道道216号線沿いで街中から南へ向かうと左手にある。わかりやすい。周囲には道を挟んでインデアンなど飲食店がいくつか並んでいる。 駐車場もオープンスペースでゆったりと停めれるイメージ。ただし、境界線が今一よくわからない。（笑）中に入ると左右に座敷があり、正面はカウンター席となっている。なんとなくあじ福ひがし店と造りが似てる気がした。それもそのはず、支店（？分家？）なのだから。シェフはひがし店のマスターと同じ苗字池田さん（まんぷく十勝情報）なので、きっと親戚だろう。（聞こうと思っていて忘れてしまった。）ニコニコして元気な声が印象的なマスターだ。ちなみに、月曜日が祝日の場合は営業して翌日休み。ラストオーダーは30分前。 若い人や、家族連れ、力仕事系の服装の人達・・・客層が広そう。それだけ多くの人達に指示されているということだろう。ランチタイムはセットメニューがお得。力仕事系の人はそれを頼んでいた。  甘みのある中華ちらしは、本店の味と似てる。紅ショウガ、いか、ささみ、ピーマン、もやし、キクラゲ、玉子などが入ってる。スープと漬け物付き。さすがのれん分け！直系の味だ。この味が堪能できるのだから、南側に住んでいる人は、わざわざひがし店に行かなくてもいいなあ。 マスター最後の笑顔が印象的で、まんぷく十勝に出ていたのと同じだった。（08年7月食べる、09年1月記す。） |