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道の駅ピア21しほろジャンル:レストラン
タイプ:スープカレー、ルーカレー 辛さ:2(チキンといろいろ豆のスープカレー) 通り:国道241号線 駐車場:あり 62席(テーブル席と座敷) 営業時間:11:00-19:00 (LO18:30)(11月〜3月-18:00(LO17:30)) 定休日:なし |
メニュー チキンといろいろ豆のスープカレー¥1100 ビーフカレーセット¥700 コロッケカレーセット¥800 カツカレーセット、ハンバーグカレーセット¥950 なまらビーフカレー弁当¥600 なまらコロッケカレー弁当¥650 なまらカツカレー弁当、なまらハンバーグカレー弁当¥750 豚丼¥950 特盛り豚丼¥1200 ラム焼き肉セット、ポーク焼き肉セット¥1000 剣先ステーキコース¥3600 |
仏太の視点
元々は、士幌町の作ったドライブインだった。農協関係の工場がある場所、国道沿いに造られていて、工場見学が終わった関係者に寄ってもらい、しほろ牛などをはじめとする特産品などをアピールする絶好の機会にもつながる。そのうちに道の駅制度が出てきたときにすぐに立候補した。なので、道内でも道の駅となったのは早い方だ。 レストランは広くて家族連れが多い気がする。実際には観光客も多く、色々なメニューはニーズに応えている。小腹が減ったときに麺類などを食べたかったり、ちょっとした旅行で贅沢をしたかったり等々。また、十勝では一般的になっている豚丼があれば、最近ブームのハンバーガーやホワイトコーヒーも置いていたりする。剣先ステーキなどちょっと独特で興味を惹くようなものもある。地元のしほろ牛を使っていて評判がいい。デザートに、プリンが結構人気。色々な種類があり、テイクアウトしてお土産にもできる。物産館も併設されているので、他にもお土産を買える。 さて、仏太が話題にするのだから、当然のようにカレーもある。ルーカレーは基本4種類。全てに共通するルーはしほろ牛を贅沢に使ったビーフカレーでコクがあり、頷いてしまう。それらは、なまらカレー弁当として道の駅弁にもなっている。 なまらハンバーグカレー弁当¥750 新鮮な野菜や肉類を使ったボリュームたっぷりの料理が味わえるスープカレーは1種類。まあまあ出ているとのことだが、年を重ねるごとに改良された。変わった部分と、変えずに続けている部分がある。メニューとしては、チキンと色々な豆のスープカレーでこれはずっと変わってない。値段分をしっかり食して欲しいという意気込みの表れで、その量は確かに満足だ。 サラダなどもつく。具に野菜もたくさん入っているので、ヘルシーだ。スープは以前(05年)に食したときより、美味しくなっているという印象。重厚なスプーンフォークナイフに落ち着くクラシック。ちょっとそれだけ聞くと高級そうな感じがするが、実際中で食事をすると雰囲気は普通の明るいレストランだ。 チキンはレッグが丸ごと使われていて、お腹にガッツリ。野菜の彩りもいいから食欲も湧くし、見ていて楽しくなってくる。バジルをふんだんに使ったスープは改良を重ね、現在はビーフストックとチキンストックのブレンド。 食後にデザートや飲み物もいただいて、すっかり落ち着く。天気が良ければ、その陽気が中にまでしっかりと伝わるので、居眠りは要注意。(笑) ルーカレーもスープカレーもラムが出るといいなあ。(10年5月記す。) 10年5月16日の日記参照 09年6月28日の日記参照 08年12月21日の日記参照 08年10月14日の日記参照 |
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