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1・鶏ガラのスープを取っておきます。（別に鶏ガラでなくても好きな出汁でオーケー） 2・別にペーストを作ります。メインはタマネギとトマト。タマネギをみじん切りにしてオリーブオイル（なければサラダオイルでも可）で、強火で炒めながらなるべくとろとろにします。トマトは後から入れてもすぐに形が崩れるので心配ないです。本格的にする場合はこの時点でスパイスを入れていくといいらしいです。しかし、仏太は素人なので、と言い訳をして最近はさぼっています。（笑）おろし生姜とおろしニンニクを入れると味が引き立ちます。辛くする時はこの時点で既にチリを入れ始めています。 3・ペーストに適量のスープを入れます。 4・これまでの間に平行して、野菜やお肉、シーフードなどを切っておきます。スープカレーの場合は具が大きいのも特徴なので、大きめに切っておきます。仏太が使ったのは、ニンジン、ナス、ピーマン、シメジ、ジャガイモ、鶏肉、など。ゆで卵は先に作っておくと楽。 5・スープに好きなスパイスを入れていきます。よくわからなければ、クミン、ジンジャー、ターメリックは日本人がカレーだと思うのにあった方がいいものなので、そのあたりははずさずに。（ただしターメリックは色つけなので、入れるのは後からでいい）仏太が今回使ったのは、カルダモン、クローブ、チリ、胡椒など。あとは塩がポイント。その量で味が全然変わります。 6・順次、煮えにくいものから具をスープに入れていきます。 7・煮込む時は、時々スープを足した方がいいです。煮込まれすぎるとスープカレーじゃなくなるから。 8・後は全ての具が煮えたら完成。 また、具材を一度ソテーしたりするのも一つの手だと思っています。いやあ、テレビに出て自作スープカレーを作る羽目になるとは思いませんでした。いい経験でした。 |
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