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カラバトカリージャンル:カレー
タイプ:インド風 辛さ:2(パキスタンカリー) 交通機関:定鉄バス 通り:国道230号線 駐車場:あり カード:使用不可 23席(テーブル席とカウンター席) 営業時間:11:00-21:00 定休日:なし Take Out:あり メニュー パキスタンカリー¥680 大盛り¥880 チャイなどソフトドリンク¥150 |
仏太の視点
国道230号線沿いで札幌中心部から行くと右手にある。表に出ている看板はある意味味がある。 マスターも面白い人柄で、味はパキスタン人に教わり、美味しくなかったらそのせいだ、という。まあ、美味しいからその心配はないけど。 カレーは1品のみのこだわり。インド風(正確にはパキスタン風)なのだが、ルーがそれほど多くない。これは水をいっさい使わず、野菜とオイルだけで鳥肉を煮込んでいるから。辛さ2だが、一般の人には辛いようだ。サラダ、チャイがついている。値段が驚くほど安いのは、土地のせいか?また、店内でカレーの匂いがほとんどしないのは換気がいいせいか?いや、仏太の体がカレー臭過ぎて、感じないだけなのかもしれない。他のお客さんもまあまあ入っていたので、作っていないわけではないと思うが。不思議が広がる空間だ。日曜日の午前中はすぐに満席になるほど人気が出てる。すげえ! パキスタンカリーからカラバト・カリーと名前を変えた。(2001年11月には変わっていた)もうこのことはほとんどの人は知らないだろう。むしろ、もうカラバトカリーという名前が定着していて、パキスタンカリーってメニューの名前でしょ?何言ってんのオッサン?!んあああ??ってすごまれそうな感じ。(笑)(以前書いていたのを08年4月加筆修正) 「果ての果てまで行ってみないか これが現地の味」こんな魅力的な言葉がかかれてる。しかも壁にでかく。駐車場側から見るとわかりやすい位置にある。定山渓側から来ると、この言葉に吸い込まれそうだ。行ってみたい、果ての果てまで・・・・・。そこに何があるのか見てみたい。いや、何もない無の世界なのかもしれない・・・・・。(08年4月追記) |
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