修行場・十勝「インデアン音更店」

インデアン音更店ジャンル：カレー
住所：音更町木野大通東16丁目1
電話：0155-30-2139
Web Site：http://www.fujimori-kk.co.jp/
E-mail：staff@fujimori-kk.co.jp

タイプ：ルーカレー
辛さ：4（エビカレー極辛×2）
交通機関：十勝バス、拓殖バス「木野大通16丁目」
通り：木野大通（国道241号線）
駐車場：あり
カード：使用不可
34席（テーブル席とカウンター席）
営業時間：10:00-22:00 (LO21:45)
定休日：なし
Take Out：あり

メニュー
インディアンカレー￥399
野菜カレー￥420
ハンバーグカレー￥577
エビカレー￥577
チキンカレー￥577
カツカレー￥630
シーフードカレー￥703
大盛+￥126
トッピング：チーズ￥84　エビ、チキン、ハンバーグ￥189　カツ￥252

仏太の視点

　帯広を中心としてたくさんのチェーン店がある。西21条店、長崎屋帯広店、長崎屋西帯広店、みなみ野店、東3条店、音更店、札内店、芽室店、釧路愛国店。人気のルーカレーは鍋を持参して持ち帰る主婦がいるほど！十勝のソウルフードと言ってもいいほどの味を提供してくれている。安い。早い。美味しい。ファーストフードとしても申し分ない。ここ音更店は、グループの中でも美味しさが上位と噂が高い。（ただし、仏太はまだ極めてないので、その味の違いがわからない。）ジェームスディーン、オードリーヘップバーン、チャーリーチャップリンなどのポスターが貼ってある。これら映画のポスターは確かオーナーの意向で、他の支店でも貼ってある。一つの特徴だ。
　スーパー（フクハラ）の一角にあるためか、よく見ると珍しい形をした修行場内だ。弧を描くカウンター席とそれを取り囲むように窓側にあるテーブル席。カウンター席は固定されていて、テーブル席はソファだ。カウンター席では作っている様子を見ることもできるので、それだけでも楽しい。（仏太だけか？笑）
　スタッフが明るく対応が素敵な人が多い。店長はスキンヘッドでそのリズム感のあるカレー作りは定評がある。ほとんどいつも満席かそれに近い状態だったり、並んでいる人を見たりするのは、単にスタッフの女性が綺麗だったり可愛かったりだけでこうはならないだろう。
　あの独特の銀の器に入ったルーは3種類、インデアンルーはインデアンカレーとハンバーグカレー、野菜ルーは野菜カレー、後残りはレギュラールー。

インデアンカレーは他の物と違って、ビーフが入ったルーカレー。

野菜はジャガイモを中心としてごろんごろんと具が大きめ。
カツはサクサクで、ルーとライスの間に入る。

ハンバーグも同様だが、切り方が実は違う。（確認してみてね。笑）

チキンはムネ肉が食しやすい一口サイズで入ってる。海老はぷりぷり。
シーフードはエビ、イカ、ホタテ、アサリ、なすが入ってる。

　トッピングは、基本的に普通にカレーとして入ってくる物と同じだが、チーズは特別。しかも、チーズはテイクアウトできない。衛生上の問題か？

　卓上には辛みを増すソースと付け合わせが赤、ピンク、緑（青）と揃ってる。
　後半になるとメニューによってはできなくなるほど売り切れることがある。仏太は仕事の関係上、昼にテイクアウトするか、夕方（夜）遅めに行くことが多い。最後は蛍の光が流れて見送ってくれる。（笑）なかなかこういう経験はないな。
　ここはインデアンの中でも一番お世話になっているところで、今後もお世話になるだろう。定番メニューは決まっているが、工夫次第でバリエーションができるので、楽しみにしてまた修行に励みたい。