納豆(インデアン音更)

納豆豆腐は中国から伝わったとされる。
その時に、名前を取り違えたのではないか、という説がある。
すなわち、現在納豆と言ってるものは、豆を腐らせるので本来は豆腐、
豆腐が、その逆で本来は納豆という名前だったんじゃないか、ということだ。

どちらも豆から作るということでは変わりない。
十勝は豆の産地でもあるので、当然地場の納豆も存在する。
豆腐も美味しいものが多いと聞く。

今回は納豆に焦点を当てる。
しかし、カレーの話。(笑)

カレーに納豆が合うと思うことは何度か述べているが、
ブログでは、納豆の日(7月10日)に合わせた日記も書いている。
7月12日の日記参照。)
ただし、ネタの関係でちょっと日付はずれているが。
この時はWAMUWで美女軍団と一緒に修行したときに納豆をトッピングしたのだった。

また、定番メニューとしては、10月からメニューに加わった挽き肉納豆カレーを出すふじやについても触れている。
10月11日の日記参照。)
ふじやのスープはこのネバネバ系はかなり合っていると思うので、
納豆が好きな人は一度お試しあれ。
納豆がかなり好きな人にとって、このカレーとのコラボがどう感じられるか聞いてみたいところでもある。

そして、今回はかねてから考えていたアイディアの一つを実行することにした。
インデアンカレーをテイクアウトして納豆を入れてみよう
というのが、テーマだ。
十勝のソウルフードと、十勝の美味しい納豆を組み合わせる。

納豆とインデアンカレー
納豆は大樹町のものを選んでみた。
単に地元十勝のものということしか選択理由はない。
他の、十勝産のものでもいいのだが、目についたものを買ってみた。
カレーはインデアンカレー。
味をよく吟味したいために、普段頼んでいる辛さ(極辛×2)の2段階下の大辛にしてみた。

納豆
納豆は粒が大きく、粘りけもいい感じだ。
これだけでも美味しそうな匂いがしてきた。
う〜〜、ご飯と一緒に食したい。

納豆を混ぜたインデアンカレー
が、我慢してtake outしたインデアンカレーのルーに混ぜてみる。
納豆の甘みが強調される。
また、インデアンのカレーの味もなんだか引き立つ感じがする。
これ、もしかして、辛い方が美味いかも。
でも、全体に量もちょうどよかったし、美味しかった。
やはり納豆とカレーは合う!

次回機会があれば、ルーだけtake outして、
自分のうちで炊いたご飯とコラボさせ、
上から、ルーカレー、納豆、ご飯、という順番で混ぜずにおいてみて、それを食したい。
また、たまごを組み合わせるのも楽しそうだ。
う〜〜ん、夢は膨らむ。
(夢か?笑)

I took out Indian curry of Indian Otofuke branch and bought natto. Right before eating I mixed natto in indian curry roux. It was good for me.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休