なぜか急に小学生の時を思い出した。 休み時間にある友達から不意に、 廊下で背負い投げを受けてむっとしてしまった。 時々思い出す光景の一つなのだが、むっとせずに 「凄いなあ、習っているの?教えて?」とでも言えばよかった。 わざとらしくても、素直な対応をしていると、 徐々に人格も素直になれるのではないだろうか、と思ってしまう。 懐かしい。あの人はどうしているだろう? カレーもその当時は母親のカレーライスが一番好きだった。 今でも他人が作ったものをたくさん食べているが、 スープもルーもインド風もタイ風も好きだ。 新しいものも取り入れ、懐かしいことも忘れずに、 素直な自分を取り戻し、素直なままでい続けたい。 (2003年1月15日に書いた。) |
第26稿「夢とカレー」 第27稿「愚痴とカレー」 第28稿「年賀状とカレー」 第29稿「辛いこととカレー」 第30稿「マニュアル化とカレー」 第31稿「素直とカレー」 第32稿「秋刀魚定食とカレー」 第33稿「バレンタインデーとカレー」 第34稿「見た目とカレー」 第35稿「単純・素朴とカレー」 第36稿「グルメに関する考え」 第37稿 第38稿 第39稿 第40稿
スパイスを学ぼうへとぶ 仏太のレシピへとぶ コラム de 仏太へとぶ 仏太のカレー修行<隠し味>トップへとぶ 仏太のカレー修行へとぶ 仏太のカレー修行【ブログ版】へとぶ