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4月5日月曜日 朝はインターネットカフェを早めに出た。実はインターネットカフェは仏太は初めての経験だったが、結構面白いものだと思った。個室というのでもっとプライバシーがあるのかと思ったら、それほどでもない。犯罪が起こってもおかしくないような環境でもある。慣れないからそう思うのかもしれないけど。以前あったまんが喫茶からの発展系が多いらしく、まんがもたくさん置いていた。飲物は飲み放題。食事も注文すれば食べることができる。今回入ったところはビーフンの汁がカレー味というのがあり、食そうと思っていたが、胃もたれ感があって結局食さなかった。実はちょっと後悔している。その後、同じところを利用しなかったから尚更なのだけど。また、場所によるが会員制をとっているところやそうでないところがあり、細かいところでは違うようだ。三宮で一晩利用した今回のところは、会員制となっていた。時間はどんどん経ってしまうもので、面白いことは本当にすぐに終わってしまう。嫌なこともそのくらい時間が経つのが早いといいのだけど。そんなこんなで結局そこには10時間ほどいた。でも、3000円くらい。疲れはたまったかもしれないが、まだ仏太の体力を大きく脅かすまでにはいたらず、宿泊代を考えるとまあこんなものか、と納得。（もっともまともにホテルなんかに泊まったら、その2〜3倍はするだろうけど。） さて、太陽の光をまともに見れない目をこすりながら、昨日最初にカレーを食したサボイのある地下の食堂街でチェック。まだ、時間は早いのでどこも空いていないが、簡単に歩き回ることはできた。昨日、駄Bosqueで聞いた蕎麦屋を見つけた。実際はカフェのようだ。開店時間まで1時間以上ある。時間つぶしで開いている本屋を見つけて眺めていた。結構、本屋を眺めて歩くのも仏太は好きだ。漫画やカレー関係の本などを探していると結構時間が経ってしまう。こうして知らない土地に行った時には恥ずかしい本でも結構堂々と見てしまう。恥ずかしい本といってもどんな類のものかよくわからないが。（笑）カレーライス3/5を探したが見つからず、漫画を買った。 時間まで待って、そのカフェ「Shiki Aisai (四季愛菜)」に入った。ちょっと小じゃれた、今風のカフェという感じで、修行場の前のウインドウにもあったスープカレーを食した。結構おいしく、札幌のと味がそう変わるわけではなかった。聞いてみると、昨年の10月か11月くらいから出しているとのこと。札幌の味と同様のものを関西に求めるのであれば、ここはお勧め。 満足して、阪急に乗り、梅田に出た。ホテルの場所などをチェックした。駅前ビルを探して、スープカレーを出している北斗星を見つけたが、売り切れだった。そのうちランチタイムに食しに行こう。ミクロも見つけた。ほかにもたくさんカレー屋があったが、今回はどこにも入らずに地下鉄に乗ることにした。駅前ビルは第4から順に見ていったので、最後の第1から一番近い西梅田から地下鉄に乗った。 地下鉄四ツ橋駅で降りて、船場のサンドサンドに行った。納豆カレー。店の雰囲気はすばらしかった。店員さんに納豆の事を聞いたが、今ひとつの答えだった。むっとしたような感じだった。 さらに歩いていったが結構暑く、こういうときは革ジャンはいらなかったと思う。ルーデリーで辛いカレーを食せて幸せだった。  またしても歩いて地下鉄堺筋線長堀橋駅まで行き、そこから動物園前まで乗った。重いものを持って歩くのは非常に体を鍛えている。歩きながら土踏まずが張っていると思ったり、腕や腿の筋肉はちょうどいいくらいに張っている感じがする。 休息をとるという意味で、スパワールドに行くつもりだったがすぐに行かず、隣のアミューズメント施設の一角で休憩をした。スパワールドに泊まるつもりもあったが、今ひとつだったのとコンピュータで調べ物などをするほうがいいと思い、結局1日券￥2700を買って泊まるのは辞めた。風呂は気持ちがよかったが、全体としてはたいしたことなくて高いな、という印象だった。3時間券が2400円もして、料金設定は見直したほうがいい気がした。泊まると1000円プラスとなるらしい。風呂から上がると、休憩室でぐっすりと寝てしまった。気づいたら19時半だった。だらだらした。 20時過ぎに出て、今度は地下鉄御堂筋線で動物園前から梅田まで行った。結構込んでおり、会社帰りの人たちでごった返していた。そんな中で大荷物でいるのはちょっと気が引けた。カレー屋を色々探したが、しまっていたり、見つからなかったり、ライスがなくなってしまったりだった。（ピッコロ）が、場所を確認できてよかった。結局ブルーノに行って野菜カレーを食した。かなり甘ったるかった。店員さんは可愛い子いたけど。 なんだかんだで22時を超えてしまい、梅田のDD Houseにあるインターネットカフェに入った。 4月6日火曜日へ |