コラム de 仏太6「肌の色とカレー」

先日、2組の職場の人の結婚披露宴に参加した。
2ヶ月連続だが、どちらも花嫁さんは非常に綺麗で可愛かった。
一つ目は人前結婚式ということで、初めてだったので、面白かった。
披露宴の中で、みんな（人）の前で結婚を誓う、というものだった。
神前と間違えていて、ちょっと恥ずかしかった。（笑）
二つ目は、すごく肌の色が白くて、まさに透き通るような肌、
というのはこういうことだな、と思っていた。
パンフレットの中のチャームポイントの中にも「白い肌」と書いてあった。
仏太は肌は地黒で、海外でも「Pure Japanese?」と聞かれたくらいだから、
その花嫁さんとは雲泥の差というところか。雲は白、泥は黒。（笑）
でも、カレーをよく食べる地域は肌の黒い人が多い。
実はキリストも黒人だったという説もあるそうだ。
聖書の中では白人だったという記載は全くないそうだ。
（間違っていたらごめんなさい。仏太はキリスト教ではありません）
だからといって、黒人が偉い、とか、白人がどうの、とか、
日本人のあり方、とかいうことを言いたいのではない。
いずれにしても、肌の色は関係ない。人種差別なんてもってのほか。
みんなで美味しく世界平和を祈りつつカレーをいただきたいものだ。
（結論　仏太はカレーを食べていれば幸せ）
（2001年9月9日に書いた。2001年10月11日メルマガ掲載。2002年5月18日一部書き変えた。2010年12月14日修正。）

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