫るラムしゃぶスープカレー
構成して、美味しさを提供してくれている。
ああ、幸せだ。

お礼参りがスタートした。
おそらく今回はちょっと時間がかかるだろう。
コロナ禍という特別な状態というのもある。
その他諸々の理由で、本来の時間より倍以上かかると思われる。
しかし、この行脚はしっかりと完遂する。

また、ブログを書くのが滞っているため、
この文章が日の目を見るのも遅れる。
色々な意味で申し訳ない。
が、自分のこのペースは無理はできない。
なので、お許し頂きたい。

が、このお礼参りシリーズはとても楽しみだ。

I ate lamb soupcurry at Yoru no Soupcurry-ya-san with my friiends. This was on brand new Monthly Shun, a local information magazine in Obihiro. There are two pages of curries. Oh my goodness! I am on the pages. www One of them is lamb soupcurry of this shop. I ate it this time. One of my friends ate it, too. It was another hotness. He felt good. I felt good, too. Another friend ate Nasigoren, an Indonesian fried rice. He felt good, too. We were so satisfied with them. Thank you very much.

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00
火曜定休