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カレーリーフジャンル:カレー
タイプ:スープカレー、ルーカレー 辛さ:2 交通機関:十勝バス「西17条南5丁目」 通り:弥生新通、春駒通 駐車場:あり カード:使用不可 18席(テーブル席とカウンター席) 営業時間:11:30-14:30, 17:00-20:30 定休日:水曜日、木曜日 |
メニュー インド風カリー、スリランカカリー: チキンのカリー¥700 キノコのカリー¥750 野菜のカリー¥800 チキンとキノコのカリー¥850 チキンと野菜のカリー¥900 フランスカレー: 天然キノコのカレー¥850 シーフードのカレー¥900 カレーライス: ポークカレー¥600 カツカレー¥700 シーフードカレー、野菜カレー¥750 大盛:ライス+¥100 ルー+¥100 お子様カレーセット¥600 |
仏太の視点
中通りを入ったところにあるが結構わかりやすい。可愛いお姉さんが対応してくれた。米や野菜はなるべく無農薬、減農薬のものを使っている。カレーリーフを自家栽培している。インド風カリーとスリランカカリーはそれぞれ1日20食限定。インド風カリーはオーソドックスなスープカリー。スリランカカリーは黒くなったコクのあるスープカリー。インド風野菜カリーはソテーされたホウレン草がとても印象的だった。辛さは卓上のチリで調節する。 仏太的には、ここカレーリーフが帯広の修行場の中で一番だ。帯広に行って時間のある時は必ず寄ると思う。とはいっても、人の好みは分かれるので、参考まで。(以前の記載) なんと、以前と値段がほとんど変わってない。しかも、フランス風カレーは値下がりしてる。(メモに間違いがなければ。)最近の原材料の高騰を考えると、ほとんどのところで値上げせざるを得ない状況が続き、その中で据え置き価格で頑張ってるのは賞賛に値する。メニューを見た限り、インド風カリーとスリランカ風カリーの限定はなくなったようだ。4種類(お子様を入れると5種類)のカレーがあり、それぞれにこだわりがある。インド風とスリランカ風はスパイシーな感じを重視して、オーソドックスなスープカレーを思わせる。 フランス風カレーはホワイトソースを使って甘い美味しいカレーとなっている。フランスにカレーがあるのかと言われると微妙なのだが、「風」とついてるから、いいんじゃないかな。仏太は美味しくカレーを食せれば名前はどうでもいい。(笑。結局のところそれ。)まだ、カレーライスは食してないので、次回の課題だ。 お子様カレーは仏太が直接食したわけではないが、職員御夫婦とお子さんも一緒に行ったときに、そのお子さんが美味しそうに平らげて、その職員御夫婦を驚かせたことがある。その子は後日、仏太と一緒にお食事に行ったときに、カレーじゃないのに、車を降りるとき「カレー」と言ったのだった。おそらくここのカレーはそのくらい美味しかったということだろう。 スリランカ風チキンと野菜のカリーはスパイシー、美味いしー。ジャガイモが隠れていてチキンと間違えた。(笑)チキンは既に切られていて、骨がない。ごろんごろん。ニンジン、ほうれん草、なす(あの切り方)、ピーマン、それぞれ素揚げされていていい感じ。 カウンター以外は禁煙で、妊婦さんや子供にも配慮をお願いと書かれている。健康を考えてくれていて、なおかつ美味しい。理想的だ。 辛さはそれぞれのカレーで決まっていて、メニューに★で記載されてる。卓上にスパイスがあり、辛くすることはできるが、辛くなくはできないので、辛いのが苦手な人は、特にインド風とスリランカ風には、要注意。仏太的にはじんわりと汗をかく程度で、スリランカ風とインド風では仏太の辛さ2だ。 自家製のピクルスがつく。このピクルス旨い。セロリ、なす、パプリカなどを使ってる辺りも自家製っぽいし、切り方が細かくて食べやすい。 場所は、地元の人でもわかりにくい場合がある。(以前の自分のメモは、わかりやすい、と書いてる。笑。たぶん、間違わずに行けたからだろうが、客観的には、わかりにくい方だと思う。)何せ住宅街の中なのだ。すぐ目の前は歌謡教室だったりするが、それも民家と併設されてるので、それをランドマークにはしにくい。 ここは音更側から行くと、平原大橋を越えて、38号線を横切って、ずっと南下する。 すなわち帯広に入って、西17条と西18条の間(弥生新道)を行く。右手にあおぞら病院が右手に見えたら、春駒通り。更に南下する。 春駒通りを越えて、左手に○○フーズという会社が見えたら、そのすぐ奥の道を左折。(信号はない) 春駒通りを越えた辺りから、曲がるところまで、現在(08年10月)道路拡張工事をしている。 そうして、その道に入ったら、少し速度を落とす。 見逃さないためだ。 こんな看板が右手に見える。 カレーリーフにやっとたどり着けた。 逆サイドから見ると、東向きの入り口が見える。 隣に駐車場がある。 ちょっと変わった造りで、入り口入って右にカウンターと2人席、左に4人席が3つ。入って正面が厨房とレジのようだ。 カフェ風な外観とは違い、中に入ると少し南国チック。 とはいえ、ゆるやかな音楽と植物やインテリアの効果で、落ち着いた雰囲気は、カフェを連想させる。チャイを飲みながら、ゆっくりと余韻に浸りたいものだ。 リピートしたいところだし、長く残って欲しい。帯広、十勝でスープカレーが拡がる拠点的なところでもあって欲しい。(08年11月記す。) 11年12月16日の日記「(カレーリーフ)」参照 11年6月14日の日記「スープカレーとルーカレー(カレーリーフ)」参照 11年4月9日の日記「ラム訓練アウェイ編(カレーリーフ)」参照 11年4月2日の日記「ラム好きにはたまらない(カレーリーフ)」参照 11年1月31日の日記「スープカレー(カレーリーフ)」参照 11年1月25日の日記「かくれんぼ(カレーリーフ)」参照 11年1月10日の日記「ブログ(カレーリーフ)」参照 10年7月25日の日記「華聖人さんのツアーにお伴(Easy Diner、カレーリーフ、花ねこパン屋、丸松食堂)」参照 10年7月13日の日記「夏休み(カレーリーフ)」参照 10年4月4日の日記「老舗?(カレーリーフ)」参照 10年1月10日の日記「気づき(カレーリーフ)」参照 09年12月28日の日記「チャイを飲むタイミング(カレーリーフ)」参照 09年12月28日の日記「チャイを飲むタイミング(カレーリーフ)」参照 09年4月7日の日記「★★★★(カレーリーフ)」参照 08年10月3日の日記「方向音痴と道間違いとgo一緒カレー(カレーリーフ)」参照 |
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