行脚場・讃岐編

仏太のカレー修行へとぶ 仏太のカレー修行【ブログ版】へとぶ 武者修行のトップへ戻る 讃岐うどん行脚のトップへ戻る 05年10月の日記へとぶ 讃岐関係のLink



プロローグへとぶ 10月7日金曜日へとぶ 10月7日金曜日その2へとぶ 10月8日金曜日へとぶ 10月9日金曜日へとぶ 10月10日金曜日へとぶ エピローグへとぶ


讃岐行脚場in札幌

かがわ軒 札幌本店タイプ:セルフ
住所:札幌市白石区菊水元町6条3丁目6-46
電話:011-874-3691
通り:環状通
駐車場:あり
24席(テーブル席とカウンター席)
営業時間:11:00-15:00, 17:00-20:00
定休日:月曜日、第3火曜日
メニュー
基本のうどんは¥399、大盛(2玉)¥504
 かけ、湯だめ、釜玉、ひやあつ、生醤油、ざる、ぶっかけ
辛々麺¥609(大盛¥714)
カレーうどん、爆弾カレーうどん¥609(大盛¥767)
カレー丼¥250(+税?)
トッピング¥31〜


仏太の視点

 本格さぬき風手打ちうどんの店。札幌ではあまりないタイプの店で、讃岐では当たり前のセルフの店だ。入るとすぐにどうしますか?と聞かれる。上に大きくメニューがあるのだが、初めて行くと角度の関係でそれがわからない。で、親切に温かいのか冷たいのか聞かれる。ぶっかけがいいと思っていたので、冷たいのを頼む。「ぶっかけ?」と聞かれ、おお!その通り!と心の中で思い、他に冷たいメニューは何があるのか興味津々だったが、ぶっかけに決めたので、あとはトッピング類。そのままスライドすると天ぷらやおにぎりの類いがあるので、好きなものを選ぶ。トッピングは安いと思うが、うどん自体は讃岐にくらべるとそんなには安くないだろう。が、札幌にいてこれだけ本格的なものを味わえることには感謝しなければならない。玉子、ちくわとアスパラの天ぷらをトッピングした。店内にハーレーダビットソンを置いている。トムとジェリーのビデオを流している。これなら声がいらない。店内にいる子供もそれに見入って、時々笑いながらうどんを食べている光景が見られた。そんなほのぼのとした中で、仏太は美味しくいただいてしまった。時々壁を見たり、テーブルの上にあるマスターのコメントを見る。なかなか面白い。コメントには讃岐うどんについて書かれており、「あつあつ」「ひやひや」など讃岐では有名な注文の発声もオーケーと書いてあった。また、壁紙にカレーうどんを見つけてしまった。う〜〜ん、0.3秒程迷ってお代りすることにした。辛い方の爆弾カレー。うどん屋でお代りするなんてまるで讃岐に行ったみたい!一人で御満悦!カレーうどんははねるからと前掛けを出してくれるあたりはとても親切。嬉しい。カレーはちょっと変わっていてコクがあった。うどんはやはり素晴らしい。 夜は土日のみ営業なので注意。 見えるところで手打ちしているのも楽しめる要素の一つ。
註:残念ながら、潰れてしまったという噂が入っている。確認はできてないが。


さぬき小町うどん平岡店タイプ:セルフ
住所:札幌市清田区北野北野5条5丁目20-45
電話:011-885-6500
通り:厚別滝野公園通
駐車場:あり
70席(テーブル席とカウンター席)
営業時間:10:00-23:00
定休日:なし
メニュー
(以下は小の値段、+¥100で中、+¥200で大)
かけうどん¥150
だししょうゆうどん¥220
小町うどん、ぶっかけ、ざるうどん¥290
釜揚げうどん¥340
釜玉うどん¥390
カレーうどん、肉うどん¥430

カレーライス¥390(¥490)
牛丼¥340


仏太の視点

 セルフ式で利用しやすい形態。麺はコシがあり歯ごたえがいい。小が基本で1玉分、中は2玉、大は3玉。冷たいのと温かいのがあるが、メニューにその別が書かれている。店内各テーブルにアンケート用紙があり、よりよくしようという姿勢が見られる。カレーライスはイメージ的にはお袋の味、という感じ。04年8月16日に夕食を一人で食べながらメニューをぼーっと見ていた。メニューが変わったな、と思っていたら、「高くなった」と高校生が言っていた。確か開店当初はかけが¥100だったきがする。うどん屋系ではカレーが一番美味しくて辛い気がすると思っているが、それほど辛いわけではない。


プロローグへとぶ 10月7日金曜日へとぶ 10月7日金曜日その2へとぶ 10月8日金曜日へとぶ 10月9日金曜日へとぶ 10月10日金曜日へとぶ エピローグへとぶ


仏太のカレー修行へとぶ 仏太のカレー修行【ブログ版】へとぶ 武者修行のトップへ戻る 讃岐うどん行脚のトップへ戻る 05年10月の日記へとぶ 讃岐関係のLink