スパイスを学ぼう
仏太はカレーが好きなくせにスパイスがよくわかっていません。だから、勉強することにしました。その記録ノートですが、元々勉強は嫌いです・・・・。どうなることか・・・。
 ハーブや漢方などとの境界を引くのが難しい場合もあり、一緒くたにしているかもしれませんが、こっそり(笑)ご指摘いただくと嬉しいです。(ここまで以前の記載)
 と意気込んでみたものの5つほどやったところで挫折した以前。今回は緩く少しずつやっていこうと思います。あまり力まずに。(笑)


スパイス1 クミン スパイス2 コリアンダー スパイス3 カルダモン スパイス4 シナモン スパイス5 サフラン
スパイス6 ターメリック(まだ) スパイス7 フェンネル(まだ) スパイス8 スパイス9 スパイス10
スパイス11 スパイス12 スパイス13 スパイス14 スパイス15
スパイス16 スパイス17 スパイス18 スパイス19 スパイス20

 スパイスは難しいですね。それぞれが独特ですからね。それをうまく組み合わせて、美味しくしたのがカレーですよね。カレーってすばらしいですね。スパイスは沢山の種類を使い過ぎると、素人だと逆に美味しくなくなるそうです。スパイスのことをよく分かっていないから、それぞれの良いところを引き出せなかったり、殺してしまったりするのでしょうね。だから、自分でスパイスを使う時は少ない量から始めると良いそうです。修行場でよく「スパイス30種類!」とか言っているのは騙されてはいけないのですね。修行場を開いているからといってそれが全て玄人とかプロとは限りません。実際に老舗の修行場の人達は、新店舗の人達の多くはスパイスのことを知らな過ぎると言い切っています。2003年のスピカでのカレー博で16スパイスカレーというのが出ていましたが、あれも評判は今一でした。そんなこと言っている仏太もよく分かっていません。少しずつ勉強していこうと思います。もっとも、実物がないと、この勉強は半減なのですが・・・・。
 
スパイスの効用5つ
1・適応力向上
 日常的なスパイス摂取によって、寒さに対してだけでなく、暑さに対しても抵抗力がつきます。
2・抗菌活性
 スパイスを摂取することで腸内の細菌感染に対する抵抗力がつきます。
3・減塩効果
 香りの強いスパイスや辛いスパイスを料理に用いることで塩分を減らすことができます。
4・循環促進
 特に辛みのあるスパイスは新陳代謝を高め、血液循環を促進します。
5・食欲調整
 刺激の強いスパイスを一定量以上とると食欲が抑制されます。逆に少量だと食欲が亢進します。この場合のスパイスの量と種類にはかなり個人差があります。


スパイス1 クミン スパイス2 コリアンダー スパイス3 カルダモン スパイス4 シナモン スパイス5 サフラン
スパイス6 ターメリック スパイス7 フェンネル スパイス8 ジンジャー スパイス9 スパイス10
スパイス11 スパイス12 スパイス13 スパイス14 スパイス15
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