10月 4 2016

面白い恋人

面白い恋人
後輩のお土産は、以前から噂を聞いたことがあったけど、実物は今回が初めてという面白い恋人
一時裁判になっていたという話を聞いていて、結果を知らないので、これがあるということは・・・・・などと想像していました。
子供の頃、白い恋人が好きでした。
白人のように肌の白い恋人がいたわけではありません。
白い恋人というお菓子があるのです。
北海道土産として活躍しているものです。
現在もあります。
今でも好きで、あれば食べます。
本社石屋製菓は札幌にあります。
だから、道産子としては白い恋人を応援したいのです。
裁判と聞いた時、正直言うと、苦い思いでした。
白い恋人は好きだけど、今回のはギャグとしてそれでいいのではないか、と思ったのです。
ただ、権利の問題とか、色々な大人の事情で、裁判と言う話になったのでしょう。
調べてみると、実際に裁判になったというわけではなく、裁判所が和解勧告をして、双方がそれらを元に話し合ったということのようです。
良かった良かった。
味は・・・正直、白い恋人の方が好みですね。
やはり面白い恋人は二番煎じというかパロディなんだろうな、と思いました。
白い変人じゃなくてよかったと思います。笑

参考サイト
大阪新名物 面白い恋人
「面白い恋人」訴訟和解 デザイン変更、関西限定に(日本経済新聞)
「白い恋人」と「面白い恋人」和解!裁判続けても向こう(吉本興業)の宣伝になるだけ―元祖側はシブい顔(私見「クローズアップ現代+」)
『白い恋人』と『面白い恋人』の和解 ユーモアを解する気持ちと社運のせめぎあい(DIAMOND online)
吉本興業の「面白い恋人」はなぜ問題になったのか(日経Biz Gate)