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澄川駅を降りて高架下を歩く。もう、澄川は地下鉄ではなくなってる部分だ。「地下」という名前なのに地上に出てるのはどうして？って子供の頃は思ったものだ。お墓参りの時「霊園前」（現在の南平岸）で降りたので、毎年それが印象的だった。高架下はなんとなく変な犯罪を連想してしまうのは仏太だけか？可愛い女の子と歩いてると変な気持ちがむくむくと・・・・って考えるまもなく（笑）到着。あれ？ここって・・・・。見覚えがあるのだが。店頭のボードメニューには、スープカレー（チキン）も入ってる！ 中に入って気付いた。昔の蛍雪荘だ！テーブル配置とかが一緒。変なデジャブ？にとらわれた。Jalapenosは「ハラペーニョス」と読む。スペイン語かポルトガル語だろう。 いい意味で？やる気のなさそうな店員さん。すぐにテーブルから去ろうとする。仕事熱心だからだろう。安納芋（あんのういも）の焼き芋焼酎は、最初unknownかと思った。（笑）「それ一番高いヤツ」「大盛になってしまった」など面白い店員さん。  調べたら、こんな感じ。 http://annou.tanegashima.cc/ http://annnou.islanders.jp/ 「安納芋 焼酎」でも検索できるが、数種類あるようだ。25度。  テカテはメキシコのビール。これは知らなかった。  スープカレーは後半、ぬるかった。やはり猫舌でももっと熱い方がいい。皿が平たいからなのかな。目玉焼きは双子だった。浅めの大きな皿。量は結構ある。スパイスの粗さがわかる昔ながらのスープカレーっていう感じは最近の流行とは違うが、これは昔からのスーカファンには一度食してもらいたいところ。これを目的で行ったのだが、ダイニングバーで結構色々と注目したいメニューがあり、カレー仲間の中でも楽しく飲める仲間だったので、ついつい飲んでしまった。（笑）  牡蠣のマリネ。隠れててわかりにくいかな。  ジャークチキン。ジャマイカではよくあるものだが、これはかなり上品になってる。  塩ゆで落花生。なんまら可愛い子がこれを好きだとぱくついてた。（2008年3月食す、4月記す） |