讃岐うどん行脚 05年10月7日



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 2005年10月7日金曜日
朝の札幌は晴れ 高松は晴れと曇り
 5時半に起床。目覚ましより前に起きてしまった。ちょっと興奮しているか。遊びに行くのに緊張も何もないだろう、と思われるかもしれないが、嬉しくて武者震い的に緊張しているのだ。
 車で高速から行った。北広島からのっていった。北広島というのは、札幌の隣にある市で、もともと開拓した屯田兵は広島県広島市の出身者が多く、「広島」という地名がそのまま使われた。数年前までは広島町だったが、札幌のベッドタウンということもあり、徐々に人口が増えて「市」に昇格することになった。が、広島県の広島市と一緒の名前にするわけにはいかない。ということで、北にあるという理由で「北広島市」になったのだ。確かそうだ。ちなみに、札幌、北広島恵庭千歳という順に南に下りていく。
 高速の途中、輪厚PAでガソリンを入れた。¥2000分。失敗した¥1000分にすればよかった。(笑)それよりも、前もってガスぐらい入れておきなさい、という感じだ。千歳についてハイウェイカードで¥750分。ハイウェイカードは来年の3月まで使えるそうだ。発売はもう終わっていると思う。
 千歳でラーメン泰我を見つけた。場所を移っていた。潰れたと思っていて、仏太のお気に入りの美味しいラーメンが一つなくなってしまった、と思っていたが近所に引っ越していてわかっていなかった。見つかって嬉しかった。そう、お察しの通りカレーラーメンを食すことができる。
 車はサン駐車場にあずけた。あらかじめ予約を入れていて、3泊4日で¥2300。先払いで、スタンプカードに一つ判子を教えてもらう。朝早いのに他にも送ってもらう人がいた。
 7:50新千歳空港羽田空港行きANA
 9月までは直行便があったらしいが、10月はどこかを経由しないと行けない。で、時間を有効に使える羽田経由とした。いつもだと飛行機の中で爆睡なのだが、今回はほとんど寝なかった。行きの飛行機の中で、機内誌で香川県観音寺市伊吹島の話が出ていた。高松空港振興期成会香川県観光協会の名前が出ていて、それらがスポンサーとなっているのかもしれない。6〜9月にイワシが取れて、そのカタクチイワシを干したものがイリコで、それが讃岐うどんのダシにかかせないものである、といった内容だ。更に、観音寺市では蒲鉾など練り物を作るのも盛んであることも書いてあった。ちくわは天ぷらとして讃岐うどんのトッピングによくあらわれる。ちょうどよい話題であり、びっくりした。
 9:30くらいに羽田に着いて乗り換え。9:50発高松空港行きで結構ギリギリだが待ち時間がないのが嬉しい。そして、高松はちょっと遅れて着いた。なので、空港で調べようと思っていた空港にあるうどん屋を全く調べずに即レンタカー屋に受け付け。
 空港から高松市内は14kmの表示。さすが日本一狭い県だ。が、この空港高松市にあるわけではない。レンタカーの受付の後、他の人達と一緒に車に乗ってちょっと離れた事務所の方まで行った。レンタカー屋は実際国道193号線沿いにあり、ここまで来てしまったら、なんとなく引き返すのが勿体なくなった。「秀」に行くのはちょっとお預け。そのまま高松市街へ向かう方向へ出る。
 地図をほとんど見なくても最初の所にはいけるだろうと踏んでいたが、距離感がつかめなくて、結局、一つうどん屋を通り過ぎてしまった。(後にわかったことだが、これは「むぎ屋」だった。)脇に停めてナビを始動することにした。早速目標としていたところを過ぎてしまったことが発覚。Uターンして戻る。半分楽しみで浮かれて、半分緊張していた。それにしてもナビは助かる。今回は大活躍だった。この時に気付いたが、国道193号線は片側2車線で、結構走りやすいでしょ、と安心していた。しかし、それは新しくできた主要国道(空港線)だからだろうな。私の知り合いの高松関係の人全員が「道は狭い!」と断言していた。(ちなみに仏太の知り合いの高松関係は3人。思ったより多いでしょ。)そんなわけで(どんなわけで?!)一本裏に入ると塩江街道(と言うらしい)=県道280号線だった。そこをちょっと方向的には戻ると目指すうどん屋が左手に現れた。さあ、本格的に行脚の開始!!!

「にしばた製麺」
 思ったよりも近くて心の準備ができていない。早速、セルフの店だ。もう、思いっきり観光客をして行こうと思っていたので、わからないことはどんどん聞こうと思ったし、写真もどんどん撮ろうと思った。どきどきしながら、前のおばちゃんの様子を伺いながら真似てみる。うどんを受け取る場所、天ぷらのおいてある場所、会計をする場所は確認した。メニューを見つけた。木札に書かれて、壁にかけられていた。ガイドブック(さぬきうどん全店制覇攻略本)で、カレーうどんがあるのを知っていたので、それがメニューに書かれていることを確認して、「カレーうどん小」と言えればかっこよかった。しかし、緊張して自分の鼓動がわかるくらいだったので、「カレーうどん」しか発声ができなかった。大か小か聞かれて、あ、早速忘れてしまった、と反省。小を頼む。しかし、気を取り直して、水をとって、トッピングを眺めて、それら(天ぷら)を素通りして会計に。カレーうどん小¥350。ちょっと古そうだけど、年季の入った店内で落ち着いて座ってうどんをいただく。いきなりカレーうどんから入るのも仏太らしくていい。麺はちょっと柔らかく、これなら札幌にもある、と思っていたが、カレーは美味しかった。ダシがよく出ているような感じ。ルーカレーをそのままうどんの上に乗せただけなのだが、おそらくかけかぶっかけのダシが混ざっているのではないだろうか。

 だんだん落ち着いてきた。興奮が覚めて周りを見回すと、結構近所の人と思われるおじさん、おばさんが数人いた。おじさんは仕事途中の昼ご飯、おばさんは買い物帰りのようだった。いい雰囲気だ。村上春樹が指摘しているように卓上に七味や醤油に混じって味の素があった。ふ〜〜ん、と思った。そして、この後何度となく味の素に遭遇するのだが、仏太は一度も使わなかった。使わなくてもとても美味しいところばかりだったからだ。もっとも味の素を入れたからといって美味しくなるとは限らないと思うけど。


 次は「宮武」を目指す。仏生山。(ぶっしょうざん)すごい地名だ。知らないと読めない。結構、線路を越えたり、だんだん道が狭くなって、向こうから車が来るなよ、とお祈りしながらの運転だった。前情報通りの道の狭さになってきたのだ。レンタカーは普段乗っている車と同じ会社だが、サイズを小さいのにしていた。それでも軽自動車というわけでないので、その後運転技術は徐々に向上することとなった。(笑)いやあ、「中村」のところに入る道はすごかった。(仏太は入らなかったけど)
 さて、「宮武」。ナビが優秀なおかげでほとんど間違わずに行くことができたが、駐車場がない。困った。そのままちょっと通り過ぎてのろのろ運転するとすぐの所に役場みたいところを見つけた。よし、ここに駐車、と思ったが、実際はそこは農協のようでなんとなく気が引けたので、そのまますぐに出てしまった。注意されたら避ける戦法に出ればよかったな。(笑)しょうがない、今回は許してやろう。(誰を!?何を?)結局、「宮武」の横のマンションのすぐ前に邪魔にならないように路上駐車した。う〜〜ん、迷惑。でも、最初の「にしばた製麺」で学んだこととして、うどんをゲットするのにそれほど時間がかからない、食べるのも時間がかからないし、食後長く残っているような雰囲気でもないので、15分もあれば出て来れると思った。ということで、路上駐車敢行!しかし、なるべくしない方がいいことはわかっている。ごめんなさい。
「宮武」(仏生山)
 ざる小¥170 安い、早い、うまい!
沢山いるお客さんのほとんどは近所の人に思えた。そして、その人達のほとんどはかけ特大(大じゃなく特大)と言って注文していた。
 この日、飛行機の中で結構汗をかいていて、また、高松の温かい気候で汗をかいていて、最初の「にしばた製麺」のカレーうどんで汗かいて・・・・ということで、本日は冷たい方を中心に攻めようと思っていた。 本当は醤油うどんとかかけうどんから入った方が、うどんがどんなものかわかるというようなことをネットで調べてわかったつもりでいたが、完全に観光客モードとした。(どんなモードかは仏太もよく知らない。笑) ざるでもとても美味しかった。コシがあってつるつると入っていった。だが、まだのどで味わっている感じではない。慣れないので噛んでしまうのだ。また、緊張して周りの様子をうかがいながらなので、普段と違う食べ方をする余裕はない。でも、美味しいものは美味しい。


 思ったよりいいペースで進めているので、これなら結構沢山回れそうだ。欲張りな仏太は計画段階で無謀とも思えるくらい多くの店をピックアップして、駄目元で攻めるつもりでいた。そして、思わぬ休みや閉店にうろたえないように、候補をたくさんあげておいたのだ。ペース的にはそれらをかなり回ることができそうだ。麺の量も今の所の2軒で考えると、小なら梯子しても結構行けそうだと踏んだ。高松人(仏太の知り合いの高松関係者の3人を今回はこう呼ぶことにした)の1人が小はそんなに多くないよ、と教えてくれていたのだ。
 そして、このまま高松へ入ることにした。もうすぐそこから高松市になるし。国道193号線を北上し、高松市内に入ってから結構行ってから左に折れて県庁側に向かう。ナビが結構優秀で、今回よく使ったのは(というかほどんどだったが)電話番号入力で目的地を割り出すというものだった。だから、迷わずに着くことができた。

「竹清」
 大きな通り沿いだが駐車場がない。一度通り過ぎてぐるっと回って戻ってきた。結局びくびくしながら路上駐車。店内で行列ができていた。目算で10人くらい。(数えればわかる!!!笑)システムはセルフで先払い。天ぷらはほとんどなくなっていて、おばちゃんがせっせと揚げていた。途中で並んでいる人の所に注文を取りに来た。仏太も並んでいる時に、卵の天ぷらをオーダーした。卵が好きな仏太としてははずせないトッピングだった。うどんの注文をする。冷たいの一玉¥140と卵の天ぷら¥90で合わせても¥230。このくらいの値段はセルフでは当たり前になっている。すごいところだ、讃岐は。お金を払ったら、出汁に薬味を入れて、席に着く。この時ネギやワサビを入れた。やはり麺にはコシがあり、ずずっと食べやすい。美味しい。卵は間に合わなかったので、それだけ後から別に食べたが、それはそれで美味しかった。どうも半熟卵の天ぷらはここ「竹清」がはじまりではないかと言われている。途中で天ぷらの卵がなくなっていたようだった。よかった注文することができて。まだ、こんなに早い時間に売り切れとはさすが。仏太が食べている間も行列はなくならなかった。おそらくここは観光客も結構いるだろう。地元のサラリーマンや学生と思われる人達も沢山見た。旅行者風の若い人はうどんをよく噛んで食べていた。地元もおじさん風の人はずずっ、むしゃ、ごっくん、という一定のリズムで食していた。ああ、なるほど、これが讃岐うどんの食べ方なんだ、と思った。讃岐人はうどんを喉で味わうという話を聞いたことがある。


 「竹清」でなんとなくこういうものか、と讃岐うどんのことをわかりかけたような気がしていたが、実はまだわかっていなかったのだ。ここは路上駐車せずに、ちょっとくらいお金をかけても駐車場に入れて食べればよかった、と後で後悔することになる。いや、別に駐車違反を警察にとがめられたわけではないのだが。地図で見ていて「さか枝」が近くにあるのを知っていたので、「竹清」から移動する。大きな県道から中に入る。県庁側に入り、ここで左に曲がる、と。道がどんどん狭くなる。う〜〜ん、車が対向できるギリギリくらいか。すると、すぐ左手に「さか枝」はあった。小さく見えるがかなり活気がある。これなら、もう一つ行ってからでも行けるな。駐車場を探さないとならない。通り過ぎて、郵便局があるからここに停めようか。あ、「郵便局御利用のお客さま以外の駐車は御遠慮願います」(みたいな内容)と書かれていた。良心がとがめてやめてしまった。そして、一度別の所に行ってから戻ってこようと思った。さっきの「竹清」近くに駐車場があったのだ。車を進めてすぐ、郵便局のすぐ近くに、¥100パーキングがあった。この¥100というのも曲者(笑)だが。たしか、夜は1時間¥100だが、昼間は30分で¥100となっていたような記憶。それでも、うどんを食べている時間を考えたら大したことないけど。場所は覚えたので、後でこちらに停めよう。県庁や近くの病院に停めようかとも思ったが、このあたりの事情がわからないので、確実な方を選ぶことにした。「さか枝」はほとんど諦めていたので、行けそうになりなんとなくうきうきした。讃岐うどんのセルフがなんたるかを、県外人に教えるのに一番いいところ、と言われているらしいからだ。

 結構太い県道33号線を西へ行く。目指すは「はりや」。
 出発前に、高松人に情報をもらったと先に書いたが、そのうちの1人、近所の綺麗な奥さんに教えてもらった中に、この「はりや」が入っていた。今回、讃岐うどんをサイドディッシュとしてこの香川県にやってきたわけであるが(メインはハ○ー子の結婚パーティ)、そのガイドブックとして、一般に出ているガイドブックはいっさい買わなかった。る○ぶ、とか、まっぷ○とか・・・・。口コミも大切だと思ったので、聞ける分は聞いた。「はりや」はその一つだったのだ。仏太がガイドブックとして使ったのは、恐るべきさぬきうどんの文庫本とさぬきうどん全店制覇攻略本2005年版、TJ KAGAWA、そして、香川こまちだった。
 太い道から海側に向かってやや細くなる。T字路となっているところで突き当たるとそこが駐車場だった。駐車場と言っても、野ざらしでどちらに曲がろうか左右を確認すると左手に「はりや」を見つけることができた。そこから、横並びに一列に車がずーっと並んでいる。ほとんど、店から一番遠いところしか開いていないので、そこに停めた。きっと人気あるんだろうな、と予想された。近所の綺麗な奥さんに教えてもらわないときっと来なかっただろうな、感謝感謝。

「はりや」
 中に入ると、威勢のいいお店の人達が向かえてくれる。活気と熱気。カウンターのみの席で駐車場と同じように横に長い。20席くらいの横長のカウンターは満席で、他に10人くらい並んでいる。当然のようにその最後尾に着く。横入りはいけない。ああ、少しお腹を休めながら、じっくりいける。メニューを確認。探す。あ、あった。カウンターの上にお品書きのように書いてあるのを見つけた。食べているお客さんとお客さんの間からこっそり覗き込んで待つ。そして、他の人達の注文に聞き入る。時々常連さんが暗号のような注文をするところがある、と前もって勉強していたので、もし、ここもそうなら、と思っていた。しかし、そんなことはなかった。色々なメニューが注文されていた。やはり天ぷら系はそれなりに出ている。仏太が行った時の一番人気は天ぷらうどんの冷たいのだったように思えた。メニューにカレーうどんもあったが、それは今回はパス。(!!!仏太がカレーをパス!!!)ここはかしわ系が美味しいと聞いていたので、かしわうどんの冷たいのを頼むことに決めた。

 カウンターの中から、威勢のいいお兄ちゃんや、仏太の後ろで待っているお兄ちゃんに「おばちゃん」ともろに言われてむっとしている女性店員が、「待たせて申し訳ない」ということをしきりに言ってくれていた。仏太は少しインターバルをおけるので全然問題視していなかった。さて、席が空いて、仏太も座れることとなった。さっきおばちゃん呼ばわりして失礼なことを言っていた賑やかなお兄ちゃん達(ある意味結構面白かったが)も一緒に座れるくらい一気に席が開いた。予定通り「かしわの冷たいの」と注文した。「かしわざるね!」鮨屋みたいだな、と思えるような雰囲気だった。奥でうどんを打っている音がする。仏太の目の前では天ぷらを揚げている。イカが多い。その横ではうどんを冷水でしめている人もいる。カウンター内のお店の人は4人。少し待ったが全然苦にならない。見ているだけでも楽しい。出てきたかしわざるはざるうどんに鶏のカラアゲがこれでもかというくらい乗っかっている。うまそう!仏太は鶏肉も大好きだ。大きいレモンがうどんにささっている。うどんとカラアゲに大胆にかける。いただきます。太くてコシのある麺をすする。お腹いっぱいになりはじめていたのに、どんどん入る。うまい!カラアゲは熱々。猫舌の仏太ははふはふしながら頬張る。これまたうまい!冷たい麺と熱いカラアゲのハーモニーもいいものだった。なるほどかしわで正解だった。ちなみに、食べながら他のお客さんが注文しているのを聞いていたら、今日はカレーはないということだった。一気に食べてしまい、大満足で店を出た。もちろん、出る直前に支払ったけどね。(後払い)本当にお腹いっぱいになった。

 その頃には駐車場のかなりすいていて、ちょっとだけ陽気の中ゆったりとしながら、今回の連休の主役であるハ○ー子に電話した。高松に着いてもう行脚を始めていることなどを話した。
 「はりや」で満足して、そろそろお腹もきつくなってきたが、さっき行こうとしていた「さか枝」に向かう。超人気店の一つで、麺がなくなったら営業終了らしい。しかし、さっき見た感じだとなんとかなりそう。そうそう、この道を曲って県庁の方に進み、ここで左折するとすぐ左手に「さか枝」が・・・・あ、もう、閉まっている!!!しょうがないな。まあ、最初の計画の時には、行けない可能性が高いと思っていたから。さっき開いているのを見た時に食べればよかったと後悔したが、まあ、それは自分の判断ミスなのでしょうがない。いい教訓となった。次回来る時には気をつけよう。
その2へ続く。



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